工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
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メルマガ発行、真の目的は? 

2013年02月19日 | メールマガジン活用法

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こんにちは、若松です。

前回は、メールマガジンとブログの記事をどう書くかの話でした。

また、それぞれに記事を作成するのではなく、1つの記事を使いまわす。

元記事は1つで良いんです(苦笑)。


今日は、メールマガジンの目的について解説します。


ところで、メールマガジンの目的は何でしょう?

ずばり、それは見込み客を継続して教育することです。


では、なぜ継続しないといけないのか?

先日、100日連続でメールが来る工務店の話をしましたが、覚えていますか?

メールが届いている間に行動できる見込み客ならいいんです。

しかし、100日といったらたったの3ヶ月です。

この3ヶ月間にタイミングよく家を建てられる条件が全部揃っている人は少ないです。

大半は、そのタイミングにない人。


じゃあ、その人をどうするか?

その後もフォローが必要ですね。

それで、定期的にメルマガを送り続けなければいけないんです。

メールが届かなくなると、あなたのことが見込み客の記憶から徐々に薄れていきます。

だから、メールマガジンで継続して教育するんです。


これまでにもブログで書いたことがありますが、

メルマガの配信頻度は、最低1週間に1回。

なぜなら、それ以上間隔が空くと、見込み客の記憶に残らないから。

また、見込み客は1週間単位で動いているので、ライバルのところにも行きます。

だから、引きとどめておかなければいけないんです。

それで、最低1週間に1回。

出来れば週2回メルマガを発行してください。


ちなみに、ある工務店さんは、毎日メルマガを発行してます。

私の記事も利用はしてもらってますが、大半は自分で書いてるんです。


毎日メールを送ったら嫌がられるのでは。

あなたも、そんなふうに思いますか?

でも、大丈夫です。

毎日届いてうっとうしいと思う人は、確かにいます。

そして、メルマガを解除してくれます。

それが、顧客管理になってるんです。

なお、そういう人とは価値観を共有できないので、お客になることはありません。

でも、解除しない人は、読むたびに心の距離を縮め、いずれお客になります。

 

さて、先ほどタイミングっていう話しましたよね。

このタイミングって分かりますか?

見込み客が、いつ本気で家づくりを動き始めるか?

それは、だれにも解かりません。

また、見込み客自身も解かっていません。

ある日突然本気になるんです。

だから、いつ本気になっても良いように、常にメルマガを送っておく必要があるんです。

いつ、芽が出るか解かりません。

それまで常に水をやり、肥料をやり、手間暇かけて育てなければいけないんです。


ただ、注意点がひとつ。

それは、メールマガジンでガンガン売り込まないことです。

テレビと一緒です。

番組が主で、コマーシャルは少しだけ。

メルマガも同じです。


ところで、

追客は、どの住宅メーカーも営業マンやニュースターがしてますね。

しかし、それは、非常にお金と労力がかかります。

メールならその点、お金もかからないし手間も最小限で済みます。

それなのに、メールマーケティングに本気で取り組んでいる工務店は非常に少ないです。

だから、今がチャンスかも。


今日は、メールマガジンを発行する目的を話しました。

それは、見込み客を継続して教育することでしたね。

見込み客はいつ本気になるかわかりません。

かと言って、通常の方法では追客にお金と労力がかかります。

しかし、メールはフォローにかかる費用や労力が最小限で済みます。

ぜひ、真剣に考えてください。


次回は、効果を最大限上げる告知方法について話します。
 

では、また。


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メルマガ記事はこのように作っています。

2013年02月12日 | メールマガジン活用法

 

━━★ 中国建材視察ツアー ★━━━━━━━━━━━━━

建材市場で直接買い付けができます。
値段交渉は現地の1級建築士が行います。
日程:2月25日~27日(2泊3日)
場所:上海(現地集合です)
参加費:84,000円
    73,500円(法人会員)

もし、あなたが参加希望なら今すぐ下記からお申込ください。
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こんにちは、若松です。

