工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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「パート主婦をトップセールスにする方法」9:失敗しない業者の選び方

2018年08月28日 | 追客
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こんにちは、若松です。

 


前回は、土地選びの具体的な手順を話しました。


1 地域を決定する。

2 その地域の売り情報をすべて集める

3 興味のある土地情報だけを資料請求する。

4 買ってもよさそうな土地だけを見に行く。

5 3か所に絞り建築のプロと見に行く。

6 プロのアドバイスに基づき1か所に決める。

 


順番を間違えると、自分にふさわしい土地に巡り合えません。




さて、今日は、失敗しない業者の選び方です。

 


土地が見つかったら、次は業者選び。

ただ、業者の数が多いので業者選びも大変です。

私の住んでる香川県で業者は約1000社あります。

人口は約100万人ですから、1000人に1社の業者があるんですね。

だから、業者選びは大変なんです。

 


例えば、外食するとしましょう。

その時、予算、好み、用途、人数などわからないとお店が決められませんよね。

 


また、好みもあります。

中華料理、日本料理、フランス料理、イタリア料理などいろいろあります。

そして、誰とどういう目的で食事をするのか。

 


家も同様です。

それぞれの条件を決めないと、どの業者がふさわしいかわかりません。

 


工務店と一口に言っても、それぞれ特徴が違います。

材料、技術、デザインにこだわる。

アフターメンテナンスに力を入れている

また、とにかく安い。

など色々あります。

 


では、どういう風にそれを見分けたらいいのか?

 


一つは、その業者さんの特徴を知ることですね。

 


それから二つ目は、企業としての安定感です。

どちらかと言うと、小さいところほど潰れにくい。

その町で何代にも渡って工務店をやっている所は比較的安心です。

なぜなら、OBさんがたくさんいるからです。

新築の需要がなくてもリフォームの仕事があります。

また、広告宣伝などをしないので、余分な経費がかかりません。

たくさんの営業マンがいて、派手に宣伝しているところは要注意です。

 


さて、業者を選ぶ際のポイントを話します。

 


まずは、施工体制です。

どういうチーム体制かがチェックポイントです。

 


すべて下請け任せなのか?

また、その下請けは工事の都度いろんな業者を引っ張ってきているのか?

もしそうなら、寄せ集めですから元請けがしっかりしていないとミスが起きやすくなります。

 


それとも、決まったチームがあり、家の特徴にあわせて編成しているか?

そうであれば、チームが決まっているなら、伝達もスムーズなのでミスも起き難いですね。

と言うことで、施工体制は確かめてください。

 


次のチェックポイントは、聞き取り能力です。

幸せな生活を送るには、言葉にならない部分を聞き取ってくれなければいけません。

聞き取り能力に長けた人でないと、あなたの満足のいく家にならないです。

 


どの業者さんも、要望は聞いてくれます。

でも、要望を聞くということは、要望を伝えないと実現できないわけです。

だから、あなたが言わないことを聞き出して、それを叶えてくれなければいけません。

それには、聞く能力がないと出来ないですよね。

それは、まるで深い井戸から水をくみ上げるようなものです。

 


残念ながら、多くの場合、具体的な質問しかしません。

何坪くらいをご希望ですか?

部屋数はいくつ必要ですか?

リビングは何畳くらい?

どんな設備が必要ですか?

キッチンは対面式ですか?

 


こんな質問では、決まったプランしか出てこないでしょう。

しかし、普段の生活スタイルを細かく聞くなら、それにふさわしい空間が浮かんできます。

プロだから、その生活をサポートするプランが描けるわけです。

 


例えば、何時に起きて、どういう行動を取っているか?

何に興味があって、どういう交友関係は?

何人ぐらい遊びに来て滞在時間がどうか?

滞在時はどういうことをして過ごすのか?

料理であれば、どういうお買物をし、どのように調理し、片付けはどうしているか?

また、そもそも料理は好きか?

