工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
あなたの受注に対する悩みを解消する方法を、無料で提供するブログです。

「お金をかけずに集客する方法」13:ホームページの目的

2023年05月30日 | 集客
━━★ 出張無料説明会 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
 
開催日:6月1日~6月14日の期間限定です。
開催地:あなたの事務所 
参加費:無料 
 
詳しくは下記をご覧ください。 
  ↓   ↓   ↓ 
http://www2.archipro.co.jp/tanpatu/setsumeikai.html
 
Zoom希望の場合は、日時・招待メール・ミーティングID・パスコードを明記ください。
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼安定受注システム構築法
  http://www2.archipro.co.jp/stable/orders-s2017.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 
こんにちは、若松です。
 
登録依頼のチラシは現場周辺にポスティングすることができます。
そうすれば、アドレス収集できます。
たとえ現場周辺で受注できないとしても、アドレスは取れます。
継続して行えば、いずれ受注できるようになります。
 
現場での話は、のちほど詳しくしますね。
 
要は、
「見込み客が知りたい情報とアドレスを交換する」
それがホームページの目的です。
住宅は超高額なので、ホームページで受注はできません。
だから、サイトはアドレスを取ることを第一目的にしてくださいね。
 
サイト内の読ませたい話は、メールマガジンから誘導できます。
「詳しくはこちら」
これなら、読んでくれます。
でも、見ず知らずの人が初めてサイトを見て、すべて読むということは有り得ないことです。
 
あなたも何かを調べる時、キーワードを入力して検索しますよね。
開いたホームページを隅から隅まで全て読んだことはありますか?
たぶん、ないと思います。
 
普通はどうしますかね?
検索して、サイトを開きました。
「パッと見て、それで終わり」
ではありませんか?
 
何か気になることがなければ、次のサイトへ行きますよね。
もし、あったとしても、ちょっと読んで、また次へ行きませんか?
 
家づくりを考えている人も、同じような行動を取っているはずです。
パッと見た瞬間に
「ダメ」
って判断されるサイトが多いですね。
 
もし興味を惹いたとしても、途中で読むのが面倒くさくなり次へ。
これの繰り返しです。
せっかくサイトに訪問してもらっても、これでは意味ありません。
 
でも、アドレスを取っておけば、後でどうにかできますよね。
見込み客の興味を引くのは本当に大変です。
 
 
では、また。
 
 
 
 
 
 
 
 
追伸 「失敗していいんだよ」
大きく失敗してOK。
ちょっと休憩すべきなんだよ。
 
あなたを不幸に、そして周りの人をも不幸にする、最悪の悪の根源の1つが
「恐怖」
です。
 
「失敗する恐怖」
これは意識するしないにかかわらず、非常に大きいです。
 
でもですよ、
今までのあなたの失敗経験を思い出してみてください。
 
失敗するまでは、それがあたかも自分の人生の終わりかのように恐れていたのが、
案外失敗してしまえば、その失敗自体はそんなに大きな問題ではなかったはずです。
 
そうではありませんでしたか?
 
現に、あなたが今このメルマガを読んでるという事実がそれを物語っています。
※失敗してもまだ元気で生きてますからね(笑)。
 
なので、失敗してもOK!
ちょっと頭の休憩が必要なんだよな。
と大きくとらえれば良いのです。
 
そうすれば、その失敗から、次の成功につながる学びも生まれるかもしれません。
失敗にも、じっくり観察すれば、そこには成功の種がたくさん落ちているのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼無料で私のコンサルティングを試すことができます。
 http://www2.archipro.co.jp/konsaru/ota-kon.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
 
   あなたの受注に対する悩みを“金輪際”消し去ります!
 
  香川県高松市太田上町1182
  TEL 087-869-7115 FAX 087-869-7116
  【WEB】  <http://www.archipro.co.jp/>
  【MAIL】 <archi@archipro.co.jp>
   個人情報に対する考え方については下記をご覧下さい。
  → http://www.archipro.co.jp/a1093.html
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
問い合わせ・苦情があれば、以下のメールアドレスまでお願いします。
 
発行責任者:若松敏弘
archi@archipro.co.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お金をかけずに集客する方法」12:広告費をゼロにする方法

