━━★ 「安定受注システム構築法」セミナー ★━━━━━━━━━━━━━━
開催日:5月8日~5月24日 13時~15時
開催地:高松・博多・岡山・大阪・名古屋・京都・横浜・大宮・品川
参加費:無料(但し喫茶代1000円)
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こんにちは、若松です。
ニュースレターを出している工務店さんはたくさんいると思います。
しかし、残念ながら効果があがっている所は非常に少ないですね。
でも、やめられない・・・
では、なぜニュースレターの効果が低いんでしょう?
その理由は、大きく言って2つあります。
1つは「ニュースレターの内容」です。
料理、旅行、ペット、ガーデニングなどの話は、家と直接関係がありませんよね。
だから、そんな話では家を建てたいと言う気にはならないからです。
単に関係性を保っているだけです。
そうではなく、感情を刺激する話が必要なんです。
感情を刺激する話とは、相手にとって得する・役立つ・知りたいことです。
もし、住まいづくりの手順が分かれば容易に動けるのでは?
もし、資金計画に不安がなくなれば安心して家づくりに取り組めるのでは?
もし、土地を見つけることができれば話が前向きに進むのでは?
もし、業者の選択基準や判断基準がわかればハウスメーカーには行かないのでは?
ということなので、
家づくりと直接関係のある話でないと見込み客は動かないんです。
もう1つは「頻度」です。
頑張って出している工務店でも1ヶ月に1回だと思います。
と言うことは、次のニュースレターが届くまでに最低4週間あるわけです。
では、見込み客ってどの位の間隔で家づくりの活動をしているでしょうか?
家づくりを真剣に考えている人は、1週間単位で動いています。
今日はあなたの見学会に来たとしても、次週はライバル会社の所に行くでしょう。
そして、その次の週はA建設に行き、そのまた次の週はBホームに行きます。
だから、いくらニュースレターで関係性を保っても、次の号が届くまでの間、
あっちにフラフラこっちにフラフラするんです。
もしニュースレターを出すのであれば、最低でも1週間に1回は必要です。
しかし、それは現実的でありません。
原稿作成、印刷、封入、ラベル張り、発送。
これを1週間に1回と言うのは、労力的にも金銭的にも相当きついと思います。
でも、メールだと・・・。
1週間に1回くらいだったら可能ではありませんか?
ところで、メールの配信頻度は高めれば顧客管理ができます。
頻繁に送ると、鬱陶しいと思う人は解除してくれます。
そんな人をふるいにかける事ができるんです。
私が毎日メールを送っている理由。
それを今日、あなたは知ってしまいましたね(苦笑)。
メールって送れば送るほど、相手との心の距離が縮まるんです。
では、また。
追伸 「環境のとりこ」
成功への最初のステップは、
自分がいる環境のとりこになることを拒否する時からはじまるのです。
私たちが住む環境が、私たちの人生に与える影響が大きいことは言うまでもありません。
しかし、その環境に振り回されて自分自身、また、
自分が進む方向性を見失ってしまっている人が非常に多いのではないでしょうか。
あなたを取り巻く環境で、
最も自分の人生に影響を与えているものを3つピックアップしてみましょう。
ピックアップしたものが、自分の人生にどう影響を与えているのか、具体的に書いてみましょう。
人生に影響を与えている環境から自分を切り離して、その環境に全く影響されていない自分を想像、
イメージしてみましょう。
スタッフや下請けさんが、あなたの言うことを聞かなくて自分勝手に振舞ったとしても、
それでもあなたはあなたの仕事をこなすことはできます。
つまり、自分の環境がどうなっても、自分の意思で常にポジティブな行動を起こすことはできる
ということです。
お互い環境に流されないよう気をつけましょうね。
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アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
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