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こんにちは、若松です。
昨日は、協力者になれば
影響力は強力になるという話でした。
それは、言葉で表現することもできます。
さて、好意を持ってもらいやすい要素がまだあります。
それは、
”ユーモア”
です。
いろんな意味がありますが、
”人を愉快にさせる”
ことです。
あの人は、ユーモアのセンスがあるとか言いますよね。
あなたは、会話で楽しませてくれる人物に
好感を持ったことはありませんか?
社会学博士の榊博文教授の、
「テレビCMに見られる説得テクニック」
に関する調査研究があります。
その結果、好感が持てるCMは、
「ユーモア広告」
が1年前、20年前どちらも1位だったそうです。
また、これまで話してきた、
見た目の魅力、
自分との共通点があるもの、
接触頻度、
なども上位にランクされていました。
たとえば、プレゼンテーションの本場アメリカでは、
前置きは、ユーモアを交えた話にしなければいけません。
なぜなら、冒頭で聴衆に笑ってもらえれば、好感を持ってもらえるからです。
そうすれば、その後の本題を興味深く聞いてもらえます。
日本流に言えば、
”つかみはOK!”
といったところでしょうか(笑)。
売れてる芸人さんは、この”つかみ”がじょうずですね。
つかみですべってしまうと後が続きませんからね(苦笑)。
でも、ユーモアのある話はなかなか難しいとは思います。
私もつかみを何にしようかと、いつも悩んでます。
ですから、ユーモアのあるつかみをいつも心がけてください。
人を愉快にさせる人間は、誰からも好感をもってもらえます。
冒頭で笑わせれば、
その後に続く話は、聴衆に受け入れられやすくなります。
さて、
”好意”
を作り出す様々なテクニックは、
私達の生活の中に自然な形で入り込んでいます。
だから、他の承諾誘導のテクニックと同様、
誘導されていることに気づきにくいんです(苦笑)。
もし、あなたが、
初対面なのにほんの数分で相手に好意を持ったとしたら、
それは、誘導され始めているかもしれませんね(笑)。
もちろん、
相手があなたのことを真剣に心配してくれている場合もあるでしょう。
しかし、
必要以上に相手のことを好きになっているとしたら要注意です。
私の事例です。
ワインの訪問販売員が事務所に来た時の話です。
試飲会と言うことで、
惜しげもなくワインをスタッフに何杯もふるまいます。
私が、フランスに行った時に聞いたワインの知識を話せば、
「よくご存知で!」
とお世辞とは知りながら褒められると、
さらに気分良くさせられました。
ユーモアのある話で私たちを楽しませながら、気が付けば、
高価なワインを買ってしまったことを
正当化している自分がいました(苦笑)。
このワインの販売員さんを、
最初は皆が不信の眼差しでみていました。
しかし、1時間たらずの間に、
この販売員に好意を持っていたんです。
なぜそんなことが言えるのか?
それは、その場にいた5人全員が
ワインの注文書にサインしていたからです。
しかも、アルコールを飲まない私もですから。
冷静になって考えてみるとわかるのですが、
ワインが欲しくて買ったわけではありません。
そうではなく、この販売員の誘導に
うまくのせられ承諾してしまったということです。
もし、過去に遡ることができるとしたら、
こう自問すると良かったかもしれません。
「私が好きなのはワインなのか、それとも販売員なのか」
って(笑)。
ちなみに、販売員は魅力的な女性でした。
つまり、商品だけに焦点を合わせていれば、
冷静な判断ができていたと言うことです。
ですから、
家という商品に焦点を合わせるより、
あなたを好きになってもらうほうが良いかも?
では、また明日。
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それは、
”ユーモア”
です。
いろんな意味がありますが、
”人を愉快にさせる”
ことです。
あの人は、ユーモアのセンスがあるとか言いますよね。
あなたは、会話で楽しませてくれる人物に
好感を持ったことはありませんか?
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「テレビCMに見られる説得テクニック」
に関する調査研究があります。
その結果、好感が持てるCMは、
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また、これまで話してきた、
見た目の魅力、
自分との共通点があるもの、
接触頻度、
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前置きは、ユーモアを交えた話にしなければいけません。
なぜなら、冒頭で聴衆に笑ってもらえれば、好感を持ってもらえるからです。
そうすれば、その後の本題を興味深く聞いてもらえます。
日本流に言えば、
”つかみはOK!”
といったところでしょうか(笑)。
売れてる芸人さんは、この”つかみ”がじょうずですね。
つかみですべってしまうと後が続きませんからね(苦笑)。
でも、ユーモアのある話はなかなか難しいとは思います。
私もつかみを何にしようかと、いつも悩んでます。
ですから、ユーモアのあるつかみをいつも心がけてください。
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冒頭で笑わせれば、
その後に続く話は、聴衆に受け入れられやすくなります。
さて、
”好意”
を作り出す様々なテクニックは、
私達の生活の中に自然な形で入り込んでいます。
だから、他の承諾誘導のテクニックと同様、
誘導されていることに気づきにくいんです(苦笑)。
もし、あなたが、
初対面なのにほんの数分で相手に好意を持ったとしたら、
それは、誘導され始めているかもしれませんね(笑)。
もちろん、
相手があなたのことを真剣に心配してくれている場合もあるでしょう。
しかし、
必要以上に相手のことを好きになっているとしたら要注意です。
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試飲会と言うことで、
惜しげもなくワインをスタッフに何杯もふるまいます。
私が、フランスに行った時に聞いたワインの知識を話せば、
「よくご存知で!」
とお世辞とは知りながら褒められると、
さらに気分良くさせられました。
ユーモアのある話で私たちを楽しませながら、気が付けば、
高価なワインを買ってしまったことを
正当化している自分がいました(苦笑)。
このワインの販売員さんを、
最初は皆が不信の眼差しでみていました。
しかし、1時間たらずの間に、
この販売員に好意を持っていたんです。
なぜそんなことが言えるのか?
それは、その場にいた5人全員が
ワインの注文書にサインしていたからです。
しかも、アルコールを飲まない私もですから。
冷静になって考えてみるとわかるのですが、
ワインが欲しくて買ったわけではありません。
そうではなく、この販売員の誘導に
うまくのせられ承諾してしまったということです。
もし、過去に遡ることができるとしたら、
こう自問すると良かったかもしれません。
「私が好きなのはワインなのか、それとも販売員なのか」
って(笑)。
ちなみに、販売員は魅力的な女性でした。
つまり、商品だけに焦点を合わせていれば、
冷静な判断ができていたと言うことです。
ですから、
家という商品に焦点を合わせるより、
あなたを好きになってもらうほうが良いかも?
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