2023年05月23日 | 集客
━━★ 「安定受注システム構築法」セミナー ★━━━━━━━━━━━━━━
 
開催日:5月8日~5月24日 13時~15時 
開催地:高松・博多・岡山・大阪・名古屋・京都・横浜・大宮・品川
参加費:無料(但し喫茶代1000円) 
 
詳しくは下記をご覧ください。 
  ↓   ↓   ↓ 
http://www2.archipro.co.jp/s-m-s/1.html
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 
こんにちは、若松です。
 
「広告費をゼロにする」
もし、本当にできるとしたら、その方法を知りたいと思いませんか?
お答えする前に、広告の仕組みを確認しておきます。
 
『広告を出したいと考えている者が、
放送事業者、新聞社、出版社、ISP(インターネット接続業者)などからスペースや時間枠を購入し、
メディア特性に合わせて制作した広告メッセージを出稿し、公衆に伝達する。』
 
『広告主となる企業が数多く、メディアも種類が多く、
適切な広告活動は難しいことがあるため、
それを防ぐのに広告主とメディア双方から手続きの権限を委ねられ、
仲立ちをするのが広告代理業である。』
 
ということは、
広告代理店が広告をする場合、広告費は通常より安いはずです。
そして、メディアが広告をする場合、自社の媒体ならタダです。
 
そう、感の良いあなたなら、もうおわかりですよね。
 
「広告費をゼロにする方法」とは、自分のメディアを持つことです。
自分のメディアであれば、広告費はタダですからね。
 
でも、そんなことできるの?
 
ご安心ください。
できます。
しかも、お金も人手も手間もかけずにできます。
 
最もお金のかからないメディア、それがメールマガジンです。
ランニングコストは、月々約3千円(定額)。
 
1人に一度送っても、1万人に毎日送っても約3千円です。
メールアドレスさえあれば、いつでもメルマガを発行できます。
 
肝心のアドレスの取り方は、前回1つ話しましたね。
名刺交換した名刺のアドレスです。
 
読ませようとしても読むものではありません。
要はタイミングなんです。
必要か必要でないか、読むか読まないかは相手が判断することです。

フリーペーパーがそうですよね。
 
メルマガを送ってさえいれば、いつか読む時が来ます。
そして、1度読めば、その後も読むようになるんです。
でも、送らなければ永遠に読むことはありません。
 
ちなみに、名刺のアドレスは無料ですよね?
 
あれこれ考える必要はありません。
「もう家を建てたから」
「建てそうにない」
「名刺交換した時期が古いから」
「興味がないだろう」
「送ったら失礼じゃないか」
 ・
 ・
 ・
など、そんなことを考える時間があるなら、黙ってメールを送るんです。
そうすれば、メールを受け取った人が判断してくれます。
 
名刺交換した名刺は持っていますよね?
同業者以外全員が対象です。
 
なぜなら、住まいを必要としていない人はいないからです。

アパートであれ、持家であれ、どこかに住んでいます。
住所不定という人はいないですよね。
 
どこかに住んでいるということは、現在の住まいに不満があるかもしれません。
リフォームするかもしれないし、建て替えるかもしれないし、新築するかもしれません。
 
さらに、メルマガの内容が役立つと思えば、友人知人に紹介するかもしれませんよね。
お金も手間も余分にかからないんだから、だまって登録するんです。
 
活動範囲が広ければ広いほど、名刺の数は多くなりますよね。
事務所にいれば、営業マンがやってくるでしょ?
差し出す名刺は喜んで受け取ってください。
うっとおしい営業マンも「見込み客」です(笑)。
 
さて、もう1つのアドレスの集め方をお教えしましょう。
それは、紹介依頼のチラシを活用して集めます。
 
先日、本屋さんで本を買う話をしましたが、覚えていますか?
 
チラシに、
 ・タイトル
 ・目次
 ・登録の仕方
を書きます。
 
「○○という言葉で検索して下さい」
 
勿論、検索で1番に出てくるキーワードです。
キーワードを四角の枠内、そして「検索」という文字と指のマーク。
 
チラシを見た人が
「考えないと出来ない」
というのではなくて、
「黙ってその指示通りにしたら、登録できる」
そういう、登録の仕方を説明したチラシです。
 
ヤフーなら
「ヤフーに、この文字を入れて『検索』を押して下さい。」
登録画面がトップページの1番目立つ所にあればね、あれこれ説明しなくていいんです。
 
開いた所に
「住まいづくりに役立つ以下の内容があります。
 あなたの名前とアドレスを入力して下さい」
 
チラシの内容はシンプルで良いです。
1枚あれば説明は足ります。
 
これをOBさんであったり、取引先であったり、友人、知人、知り合い。
ありとあらゆる人に配って頂くんです。
 
それを、定期的にお願いします。
 
1回お願いしたからそれで終わりではなくて、数か月に1回。
「また頼むね~」
って。
 
それは、あなたが普段利用しているラーメン屋さんやクリーニング屋さんなど。
そういう所にいろいろお願いしてもいいわけですよ。
とにかく、知っている人からそれを配ることによって登録率が上がります。
 