 


そんな普通の日常生活を聞いてくれる人なら、よりふさわしいプランが出来ます。

建物より生活に焦点をあわせた質問が重要です。

だから、日常生活を聞き取る能力がある人を選んで下さい。

 


次のポイントは、建築中の現場を見ることです。

見学会で見る建物ではなく、普段の現場を見て下さい。

そうするなら、真実が見えてきます。

 


常に現場が整理整頓されている。

職人の態度がいい。

服装もきちっとしている。

言葉遣いも丁寧。

こういうところだと安心できますよね。

 


これは、職人の質も関係してきます。

「仕事さえできればいいんだ」

という人は、たいした仕事はできません。

 


実際、腕に自信のある人は、人間的にも優れた人が多いです。

礼儀正しいですし、ちゃんと掃除もします。

ですから、普段の現場は必ず見てチェックしてくださいね。

 


それから、最も重要なチェックポイントとして、代表者の人間性があります。

何か問題が起きた時、どう対応するか?

特に、万が一の時にきちっと責任を取れるのか、ちゃんと対応できるか?

それは、人間性によります。

 


普通の時は、皆まともなんです。

しかし、問題が起きた時の対応は人それぞれです。

不祥事を起こした時の謝罪会見が良い例です。

 


では、人間性を知るにはどうしたらいいか?

それは、不意をつくことです。

お客の立場では、本音が出ません。

 


私の場合ですが、その会社に物を売りに行きました。

そうすると、お客じゃないから本音で対応するわけです。

けんもほろろに帰れと言う人。

居留守を使う人。

色々いるわけです。

 


セールスにいけば、長く付き合わなくても本当の人間性が分かります。

 


次のチェックポイントは、仕事に対する熱意です。

それには、代表者と話をすることです。

じっくり話をすると、仕事に取り組む姿勢や情熱が伝わってきます。

 


本気でやっている人。

仕事としてやっている人。

嫌々やっている人。

仕事への取り組み方が仕事に表れてきます。

魂をこめた家とそうでない家は全然違います。

人間性は建物に出てきます。

ですから、建物ではなく人に焦点を合わせて業者を選んでくださいね。





今日は、業者選びのポイントを話しました。

最も重要なことは、代表者の人間性です。

代表者とじっくり話し合ってくださいね。

 


次回は、基礎知識が備わったと言うことで、実践編です。

初期面談法についてお送りします。




では、また。









追伸 五感をフル活用して物事を把握してください。

現代は情報過多の時代だと言われています。

様々なメディアを通していろんな情報を取得できます。

 


例えば、テレビ。

映像(視覚)と音(聴覚)は発信できますが、臭覚、触覚、味覚は伝えられません。

どんなにおいしい料理を紹介しても、臭いを伝えることはできません。

味も食感も分かりません。

また、色も実際見る色とは違います。

しかし、一度食べればすぐにわかります。

 


旅番組も同じですね。

レポーターがどんなに上手に紹介しても、伝えられることはごくわずかです。

しかし、一度その場所に行けば多くのことが分かります。

「百聞は一見に如かず」です。

 


だから、物事の本質を知るために、五感をフル活用してくださいね。

実際の体験以上の学びはありません。

全ての生活体験が家づくりに役立ちます。




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   アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘

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「パート主婦をトップセールスにする方法」8:失敗しない土地の選び方

2018年08月21日 | 安定受注
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こんにちは、若松です。

 

前回は、子供を良い子に育てる6つのポイントでした。

建材、間取り、教育方針、夫婦中心、洗面・バス・トイレ、父権。

 

 

今日は失敗しない土地の選び方です。

 

ちなみに、「選ぶ」「探す」は意味が違います。

 

「探す」というのは、辞書では、

「見つけ出そうとして方々見たり歩き回ったり、人に聞いたりする」

「落し物を探す」というふうに使います。

 

一方、「選ぶ」の意味は、

「多くの中から目的や基準に適うものを取り出す」

「贈り物を選ぶ」というふうに使います。

 

どうですか?

