雪うさぎのJunk Yard

へタレ地方私鉄モデラーの独り言と撮り鉄日記

200形連接車 その2

2015-05-16 23:39:27 | 撮り鉄日記

 散々通ったネタですが…

三十八社の築堤が芝桜で綺麗だったので、

 

休日ダイヤの日でしたが、大型は3運用フルに入っていました。但し2本は大型扱いのFUKURAMだったので実質的に1本のみ…それだけにその貴重な1本に203が入ってくれるとやはり嬉しいです。202も610も先は短いのは分かってはいますけどね。(と言うか最後まで残るのが203になりそう…)

これは聞くところによるとかなりの問題児のようで。良く壊れるは部品代はバカ高いは、まあ旧い舶来モノに手を出そうというのだから、それなりの覚悟があっての行動だと思いたいですが、これに掛けただけのおカネがあれば200形を1本フルレストア出来たのでは?と言いたくなります。200形が極めてバリアフルな電車であることは否定しませんが、これもバリアフリー的には結構微妙な電車な気がしますし…

朝方に203の運用を越前武生で聞いてみても、相変わらず運用は分からない、としか返ってきませんが、最近多い(面倒なので)運用を教えたくない、と言うより乗客数などの状況を見ながら車輛交代を決定する様なので、運転指令でも本当に分からない(断言できない)模様です。唯、今日は西山公園で祭りだからそのまま日中も走るのでは?と言うヒントは得られましたので十分です。で、鳥羽中のカーブで待っていると203は予想通り戻ってきました。微妙な水鏡ですが…

裁判所前の交差点で、と思ったら交通量が多すぎて失敗したので、近々電停が移設予定の木田四ツ辻で。軌道区間だとここか、市役所前電停あたりがやっぱり撮り易いですね。

(2015年5月6日 福井鉄道福武線 三十八社―鳥羽中、木田四ツ辻―赤十字前)