工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
あなたの受注に対する悩みを解消する方法を、無料で提供するブログです。

神は細部に宿る

2010年01月31日 | 安定受注
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こんにちは。

若松です。


昨日ご案内した「住まいの結婚相談所」法人会員。

フォローに限界があるので、
一定に人数に達したら募集を終了します。

あと、言い忘れていましたが、
お受けできるのは地域で1社です。

なぜなら、同じ内容のものが出回らないためです。

ですから、ホームページ集客パッケージ同様、
お断りするケースもあるかと思います。

なお、法人会員サービスは、
このブログを更にグレードアップしたものです。


もし、あなたがご希望なら「法人会員」と書いて
こちらまでメールしてくださいね。
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archi@archipro.co.jp

折り返し詳細をお送りします。



では、本題。

ご存知かもしれませんが、私の本業は仲人です。

と言っても、住まいに関する仲人ですが。

家を建てたい人と、
あなたのような工務店を引き合わせることです。

一対一、一対多のお見合いを多数セッティングしてきました。

早いもので、すでに10年以上経ちました。


常に、どうすれば施主にも工務店にも喜んでもらえるか?

そればかり考えてきました。


その経験の中で思うのが、
相手の立場に立つということでした。

自分の益ではなく、相手の益を図る。

契約のことが頭をよぎると、
なかなか物事が進展しません。

しかし、自分のことを置いといて、
相手のメリットを優先させるようになってからは

物事がスムースに運ぶようになってきました。


常に善意の第三者の立場で、相手と一緒に考える。

そして、相手が正しい判断が下せるお手伝いをする。

決して、誘導したり、説得したりしない。

そうすることで、
お互いストレスなく話を進めることができます。



ところで、無料出張相談でのことですが、

具体的な問題として、

「ホームページから問い合わせがない」

そう言う人が多いですね。

多額な費用をかけて
きれいなホームページを作ってる人もいました。

しかし、ホームページを見ただけでは、
残念ながら問い合わせしてきません。

なぜなら、ホームページをじっくり読む人がいないからです。


あなただってそうではありませんか?

何か調べるとき、
1社だけのホームページをじっくり読んでますか。

少し見ては次、中には開いた瞬間次…
そうしてると思います。

同じように、皆忙しいので、
詳しく読んでる暇がないんです。


じっくり読まなければ、
提供している物の価値が伝わりません。

だから、ホームページを見ても、連絡してこないんです。

悲しい事ですが、これが現実です。

ただ、ホームページを読んで価値が伝わり、
共感するなら、話は違ってきます。


私も何年もの間そう言うつらい経験をしてきました。

ところが、4年前、私は見つけました。

ホームページを読まない人でも、問い合わせしたくなる方法を。


ですから、以下の話はしっかり聞いてください。


問い合わせがくるホームページとは?

ブランドのない工務店でもハウスメーカーに勝てる方法とは?


それは、以前にも触れましたが、
まず、アドレスを登録させる仕組みを設けることです。

そして、メールで教育してください。

そうするなら、
小さな工務店でも大手ハウスメーカーと戦えます。

戦うと言っても同じ土俵じゃないですよ。

だから、別の土俵なので、戦わなくてもいいんです。


あなたは、イメージできますか?

見込み客自ら連絡してくることを。

しかも、あたかも先生に対するような仕方で。


それには、何度も言いますが「教育する」ことです。

もし、あなたが見学会をしているならわかると思います。

契約になる見込み客は、
何度も見学会に足を運んでる人じゃないですか?