まったく違うでしょう。

 

探すものが何かがわかっていないと、なかなか見つけられません。

だから、土地の場合、漠然と探しているうちは見つからないんです。

 

しかし「選ぶ」という基準であれば、自分のふさわしい土地が見つかります。

具体的な土地選びの手順は最後に言いますが、まず目的と基準を決めてくださいね。

 

今から100万円以上得する話をしますね。

結論から言います。

「値切る」(笑)

たったこれだけで、安くなります。

 

土地の値段は、いくら値切っても良いんです。

なぜなら、現物が変わらないからです。

建物のように値切ったからと言って、品質を落とされたり、手抜きされることはありません。

土地は、同じものが手に入ります。

 

実際、100万円以上は安く出来るはずです。

ただ、土地の値段が200万円では無理ですが、1000万円の土地なら100万円は値引きできます。

 

土地の値段は、定価じゃありません。

あくまでも、売値は、売り主が希望する金額のことですから。

売値で買うのは損ですよね。

ですから、目一杯値切って下さい(笑)。

 

さて、次の話は、不動産流通の仕組み、建築条件の外し方です。

 

土地を色々調べている時、掘り出し物があるんじゃないかって皆思いますよね。

でも、掘り出し物の土地はありません。

なぜか?

それは、不動産流通の仕組みを考えればわかります。

 

ご存知だと思いますが、不動産屋さんは、売り主と買い主の両方から手数料が入ってきます。

売買金額の3.24%+64,800円。

例えば、金額が1,000万円の場合、3.24%で324,000円。

それに事務手数料64,8000円。

ですから388,000円が、売り主、買い主、両方から入ってきます。

 

となると、もし、売り主から直接依頼されているとしたら、他の不動産屋さんに買い主を探してもらわないでしょう。

まず、自社の見込み客で買いそうな人のところに、その話を持っていきますよね。

 

だって、両者から388,000円入ってくるんですから。

情報を公開する前に、自分で買い主を見つけようとするでしょう。

だから、表に出てこないんです。

 

それから、分譲地の売れ残りも狙い目です。

何年も売れ残っている土地は、値段交渉が出来ます。

 

また、これは難しいんですが、売り急いでいるかどうかを確認することです。

売り急いでいる場合は、値切りやすいですね。

 

補足ですが、不動産屋さん自身が売り主という場合。

その場合は手数料がいりません。

これ、意外と知らない人が多いですね。

売主でない不動産屋から買うと手数料が要り、売主の不動産屋から買うと手数料がゼロ。

 

そう言うこともあるので、物件情報の詳細を見てください。

そして、同じ買うんだったら売り主から(笑)。

それを覚えておいてくださいね。

 

次に、建築条件の外し方です。

 

建築条件は外れないと思っているでしょうが、外すことは可能です。

「建築条件を外すことは可能ですか?」

と、尋ねることです。

聞かなければ、外れませんからね(笑)。

 

何年も売れ残っている土地は、建築条件は外れ易いです。

また、売りにくい区画も同様です。

 

では、土地選びの具体的な手順を話しますね。

実際に土地を選ぶ時の順番ですが、動き出す前に決めておくことがあります。

 

まず、不動産をどんな価値基準で見るかです。

それによって探す場所が変わってきます。


不動産価値を気にしないのであれば、どこでもいいです。

単に安いところを選んでください。

しかし、財産として考えるなら、需要の多い地域から選んでください。

なぜなら、売り易い、すなわち不動産としての価値があるということですから。

 

次に、夫婦の価値観をすり合わせておくこと。

奥さんは生活の便を優先させたい。

しかし、ご主人は環境重視。

逆もありますが、そういう場合、どのように意見調整するかですね。

前もって十分話し合っておかないと、後でもめることになります。

ですから、土地選びを始める前に、夫婦の価値観をすり合わせておいてください。

 

 

そして、誰を中心に土地を選ぶか?