前回は、ステップメールにふさわしいテーマの話。

もちろん、見込み客が知りたい情報です。

そして、ステップメールの作り方でした。

イベントでしゃべったことを文字にし、編集すればいいんでしたね。

今日は、メールマガジンの記事の作り方を説明します。


さて、

メールマガジンの記事は、ブログの記事を編集すれば良いんです。

ただ、記事が単なる日記では、誰も読んでくれません。

そこで、読み手にとってためになるように編集します。


例えそれが、旅行の話でも役立つ内容であれば使えます。

その旅行によって、こんな効果があります。

こういう旅行も良いです。

また、こうすればもっと安く行けます。

とにかく、読者にとってためになるような記事に加工してください。


それが、どこそこの温泉に行って、美味いもの食べて、ゆったりして良かった。

これでは、「それがどうしたの?」ということになります。

そうではなくて、読み手の益を優先させないと。

ためになるメールマガジンなら、喜んで読んでくれます。


メールマガジンのネタを作るときですが、

建築業ですから、やはり本文は住まいづくりに役立つ話にした方が良いですね。

そして、日記的なネタは追伸で書くと気楽に読めます。

住まいに関する本文があり、日記でも役立つ内容に編集しているので、

「なんや日記やないか」

にはならないんです。


次に、配信済のメルマガ記事をどう活用するか?

それは、過去記事としてブログに掲載すれば良いんです。

そうすれば、ブログも充実します。

また、ブログを書くのに、余分に労力をかけることもありません。


それから、

メルマガの特徴ですが、登録者のパソコンに記事が飛んでいくわけです。

しかし、ブログはサイトにアクセスしないと読めません。

だから、どうせ記事を書くんだったら、まずメールマガジン。

そして、そのメルマガ記事をバックナンバーとしてブログにアップする。

そうすれば手間が半分になります。


ちなみに私の場合ですが、

メルマガは、一応毎日自分で記事を書いています。

そして、配信済の記事を、スタッフがいくつかのブログに貼り付けています。

ですから、ほとんど同じ記事が数か所で読めるわけです。


また、一般向けのメルマガ記事は、建築知識のない主婦のスタッフが書いています。

一体なぜだと思います?

それは、建物の話になりにくいからです。

さらに、主婦目線のわかりやすい記事になるからです。

なぜなら、読み手と同じ目線だから。

だから、主婦の方に書いてもらっているんです。

そして、その記事は、他の3つメルマガ、2つのブログに活用してます。

もちろん、目的は見込み客の獲得とフォローです。


これが私のメルマガとブログの記事の作り方です。


今日は、メールマガジンとブログの記事をどう書くかの話でした。

また、それぞれに記事を作成するのではなく、1つの記事を使いまわします。

つまり、元記事は1つです(苦笑)。


次回は、メールマガジンの目的について解説します。

では、また。




追伸 「正直者は損をする」とよく言われます。

家を建てる仕事の場合、特にそう思うかもしれません。

しかし、本当にそうでしょうか?

人生最大の決断をする家づくり。

金持ちでない限り、30年以上のローンを組みます。

まさに、命がけの家づくり。

正直であれば、健康を脅かす家は建てられないはずです。


こんな言葉があります。(フィリピ人への手紙4:8)

「何であれ、真実なこと、

 何であれ、まじめなこと、

 何であれ、義にかなっていること、

 何であれ、貞潔なこと、

 何であれ、愛すべきこと、

 何であれ、よく言われること、

 また何であれ、徳とされることや称賛すべきことがあれば、

 そうしたことを考え続けなさい。」

正々堂々とした家づくりをしたいものですね。

そうすれば、きっと報われる時が来ます。


 

では、また。


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見込み客に自分の価値をわかってもらうには?

