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韓国 釜山 梵魚寺 ポモサ

2012年03月12日 | 韓国旅行記


韓国 釜山 범어사 梵魚寺 ポモサ





住所:釜山市金井区青龍洞546番地
住所(韓国語):부산광역시 금정구 청룡동 546번지
交通:地下鉄1号線梵魚寺(ポモサ・BEOMEOSA)駅下車、タクシーで2500ウォン(急な道なので是非、車で!!)
【地  図】 



毎日使っていた地下鉄1号線 を使って向かいました。
梵魚寺駅は釜山の中心地から北にあり終点のひとつ手前です。

駅に近づくと山並みが見えてきました。
いよいよなんだという想いが強くなってきました。


地下鉄の改札には他の駅と違いこんな飾りがついています。




地上に出ると目の前には警察署があります。
その先には山に向かう道があります。

(横断歩道を右方向へ進みます)



墓所に続く道路。
平らに見えますがこの地点からすでに勾配が強くなっています。
是非、タクシーを使ってください。





歩き始めるとすぐこんな花屋さんが何軒も。
冬にもかかわらずなぜかこんなにも鮮やかな色彩です。

市内で花屋が見つからずいいタイミングで発見できたと喜んだものの
近づいて見ると。。。。。結局買いませんでした。

・・・どうして???







広大な公園のような墓所が広がっています。
全部のお墓に花が供えてあります。
不自然なほど色鮮やか!!

そう、全部、造花なのです。
先ほどの花屋さんの店頭にあった花は全部造化でした。


この右手に有名な禅寺、梵魚寺があります。
今回は素通りさせてもらいます。



道路が左方向に曲がっていくと急に広い道になりました。
車が何台も駐車しています。





お墓の場所がわかるのか?不安になったその時、小さな案内板が目に入ってきました。










やっと来ました、10年は長かった!!

遅くなりました。やっとあなたのもとに来ました。

飛行機に乗れば2時間ちょっとの距離なのに10年かかってしまいました。


李秀賢(イ・スヒョン)さん 、あなたに会いにきました。

・・・昨年、10周忌が行われました。 




韓国語、日本語、英語、中国語で書かれています。



(碑文全文)

ここに眠っている李秀賢さんは2000年1月日本の日本語学校の赤門会に留学中2001年1月26日午後7時15分頃、東京の新大久保駅にて線路に落ちた男性を救うため、自分の身をかえりみず飛び込み亡くなりました。
 2001年1月30日遺体が釜山に帰り、同年4月9日釜山広域市と釜山広域市教育庁が共同でこの勇敢な行為をたたえ追悼事業の一環としてここに安置しました。













あの時のショックは未だに強烈に残っています。

他の日本人より韓国事情がわかっていただけに・・・

何で韓国人が日本人のために命をかけてまで救おうとしたのか??

当時、まだまだ反日の韓国。
小学校でも日本の侵略についての教育が徹底的に行われていました。
それも秀吉の時代から明治の時代のことまで事細かく教えていた時代です。


当時、韓国の人の受け止め方もなんで日本人のために命を懸けた??
と、いうのが大筋の捉え方でした。

彼のおじいさんも日本のために辛い過去がありました。
ご両親も

何のために日本に行ったんだ!! と。
死ぬために留学させたのではない!!


私も韓国人なら当然の想いだと理解していました。

その後、何故彼がこんな行動をとったのか知るにつれ日本人とは違う韓国人の思いが伝わってきました。

韓国の動画サイトでは日常的に線路に落ちた人を助けに飛び込む人の姿が投稿されていました。

韓国では地下鉄が東京並みに発達しており酒豪ぞろいの韓国では酔っ払いがよく線路に落下することもよくあることでした。

命を懸けてその人を救出することは当たり前のことでした。

当時、
日本では命を落とす危険をおかしてまで人を助ける。。。

そんなこと、ありえませんでした!!

この後、日本でも危険を顧みず同じような行動をとる人が続出しました。

あなたが日本に来て嫌がらせを受けたり嫌なことも多かったようですね。
それでも尚、日本のため、日本と韓国の友好のために役に立つ人間になりたい・・・
と思ったのは何故ですか??

今でも韓国と日本のために一生懸命なのでしょうね!!
きっと昨年の震災の際もどこかで力を貸してくれていたのでしょうね。

日本は決してあなたを忘れません、このあと100年たとうが忘れることはありません。










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