子供、ご主人、奥さん、誰を中心に選ぶかで場所が変わってきます。

 

子供中心なら、学校区を考えますよね。

ご主人中心なら、職場に近いところ。

奥さん中心なら、生活の便かもしれませんね。

 

このように、誰を中心に考えるかによって選ぶ場所がまったく違ってきます。

だから、前もって決めておいてください。

 

さらに、建物と土地の予算のバランス

よくあるのが、建物のことをあまり考えず、土地を買ってしまうことです。

その場合、欲しい所は高いので、少々無理してでも買ってしまう。

そうすると、建物にかけられる予算が限られることに・・・。

 

順番が逆なんです。

こんな家に住みたいから、それにはこのくらいの予算が必要。

だから、土地の予算はこれだけ。

 

ですから、土地だけ買うわけではないので、土地と建物はセットで考えてください。

そして、建物にこだわりをもって、土地選びを進めてくださいね。

 

では、これから土地選びの具体的な手順を話します。

 

まず、先ほどの不動産価値、夫婦の価値観、誰中心、予算配分。

その結果、絞られた地区、地域がありますね。

その地域の売り物件を、全部拾い出します。

次に、その集めた中で、もっと詳しく知りたいと思う土地だけ選び出します。

それから、それらを不動産屋さんに全部資料請求してください。

 

そして、資料請求した中で実際に見に行きたいなと思えるところをピックアップします。

そのピックアップしたところを、実際見に行きます。


その中から、ここだったらというのを3つぐらいに絞ります。

3つに絞りこんだ段階で、プロと一緒にそこへ見に行ってください。

プロと言うのは、建築のプロのことです。

 

では、なぜ、建築のプロと一緒に見に行かなければいけないのか?

それは、不動産屋さんは、土地についてはプロですが建物は素人の方が多いからです。

 

不動産屋さんは、建物について良くわからないんです。

その土地にどんな建物が建つかというアドバイスはできません。

 

だから、そこにどんな建物が建つかをその場で助言できる人と一緒に見に行く必要があるんです。

そうしないと、どの土地を買って良いかの判断がつきません。

そこで、建物のプロと一緒に行き、それぞれを比較検討するわけです。

そして、その中から1番ふさわしいところを選べば、最もふさわしい土地が買えます。

 

多くの場合、土地は不動産屋さん任せで、言われるまま決めています。

だから、後でいろいろ困ることがでてくるんです。

 

これが、土地を買う時の手順です。

 

 

今日は、失敗しない土地の選び方の話でした。

次回は、失敗しない業者の選び方です。




では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸 既存の集客方法に頼っていると、何時か集客できなくなります。

例えば、折込チラシや新聞広告。

「以前に比べチラシの反応が悪くなった」

そう感じている工務店さんはたくさんいます。

 

こんなデータがあります。

 

「NHKが2005年に行なった「国民生活時間調査」によると、

 インターネットが普及し始めた95年の新聞購読率は52%だったのに対し、

 05年では44%と大きく落ち込んでいる。

 世代別では30代(55%→29%)・40代(67%→41%)が顕著。」

30代、40代と言えば、これから家を建てる世代です。

 

もし、その人たちが新聞を取っていないとしたら・・・。

今は2018年ですから、さらに新聞購読率は落ちているでしょうね。

 

逆にインターネットの普及率は年々高まっています。

全体では70%、30代・40代では実に90%以上です。

そして、家づくりの情報収集にインターネットを使っているんです。

 

だから工務店は、いかにインターネットを活用するかを考えなければいけません。

かと言って、ホームページを充実させればいいかと言うとそうではありません。

何度も言いますが、メールアドレスを集め、教育し、セールスする。

 

ホームページの目的は、メールアドレスを集めることです。

ちなみに、ステップメールでの教育はスタッフや下請け教育にも活用できます。

 

さて、教育までは自動でできますが、セールスはそうはいきません。

家は高額ですから、対面でないと契約できません。

かと言って、ハウスメーカーのように営業マン育成に時間とお金はかけられません。

 

だから、パート主婦が適任なんですね。

 

 

 

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「パート主婦をトップセールスにする方法」7:良い子に育てる家づくり

2018年08月14日 | 安定受注
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こんにちは、若松です。

 

前回は、家と病気には非常に深い関係があるという話でした。

身体的にも精神的にも病気になりにくり住環境を考える必要がありますね。

今日は、良い子に育てる家づくりについてお送りします。

 

 

「頭の良い子が育つ家」って聞いたことありますか?

