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台湾・高雄で音楽フェス 日本からアバンギャルディや満島ひかりが出演

2024年04月02日 | 台湾ニュース

2024/04    中央社臺灣

高雄市の野外音楽フェスティバル「メガポートフェスティバル」(大港開唱)でパフォーマンスを披露するダンスグループ「アバンギャルディ」

南部・高雄市で3月30日と31日の2日間、野外音楽フェスティバル「メガポートフェスティバル」(大港開唱)が開かれた。日本からもダンスグループ「アバンギャルディ」や歌手で俳優の満島ひかりなどが出演し、会場を沸かせた。

 

同フェスは2006年に初開催。15回目となった今回は、2日間で延べ30万人を動員した。

 

台湾のテレビ番組出演のために昨年11月に訪台した際、大きな注目を集めたアバンギャルディ。31日に登場し、日本のアニメの主題歌などの他に、台湾の楽曲に乗せてダンスを披露した。台湾の観客の前でのパフォーマンスは初めて。メンバーは中国語で観客とコミュニケーションをしたり、振り付けを伝授したりした。

満島は目玉の女性ゲスト「大港女神」として30日のトリを飾った。日本のジャズバンドのSOIL&"PIMP"SESSIONSと共にステージに上がり、フェイ・ウォン(王菲)の「夢中人」を広東語で歌った。

 

 

 

 

 

 

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離島・金門に中国のドローン 軍を写した動画がネットに 国防相「訓練不足」/台湾

2024年04月02日 | 台湾ニュース

2024/04/01  中央社臺灣

邱国正国防部長

 

中国のドローンが3月29日、中国福建省に近い離島・金門県の二胆島に飛来して同島に駐屯する軍の様子を撮影し、その後動画がインターネット上で公開された。邱国正(きゅうこくせい)国防部長(国防相)は1日、厳しく言えば国軍の訓練不足が招いたものだとした上で、同部として対応を強化していくと説明した。

 

二胆島は中国・アモイから約4キロに位置する。中国のネットユーザーが投稿した動画には、軍が物資を輸送する様子や、兵士がドローンを見上げる姿などが写されており、インターネット上で議論を呼んだ。

 

邱氏は立法院(国会)外交・国防委員会での答弁で、飛来したドローンは中国のドローンメーカー、DJIのものだったとした上で、民用、軍用にかかわらず、ドローンが中華民国の上空に入れば侵犯に当たると述べた。またドローンへの対応に関する規定や手順はいずれも明確に定められているものの、同島を管轄する陸軍金門防衛指揮部はこれらを徹底していなかったと指摘。責任を負うと共に、責任を追及するとした。

 

 

 

 

 

 

 

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日本人が改造スクーター運転の動画投稿 交通監理機関、撮影場所の教習所に警告/台湾

2024年04月02日 | 台湾ニュース

2024/04/02  中央社臺灣

スクーターでのパフォーマンスを行う日本人男性が、一輪に改造したスクーターを中部・彰化県の自動車教習所内で運転する動画がフェイスブックで拡散されている。教習所の管理を担当する彰化監理站は、教習所の敷地を本来の目的以外の用途で用いる行為は固く禁じているとして、教習所に対して警告した。

 

動画は3月21日以降、男性の名前を冠したグループによって相次いで投稿された。撮影場所は教習所の練習コースとみられる。

 

動画が撮影された教習所の関係者は1日、中央社の記者に対し、過去に教習所に近接する空き地を男性に貸したことがあるとした上で、男性が3月21日に再び場所の利用の相談に訪れたため、土、日曜日の授業がない時のみ貸し出せることを伝えたと説明。男性は相談後、下見をすると言いその場を後にしたという。当時教習所は昼休憩だったため授業は行っておらず、教習所の関係者は動画を見て初めて男性の行動を知ったと話した。当日は木曜日だった。

 

同監理站は声明を通じ、市民が許可なく場所を利用したのであれば、教習所には施錠と管理を徹底するよう求めると説明。教習所が同意していた場合は、今後同様のことを行わないよう教習所側に文書で警告するとした上で、類似の状況が再発すれば授業停止などの処分を科す可能性もあるとした。

 

 

 

 

 

 

 

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【“ハト”死骸】段ボール箱に10羽以上 何者かが殺害し放置か 東京・多摩市