それは、会うたびにあなたとの心の距離が縮まり、
共感したからです。

接触頻度が増えれば、
単純にそれだけ親近感も増します。



なお、このシリーズの最初に話した、
現場集客法も原理は同じです。

ご近所の人との接触頻度が増すなら、
優良見込み客に育っていくんです。


だから、ハウスメーカーの営業は何度も訪問してるでしょ。

でも、あなたは見込み客宅へ頻繁に訪問できないと思います。

いや、多分そんなことは、したくないはずです。


そこで、訪問する代わりに、メールを活用するんです。

メールを使って、接触頻度を増やし、
見込み客との心の距離を縮めてください。

そして、すこしづつ関心を高めてください。


ですから、これからあなたがすべき事は、
教育できるシナリオを作ることです。

メールで、
ハウスメーカーとは違う価値観を伝えなければいけません。


生活に焦点をあわせた家づくりをしなければいけないこと。

また、なぜ素材にこだわらないといけないか。

なぜ技術力が必要かなど。

それらがしっかり理解できない限り、
見込み客は連絡して来ません。

平気で問い合わせてくるのは、興味本位の客だけです。



でも、確かに教育できるシナリオを作るのは大変です。

文章を書いたことがなければなおさらでしょう。

もし、シナリオなしに結果を得たいなら、
ハウスメーカーと同じ方法を取るしかありません。

もしくは、
費用と労力をかけてニュースレターを発行しなければいけません。


でも、お金も労力もかけずに安定受注したいのであれば、
メールを活用してください。

あなたが本気で取りくむなら、
また、あきらめないなら必ずできます。

そのためのアドバイスなら、
いつでも私が喜んでします。


ここで、シナリオ作りのネタ元をいくつか書いておきます。

1 見込み客との会話を録音し、文字にする。

2 ホームページに書いてあることを編集する。

3 現場の進捗状況を書き留める。

4 OB客に感想を聞き、文字にする。

5 ブログに書いたことを編集する。

くわしくはまた改めますが、
今日は是非、はじめの一歩を踏み出しましょう。

その一歩は、とても簡単です。

「教育できるシナリオを書く」と決めるだけです。

そうすれば、
あなたの超高性能コンピューターが勝手に始動します。



何もしないのに見込み客から連絡してくるところを想像してください。

しかも、お金も時間も労力もかけることなく。


・・・


・・・


・・・


なんか楽しくてワクワクしてきませんでしたか?

でしたら、はじめの一歩、
シナリオを書くと心に決めてください。


これこそ、
まさに少数精鋭、地域工務店の戦い方ではありませんか。

私と共に、うわべだけの住宅会社と戦っていきましょう。

そのための努力なら、少しも惜しいと思いませんので。


最後に、もう一度言わせてください。


見込み客を教育してください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

くどいようですが、
これ以外地域工務店が勝ち残る方法はありません。

お金と人と労力と時間をかけるなら別ですが。

では、また明日。





追伸 中国での4日間、映画三昧でした。

行きの飛行機の中で観たのが、「グラントリノ」。

頑固で自分中心だった老人が見せた自己犠牲、
わかっていても感動します。

最後のシーンは、帰りに何度もみました。

クリントイーストウッド、
老いぼれてもやっぱりかっこいいです。


そして、持っていったDVDが6本。

レッドクリフ、300、
グラディエイター、ゴッドファーザー123。

ゴッドファーザーで新たな発見。

イヤホンだったので気づいたんですが、
細かな日常の音がバックで聞こえてくるんです。

たぶん以前観た時も聞こえていたんでしょうが、
認識していませんでした。

何が言いたいかと言うと、
細部にこだわると奥行と深みが出るということです。

天才科学者アインシュタインは言いました。

「神は細部に宿る」


それは仕事でも同じではありませんか?

見えないところ気付かないところをしっかり仕上げる。

そうすれば感動も生まれるのでは。


今日の内容はいかがだったでしょうか?

「よかった」とおもわれたら、
以下をクリックして一言感想をおねがいします。
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それがどんなに短くても、私にはとても励みになります。

「もっと、もっと、役立つ事を書こう」

そんな元気が湧いてきます。


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こんにちは。

若松です。


日本に帰ってきました。

今回はあっという間でした。

4日間と言っても実質2日ですから。

1日目と4日目は移動だけ。

ちなみに、自宅から蘇州のホテルまで10時間かかります。


では、本題。

無料出張相談で最も多かった悩みは、
やはり集客。

地域の工務店さんは、これまで口コミでやってきました。

それがここ数年、だんだんと紹介が減ってきています。

それで、何とか新規見込み客を獲得しようと。

真っ先に思いつくのがチラシをまいて見学会に集客。

でも、なかなか集まらない。


そんな工務店さんに、お伝えしたきたのが、
お金をかけずに集客する方法。

これまでに、
現場集客法、ホームページ集客法をご紹介しました。

そして、今日お話しする紹介で見込み客を得る方法。


あなたも、これまでにOB客から紹介をいただいてると思います。

しかし、その紹介が年々減ってきて、この先どうなるんだろう・・・

そんな不安を抱えている工務店さんが多いのも事実です。

あなたはいかがですか?


そこで、

今日は、積極的に紹介を出させる方法を話します。

この方法は、効果抜群です。

しかも、簡単なので誰でもできます。

紹介ですから、もちろん、お金は掛かりません。

手間も掛かりません。


あなたも、これまで紹介で受注したことがあると思います。

しかしそれは、たまたまで、
かならず紹介が出ると言うわけではないでしょう。

紹介が出る仕組みができてる工務店はほとんどありません。

理想は紹介率100パーセント。

建てたお客さんから、必ず一人以上の紹介をいただける。

そうなると、ホント楽ですよね。

楽しく仕事ができるし、
余分な労力をかけることなく、手間もかかりません。

そうなるには、仕掛けが必要です。

OB客が紹介しなければいけない状況を、
しかも喜んでそうするように。


では、どうすればOB客が喜んで紹介するでしょう?

