2021年3月1日 朝日新聞
参照記事
https://www.asahi.com/articles/ASP2X6X6MP2XPLZB007.html
梅の名所として知られる城南宮(京都市伏見区)で、約150本のしだれ梅が見頃を迎えている。ピンクや白の花が満開になり、訪れた人たちは写真を撮ったり、顔を近づけて香りを楽しんだりしていた。
友人と訪れた京都市左京区の大学院生橋爪雄生さん(24)は、「ピンクのきれいな梅に、メジロが止まっていて春が来たなという気分。枝が目の前まで垂れていて、こんなに近くで梅を見たのは初めてです」と話した。
城南宮によると、3月上旬までが見ごろだという。