2024年04月02日 | 事  件

日テレNEWS

1日午後1時ごろ、東京・多摩市の幹線道路の近くで「植え込みの段ボール箱の中にハトの死骸がある」と通行人から通報がありました。駆けつけた警察官が置いてあった段ボールの中を確認したところ、10羽以上のハトとみられる鳥の死骸が入っていたということです。

警視庁は、何者かがハトを殺して段ボールに詰め、放置した可能性があるとみて、周辺の防犯カメラを解析するなどして詳しい状況を調べています。

 

 

 

 

 

 

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琵琶湖でカヌーに乗っていた70代男性が行方不明 沖合で男性のものと見られるカヌーとカバン発見 警察と消防が捜索

2024年04月02日 | 事  件

(2024年4月2日MBS NEWS)

4月1日、滋賀県の琵琶湖でカヌーに乗っていた70代の男性が行方不明になり、警察と消防が4月2日朝から捜索にあたっています。

 

 警察によりますと、4月1日午後5時すぎ、滋賀県高島市の琵琶湖の沖合でカヌーに乗っていた男性の行方がわからなくなりました。行方がわからなくなっているのは奈良県平群町に住む71歳の男性で、男性は当時ライフジャケットを着用して友人らとカヌーに乗ってキャンプ場へ向かっていましたが、途中で姿が見えなくなったということです。

友人らは当時「風が強かった」と話していて、沖合では男性のものとみられるカヌーとカバンが見つかっているということで、警察と消防は行方を捜索しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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京都の観光名所「祇園のお稲荷さん」鳥居を半世紀ぶり新調 ドラマや小説にもたびたび登場

2024年04月02日 | ニュース

4/2(火) 京都新聞

約50年ぶりに新調された辰己大明神の朱塗り鳥居(京都市東山区)

「祇園のお稲荷さん」として親しまれている辰己大明神(京都市東山区)の朱塗りの鳥居が新調された。同じ朱色の玉垣や周辺の石畳と合わせた情緒豊かな風情を観光客が楽しんでいる。

 

 辰己大明神は地元住民が管理し、朱塗りの鳥居は1970年に建立された記録があった。近年は老朽化し倒れかかっていたため、保管していたさい銭などを活用し、200万円ほどかけて新調した。

 

 高さ約2・5メートル、幅約2メートルの真新しい鳥居は今月下旬に完成し、2月24日の初午祭に合わせて完成を祝う式典を行った。

 

 ドラマや小説にも頻繁に登場する観光名所だけに、住民らが鳥居の前で祭神に手を合わせた後は観光客らも次々と訪れ、早春の散策を楽しんでいた。

 

 

 

 

 

 

 

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京都タワーの名称が「ニデック京都タワー」にとなり営業開始 ニデックはネーミングライツで社名の知名度向上を狙う

2024年04月02日 | ニュース

(2024年4月2日MBS NEWS)

京都のシンボル「京都タワー」が、名称を「ニデック京都タワー」として営業をスタートさせました。

 

 1964年に開業した京都タワー。地上131mと京都市内で一番の高さを誇り、京都のランドマークとして愛されてきました。

 

 京都市に本社を置く電機メーカーの「ニデック」と京都タワーを運営する京阪グループとがネーミングライツ契約を結び、4月1日から「ニデック京都タワー」として営業をスタートしました。

 

 ニデックは、去年4月に「日本電産」から社名を変更していて、新社名の知名度を向上させる狙いです。

(ニデック 岸田光哉CEO)「京都の表玄関の京都タワーさんと一緒になるというのは素晴らしいマッチングだと考えています。長年京都タワーを見上げてきたものとしては、感慨ひとしおです」

 

 

 

 

 

 

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ギターとハサミの「二刀流」 福祉施設で演奏する理容師が京都・城陽を元気に

2024年04月02日 | ニュース

4/2(火) 京都新聞

音楽をしているときが「一番テンションが上がる」と話す中川さん(城陽市寺田・タートルセカンドナカガワ)

 「人と人がつながりを持てる場が大事」「高齢者や障害のある人も一緒に楽しめる催しを」―。音楽の力で京都府城陽市を元気にしようと、昨秋立ち上がった団体「輝け☆JOYO!夢プロジェクト」。2月に活動の説明会を開き、参加者約50人と今後の取り組みについて語り合った。代表の中川修蔵さん(54)は福祉にも力を入れたいといい「地元を笑顔にしたい」とほほ笑む。