ポイントは4つあります。


ポイント1

まず、紹介して欲しいことを伝えることです。

ほとんどの工務店の方は、紹介依頼をしていません。

ちなみに、お願いではありません。(ポイント4)

OB客から自発的に紹介がでるのを待ってるだけなんです。

それでは紹介がでてるのはまぐれで、
お客様次第ということです。

ですから、紹介して欲しいことを伝えてください。


ポイント2

紹介は、1度ではなく何度も依頼しなければ、
してもらえません。

あなたが何か頼まれる場合もそうではありませんか?

例えば、友人に頼まれた場合、

1回だけと3回頼まれるのでは、
どちらが何とかしようと思いますか?

もちろん、3回ですよね。

だから、何度も紹介依頼してください。。



ポイント3

紹介を依頼するタイミングが大事です。

これを間違えると、
いただけるはずの紹介もなくなります。

早すぎてもダメ、遅すぎてもダメ。

また、ただ頼めば良いかというとそうではない。

では、

どのタイミングで、どのように依頼するのか?


勘の鋭いあなたは、もうお気づきかもしれませんね。

そう、1回目は、契約直後です。

最も大きな障害を乗り越えて契約したんです。

お客様は、命がけで、契約の印を押したんです。

それは、あなたを信用したから、
あなたのことが気に入ったからでしょ。

だから、あなたに対する好感度は、
一番いい時ではないですか?

だったら、お願いしないてはありません。


2回目は、上棟時です。

何もなかったところに、突然骨組みが現れるんです。

今まで図面でしかわからなかったものが、
形として見えるようになるんです。

素人は感動します。

だから、その時を逃してはいけません。


そして3回目、

もうおわかりですよね。

そう、

完成引渡し時です。

いよいよ今日から、新しい家で楽しい生活が始まる。

お客さんは、そう思ってます。

家づくりのクライマックスです。

気持ちは最高潮に達しているでしょう。

だったら、紹介依頼してもいいんじゃないですか?

3回のうち最も依頼しやすいタイミングです。



ポイント4

ストレートに依頼してはいけません。

「これから家を建てる人がいたら紹介してください。」

これでは頼まれた方も困ります。

人間、面倒なことは避けようとします。

自分は気に入ったが、
もし紹介して気に入らなかったらどうしよう?

そう思ってる人もいます。


では、どのように紹介を頼めばいいの?

それには、手順があります。


まず、

お客様自身が、喜んでいる。

満足している。

紹介依頼する前に、
これを自覚させとかないといけません。


それには、契約時なら、

「○○さん、今回ご契約いただいたわけですが、
 何を気に入られたんですか?」

上棟時であれば、

「○○さん、形になりましたね。
 今、どんな思いですか?」

引渡し時は、

「○○さん、今日から新生活ですね。
 一番何が楽しみですか?」

こんな感じで質問をすると、

喜んでいること、良いこと、
満足していることなどを話してくれます。

それを言わせておいて、
(ちょっと表現が悪いですね)

それから、おもむろに
(落ち着いて、ゆっくりと行動するさま)、

「あなたと同じように、
 この喜びを味あわせてあげたい人はいますか?」

このように紹介依頼するんです。

ストレートに依頼した場合と比べてみてください。

どちらが、スマートですか?

また、どちらが、積極的に紹介したいと思いますか?

答えは明らかですよね。

ですから、これからは自身と誇りをもって、
スマートに紹介依頼してください。



補足ですが、建築中のクレームも紹介依頼のチャンスです。

ただ、お客様が思っている以上のクレール対策ができた時です。

なぜなら、お客様は友人に紹介して、もしトラブルになったら・・・

そう考えているからです。

そのトラブルをお客様自身が体験していれば、
その心配がなくなるわけです。

ですから、紹介依頼のチャンスは4回あると言えます。



そして、最後にもう一点だけ。

紹介は1回でもらおうと思わないこと。

4回でワンセット、
最後までに紹介がでればいいわけです。

決して、あせらず、急がずです。


今日は、最もお金と労力がかからず、
しかも最も効果的な集客法の話でした。

紹介と現場集客ができれば、
広告もコンサルタントは要らなくなりますね(笑)。


では、また。





追伸 「住まいの結婚相談所」法人会員募集の案内です。

このブログは、有料でもおかしくない情報を無料でお届けしています。

しかし、限界があります。

それでさらに充実した情報を、有料会員にのみ提供しています。

入会金10,500円、月会費10,920円です。

あなたがお望みなら詳しい内容をお送りできます。

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今はインターネットの時代です。

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こんにちは。

若松です。


今日も中国からお送りしています。

といっても、今日、日本に帰りますが、

それで、昨日は最後の夜を楽しみました(含笑)。



では、本題。

まずは先週までの復習。

非常に大切なことなので、もう一度言います。


見込み客を、集める→教育する→セールスする
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

特に、「教育する」プロセスは欠かせません。

教育抜きでセールスしないでくださいね。

工務店経営に限らず、とても重要なことです。

そうすれば、売り込まなくても売れるようになります。



見込み客を集める!

