築80年を迎えて、今なお名古屋では代表的なイベント会場のひとつとして活用されている名古屋市公会堂です。この年代で現役の大ホールは全国でも珍しいでしょう。設備は古いのですが、鶴舞公園の顔として長年親しまれており、映画の試写会や演劇、講演など多目的に使われているようです。今回の「ヒックとドラゴン」の試写会もここでありました。
DSC-L1のメモリーが一杯になってしまったので、これは携帯電話のカメラで撮影しています。
これも携帯。デジカメの写真と比べると、画素がかなり少ないことに加えて、噴水の形状が自然で歪曲が少ないことがわかります。携帯のレンズは超小型化のために(35mm換算で)焦点距離が長めなのでしょうか。