地域でバンド活動をしながら、文化パルク城陽などで音楽イベントを主催してきた。中学時代からフォークやロックが好きで、文化祭で村下孝蔵やディープ・パープルの曲を演奏。「目立ちたがりだったんです」とはにかむが、思春期の熱中体験が今も原点にある。

理容師として実家の理髪店で働き始めた20代半ばに音楽から離れたが、35歳で自分の店を持つと再びバンドを始める。散髪中の雑談で音楽好きと知った客と、店内で定期的に演奏会を開いた。「最初は大みそかの年越しライブ。楽しかった」

大勢が集まるようになると、次第に規模の大きな会場を使うように。プレーヤーだけでなく、運営側でイベントを仕切ることが増える中、音楽でまちを元気にしたいとの思いを強くした。

音楽には力がある、と実感する。「非日常的な空間で音に浸る中で、聞いている人それぞれに響くものがあると思う。共感が広がる中で、人と人のつながりも広まる」

一方、福祉の世界にも長く関心があった。息子が生まれつき下半身にまひを抱え、子育てをする上で社会に多くの障壁があると気付いた。「声を上げ、変えていく大切さを知った」。ボランティアで介護施設に出向いて演奏をしたり、民生委員として独居の高齢者の見守り活動をしたりするようになった。

始まったばかりの「夢プロジェクト」には、多様な人たちの活躍の場をつくりたいという思いも込めている。ともに活動を行う音楽仲間たちも、身近にひきこもりの人がいたり、福祉業界で働いていたりするという。演奏だけでなく、福祉や健康づくりりの講座開催などの準備も進めている。

仕事、趣味、ボランティアと幅広く活動する中川さん。原動力は何なのか。「生まれ育った城陽が好きだから、多くの人が『住みたい』と思うまちになればと思って」。ギターを手に、明日もステージに立つ。

 

 

 

 

 

 

 

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鉦響かせ お渡り 「ちゃんちゃん祭り」

2024年04月02日 | ニュース

2024/04/02  読売新聞オンライン

大和神社周辺の町中を進むお渡り行列(天理市で)

天理・ちゃんちゃん祭り

 天理市の 大和おおやまと 神社で1日、例祭「ちゃんちゃん祭り」が開かれ、さまざまな装束を身につけた約200人の行列がまちを練り歩いた。沿道はカメラを向ける地元住民らでにぎわった。

午後2時頃、白装束の氏子や馬に乗った 甲冑かっちゅう 姿の武者、みこしなどのお渡り行列が神社を出発。名前の由来となった「ちゃんちゃん」と鳴る 鉦かね の音や「ワッショイ」の掛け声に合わせて、約2キロ先の御旅所を目指してゆったりと歩いた。今年は初めて3人の女子も稚児の役目を全うした。

 

 近くの主婦(64)は「掛け声に元気をもらった。コロナ禍も落ち着き、明るい一年になればいいですね」と話していた。

 

 

 

 

 

 

 

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上北山の国道169号 斜面崩落 

2024年04月02日 | 事  件

2024/04/02 読売新聞オンライン

上北山村西原の国道169号の崩落現場

 1日朝、上北山村西原の国道169号で、道路脇ののり面が崩れているのを巡回中の警察官が発見。巻き込まれた車などはなかった。県はさらに崩落する恐れがあるとして、現場を通行止めにした。有識者らの検討委員会で復旧方法を検討するとしているが、復旧の見通しは立っていない。

同じ道の下北山村上池原では、昨年12月の土砂崩れで通行止めが続く。今回の崩落で上北山村中心部を含む約16キロの区間が塞がれる形になった。物資輸送などに影響する可能性がある。

 

 発表では、高さ約30メートル、幅約20メートルにわたって崩落。孤立集落はないが、国道での村外との往来が困難になった。 迂回うかい できる林道などはあるが、通行できるのは2トン以下の車両だけで、大型車の通行はできない。

 

 また、迂回路の一部になる県道大台ヶ原公園川上線(大台ヶ原ドライブウェイ)は冬季通行止め中だったが、県は同日、路面整備を終えて通行止めを解除した。

 

 

 

 

 

 

 