これは経営者にとって永遠のテーマでしょう。

見込み客を集め続けること、それが経営者の仕事です。


今、シリーズでお送りしている安定受注システム構築。

そのスタートが、見込み客を集めること。

もしあなたが
見込み客リストを収集する努力をしてないとしたら大変です。

どこかで、事業が行き詰ります。

それほどまでに大事なのが見込み客リスト!


ところで、見込み客リストの定義を覚えていますか?

それは、

「あなたに何かを教わりたいと思っている人の個人情報」

でしたね。

そして、個人情報は、
名前とメールアドレスだけで十分でしたね。

今は、インターネットの時代だから。


今日はこの見込み客リストの重要性について
しっかり再認識して下さいね。

では、見込み客リストであるメールアドレスを
あなたが持っていると何ができるのか?

何時でも好きな時に、
また何度でも、
しかもお金をかけずに案内ができます。

ただし、巷にあふれているようなやり方、

ただ売り込むだけの案内では、
効果は期待できません。


大事なのは、見込み客が期待してメールを開き、
じっくり読む仕組みを構築する事です。

それには、
絶対にメールアドレスが必要なんです。

アドレスの重要性は、
もうご理解いただけたでしょうか?

では、その見込み客がメールを
喜んで読む仕組みをこれからお話しますね。



このブログはあなたにとって、
現実的で有益な情報を提供して行く事が目的です。

これまでも、またこれからも無料で上質な情報を
提供して行きます。

お金のかからない方法をお伝えしてきました。


しかし、これから話すリストを取る方法は、
ホームページがない場合は多少の費用が発生します。

また、最初だけ、少し労力を要します。

それでも、他の方法に比べれば極めてローコストですが。

取り組むかどうかは、
あなたが判断してください。


では、本題に入りますね。

1.見込み客リストの重要性

2.接触頻度の重要性

3.売り込みすぎの危険性

以上3点についてお伝えしましたね。

工務店にとって致命的なのは、
高額商品のため、この見込み客リストを取りづらい点です。


例えば、見込み客があなたのホームページを開いたとします。

ホームページを見た見込み客の選択肢は2つ。

問い合わせをする、しない、
そのどちらか。

これだと、まさに一か八かですね(笑)。

現状は、ホームページに読者を誘導しても、
問い合わせしない率の方が圧倒的に高いんです。

たとえ運良く問い合わせがあっても、
返事を出したがそれっきりと言う場合がほとんど。

見込み客に役立つ情報を提供し続けないかぎり、
リストが宝の持ち腐れになります。

あなたがお金をかけて作ったホームページが
活用できてない。

もし、そうだとしたら、
お金をどぶに捨てたことになります。


そんなホームページをいつまで頼りにしますか?

ビジネスチャンスを逃すことになります。


チャンスを生かすには、
アドレスを取る仕組みがどうしても必要です。

ちなみに、私のサイトはアドレスを取ることに集中してます。
       ↓  ↓  ↓
     http://www.archipro.co.jp/

じつは、これがホームページの目的なんです。

どんなに良いイメージのホームページでも、
ブランドのない工務店は素通りされます。

さらっと見て終わり。


ですから、
見込み客リストを取ることに集中してください。


では、ホームページへの訪問客は、
どうすればアドレスを残すんでしょう?