2010年05月19日 | メールマガジン活用法
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こんにちは、若松です。


見込み客から「契約させてください」と言われること。
それは、全ての営業マンの願いだと思います。
それには、つぎの3ステップを踏まなければいけません。
そうすればお金をかけずに、また労力をかけずに達成できます。

1 見込み客を集める

まず大切なのは、見込み客を集めること(集客)です。
「メールセミナー」を提供する代わりに、
メールアドレスと名前を登録していただく。


2 集めた見込み客に自分の価値をわかってもらう

マーケティング用語で「ブランディング」といいます。
ファッションブランドの例を挙げればわかりやすいと思います。
ルイ・ヴィトンやグッチなど。
あれは、みんながその価値をすでにわかっているから、
「高くても手に入れたい」
と思うわけです。
価値がわからないものに、そこまで熱狂しませんよね。
だから、まずは価値を見出してもらわなければいけません。
そのための作業が「ブランディング」です。


見込み客に対して継続的にメールマガジンを配信し、
そのメッセージによって
「この人はすごい」
「頼ってみたい」
と思ってもらえるようにすることです。
でないと、高額商品である家の契約は、取ることができません。
あなたもそう思いませんか?


3 価値をわかってくれた見込み客に販売する

つまり、ブランディングができた段階で、
商品を説明して契約いただくということ。
自分の価値を感じてくれた人に売るわけですから、
当然、売れやすいですよね。
しかし、肝心の商品に魅力がなければ意味がありません。
また、魅力があってもそれをわかりやすく伝えなければいけません。
そうでないと、せっかく自分に価値を感じてくれた人でも
なかなか契約に至りません。
社、見学会や勉強会などのイベント。
その時の対応次第ということになります。

上記の3ステップが基本です。
どれがかけても、契約に至りません。
とくに、2の自分を理解していただくことは最も大切です。


ところで、
一朝一夕で自分を理解していただくことはできません。
最も重要なのは、接触頻度を増すことです。
それを可能にするのが、メールマガジンです。
なぜなら、見込み客に負担をかけないからです。
また、あなたにとってもストレスが少なくて済みます。
もちろん、直接会って話すのが最も効果的ですが、
訪問>電話>手紙>メール
という具合に、訪問は見込み客が最もストレスを感じます。


さて、自分を理解していただくために何を書けばいいか?
たとえば、あなたんの生い立ち、家族のこと、
趣味、失敗談や恥ずかしい話、
さらに、命にかかわること(死にかけた時の話)などです。
そうすれば、あなたと言う人間をある程度理解してもらえます。
ただ、あくまでも本文は、住まいづくりに役立つ情報です。
プライベートな話は、追伸で書いてください。
そうすれば、見込み客は重く感じません。

ちなみに、私のメールマガジンでも、
時々プライベートな話を盛り込んでます。
理由はもちろん、私と言う人間を理解してほしいからです。

と言うことで、1日も早くメールマガジンをはじめてくださいね。

繰り返しになりますが、お金も労力も最小限ですみます。
しかも、効果はあなたが思っている以上にあると思います。




では、また明日。





追伸

住まいづくりを進めていくうえで必要な情報は多岐にわたります。
その住まいづくりに役立つ情報ですが、
できれば系統立てて書いてください。
土地の話、業者の話、資金計画の話などいろいろあります。
また、生活を豊かにする方法や家づくりで損しない話もできます。

ただ、どうしても話が書けないと言うなら、
法人会員サービスをご利用ください。

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私が一般の方を対象に送っている話を、そっくりお使いいただけます。
なお、法人会員についてさらに詳しいことを知りたいなら、
お電話ください。↓
087-869-7115
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見込み客を囲い込む道具です。

2010年03月01日 | メールマガジン活用法
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こんにちは、若松です。


昨日は、
ステップメールがいかに便利で楽に運用できるかを話ました。

その良さを分かってもらえましたか?

