━━★ 「安定受注システム構築法」セミナー ★━━━━━━━━
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参加費:無料(但し喫茶代1000円)
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こんにちは、若松です。
前回の続きです。
プレゼンテーションはどの程度まで暗記すべきでしょうか?
多くの場合、購買動機の一つ一つに訴えるセールスポイント。
予測されるすべての反論に対する答え。
セールスの開始と締めくくり方。
それらを入念に準備し、次いで暗記をする、という手順を踏めばいいでしょう。
こうすると、柔軟性に富み、かつ、洗練されたプレゼンテーションである。
という折衷案が出来上がります。
見込み客や、扱っている商品によっても暗記の範囲や程度は違ってきます。
しかし、いくら準備していても、事態は突然方向転換するものです。
見込み客が手こずりそうだったり、逆にすぐにも買いそうな気配を見せたりしたなら、
すぐに計画を変更しなければいけません。
状況に応じたセールスができるように、準備は整えておくべきです。
状況に対処する基本的戦略は8つあります。
・雑音を無視する
見込み客の本心から出たのではない雑音を無視して、プレゼンテーションを続けることです。
中には、セールスマンにただ雑音をぶつけてみたいだけの人もいますから、
そうした人たちとうまく付き合っていく要領を身につけましょう。
・お客の意向を迎え入れる
相手の言い分を受け入れ、意向に沿って行動しなければならない場合もあります。
この戦略を使うと、お客様を王様に仕立て上げることが出来ます。
人間は、不平を言った時に、あなたの言い分は正しいと言われたり、
不満を解消するための適切な行動を取ってもらうと満足するものなのです。
・挑戦すべき場合もある
見込み客に無責任な発言や、全くのでたらめをいわせないようにすることが、最善の場合もあります。
この戦略は用心深く使わなければなりませんが、使う機会は案外多いものです。
注意すべきは、見込み客自身に批判の矛先を向けないことです。
批判は、見込み客に間違ったことを教えた第三者に向け、相手の顔を立てるようにするべきです。
・緊張した空気を和らげる
どんな場合でも、緊張した空気を和らげることは出来ます。
言い訳と受け取られないよう、筋道の立った説明をして、場を和らげるのです。
残り4つは次回、話しますね。
では、また。
追伸 「人のとらえ方」
人をどうとらえるかが、その人とどう接するかを決定し、その人とどう接するかが、
その人がどのような人間になるかを決定するのです。
特に身近な人に対する接し方に気をつけたいですね。
自分が日々接する身近な人を1人1人書き出してみましょう。
書き出した人1人1人に対する自分の接し方を素直に描写してみましょう。
自分の接し方そのままが、その人がどのような人間になるかを決定する。
という真実を考え、自分の人に対する接し方を見直す部分がないか、を見つめてみましょう。
人生の質は、その人の人間関係のレベルで決定する。
お互い再確認したいものですね。
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アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
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