それには、
見込み客がどうしても欲しいと思う情報を
提供することです。

これから家を建てる人がどうしても知りたい情報です。

それをプレゼントすれば、
アドレスを登録してくれます。


ところで、

私はこれまでいろいろプレゼントを試してきました。

そのなかで、もっとも効果があったのが

土地のない人には
「失敗しない土地選びの秘訣」。

そして、建築予定の人には
「失敗しない業者選びの秘訣」でした。

だから、私のサイトでは、
これらが一番目立つところにあるるわけです。

それで、私のサイトを訪問した人は、
知りたければアドレス登録せざるをえないんですね。



お金をかけずに、
労力をかけずに見込み客を集めるもう一つの方法は、

ホームページにアドレスを取る仕掛けをすることです。

前回の現場集客法と同様、
最初に多少の労力を必要としますが、

一度設置すれば、後は手間いらずです。

毎月コンスタントにアドレスを集めてくれます。

しかも、ほとんどお金もかかりません。


ただし、集めただけでは
見込み客はあなたの事務所に来ません。

何度も言いますが教育が必要です。

その教育をするのに最も適しているのがメールでしたね。

ステップメールで、基礎教育。

メールマガジンで、継続的に教育。

そして、現場の進捗状況を知らせる
メールマガジンで見学会に集客。

下手な広告をするより、何百倍も効果があります。


インターネット時代の今、
ホームページで見込み客を集めるのが最適です。

なお、アナログでアドレスを集める方法はすでにお伝えしましたね。

1 登録の仕方を説明したチラシを知人に配ってもらう。

2 名刺交換した名刺のアドレスを代理登録する。


あとは、あなたが取り組むかどうかです。

明日は、安定受注のための3つ目の集客法です。

では、また。





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こんにちは。

若松です。


今日も中国からお送りしています。

本場の中国料理は、めったに食べません。

私の舌がおかしいのか、口に合わないんです。

特に高級店の料理ほど好きになれません。

庶民が行く食堂のほうがおいしく感じます。

粗食に慣れてるからでしょうか?


さて、今日はいただいたメールから、

あなたに参考になるものをお届けします。

今日の話は深いです。

ぜひ、じっくりお読みください。

なお、原文のままです。


-----------------------------------------------------------------


若松様

おはようございます。

以下の事についてお聞きします。


> 私のところではお見合いで選ばれた工務店に、ラフプランは書いてもらってます。
>
> さすがに何もなしで仮契約はできませんので、確認の意味でそうしてます。
>
> 希望金額の範囲でプランは考えてもらってるので、見積もりはありません。
>
>
> あと、ラフプランが出たら1週間以内に仮契約するかどうかを決定してもらいます。
>
>
>
> これもお見合いをする条件です。

私もラフプランは1回は書くようにしています。
何も無しでは判断しにくいと思うからです。

ただ、1週間で決定してもらうと言う事はしていなかったのです。
以前は何回も書いていました。

こちらの気持ちは1週間で決定していただいた方がいいのですが

お客さんの益を最大限に優先した場合1週間で決定というのは
お客さんにとってはどうなんでしょう?


お客さんをどうこうしようとしないことです。

と言うのが以前あったのですが、
仮契約するのかしないのかは相手が決めることです。

1週間という条件を付けることは、
お客さんをどうこうしようとすることとは違いますか?



○○

-----------------------------------------------------------------


以下は私の返事です。

原文のままです。

空気を読み取ってください。


-----------------------------------------------------------------


○○さん、こんにちは。

ご質問いただきありがとうございます。


> 私もラフプランは1回は書くようにしています。
> 何も無しでは判断しにくいと思うからです。

あくまで、確認のためです。


> ただ、1週間で決定してもらうと言う事はしていなかったのです。
> 以前は何回も書いていました。

何度も書くと言うことは費用もそれだけかかることになります。

契約になれば問題ないですが、
契約できなかった時の費用は誰が負担しますか?


> こちらの気持ちは1週間で決定していただいた方がいいのですが
> お客さんの益を最大限に優先した場合1週間で決定というのは
> お客さんにとってはどうなんでしょう?

契約になれば問題ないですが、
契約できなかった時の費用は誰が負担しますか?

結局お客さんの益を考えるからこそ、1回で決めていただく。

とりあえず、仮契約していただき
契約に至らなかった場合は実費精算する。

もしくは、
契約に至らなかった場合は
実費負担していただく条件で進めるか。


> お客さんをどうこうしようとしないことです。
>
> と言うのが以前あったのですが、
> 仮契約するのかしないのかは相手が決めることです。
>
> 1週間という条件を付けることは、
> お客さんをどうこうしようとすることとは違いますか?