単なるポスティングとは桁違いです。
 
また、現場に登録依頼のチラシを置いておくと、持って帰ります。
そして、何人かは黙って登録してくれます。
これも、費用も手間もほとんどかかりません。
現場に置いておくだけですからね。
 
チラシは、配布した枚数に比例して、アドレス登録は増えていきます。
そして、20人に1人は1年以内に必ず何らかのアクションを起こします。
しかもそれは毎年です。
そして、100人に1人は受注できます。
 
だから、あらゆる機会になりふり構わず徹底してチラシを配ってください。
アドレスを集めることに集中してくださいね。
 
 
では、また。
 
 
 
 
 
追伸 「切っても切れない関係」
太陽の光が太陽から切り離せないように、
また波が海から切り離せないのと同じように、
私たち人間もお互いに切り離せない存在なのです。
私たちすべては、神聖で莫大な愛の海の一部なのです。
 
物理の世界でもこのような考え方が一般的になってきています。
私たちの体や心もすべて細分化していくと、
行き着くところは細かい素粒子が共鳴しあっているようなものです。
 
ですから、私たちすべては運命共同体なのかもしれませんね。
 
自分の体を細かく砕いていくと、みな同じ元素になるとイメージしてみましょう。
他の人たちもすべて同じ元素でできていることをイメージしてみましょう。
自分も他人も同じ存在なのだという自覚を持つ努力をしてみましょう。
 
若干強引な考え方かもしれませんが、しっくりくるかトライしてみてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼無料で私のコンサルティングを試すことができます。
 http://www2.archipro.co.jp/konsaru/ota-kon.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
 
   あなたの受注に対する悩みを“金輪際”消し去ります!
 
  香川県高松市太田上町1182
  TEL 087-869-7115 FAX 087-869-7116
  【WEB】  <http://www.archipro.co.jp/>
  【MAIL】 <archi@archipro.co.jp>
   個人情報に対する考え方については下記をご覧下さい。
  → http://www.archipro.co.jp/a1093.html
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
問い合わせ・苦情があれば、以下のメールアドレスまでお願いします。
 
発行責任者:若松敏弘
archi@archipro.co.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お金をかけずに集客する方法」11:メールアドレスの取り方

2023年05月16日 | 集客
━━★ 「安定受注システム構築法」セミナー ★━━━━━━━━━━━━━━
 
開催日:5月8日~5月24日 13時~15時 
開催地:高松・博多・岡山・大阪・名古屋・京都・横浜・大宮・品川
参加費:無料(但し喫茶代1000円) 
 
詳しくは下記をご覧ください。 
  ↓   ↓   ↓ 
http://www2.archipro.co.jp/s-m-s/1.html
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
こんにちは、若松です。
 
メールは活用していると思いますが、
問い合わせに対する返事、お客さんとの打ち合わせ、
と言うところがほとんどです。
 
残念ながら、見込み客の教育にメールを活用しているところは少ないですね。
 
見込み客には、ニュースレター、電話や手紙を使っているようです。
もちろん、それでもいいんですが、手間がかかります。
また、費用もかかりますよね。
 
中には訪問しているところもあるでしょう。
 
もちろん、アナログでの接触が一番良いんですが、手間とお金がかかりますよね。
また、日中は留守が多いのではありませんか?
 
繰り返しになりますが、
見込み客との関係を深めるには、接触頻度が一番重要です。
 
見込み客は1週間単位で動いているわけですから、接触の間隔が空くと、
その間にライバル会社に行くかもしれません。
 
それがもしホット客なら
「トンビに油揚げをさらわれてしまう」
ことになるかもしれません。
 
メールを活用すればそのような問題を抱えなくて済みます。
お金も手間もかからず、見込み客を教育できます。
 
でも、肝心のアドレスはどう集めればいいか?
あなたもそうお思いですか?
 
