関鉄キハ350の譲渡先について、遂に甲種輸送のスケジュールが発表されました。
http://www.etrain.jp/transportation/transportation.cgi?no=179
やはり思った通り海外譲渡の模様です。本来なら既に寿命が尽きた筈の車輛が活用されるという意味では喜ばしいのでしょうが、フィリピンやミャンマー等に旅立った気動車たちの扱われ方を見ていると複雑な思いです。日本のメンテナンス技術を含めて移転され、今でも良い状態を保って現役のジャカルタの103系と対比すると余計そう思います。
今回の船積み地は川崎の市営埠頭、千鳥町の到着日は2/24の日曜日なので、彼らに最後のお別れをして来ようかな…