それは、見込み客を教育するのにお金がかからない。

そして、毎回メールを書いて
個別にメールを出さなくていいからでしたね。

にもかかわらず、
自動で教育でき、先生、生徒の関係を築けます。


ところで、昨日のプレゼントは受け取ってもらえましたか?、

ホームページを自己診断できるチェックシートは下記をクリック。
   ↓   ↓   ↓
http://www2.archipro.co.jp/pdf/HP-self-c.pdf



さて、今日は、メールマガジンについて話します。

ウィキペディアフリー百科事典によると、

メールマガジン(和製英語:mailmagazine)は、
発信者が定期的にメールで情報を流し、
読みたい人が講読するようなメールの配信の一形態。
MM、メルマガと略されることも多い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3


では、このメールマガジン。

なぜ工務店が活用しなければいけないか?

メルマガのメリットは、

1 ランニングコストがかからないので経費削減となり、
  その分純利益になります。

2 人手があまりかからないので経費削減となり、
  その分純利益になります。

3 タイムリーな案内ができるので、お客から喜ばれる。

4 読んでもらえるので、
  問い合わせしやすくなり契約も増える。


5 教育でき、先生と生徒の関係になり、
  売り込まなくても売れる。

6 相手の負担が軽いので、継続して教育でき、
  見込み客から信頼される。

7 見込み客をお客様扱いしなので、
  お願いされるようになる。


そして、教育できた見込み客を見学会に集客できます。


確かに昨日話したステップメールは楽です。

また、教育もできます。

でも、設定期間があり、
それが終了するとメールは届かなくなります。

その期間中に、具体的な話になる人は多くはいません。

ほとんどの見込み客は、いつになるかわかりません。

1年後かもしれないし、3年後かもしれません。


その見込み客を囲い込んでおく最も安上がりな方法が、
メルマガです。


では、メルマガに何を書けばいいのか?

これはひたすら、
住まいづくりに役立つノウハウを書いてください。

メルマガは、
見込み客をあなたの信者にする道具です。


ですから、売り込んではいけません。


もちろん、毎日書くのは無理がありますから、
あなたのペースで書いてください。

でも、最低週1回は発行してくださいね。

なぜなら、それ以上間隔が空くと忘れられるので(笑)。


ちなみに、私が一般向けに発行しているメルマガが
「住まいの結婚相談所」です。↓ ↓ ↓
http://archive.mag2.com/0000121585/index.html

スタッフの女性が1週間に一度発行してます。

また、名前の分かっている人にも、
1週間に一度メルマガを発行してます。

残念ながら、ここではご紹介できませんが。



ところで、見込み客はいつ本気になるかわかりません。

だから、配信解除されるまで、永遠にメルマガを送り続けます。

何人に送っても手間は同じです。

1人に送るのも、1万人に送るのも費用も労力も同じです。

もし、あなたがニュースレターを発行してるのであれば、

そのメリットはお分かりいただけると思います。


今日はメールマガジンについての話でした。

見込み客を囲い込んでおくのに、
安くて手間のかからない最適な道具です。

もし、メールマガジンの仕組みがよくわからないなら、
遠慮せず電話ください。

どこかと違って売り込んだりしませんから(笑)。



では、また明日。





追伸

今日のテーマ、メールマガジン。

実際問題、1週間に一度とはいえ、記事を書くのは大変です。

それを、月々10,920円で解消します。

しかも特典がいろいろ付いてます。

詳しくは、下記をご覧いただき、
もしメリットを感じたらご利用ください。
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欲しがってる情報をプレゼントしてください。

2010年01月24日 | メールマガジン活用法
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こんにちは。

住まいの結婚相談所、代表の若松です。


少し私自身のお話を。

私には、盆も正月も区別はありません。

そんなの関係ありません。

誕生日、記念日、○○くらえです。

誰かにおぜん立てされたモノに振り回されるのは、好きじゃありません。

ただし、例外は、結婚記念日。

これを忘れたらとんでもないことになりますからね(苦笑)。

そして、土日も平日も区別なく動いてます。

動いてるんであって、働いてるわけじゃないです(笑)。

休みたい時に休んでるので、と言うか気分が乗らないと仕事をしません。

「しなければ」そう思った瞬間、思考回路が停止するんです。

たとえそれが儲かることであっても。

仕事は、楽しいと思ったことだけ。

あなたはいかがですか?