では、今から、アドレスの取り方を話しますね。
 
サイト上に登録画面を設けておけばアドレスは取れます。
しかし、それでは少しですし、一気に大量のアドレスは取れません。
100アクセスで1アドレス位です。
 
そこで今から「アナログで取る方法」をお教えします。
重要ですからしっかり読んでください。
そして、実行してくださいね。
 
まず、最も簡単なのが「名刺」です。
最近の名刺にはメールアドレスが書かれています。
例外は、金融関係ぐらいです。
それ以外の名刺には、大体アドレスが書いてあります。
事務機器、車などの営業マンの名刺にはアドレスが書かれています。
 
そのメールアドレスを、こちらで登録してメールを送るんです。
 
「勝手に送って読むの?」
と思われるかもしれません。
確かに最初は読まないかもしれません。
でも、送ってさえいれば、いずれ読むようになるんです。

鬱陶しいと思う人はメルマガを解除します。
しかし、多くの人は解除しないんです。
解除するのが面倒なので、読まなくてもとりあえずそのままにしておきます。
 
でも、何かのきっかけで、いつか読むようになるんです。
自分にとって、欲しい情報や知りたいこと、得する話は読みます。
一度読むと、少しづつ読む習慣がついてくるんです。
 
補足ですが、メールマガジンに登録依頼の案内を時々入れると、
読者の何人かは友達に紹介してくれます。
そして、紹介された人のうち何人かは登録します。
 
 
では、また。
 
 
 
 
 
 
追伸 「健康と富」
真の富とは、お金や物ではなく健康なのです。

健康の重要性は言うまでもありません。
しかし、日々ただなんとなく過ごしているとその重要性は忘れがちになります。
往々にして、病気になったり、怪我をしたりすると健康の大事さを再確認するものですよね。
 
自分の健康を表現する言葉をできるだけ多く列挙してみましょう。
例:笑顔、元気な声・・・
健康の源がすべてなくなった自分をイメージしてみましょう。
健康の要素を維持するために、日々できる健康法を考えてみましょう。
 
私も50を過ぎてから、健康について特に真剣に考えるようになりました。
健康は自分のためだけではなく、自分を愛してくれる人のためでもあるんです。
 
お互いに真剣に考えたいものですね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼無料で私のコンサルティングを試すことができます。
 http://www2.archipro.co.jp/konsaru/ota-kon.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
 
   あなたの受注に対する悩みを“金輪際”消し去ります!
 
  香川県高松市太田上町1182
  TEL 087-869-7115 FAX 087-869-7116
  【WEB】  <http://www.archipro.co.jp/>
  【MAIL】 <archi@archipro.co.jp>
   個人情報に対する考え方については下記をご覧下さい。
  → http://www.archipro.co.jp/a1093.html
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
問い合わせ・苦情があれば、以下のメールアドレスまでお願いします。
 
発行責任者:若松敏弘
archi@archipro.co.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お金をかけずに集客する方法」10:アドレスを取る仕組みが必要

2023年05月09日 | 集客
━━★ 「安定受注システム構築法」セミナー ★━━━━━━━━━━━━━━
 
開催日:5月8日~5月24日 13時~15時 
開催地:高松・博多・岡山・大阪・名古屋・京都・横浜・大宮・品川
参加費:無料(但し喫茶代1000円) 
 
詳しくは下記をご覧ください。 
  ↓   ↓   ↓ 
http://www2.archipro.co.jp/s-m-s/1.html
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

こんにちは、若松です。
今日はサイト構成についての話です。
 
検索して、パッと最初に出た画面で一番目立つのは何か?
 
「○○工務店」をクリックすると、トップページが出てきます。
そこで、何が最初に目に飛び込んできますか?
 
大まかに言って2通りです。
 
よく見かけるのが「建物の写真」
そして、「メッセージ付きの社長の顔写真」
このどちらかですね。
 
ちなみに、あなたのサイトはいかがですか?
 
