こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

砂丘や海岸とまた違った感じの「砂山」

2016年09月26日 | BMW Motorrad

 日本には「砂漠」がありませんが、砂漠のような体験をできるのが「砂浜」や「砂丘」ですね。どちらも海岸にあるのが大抵です。が「千葉 館山」には「砂山」なる物があったりします。

 所在地が「館山」にあり、正式な名称が無く、「館山砂丘」や「砂山」と呼んでいるようです。場所も特には「地図」での表記も無く、しかも、「砂だまりな場所」としては珍しく、海から1kmほど離れた場所にあり、出来方としては「海から風によって運ばれた砂」が元からそこにある「山」にぶつかり堆積したのだと思います。なので「砂」以外にも「岩」が露出している場所もあり、その岩にはここらの特徴である「地層」がハッキリ見る事ができます。砂質も「海岸の砂」と同じですからね。「NAVI」の設定時に解りやすいランドマークが「館山カントリークラブ」でして「Googleマップ」なら「北側」に「砂山」との表示があるはずです。ちなみにクルマを停める事はできますが、きちんとした駐車場はありません。それと、さらにどう行くのかは解りませんが、北側にもクルマを停める事ができるスペースがあります。ただ、「観光地」として意識していませんので、どちらもそんなに台数は停める事はできないでしょうね。

 私は去年の「7月27日」に行っており、久々に行ってみたくなったのですよ。それに「砂山」だけあって「木」は山頂に少しだけで「日陰」は殆ど無い状態ですから、夏場に行くと「砂地」で余計な力を使って登るのでかな運動による発熱があるので、少しだけ涼しくなった時期に行こうと思ったワケです。でも結果的には、暑くて大変でしたよ。前回の事もあり今回は「水筒持参」で行きましたがそれで正解でしたよ。

 今日は天気もそこそこ良く、ある程度モヤがかかっていましたが、山頂付近からの眺めはホント良いですね。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理 士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・エルトゥール」さんです。「現地観察員」の任を受けている「カティア」さん。「砂丘」が好きな「カティア」さん、久々に「館山」の「砂山」に行ったようで…。ちなみに背景が「砂山」の登り口からの風景です。

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