駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

二番煎じは美味しくないけれども

2014年10月28日 | 世の中

        

 秋の日はつるべ落とし、めっきり寒くなった。本当にちょぅどよい気温の気候は短い。暖かい麺類が恋しい季節になった。

 急に安倍改造内閣の大臣から政治資金の不具合が噴出している。マスコミには隠れた意図があることが多い、どういうわけと訝しんでいる。

 それはさておき間違いや誤魔化しの大きさと悪性の程度に依って、政治家の責任の大きさは異なるのだが、適切妥当な判断がされているだろうか。二番煎じになってくると言葉だけの反省でうやむやにしやすい。 

 叩けば出る埃、まあ誰にでも多少の間違いや不祥事はあるだろう。そうしたことのない人にも触れられたくない不幸はあるものだ。不祥事と不幸は違う。流れや勢いで不幸をほじくり出すようなことはしないでほしい。他人の不幸は蜜の味に真実が含まれているとしても、白日の下では甘くないだろう。

 閑話休題                                                            

 MLBカンサスシティロイヤルズは追い詰められた。果たして本拠地でファンの声援が力になるか、どうも監督力に微妙な差がありそうで心配だ。青木に出番はあるだろうか、運が戻っていると良いが。

 シャルケDFの内田が日本代表に復帰しそうだ。二年前まではひ弱く全く評価していなかったが、今では高く評価している。賢い内田はアギーレジャパンに欠かせない

コメント
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