子供部屋ではなく食卓で勉強している子の方が成績が良い、という調査結果があります。

マスコミなどでも取り上げられていますが、私も同感です。

 

「個室を与えれば、頑張って勉強するだろう」

親はそう思って子供部屋を用意します。

しかし、それは希望的観測でしかありません。

 

なぜなら、しつけをせずほったらかしの場合が多いからです。

人は放っておけば楽な道を選びます。

そう思いませんか?

 

そこで、良い子に育てるためには、まず

子供に対する教育方針や良い子の価値基準を定める必要があります。

 

それに基づいて子供部屋を与えるのか、それとも与えないのか?

与える場合はどういうかたちで与えるのか?

ということを考えてください。

 

ちなみに、ほとんどの人は、子供中心のプランを考えます。

例えば、展示場がそうです。

住宅会社が提供している基本プランも子供中心。

 

ちょっと思い浮かべてください。

 

子供部屋は2階で東南の角部屋。

そして、必ずと言っていいほどベランダが付いてます。

明るくて温かく、見晴らしが良い。

そう、家の中で一番いい場所です。

 

では、ここで質問です。

 

その部屋、一体何年使われますか?

まあ長くても20年でしょう。

普通、10年から15年。

 

しかし、子供が巣立った後、

最低でも20年、長ければ30年40年その家で生活するわけです。

だったら、家を建てる時、

子供中心ではなく、夫婦中心の家づくりを考えても良いのでは。

 

だから、夫婦の寝室を最も居心地のいい場所に。

部屋は超高級ホテルのような寝室。

夫婦の部屋にお金をかけたほうが良いと思いませんか?

 

また、子供部屋の代わりに、ご主人用の書斎と奥さん用の家事室。

子供には、受験の時だけその部屋を貸す。

 

そうすれば、無駄にならないですね。

そして、少ない予算でも楽しい生活が長く送れると思うのですが。

 

さて、これから、良い子に育つための6つのポイントをお話ししますね。

 

1つ目は、使っている建材です。

建材を害の無いものにしてください。

 

2つ目は間取り

独立した子供部屋を作るよりは、家族中心の間取りにしてください。

快適な子供部屋を作ると、居心地が良いので子供は部屋にこもります。

物理的に接触機会が少なくなるので、コミュニケーションが取れなくなります。

 

3つ目は子供の教育方針を決めることです。

それに基づいて、子供部屋をどうするかを決めてください。

 

4つ目は、夫婦の寝室を快適にすることです。

夫婦の寝室を快適にすれば、夫婦円満になるわけです。

夫婦喧嘩ばかりしていたら、子供に悪影響を及ぼします。

 

5つ目は、バス、洗面、トイレを夫婦の寝室の近くにすることです。

広くてゆったり、そして快適に使えるようなものにしてください。

これも超高級ホテルの作りが参考になります。

 

6つ目は、父権の確立です。

昔の父親は、怖いが頼りになる存在でした。

私の小さい頃は、親父が座らないと食事が始まりませんでした。

それが、当たり前でした。

 

しかし、今は誰も父親の権威を尊重しません。

亭主元気で留守が良い。

給料さえ入れてくれれば良い。

そういう時代なので、もう父親の権威はありません。

 

中には、母親が、

「間違ってもお父さんのようになったらダメよ」

なんてことを言うから、余計父親の権威がなくなっていくんです。

 

でも、ご安心ください。

父親の権威を無言で示す方法があります。

 

一つは、書斎です。

そんなにお金をかける必要はありません。

また、子供部屋ほど広くなくても良いです。

 

例え3畳…いや2畳でも良いです。

父親が自分だけになれる空間を作ることです。

それだけで、お父さんは元気になります。

 

そして、大黒柱です。

建物の中心に据えられる、家を支える柱です。

大黒柱を毎日見ることで、この家を支えているのはこの太い柱であり、

家族を支えているのはお父さんなんだ。

と言う、大黒柱はその象徴なんです。

 

