「2013年ぜひ見たい天体現象」の第3回目は
謎の月面現象「LunarX(ルナX)」です。
半月の欠け際に突如現れるなぞのX(エックス)模様…、
2012年は4回ほど、見るチャンスが有りましたが…
結局、一度も見ることができませんでした。
上記写真は外国で撮影された「LunarX」です。→Web
ということで、まだ見ていない「LunarX」は「ぜひ見たい天体現象」にまたしても
ランクインです。で、来年の「LunarX-Day」を天文年鑑で調べてみました。
ふ~む、2013年は6回ほど見られるようです。そのうち、1月19日(土)と9月12日(木)は
日没前のピークとなるようです。7月15日(月)は日没28分後なので薄明中のピークです。
2013年「LunarX」
□1月19日(土)予想ピーク16:24(日没時刻16:46)月高度60°(方位 南南東)
■3月19日(火)予想ピーク19:41(日没時刻17:49)月高度56°(方位 南西)
■5月17日(金)予想ピーク20:17(日没時刻18:44)月高度40°(方位 西南西)
■7月15日(月)予想ピーク19:30(日没時刻19:02)月高度30°(方位 南西)
□9月12日(木)予想ピーク17:04(日没時刻17:52)月高度31°(方位 南)
■11月10日(月)予想ピーク18:54(日没時刻16:30)月高度38°(方位 南南西)
上記予想はあくまでも独自予報ですので、若干の誤差があると思います。
「LunarX」の見え方は下記をご参照ください。
・I or Partical X 余経度357.0(±0.6)時間(-2:00)
・earliest X 余経度357.7(±0.2)時間(-0:35)
・peak X 余経度358.0(±1.2)時間(0:00)
・latest X 余経度358.2(±0.4)時間(0:25)
2013年はいい条件の日が多いので今年こそは撮影に挑戦してみることにしましょう。
謎の月面現象「LunarX(ルナX)」です。
半月の欠け際に突如現れるなぞのX(エックス)模様…、
2012年は4回ほど、見るチャンスが有りましたが…
結局、一度も見ることができませんでした。
上記写真は外国で撮影された「LunarX」です。→Web
ということで、まだ見ていない「LunarX」は「ぜひ見たい天体現象」にまたしても
ランクインです。で、来年の「LunarX-Day」を天文年鑑で調べてみました。
ふ~む、2013年は6回ほど見られるようです。そのうち、1月19日(土)と9月12日(木)は
日没前のピークとなるようです。7月15日(月)は日没28分後なので薄明中のピークです。
2013年「LunarX」
□1月19日(土)予想ピーク16:24(日没時刻16:46)月高度60°(方位 南南東)
■3月19日(火)予想ピーク19:41(日没時刻17:49)月高度56°(方位 南西)
■5月17日(金)予想ピーク20:17(日没時刻18:44)月高度40°(方位 西南西)
■7月15日(月)予想ピーク19:30(日没時刻19:02)月高度30°(方位 南西)
□9月12日(木)予想ピーク17:04(日没時刻17:52)月高度31°(方位 南)
■11月10日(月)予想ピーク18:54(日没時刻16:30)月高度38°(方位 南南西)
上記予想はあくまでも独自予報ですので、若干の誤差があると思います。
「LunarX」の見え方は下記をご参照ください。
・I or Partical X 余経度357.0(±0.6)時間(-2:00)
・earliest X 余経度357.7(±0.2)時間(-0:35)
・peak X 余経度358.0(±1.2)時間(0:00)
・latest X 余経度358.2(±0.4)時間(0:25)
2013年はいい条件の日が多いので今年こそは撮影に挑戦してみることにしましょう。