お客さんを誘導してるわけではありません。

こちらの条件を提示しているだけです。

受け入れられない場合は、最初でふるい落とせます。

ですから、まったく労力をかける必要がありません。

無駄働きが無くなると言うことです。


教育できていればそれがスムースに受け入れやすくなります。

では、また。

若松敏弘


-----------------------------------------------------------------


私のもとに、さらに新たな質問がきました。

以下がそれです。

これも原文のままです。


-----------------------------------------------------------------


若松様

おはようございます。

今日は本当に良い天気です。

早速ですが、相見積や見積について

いろいろ考えました。

私が理想としている家づくりは

施主と業者が共に協力しながら
一緒に考え家を完成させるという想いが強くあります。

つまり、施主が自分が建てたい家と
その家づくりに掛かる総費用を
きちんと私に伝えその総費用の中で
できるだけ品質の高い家を作ると言うことです。

そういう家づくりをする為には
相見積もりでは出来ないのです。

理由はいろいろありますが、
見積の金額を見て依頼されても
私としては、
命がけでその人の家づくりをサポートする気には
なれないからです。

私でなくても他の住宅会社でも
その人の家づくりをすることが出来るからです。

ぜひ、私にお願いしたいと言われて初めて
命がけになれると思うのです。

私の考えや思いに共感して頂いた方と一緒に
家づくりをしたいと思っています。

ですので、相見積というか、見積さえ必要ないと思います。

なぜなら、既に金額は決まっているからです。

2000万円なら2000万円の中で
やれるだけのことはやるからです。

ただ、私としても2000万円の使い道は
キッチリさせなくてはいけないので

どこにいくら使うという予算配分はしなければなりません。

それが工事費の明細=見積になるのですが、

このようなやり方は、通用するでしょうか?

若松さんの率直な意見をお聞かせください。


最近は相見積もりのお客さんが多くなったように思います。
金額ではないよと言う人が
他社に見積やプランを依頼しています。

これって何のため?



宜しくお願いします。



○○


-----------------------------------------------------------------


以下が私の返事です。

私の伝えたいことを読み取ってください。

原文のままお送りします。


-----------------------------------------------------------------


○○さん、こんにちは。

いつもメールいただきありがとうございます。


> 今日は本当に良い天気です。

そうですか。

高松も良い天気ですが、ここ2~3日少し肌寒い日が続いています。

今日は少しましですね。


> 早速ですが、相見積や見積について
>
> いろいろ考えました。
>
> 私が理想としている家づくりは
>
> 施主と業者が共に協力しながら
> 一緒に考え家を完成させるという想いが強くあります。
>
> つまり、施主が自分が建てたい家とその家づくりに掛かる
> 総費用をきちんと私に伝えその総費用の中で
> できるだけ品質の高い家を作ると言うことです。

それが理想の姿だと思います。

信頼関係があり、協力し合って家を建てる。


> そういう家づくりをする為には相見積もりではそれが出来ないのです。

そのとおりです。

ですから、私のところでは相見積もりはお断りしています。

もし、他社で進行中なら、いったん中断していただきます。

そして、見積もりは出さないまま、仮契約です。


> 理由はいろいろありますが、見積の金額を見て依頼されても
> 私としては、命がけでその人の家づくりをサポートする気には
> なれないからです。

お客さんの予算の範囲内で精いっぱいいい家を建てる。

だから、仮契約時には見積もりはありません。

もちろん正式契約のときには、詳細な見積もりは提出してもらってます。


> 私でなくても他の住宅会社でもその人の家づくりをすることが出来るからです。
>
> ぜひ、私にお願いしたいと言われて初めて命がけになれると思うのです。

命を守る家づくりですから、工務店も命がけです。

どの業種でも同じだと思います。

信頼されれば一生懸命頑張ろうという気持ちになります。

でも、天秤にかけられたら面白くないです。


> 私の考えや思いに共感して頂いた方と一緒に家づくりをしたいと
> 思っています。

そうですね。

家づくりと結婚、似たところがあります。

二股は駄目。

それで、
私のところでは3社お見合いをしていただきますが、
付き合うのは1社だけです。

ラフプランを出すのも1社だけ。


> ですので、相見積というか、見積さえ必要ないと思います。
>
> なぜなら、既に金額は決まっているからです。
>
> 2000万円なら2000万円の中でやれるだけのことはやるからです。
>
> ただ、私としても2000万円の使い道はキッチリさせなくてはいけないので
>
> どこにいくら使うという予算配分はしなければなりません。
>
> それが工事費の明細=見積になるのですが、
>
> このようなやり方は、通用するでしょうか?
>
> 若松さんの率直な意見をお聞かせください。

それが、お互い楽しく家づくりをする道だと思います。

上にも書きましたが、私のところではそのように進めています。

仮契約時に見積もりはありません。

正式契約時に詳細見積もりが出されます。


> 最近は相見積もりのお客さんが多くなったように思います。
> 金額ではないよと言う人が他社に見積やプランを依頼しています。
>
> これって何のため?

それは、教育ができていないか、
信頼されていないことが原因では。

なぜ、相見積もりや見積もりをしないかが
伝わっていればそうならないはずです。

相見積もりをしないのは、
あなたのためだということを理解させてください。

ただ、このことは早い段階で伝えておく必要があります。


では、また。

若松敏弘


-----------------------------------------------------------------


いかがでしたか?