ですから、書斎と大黒柱はぜひ考慮してくださいね。

この2つは、家庭を安定させる要素であり、父権の確立は子供が良い子に育つ秘訣です。

 

今日は、子供を良い子に育てる6つのポイントでした。

建材、間取り、教育方針、夫婦中心、洗面・バス・トイレ、父権。

覚えておいてください。

 

次回は、失敗しない土地の選び方です。




では、また。

 

 

 

 

 

 

追伸 塩は命に必要なものです。

また、調味料として、さらに腐敗も防ぎます。

古代ローマにおいて、塩は給料の一部として支給されていました。

ラテン語で塩はサラリウムと言い、英語のサラリーはここから来ています。

そして、中国では金に次いで価値あるものでした。

このように塩は無くてはならないものです。

 

さて、ご存知のように、塩はナトリウムと塩素が主要成分です。

興味深いのは、塩は必要なものですが、塩素には強い毒性があることです。

しかし、ナトリウムと結合することで塩となり、人に役立つものとなるんですね。

 

こんな言葉があります。

「あなた方の発することばを常に慈しみのあるもの、塩で味つけされたものとし、

 一人一人にどのように答えるべきかが分かるようになりなさい。」コロサイ4:6

 

商品説明をすることは、見込み客に取って塩素かもしれません。

だから、見込み客にとって塩となるような情報を提供しなければいけません。

建築知識は、塩素にもなるし、塩にもなります。

 

しかし、もし建築知識がないとしたら、その心配はいりませんね。

だから、パート主婦が適任なんです。

 

 

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「パート主婦をトップセールスにする方法」6:家と病気の関係

2018年08月07日 | 安定受注

 


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こんにちは、若松です。

 

 

前回は、住まいづくりで失敗しないための5つのポイントを話しました。

1 不動産価値を考える

2 短期、中期、長期計画を建てる

3 家を建てることを目的としない

4 取り入れる情報の質と量を考慮する

5 相談相手を間違わない

 

 

今日は、家と病気の因果関係について話します。

 

じつは、病気の原因が住まいだったと言うことは、たくさんあります。

病気と言うと、シックハウスを思い浮かべると思います。

しかし、シックハウスはほんの一部で、もっと大きな問題があるんです。

 

ところで、あなたに質問ですが、

戦後最大の欠陥商品はなんだと思いますか?

 

住まいの話をしてるわけですから、想像がつきますよね。

そう、最大の欠陥商品は、なんです。

その責任の大半は、ハウスメーカーと国の政策にあります。

 

日本は戦後、焼け野原になり住むところがありませんでした。

ですから、早くたくさんの家を用意しなければいけなかったんですね。

それで、プレハブ式の住宅が開発され、それを政府も後押ししてきたわけです。

いかに早く大量に家を供給するかが最大の課題でした。

そういう点においては目的を果たしました。

 

しかし、一方で沢山の問題もおきました。

その一つが、病気です。

 

病気についてですが、興味深い話があります。

 

あなたが初めての病院に行ったとします。

その時、医者はどんな質問をしますか?

 

日本では、おそらく、

「どうされましたか?」

って聞かれますよね。

 

しかし、スウェーデンは違います。

スウェーデンの医者は、どうしましたかとは聞きません。

「あなたはどんな家に住んでいますか?」

これが最初の質問です。

なぜなら、その人の住環境が分かると、病気の原因が分かるからです。

 

例えば、日当たりが悪い、風通しが悪い、狭い、不衛生、悪臭がする、騒音がする。

こういう家に住んでいたら、身体に良いわけありませんよね。

だから、病院に行く前にすべきことがあるわけです。

病気の原因の多くが、建物に起因してるからです。

 

ちなみに、病気の要因は3つ。

 

まず1つ目は、使っている建材です。

問題を起こしてる建材は、ほとんどが工業製品です。

塩化ビニールのクロスなど、石油を原料としている製品です。

接着剤も有害物質を含んだものが多いですね。

こうした工業製品の建材が、身体的、精神的な病気をおこしているんです。

 