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ボランティア向け 能登までバス運行  和歌山

2024年04月02日 | ニュース

2024/04/02 読売新聞オンライン

11日出発

 県と県災害ボランティアセンターは、能登半島地震で被災した石川県能登町でボランティアに取り組む人を運ぶバスを出すと発表した。

 

 参加者は11日午後11時に和歌山市の「和歌山ビッグ愛」に集合し、同町に移動。12、13日に災害ごみの片付けや運搬などを行い、14日午前1時に和歌山に戻る予定だという。移動にかかる費用は無料だが、宿泊料や食事は参加者が負担する。

 

 参加者18人を4、5日に電話で募集する。応募は先着順で、午前10時~午後5時に同センター(073・435・5220)。

 

 

 

 

 

 

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選手村跡待望の新生活 成長する街で子育て「魅力」

2024年04月02日 | ニュース

2024/04/02  読売新聞オンライン

 東京五輪・パラリンピックの選手村跡地に整備された大規模マンション街「HARUMI FLAG(ハルミフラッグ)」(中央区晴海)。年明けから入居が始まる中、4月からは中央区の施設や小中学校が次々と開設されるなどし、1万2000人規模になる街が本格的に動き始めた。新しい街は価値あるレガシー(遺産)になり得るのか。現状と課題を探る。

雨雲が抜けた空は晴れ間がのぞき、日差しが反射した海はきらめいていた。

1日朝、晴海区民センターの中に設けられた「渋谷教育学園晴海西こども園」が開園し、近くのハルミフラッグ方向から、続々と園児らが初登園してきた。1~6歳の園児の多くは緊張した面持ちで、中には泣き出してしまう子も。1歳児のクラスでは「はじめましての会」が開かれ、園児20人と保護者が好きな遊びを紹介し合っていた。

 

 同園の木村英美園長は「新しくできた街で、新しく出会った人たち。子育てを通じて、人をつなぐ拠点となるよう応援していきたい」と話した。

約13ヘクタールの敷地に広がるハルミフラッグには、14~18階建ての集合住宅21棟と、50階建てのタワーマンション2棟(2025年完成予定)が立ち並び、住戸数は5632戸に上る。晴海地区周辺の相場より割安な価格設定が人気を集め、抽選倍率は最高で266倍となった。当初は2023年3月頃に入居できる予定だったが、東京五輪の開催延期の影響で引き渡し時期も遅れが出た。

 

 「完成していたのに、住めない期間が長くもどかしかった」。今年1月から家族5人で住み始めたコンサルタント会社経営の女性(43)も、入居を待ちわびていた一人だ。

 

 女性が晴海地区の別の分譲マンションに住み始めたのは09年。当時の晴海には小さなスーパーしかなく、宅配ピザは配達エリア外だった。通行量の少ない車道には、休憩中のタクシーが列をなして並ぶのが見慣れた光景で、地方に住む親戚からも、「晴海? 聞いたことないね」と言われたという。

 

 13年に東京五輪・パラリンピックの開催が決まり、晴海に建設される選手村は、大会終了後にマンションとして活用されることに。女性は家族が増え、2LDKの間取りでは手狭になっていたこともあり、広い部屋の多いハルミフラッグへの住み替えを検討し、19年夏に約70倍の抽選をくぐり抜けて購入した。

ハルミフラッグ内には、大型スーパーや医療機関など39店舗が入った商業施設「ららテラス HARUMI FLAG」が3月1日にオープン。同27日には、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しないクリーンエネルギーとして注目される水素を供給する水素ステーションも近くに開所した。水素はマンション街に設置された燃料電池で電気に変換され、共用部の照明やエレベーターなどに使われている。

 

 日常生活が充実していく一方で、課題として残るのは公共交通機関の問題だ。都は、バス高速輸送システム「東京BRT」のハルミフラッグと新橋(港区)を結ぶルートの運行を2月1日から始めた。ただ、ハルミフラッグから最寄り駅となる都営地下鉄大江戸線・勝どき駅までは、近いところからでも徒歩で15分かかる。都などが出資する第3セクターが運行を目指す「臨海地下鉄」が、晴海地区に駅を造る計画はあるが、開業予定は2040年頃と、まだ先の話だ。

 

 それでも女性は、15年前の晴海地区と比べて住みやすさは格段に向上したと感じている。「晴海はこれからますます成長していく街。そんな街で子どもを育てていけるのは魅力です」