私見ですが、トップページに知りたい情報があるのが理想形です。
最も目立つところにあると、アドレス登録が最大になるからです。
 
どんな工務店でどんな建物を建てているか?
初めて訪問してきた人にとって、そんなことはどうでもいい話です。
それよりも、自分が知りたい・得する・役立つことのほうが重要なんです。
 
例えば資金計画の話であったり、業者や土地の選び方です。
その方が、興味を引きアドレスが取りやすいんです。
だから、登録画面は最もわかりやすいところに設けるわけです。
 
登録フォームを探すようではいけませんね。
 
最も目立つようにしてもアドレスの登録率は1%位です。
100アクセスで1個のアドレス。
収集できるアドレスはアクセスに比例します。
 
1%って少ないように思いますか?
 
しかし、今まではその1人すら逃していたわけです。
もし、アドレスが取れるとしたら、やるべきではありませんか?
しかも、何の努力をしなくてもタダで取得できるんですからね。
 
地域工務店だと、アクセスは1日10位ですかね。
でも、例え1日10アクセスでも、1ヶ月だと300です。
300ということはアドレスが3つ取れることになりますね。
 
今まで取り損ねていたアドレスが1年間に36。
もしそれが取れるとしたら、儲けもんじゃないですか?
 
だから登録画面を一番目立つ所に載せておくべきなんです。
会社の話や、どんな住宅を建てているかは、その後でいいわけです。
アドレスさえ取っておけば、後でどんな事でもできますよね。
 
まずは、アドレスを取る仕組みが必要です。
そして、ステップメールで読んでもらいます。
 
ステップメールの配信が終わったらメールマガジンを定期的に送ります。
メルマガの発行間隔は最低週1回です。
メールマガジンで住まいづくりに役立つ話を提供し続けるんです。
解除されるまで永遠に送り続けてください。
 
メールの利点は、数が増えても余分に手間がかからず、費用も増えないことです。
しかし、ニュースレターは、そうはいかないですよね。
数に比例して、手間も費用もかかります。
繰り返しになりますが、メールは何通出しても同じです。
 
そして、次に目立つのが「イベント情報」の案内。
大体トップページで見学会の案内をしていますね。
メルマガで教育していれば、来場者はさらに増えると思いませんか?
また、来場者の接客もよりスムースにできると思いませんか?
 
このようにアドレスを取るだけで、未来の可能性が広がるはずです。



では、また。






追伸 「不運と恵み」
数多くない過去の不運を考えるより、今手元にあるたくさんの恵みのことを考えましょう。
 
私たちは往々にして過去の不運を考えている気がします。
自分が失敗したこと、悲しかったこと、不快に感じたことばかり頭に浮かびがちです
しかし、本当は有難い、感謝すべき恵みに満ちているはずなんですよね。
 
自分が今恩恵を受けているすばらしいことを、思い浮かぶだけ紙に書いてみましょう。
逆に、思い浮かぶマイナスの経験を書けるだけ書き出してみましょう。
プラスの恵みと、マイナスの経験のどちらが多いか見てみましょう。
 
たぶん、プラスの恵みの方がマイナスの経験よりも多いはずです。
プラスの恵みをいつも感じる一番簡単な方法は、
毎日”ありがとう”という言葉を数多く言うことです。
 
ありがとう、と何回も口から発すれば、
そのありがとうを裏付ける対象を自然と探すものです。
 
お互い、1回でも多く”ありがとう”と言いたいものですね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼無料で私のコンサルティングを試すことができます。
 http://www2.archipro.co.jp/konsaru/ota-kon.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
 
   あなたの受注に対する悩みを“金輪際”消し去ります!
 
  香川県高松市太田上町1182
  TEL 087-869-7115 FAX 087-869-7116
  【WEB】  <http://www.archipro.co.jp/>
  【MAIL】 <archi@archipro.co.jp>
   個人情報に対する考え方については下記をご覧下さい。
  → http://www.archipro.co.jp/a1093.html
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
問い合わせ・苦情があれば、以下のメールアドレスまでお願いします。
 
発行責任者:若松敏弘
archi@archipro.co.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お金をかけずに集客する方法」9:名前とアドレスを登録させる

2023年05月02日 | 集客
━━★ 「安定受注システム構築法」セミナー ★━━━━━━━━━━━━━━
 
開催日:5月8日~5月24日 13時~15時 
開催地:高松・博多・岡山・大阪・名古屋・京都・横浜・大宮・品川
参加費:無料(但し喫茶代1000円) 
 
詳しくは下記をご覧ください。 
  ↓   ↓   ↓ 
http://www2.archipro.co.jp/s-m-s/1.html
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 
こんにちは、若松です。
 