2つ目の問題は、家の間取りです。

私が子供のころは、子供部屋がありませんでした。

田の字型で、ふすま一枚で全部が繋がっている、そんな家でした。

だから、今のような個室はありませんでした。

 

それが、戦後、プライバシーを重視するようになりました。

個々の独立した部屋とLDKと言うプラン。

しかも、それぞれの部屋が狭くて、密閉された空間です。

だから、窮屈で精神的な圧迫を受けているんですね。

 

それと、よく眠れない家ってけっこうあるんです。

食事を取らないと体を動かせません。

睡眠だって同じです。

睡眠を充分とらないと、頑張って働こうという気持ちにならないんです。

 

では、どういう環境が一番熟睡できるか?

 

参考になるのが超高級ホテル。

一泊2万円ぐらいじゃダメですよ。

5万円以上するようなホテルです。

 

そう言うホテルに泊まると、とても快適に眠ることが出来ます。

ベッドはもちろん、音も照明もそうです。

遮音性に優れているので静かです。

カーテンを閉めれば、真っ暗になります。

真っ暗で音がしないこと。

それが快適に眠るための条件です。

 

自宅でも、工夫すれば出来ますよね。

音がするなら耳栓をする。

暗くしたいのであればアイマスクをする。

そうすれば熟睡できる環境になり、ゆっくり休息が取れるので病気になりにくい。

 

先日も少し触れましたけど、音とか日当たりとか臭いとか風通しとか。

これらのことに気をつけて考えてください。

 

あまりそういうことを考えずにやってる人が多いですね。

日当たりや風通しは皆考えます。

しかし、臭いとか、音とかいうのは案外気にしないようですね。

 

じつは、そういうことがストレスの原因になっているんです。

一日中、騒音がしてたらやっぱり落ち着かないですし、安らげないですよね。

 

それから、最近の家は、日本の気候に強制的に対処する家になってます。

暑さ・寒さや湿気対策は機械が行っています。

日本は、特に湿気が多いので、湿気対策は自然にできるほうが良いですね。

 

その点、昔の家はそれができていました。

自然に、柱や壁や天井が湿気を吸ったり吐いたりしていました。

そういう家だと病気も起こりにくいんです。

しかし、強制的に機械が湿気の無い環境を作るから、他に影響が出るわけです。

 

また、薬剤処理が挙げられます。

例えば、シロアリ駆除。

虫を殺したり寄せ付けないようにするわけですから、他の生物にも影響があります。

もちろん、人間も自然界の一部ですから、少なからず害を受けます。

ですから、なるべくそういうのを使わない方法を考えてくださいね。

 

次に考えなければいけないのが、日本の法律。

日本の戦後の住宅施策はハウスメーカーに有利に進められてきました。

ハウスメーカーにとって都合の良いような法律が作られてきたんです。

 

逆に、法律の規制によって伝統的な日本建築が建てられなくなっています。

今は技術や経験がなくても、そこそこの家が建てられるんです。

非常に残念なことです。

 

それから、家の環境ももちろん大事なんですが、家以外でも生活してますよね。

例えば、職場や学校。

その住環境も考慮しないと、そこで悪い影響を受けます。

 

私が通った小学校ですが、入学当時は木造の校舎でした。

だから、隙間風が入ってきて冬は寒かったんです。

しかし、居心地がいい。

卒業する頃に初めて鉄筋の校舎に移りました。

新しい校舎は、殺風景で寒々としていたのを覚えています。

建物自体が死んでいると言った感じでしょうか。

 

 

ちなみに、鉄筋コンクリートの校舎のほうが

木造校舎に比べて生徒は集中力がなくキレやすい。

そういう報告があります。

木造のほうが精神的にも健康的な生活が送れるんですね。

だから、今、木造校舎が見直されています。

 

結論として、家と病気には非常に深い関係があるということです。

身体的にも精神的のも病気になりにくり快適な住環境を考えてくださいね。

 

次回は、良い子に育てる家づくりについてお届けします。




では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸 新築・リフォーム・建て替えなど、決定権の9割は女性客が握っています。

あなたのところもそんな感じでしょうか?

