工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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なぜ、物語は効果があるのか?

2010年06月21日 | ステップメール

こんにちは、若松です。


昨日はステップメールの話でしたが、
イメージできましたか?
ステップメールを使い出すと、
小冊子が馬鹿らしくなります。
小冊子は、お金もかかるし、労力もかかります。
その割に効果があまり期待できませんね。


ステップメールは1度設定すれば、
後は自動で見込み客を教育してくれます。
しかも、セールスもしてくれます。
もし、あなたが取り組んでないなら、
今すぐ始めてくださいね。
そうしないと、後で必ず、
「何でもっと早くしなかったんだろう」
と言うことになります。
私がそうでしたから。

また、見込み客を自動で教育し、
受注に結び付けている工務店さんがいます。
次はあなたの番です。



今日は、ステップメールをより効果的にする方法です。
それは追伸を利用して、
あなた自身を知ってもらうことです。
その方法は3つです。
 
1 物語
 2 プライベートな話
 3 お客様の声

今日の話は、1 物語です。
なぜ、物語が効果があるか?
それは、物語にして紹介すると読んでくれるので、
共感を得やすくなるからです。
物語と言うのは、あなたの物語です。

今現在、あなたは工務店を経営してるわけですが、
どういう経緯で工務店を始めたか?
失敗経験や苦労したこと、
悩んだことや葛藤があったことなどです。
特に浪花節的なエピソードは、共感を得られます。
うそはいけませんが多少の脚色はいいと思います。
つらかった出来事は、より強調すると効果があります。



では、具体的な物語の作り方を簡単にご紹介します。
ストーリーを作るには、
現在から過去へ話をさかのぼっていきます。
誰かに質問をしてもらいながらすすめると、
思い出しやすいでしょう。


まず、工務店経営をして何年になるか?
なぜ、工務店経営をしようと思ったのか?
そのきっかけは何だったのか?
それ以前は何をしていたか?
学生時代は、どんな勉強をしたか?
その勉強をしたのはなぜか?
その勉強をしようと思ったきっかけは?


このような感じで質問をしていけば良いでしょう。
ただ、本格的な物語を作るには、
丸1日くらいかけないとエピソードを引っ張り出せません。
いろいろ出てきたエピソードのなかから、
際立ったものを選び、時系列につなげば出来上がりです。

ぜひ一度トライしてみてください。
物語は強烈です。
見込み客が読む確率が非常に高いです。
もし、よくわからない場合は、私にご相談ください。


今日は、ステップメールの追伸で
物語を挿入すると効果的という話でした。
次回は、プライベートな話を盛り込むと、
あなた価値観が伝わると言う話です。




では、また明日。





追伸

今日の内容はいかがでしたか?
「良かった」と思われたら、
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スタッフには怒られますが、ただで情報提供するかも。
ぜひ、私をおだてて活用してください(笑)。
もちろん、質問も大歓迎です。

コメント
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