昨日は、ホームページを活用してアドレスを取る話でした。

そして、見込み客とは、あなたから何かを教わりたいと思っている人のことでした。



今日はアドレスを取る具体的な話ですが、それにはプレゼントが必要です。

プレゼントと言うと、小冊子を提供してる人がいますね。

住所、氏名、電話番号を取りたいからそうしてるんでしょう。

でも、アドレスを取るだけなら小冊子はいりません。


インターネットですから、データを送ればいいんです。

「PDFファイル」です。

注)PDFの作り方を私に聞かないでくださいね。素人ですから(笑)。


小冊子をPDFにしてダウンロードしてもらいます。

これならいくら配っても、印刷費や郵送費は一切かかりません。

PDF版無料レポートに、

教わりたいと思っていることを書けばいいんです(笑)。

広告にかけるお金があるなら、

そのお金はとりあえず自分へのご褒美に使ってください。

旅行、欲しいものを買う、おいしいものを食べる、

何でもいいです。

そしてリフレッシュしたら、

また新たな無料レポートを書けばいいんです。


ただ、無料レポートには問題点があります。

それは、せっかくダウンロードしてくれても、

ちゃんと読まないことです。

文章量が多いと、読ませる工夫をしてないと、

ざあーと見て終わり。

と言うことになります。


それで、私の経験からすると、

レポートはステップメールにしたほうが効果的です。

なぜなら、内容を少しづつ読ませることができるからです。

そして、何より、接触頻度が多くなり、読み手の記憶に残ります。


私の場合ですが、

無料レポートで月に30件は見込み客リストをいただいていますからね。

「失敗しない業者選びの秘訣」

これだけの数をチラシや広告で取ろうと思ったら、

毎月いくらお金がかかるでしょう。

でも、そのレポートは、

勉強会でしゃべったことを文字にしただけのものです。

もちろん費用はゼロ。

そして、決して押し付けではなく、

欲しがっている人に提供してるわけですから。

それで集めたリストの濃さは、良いと思いませんか?


たとえば、それが資料請求させる場合、

「パンフレットはこちらからご請求ください」

「家づくりで失敗したくない人のためのパンフレットはこちらからご請求ください」

どちらを請求しようと思いますか。


資料を受け取ってほしいのなら、

受け取った人が得するモノを配らなきゃダメです。

だから、プレゼントといっても決して手抜きしちゃダメなんです。

お得情報満載!と書いてあっても、

いざファイルを開いてみたら、

宣伝ばかりだと、逆に嫌われます。



さて、「教える人」のプレゼントは1つしかありません。

何をプレゼントして、次につなげるかの話です。

これはズバリ、1つ。

あなたのノウハウ。

「タダで有効なことを教える」

教える人からのプレゼントとして、

これ以上に有効なモノはありません。


もし、あなたが

「教えることなんてないよ」

と言うのなら、

だったら、家づくりをするな!

かりにもあなたはプロでしょ。

きついようですが、そういう話になってしまいます。

教えるネタのない人が、

家づくりをしようなんて万死に値する罪です。

もちろんあなたに限ってそんなことはないと思うので、

ズバリ書いてるわけですが、

「教えるネタを持っていない」業界人は、少なからずいます。


でも、ホームページに公開するするのは、ちょっと・・・

と言う人はいるでしょう。

でも、そう言う人は、なぜ、できないのか?

おそらく、ノウハウを、同業者に読まれる。

はい、そのとおりです。


では、ここでもう1つ質問です。

それだけ苦労して獲得したノウハウですが・・・

あなたが書いたモノを読むだけで、全部盗まれてしまいますか?