「ホームページには見込み客が知りたい事を書く」
と言う話をしました。
しかし、それを全てサイトに掲載してはいけません。
なぜなら、知りたい事であっても全部読まないからです。
 
多くの場合、文章量が多いと流し読みします。
忙しいので、すべて読んでいられないんです。
 
だから、重要な部分を編集してステップメールにします。
 
1話の文章量が少なければ読む確率は高まります。
そして、なにより接触頻度がふえます。
20話だったら20回になります。
 
しかし、サイトにすべて掲載してしまうと、接触頻度は1回ですよね。
しかも、読んだとしても全体の1割くらいしか記憶に残らないと思います。
 
では、知りたい事をサイトにどのようにのせればいいのでしょうか?
 
書店で本を買うまでの過程を考えてください。
「何かいい本ないかな~」
と思って行きます。
 
まず、手に取る本はどのように決めますか?
たぶん本のタイトルを見てだと思います。
タイトルが興味をひかなければ手に取らないですよね。
 
だから「タイトル」
サイトでは「キャッチコピー」が最も大事なんです。
 
でも、タイトルだけで本を買うことは無いと思います。
おそらく、目次を見ませんか?
また、著者のプロフィールを。
そして、中をぺらぺらっとめくります。
 
買うかどうかはそれから決めますよね。
だから、サイトでも目次が必要なんです。
 
このように本を実際買うまでには何段階かあるわけです。
まずタイトルで選別され、目次で判断されます。
読んでから買う人はいないわけですよね。
 
だから、中身はあまり関係ないんです。
「おもしろそうだ、役立ちそうだ、得しそうだ」
と思えば、買ってくれるんです。
 
と言うことは、
メールアドレスを登録させるためには、タイトルが一番重要で、その次が目次です。
これさえしっかりしてれば、読みたい人はアドレスを残してくれます。
 
タイトルだけでは、ちょっと弱いですね。
いくらアドレスとは言いながら、やっぱりリスクを感じます。
だから、ある程度中身が想像できる目次が必要なんです。
 
「名前とアドレスを登録するだけで、以下のような住まいづくりに役立つ情報が、
 無料でその日からお読みいただけます」
という感じです。
 
当然のことですが、それがサイトの一番目立つ所に無いと意味をなしません。
しかし、そうでないホームページの工務店は多いものです。
 
とても残念なことです。
 
 
では、また。
 
 
 
 
 
 
 
追伸 「チャンスと決意」
自分の好きなことで生計を立てるチャンスが少ないのではなく、
それを実現させる揺るぎない決意が少ないのです。
 
自分の好きなことで食べていける人は、非常に少ないのが現状です。
でも、自分の好きなことに対して揺るぎない決意を本当に持てるなら、
そこには必ず何らかの道が開けるのでしょうね。
 
好きなことで、それがライフワークとなったらいいなと思うことを書き出してみましょう。
好きなことをやっていて、何か人に喜ばれた経験を思い出し、その時の状況を書いてみましょう。
その喜ばれた経験を、どうすればもっと喜ばれるか、人から需要がもらえるか?
それを考え、アイディアを出してみましょう。
 
可能性として高いのは、自分の好きなことをやっている方が、人に喜ばれる仕事が自然にできる。
ということです。
 
趣味のレベルからプロのレベルに移行するポイントは、どれだけその好きなことをやり抜く
”決意”があるかどうか?ではないでしょうか。
 
困難にぶつかっても、うまくいかない時期があっても、なんとか好きな道をやり抜きたい、
という強い思いが最終的には一番重要なんでしょうね。
 
あなたの決意はどんなものですか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼無料で私のコンサルティングを試すことができます。
 http://www2.archipro.co.jp/konsaru/ota-kon.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
 
   あなたの受注に対する悩みを“金輪際”消し去ります!
 
  香川県高松市太田上町1182
  TEL 087-869-7115 FAX 087-869-7116
  【WEB】  <http://www.archipro.co.jp/>
  【MAIL】 <archi@archipro.co.jp>
   個人情報に対する考え方については下記をご覧下さい。
  → http://www.archipro.co.jp/a1093.html
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
問い合わせ・苦情があれば、以下のメールアドレスまでお願いします。
 
発行責任者:若松敏弘
archi@archipro.co.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする