どうせ行かなくてもすぐに画像がUPされるだろうけど、友人から招待券も頂いたし、現物も見てみたいので、ちょっと銀座まで行って来ました。それにしても、KATOの飯田線シリーズはどこまで続くのでしょうか。
期待を裏切らぬ完成度のトミーのC11、これでKATOがどう動くかが見ものですね。
ミュージアムショップ限定パッケージのが先行発売されていますが、まだ手にしていないので、現物を見るのは初めてです。ワム3500については、先行するホワイトメタルキットも、中国製プラ製品も残念な出来だったので、やっとまともな出来の製品が、しかも安価に供給されるのは嬉しいのですが、ちょっと綺麗過ぎる仕上がりかな。ミュージアムショップありきの企画だと思いますが、これだけでは寂しいので、観音開きのトム1か5000、スム1とか同時期の貨車も欲しいところです。
第21弾はほとんど田舎のバス...中型や小型のバスは地方都市では今や主役ですし、個人的には歓迎なのですが、セールス的には大丈夫か?と思います。
車齢30年近くにして、こういう形で注目を浴びることになったクルマもそうは無いでしょうか。
以前のブラインドの焼き直しか?と思ったけど、一応貫通扉が違うバージョンが新規作成。それより雨樋こんなに目立たないし、位置も変なのを直してほしかったな。
車体自体の出来はまあ良いとして、そろそろ専用パンタが欲しい気もします。MODEMOの路面電車用パンタが分売されれば良いんですけどね。
シークレットの銀色のを手に入れそびれた方には朗報でしょう。どうせ色は塗り直した方が良さそうだし。台車はFS40なので、DT10と振替えて近江とかに転用すれば良いし。
何か相変わらず色が変だなぁ。個人的には馴染み深い題材なのですが、末期の改装後より、本線600V時代末期~貴志川線封じ込め直後から昭和50年代位までの姿で欲しかったです。縦樋や貫通扉の番号板を追加するのは簡単ですが、モールドされているそれを綺麗に削り落とすのは容易じゃないし、京福や水間にも簡単には出来ないし。