心配しなくても、すべては盗めません。



余談になりますが、

私もこのブログやメルマガで、

ノウハウを無料で公開しています。

しかし、出したからと言ってすべてを理解することはできないと思ってます。

なぜなら、細かいニュアンスまで書ききれないからです。

そして、ノウハウを体得しようと思ったら、

読んだだけではむりです。

実践を重ね、失敗も経験し、

「理解」を超えた「体現」レベルにならないと得られないんです。


まあ、巷で流行っている他の住宅コンサルなんかでよくある

「こうすればチラシで集客できる」みたいなものは、

無料で配ったら致命的です。

だって次がないんですから。

しかし、お金をかけずに集客できる方法は、

いくらバラまいても実害がありません。

それどころか、ノウハウを無料で提供することによって、

工務店さんからの信用アップの最も有効な手段になるからです。

教える価値は、情報やノウハウそのものではありません。

「書かれている内容を身につけさせること」

それがサービスです。


以前にも書いたことがあると思いますが・・・

ノウハウを売ってなんて考えているうちは、

せいぜい数千円~数万円にしかなりません。

しかもその時限り。

ノウハウを基にした指導がともなって初めて、

月額ウン万円~ウン十万円という高額な

「サービス」になるんです。

だから、ノウハウを隠してなんてセコいことは考えなくて良いんです。

むしろ

「無料でこれだけのノウハウを出すなんて、ありがたい人だ」

と思われるべくノウハウを無料で提供しています。


ノウハウを売ってお金を取るのではなく、

まずは見込み客リストを取る。

集めた見込み客リストに今度は指導を売ってお金を回収する。

これがビジネスにおける極意の1つなんです。


ここだけを読まれると、私はとても嫌な奴になりますが(笑)。

問題は心のあるところです。

自分の益を置いといて、相手の益を考えられるか。

最初は無理して出してましたが、

今は自然体でできるようになりました。



だから、工務店のプレゼントとは、例えばこういうモノになります。

「伝説の棟梁に訊いた! 自然素材を生かすコツとは」

「売れっ子建築家が語る、いい家とは」

「現役工務店社長が語る、1割安く建てるコツとは」

また、お客様の声だって、

「あこがれのわが家を手に入れた、喜びの声、声、声」

と言う風に活用できます。

さらに、もっとアドレスを取りたいなら、

「土地を探されてるあなたへ。失敗しない土地選びの秘訣」

「業者を探してるあなたへ。失敗しない業者選びの秘訣」

とかになるわけです。

でも、何でもいいんです。


とにかく、家を建てたい人が欲しがってる情報をホームページに告知します。

それを読みたいなら、アドレスを登録してね。

そんな簡単な流れです。

ホームページに設置できたらあとは、アクセスを流し込むだけです。

なお、アクセスの話は、いずれ詳しくしますね。



今日は、

「プレゼントは欲しがってる情報です」

これを覚えて、活用してください。

あすは、アナログでアドレスを集める方法です。

もちろん、お金はかかりません。

お楽しみに。

では、また明日。










追伸 今日の内容はいかがだったでしょうか?

「よかった」とおもわれたら、以下をクリックして一言感想をおねがいします。
    ↓   ↓   ↓
 http://www.archipro.co.jp/contact.html

それがどんなに短くても、とても励みになります。

「もっと、もっと、役立つ事を書こう」

そんな元気が湧いてきます。

ぜひ、おだててください(笑)。


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ただし、お申込みいただいてもお受けできない場合があります。

なお、ご質問がある場合は直接お電話ください。
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アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
 香川県高松市太田上町1182
 TEL 087-869-7115 FAX 087-869-7116
【WEB】<http://www.archipro.co.jp/>
【MAIL】<archi@archipro.co.jp>
個人情報に対する考え方については下記をご覧下さい。
 → http://www.archipro.co.jp/a1093.html

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問い合わせ・苦情があれば、以下のメールアドレスまでお願いします。

発行責任者:若松敏弘
archi@archipro.co.jp
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