 

住宅営業も、女性が増えては来たものの、まだまだ男性中心ですよね。

男性の対応は得意でも女性の対応は苦手、という男性営業さんは少なくないでしょう。

男性と女性では、家との関わり方、日常生活での物事の捉え方が違います。

ですから、女性の心理をしっかり理解するのは至難の技かもしれません。

これから、新築件数が先細りすることは必至です。

だから、女性心理を勉強し、マーケティングに活用しなければいけません。

 

一般的に、女性は男性よりシビアです。

特に家庭を守る主婦は、自宅にやってくる訪問販売や宗教の勧誘に鍛えられています。

主婦経験が長いほど、色々な営業を容赦なく断るスキルを身につけています。

たとえ興味があっても、そんなそぶりを見せたら付け込まれる。

と、常に警戒しているんです。

 

ダイレクトコールも同様。

居留守や子どもの声真似で逃げる人はまだ優しい方です。

ツワモノは、

「2度と電話したくない」

と営業さんに思わせる技術を持っています。

あなたも、そんな経験があるかもしれませんね。

 

実は私のところに、以前電話案内の仕事をしてたスタッフがいます。

彼女いわく、

「数千人のお母様方と話した事があるので、その恐ろしさを充分に知っています。

 今では、自宅に来る訪問販売やダイレクトコールにそのワザを使わせてもらっている。」

 

しかし、そんなシビアな主婦にも、もちろん弱点はあります。

自分に共感してくれる人に弱いんです。

 

家族のことに心を砕き、家族のために家事をしている日々。

自分のことは後回しで、常に家族優先です。

それを当然と思われ、文句を言われる事はあっても、感謝される事が少ない主婦たち。

自分を分かってもらうことを、心のどこかで望んでいます。

 

だから、

「あ~分かります。あなたはこう思うんですよね。こうしてほしいんですよね。」

と理解してもらったが最後。

 

「この人は信頼できる。この人なら大丈夫」

と、それまでの警戒していたのが嘘のように受け入れてしまいます。

 

多くの主婦が、

「家の性能って大差ないじゃない。

 じゃ、長く付き合う事を考えたらこっちの言いたい事を分かってくれて、

 ウワベだけじゃない信頼できる人がいいでしょ。

 あの会社の営業さんは良い人で、ここなら間違いないって思ったのよね~」

ということで、住宅会社を選んでいます。

 

「私たち家族のことを分かってくれる人なら、わが家に合った良い家をつくれるはず」

と思うようです。

 

さらに、友人・知人のクチコミや、インターネットのクチコミも大事な情報源です。

時には、新聞やテレビよりもそちらの方を信頼します。

男性には理解しにくい感覚かもしれませんね。

 

一方、男性は性能やスペックをチェックして、数字で比較することが多いのでは?

普段の仕事でも、

「今月の目標は・・・」

と数値化して、数字をもとに動いている人は、その方が受け入れやすいんでしょう。

 

最近、住宅会社のホームページを見ると、スタッフ紹介のコーナーで

女性を意識したような表現を見る事が多くなりました。

 

「私は主婦のプロです。」

 『だから奥さんの思いはとっても分かるのよ』

  ってこと?

  さすが主婦の先輩

 

「お客様のお子様と遊んでいると、自分の孫のようで可愛くて仕方ない」

 『だからお子さんが泣いたり走ったりしても気にしないでいいのよ!

  私に任せて、ご主人とじっくりと家づくりを楽しんでね』

  って?

  助かる~

 

「建物の知識は浅いけれど、住まい方の知識は負けません」

 『ここで家づくりをしたら、これから楽しく暮らすためのことをいろいろお教えしますよ』

  ってこと?

  他で聞けないアドバイスを知りたい・・・

 

主婦は、つい、ズルズルと引き込まれてしまいます。

あなたの言葉は、女性客に響いていますか?

 

 

 

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