結局のところ、
覚悟さえ決めれば相見積もりをしなくなるということです。

そして、見積もりも出す必要ありません。

もちろん、契約に必要な正式見積もりはしますよ。

最初の見積もりが不要になるということです。

そうなれば、お互いの信頼関係に基づき、
二人三脚の家づくりができるのでは。


では、また明日。








追伸 こんなメールもいただきました。

見込み客が知りたい情報を書く。

わかりやすい例えだったのでご紹介します。


 私は魚釣りが好きです。

 苺ケーキが好きです。

 でも、魚を釣るときには

 私が好きな苺ケーキを針には付けません。

 魚の好きなミミズを付けます。


Fさん、ありがとうございました。


地域工務店さんの役立つ情報がありましたら、ぜひご紹介ください。



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2010年01月27日 | 日記
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こんにちは。

住いの結婚相談所、代表の若松です。


今日のメールは、中国からお送りしています。

日本を離れると、それだけで自由って感じがします。

そう言うこともあって、かなり本音で語ってます。

ムカつくところもあるかもしれないので、注意してお読みください。


まず、Nについての感想をいただいたので、原文のままご紹介します。

現在検討中なら、参考にしてください。

私の感想は、後半で。


-----------------------------------------------------------------


N有料(31,500円)セミナーを受けました。

内容はメールセミナーでテクニックは勉強になりました。

実際使える雛形もありました。

資料・小冊子は中途半端でした。

「マイホーム大学」(9月までは登録無料、月額1万円予定)の

宣伝はしてましたが、

525万円システムの売り込みはありませんでした。


Nのスタッフ日下部さんが書き下ろした

「がんばろう工務店」(星雲社刊1500円)

には実効性のある行もありましたし、

「最強の営業ツール」CDをもらえるアドレス付きでした。

以前10万円で売ったことがあるそうで、

これは「エビ」かな?

(「タイ」は525万円システム+α)と思いました。


わたしは以前Nの方に、

「今月末までに契約すれば525万円を500万円にする。」

というセールスを受けました。

また時と人は変わりましたが

「ローンを組めば今すぐ始められます。

3ヵ月後には3棟は受注できますよ。

その利益でローンは返せます。

契約はいつでもいいので、

ローン審査の申し込みだけでも今しておきましょう。」

という強引な売り込みも経験しました。



Tソリューションズはお粗末で、

無料セミナーを申し込んでも音沙汰無しで、

こちらから問い合わせたところ

「日程が変わりました」とのこと。

札幌だったのですぐ出張日程を変えたのですが、

なんとなんと

数日後にセミナー自体の中止の電話が伝言であっただけでした。

FAXもメールも

もちろんお詫びも一切無しでした。

もう二度と関わりたくない思いです。



MインターナショナルのHの説明会も行きました。

契約金600万円、木材購入義務など縛りは相当きつそうです。



などなど、

わたしは他社の動向を知ったり、

テクニックと販促ツールを勉強するにはいいと思っています。

でも深入りはしていません。

まず足元を固めるべく、

少しずつではありますがお客様の益を第一に考えることに専念します。


-----------------------------------------------------------------


Nの7億円何とかは

先日リフォーム会社経営の友人から

「取り入れようとしているけど どう思う」との相談がありました。


中身を少し聞いたのですが一回や2回のトークで

教育できるような秘密は入っているような気がしなかったので

その通り答えておきました。


弊社は2年ほど前

ローンセミナーで受注する方法を

Nより525万円で購入して実践しましたが

見事に失敗

一件も受注できませんでした。

中身は悪くないと感じたのですが

やはりそんなに簡単にお客様の心を変えることはできない

ということを痛感しました。


-----------------------------------------------------------------


Nのことならよく知っています。

僕も2年前にプロポーズされ、打ちのめされました。

525万円のシステムを月賦で払っています。

ゲップも出ません。

一つ言えるとしたら、

+500万にするのか、-500万にしてしまうのかは、

買った本人がその価値に出来るかどうかなので

値段がついているものには、

どんなものにも価値、値打があると思います。


追伸

そうそう僕にも80%が成功してると言っていていましたよ。

後で問屋さんに聞くとNやAでうまくいっているのは

「1割くらいじゃないですか」と聞きましたよ。


営業に弱い ○○○○


-----------------------------------------------------------------


いかがでしたか?

今回のアンケート調査は、Nを誹謗中傷するものではありません。

売ってるシステムが、決して悪いわけではないので。

ちゃんとそのとおり行えば結果は出ます。

しかし、悲惨な結果に終わってる人がたくさんいるのも事実です。

要するに、冷静な判断のもとに決定してほしいということです。


これまでNに関して、

うまくいってて感謝しているというご意見は1通だけでした。

その他のご意見では、

ほとんどがうまく活用できてませんでした。

では、なぜうまくいかないのか?

理由はいくつかあると思います。



まず、家づくりに対する誇りやこだわりが邪魔をしています。

売り込むことに抵抗感がある。

それで、家を売ることに神経が集中できない。

だから、役に立たない、結果が出ないんです。



そして、建てている家と売ろうとしている家が違う。

「こんなの家じゃない」

と、売ろうとするとブレーキがかかる。

だから、自然体でできない。



でも、最も大きな理由は、

Nが無理に購入させていることです。

本来、買ってはいけない人に売り込んでいるんです。

もちろん、自分でハンを押してるわけですから

法律に違反してるわけではありません。

でも、最初のメールにもあったように、

甘い言葉とハードルの低い条件をだす。

弱みに付け込まれて、つい出来心で。

うまくいかなかった人は、そんな心境じゃないでしょうか。



私はNの営業マンに問いたい。

あなたの心はどこにあるんですか?

たぶん、

家を建てる人のことはこれっぽっちも考えてないでしょうね。

だから、

「1棟契約できれば、元は取れますよ」

という発言になるんでしょうね。

誰からお金をいただいてるかがわかってない。

そして、喜びと言う報酬を知らないのだと思います。

だから、強引に売り込めるんでしょうね。

もちろん、

彼らも生活がかかってるわけですから売らなければいけません。


ふと、豊田商事事件を思い出しました。

被害者の多くが高齢者、

解約に応じない強引な手口、

被害総額2000億円。

弱みに付け込まれた工務店、

解約できないようにローンを組ませる、

被害額525万円。

なんかダブってしまいました。


もちろん、Nが詐欺だと言ってるわけではないですよ。

でも、結果の出なかった工務店の話をたくさん聞いてると、

思い出してしまいました。



私は彼らに言いたい。

人に愛される仕事

人にほめられる仕事

人の役にたつ仕事

人から必要とされる仕事

そんな仕事をしたくありませんか?

また、もっと楽しく仕事をしたいとは思いませんか?

そして、感謝される仕事をしたいと思わない?


今日はちょっと過激な発言になってしまいましたね

なぜなら、もう工務店さんの悲痛な声は聞きたくないからです。

冷静な判断さえできれば、そんなことにはならなかったはずですから。


そして、建て主に建物以外に無駄なお金をかけさせたくないからです。

Nに払ったお金は最終的に施主が負担することになります。

私がハウスメーカーを受け入れられないのも、

同じものなら必ず高いからです。

私の原点(施主体験)が、そこに端を発している。

それで、施主の益を考えるとどうしても納得がいかないんです。


なぜ高いの?

これがすべての始まりでした。

それは、今も同じ思いです。

毎日の生活を楽しめるわが家を適切な価格で建てる。

あなたは、どう思いますか?

あなたからの率直なご意見をお待ちしてます。


では、また明日。









追伸 でも、

私には、Nよりさらに悪どいと感じる会社があるんです。

聞いてもらえますか?


ちょっと偏った見方をしているので、読みたくなければ飛ばしてください。


その会社とは、R。

Rの営業は洗練されてて、営業マンも紳士的です。

外からは超優良企業で、セールスマンは善人にしか見えません。


でも、その実態は工務店を食い物にしている超えげつない会社。

イメージで言うと、Nが悪代官としたら、Rは表に出てこない黒幕。

私は、どちらにも愛を感じられません。


高額な広告費を取って、

家が売れるかどうかの責任はまったくとらない。

それが、1万円や2万円なら、

「まあしょうがないか」

ですみます。

でも広告費は、数10万円から数100万円。

ふざけるな!

と言いたい。

広告スペースが売れればそれでいい。

ハウスメーカーの引き立て役もいるしなあ。

そう思ってるんでしょうね。


先日聞いた話ですが、

さらにひどいのが、都会における工務店紹介。

紹介を受けるには広告を出稿しないといけない。

年間約500万円。

もちろん、紹介者と契約に至れば、さらに紹介手数料を取られます。

私に言わせれば、年会費500万円のお見合い事業。

ちなみに、私のところは紹介するにあたって、登録料はゼロ。

だから、ものすごいぼったくり。

いったい誰がその費用を負担するんでしょう。

もちろん、最終的に施主が払ってることになります。


でも、ほかに手段がないし、

現に問い合わせはあるので仕方なく広告を出してる。

そんな工務店は、年々増えてます。

だから、ますます結果が伴わなくなってるんです。


ですから、1日も早く安定受注できるシステムを構築してください。

それには、メールを活用して教育することが欠かせません。

多少の費用はかかりますが、そのための手助けなら喜んでします。


最後は私のセールスになりましたが、

もし、私が売り込まないなら、

魔がさして500万円の契約するかもしれません。

だから、NやRと真剣に比較してください。

あなたからのエントリーをお待ちしてます。

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