━━★ 中国建材視察ツアー ★━━━━━━━━━━━━━
建材市場で直接買い付けができます。
値段交渉は現地の1級建築士が行います。
日程:2月25日~27日(2泊3日)
場所:上海(現地集合です)
参加費:84,000円
73,500円(法人会員)
もし、あなたが参加希望なら今すぐ下記からお申込ください。
↓ ↓ ↓
http://www2.archipro.co.jp/china/inspection.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、若松です。
前回は、メールマガジンとブログの記事をどう書くかの話でした。
また、それぞれに記事を作成するのではなく、1つの記事を使いまわす。
元記事は1つで良いんです(苦笑)。
今日は、メールマガジンの目的について解説します。
ところで、メールマガジンの目的は何でしょう?
ずばり、それは見込み客を継続して教育することです。
では、なぜ継続しないといけないのか?
先日、100日連続でメールが来る工務店の話をしましたが、覚えていますか?
メールが届いている間に行動できる見込み客ならいいんです。
しかし、100日といったらたったの3ヶ月です。
この3ヶ月間にタイミングよく家を建てられる条件が全部揃っている人は少ないです。
大半は、そのタイミングにない人。
じゃあ、その人をどうするか?
その後もフォローが必要ですね。
それで、定期的にメルマガを送り続けなければいけないんです。
メールが届かなくなると、あなたのことが見込み客の記憶から徐々に薄れていきます。
だから、メールマガジンで継続して教育するんです。
これまでにもブログで書いたことがありますが、
メルマガの配信頻度は、最低1週間に1回。
なぜなら、それ以上間隔が空くと、見込み客の記憶に残らないから。
また、見込み客は1週間単位で動いているので、ライバルのところにも行きます。
だから、引きとどめておかなければいけないんです。
それで、最低1週間に1回。
出来れば週2回メルマガを発行してください。
ちなみに、ある工務店さんは、毎日メルマガを発行してます。
私の記事も利用はしてもらってますが、大半は自分で書いてるんです。
毎日メールを送ったら嫌がられるのでは。
あなたも、そんなふうに思いますか?
でも、大丈夫です。
毎日届いてうっとうしいと思う人は、確かにいます。
そして、メルマガを解除してくれます。
それが、顧客管理になってるんです。
なお、そういう人とは価値観を共有できないので、お客になることはありません。
でも、解除しない人は、読むたびに心の距離を縮め、いずれお客になります。
さて、先ほどタイミングっていう話しましたよね。
このタイミングって分かりますか?
見込み客が、いつ本気で家づくりを動き始めるか?
それは、だれにも解かりません。
また、見込み客自身も解かっていません。
ある日突然本気になるんです。
だから、いつ本気になっても良いように、常にメルマガを送っておく必要があるんです。
いつ、芽が出るか解かりません。
それまで常に水をやり、肥料をやり、手間暇かけて育てなければいけないんです。
ただ、注意点がひとつ。
それは、メールマガジンでガンガン売り込まないことです。
テレビと一緒です。
番組が主で、コマーシャルは少しだけ。
メルマガも同じです。
ところで、
追客は、どの住宅メーカーも営業マンやニュースターがしてますね。
しかし、それは、非常にお金と労力がかかります。
メールならその点、お金もかからないし手間も最小限で済みます。
それなのに、メールマーケティングに本気で取り組んでいる工務店は非常に少ないです。
だから、今がチャンスかも。
今日は、メールマガジンを発行する目的を話しました。
それは、見込み客を継続して教育することでしたね。
見込み客はいつ本気になるかわかりません。
かと言って、通常の方法では追客にお金と労力がかかります。
しかし、メールはフォローにかかる費用や労力が最小限で済みます。
ぜひ、真剣に考えてください。
次回は、効果を最大限上げる告知方法について話します。
では、また。
━━ リフォーム用 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リフォーム用「安定受注システム構築法2013」
↓ ↓ ↓
http://www2.archipro.co.jp/stable/reform2013.html
初期費用を抑えたい場合は下記をご覧ください。
↓ ↓ ↓
http://www2.archipro.co.jp/stable/reform-5y.html
★ご質問はお電話で → 087-869-7115
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━