 

 

 

 

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障害の有無分けない保育園 東大和にオープン 遊び方も自由に選択

2024年04月02日 | ニュース

2024/03/30 読売新聞オンライン

障害の有無にかかわらず子どもたちがともに過ごす施設内(15日、東大和市で)

子どもたちが障害の有無にかかわらず、ともに過ごす「インクルーシブ保育」を目指し、認可保育所と児童発達支援センターが一体となった多機能型の保育園が4月1日、東大和市立野にオープンする。

 両施設を併設する場合、施設を区切る壁などが必要とされていたが、厚生労働省の省令改正で、昨年4月から不要となった。両施設を一体的に運営する「どろんこ会グループ」(渋谷区)によると、両施設の壁のない実質的な完全併設が実現するのは都内初という。

 

 同グループが、市から貸与された約3600平方メートルの敷地に、延べ床面積約1350平方メートルの2階建て施設を整備した。ここに「東大和どろんこ保育園」(定員80人)と、発達に不安のある就学前の子どもらを支援する「子ども発達支援センターつむぎ 東大和」(定員30人)が併設される。

 

 ここでは両施設の子どもたちが、年齢の違いや障害の有無にかかわらず、同じ建物でともに過ごし、誰と何をして遊ぶのかなど、自分自身で選択できるようにする。また、園庭に遊具はなく、築山から滑り降りたり、木に登ったりと、自分で遊びを考えることを重視する。

 

 15日には報道関係者らへの内覧会が行われ、小池知事の「認可保育園と児童発達支援センターを一体的に運営する都内初の施設となっており、とても期待している」とするメッセージも紹介された。

 

 両施設の宮沢 叙栄のぶえ 統括施設長は「子どもたちは、障害があってもなくても同じ仲間として過ごしていく力がある。分け隔てのない環境がその下地となれば」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

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平年より2日早く宇治茶の「萌芽宣言」 一番茶収穫準備始まる

2024年04月02日 | ニュース

04月02日 京都NHKNEWSWEB

京都府は2日、宇治茶の新芽が育ち一番茶の収穫に向け準備を始める目安となる「萌芽(ほうが)宣言」を行いました。

「萌芽宣言」は平年より2日早いということです。

 

宇治市にある京都府農林水産技術センターの茶業研究所では、毎年、敷地内の茶園で生育状況を調べています。

この茶園全体のおよそ70%で新芽が一定程度成長すると萌芽を宣言することになっていて、2日、平年より2日早く、「萌芽宣言」を行いました。

宣言のおよそ1か月後には、一番茶の収穫ができるようになるということで、生産者は今後、収穫の準備を始めることになります。

研究所によりますと、先月(3月)下旬から一気に気温が高くなり、急速に成長したということですが、新芽は霜に弱いため、今後、生産者に対策を呼びかけることにしています。

茶業研究所の神田真帆所長は、「農家のお茶の芽の生育は順調だと聞いています。品質のよい宇治茶ができるよう生産者と協力していきたい」と話しています。

 

 

 

 

 

 

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京都の自転車事故 9割がヘルメット未着用

2024年04月02日 | ニュース

04月02日 12時18分  京都NHKNEWSWEB

自転車に乗る人のヘルメットの着用が努力義務となってから1年がたちましたが、京都府警によりますと、去年(令和5年)1年間に起きた自転車が絡む人身事故のうちヘルメットをかぶっていなかった人は、全体の9割余りにのぼりました。

事故で亡くなった7人のうち6人は未着用だったということで、警察は命を守るため必ず着用するよう呼びかけています。

 

京都府警によりますと、府内で去年1年間に起きた自転車が絡む事故は、交通事故全体の23%余りとなる944件で、7人が亡くなったほか、908人がけがをしました。

自転車のヘルメットの着用は去年4月から努力義務化されましたが、事故で亡くなったり、けがをしたりした人のうち未着用だった人は全体の92%余りにのぼりました。

亡くなった7人でみると、6人が未着用でした。

また、ヘルメットを未着用のまま頭にダメージを受けた人が106人いました。

ヘルメットを着用していれば被害を軽減できた可能性があるということです。

警察は、自分の命を守るため、自転車に乗る際は必ずヘルメットを着用し、しっかりと交通ルールを守ってほしいと注意を呼びかけています。

 

 

 

 

 

 

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