予定のない昼下がりに、行きつけの店でいつものメニューを注文した極楽息子(大)。幼稚園児にしては渋い雰囲気です。何十年か後にはバーのカウンターで同じような顔をしているのかも。
極楽親父の場合、酒は食事の一部あるいは疲労回復のための目薬と化していますので、嗜好品を越えて、健康維持のために欠かせない食品になっています。本来のビールとかワインは食品と理解されていたようですから、原点に戻ったというところでしょうか。
こうした基本的なスタンスに加えて味覚や文化が絡んでくると、酒の世界は一気に広くて深いものになります。こうなると生涯の趣味と言ってもいいぐらいで、ぜひ息子たちには酒の楽しみ方まで伝えておきたいと思っています。
こちらはまだ未知数ですね。よく飲むのは確かですが。