こんにちは、若松です。
今日は、セールスマンを教育するための「ロール・プレイング」についての話です。
ロール・プレイングとは、現実的なセールス状況を想定し、
その中で研修生に売り手の役を与え、
その中で研修生に売り手の役を与え、
見込み客に見立てた人に商品を売り込ませるトレーニングです。
実際にやらせてみることで、初めて分かる事柄も多いのです。
また、実際にそれぞれのロール・プレイングを観察させ、
評価をさせるといいでしょう。
評価をさせるといいでしょう。
けっして、優劣をつけるのではありません。
それなら、あとにやる者ほど有利ですからね。
細かいことよりも、大きな問題をとらえる力をそこで磨くのです。
「なぜセールスに失敗したか?」
「なぜ注文が取れたか?」
この理由がつきとめられるか、そうでないかは、
セールスマンにとって大問題です。
セールスマンにとって大問題です。
そうそう、
ロール・プレイングをする際に、買い手側の役割はとても重要です。
上手にやれる人を探し出す手間を惜しまないようにしましょう。
インストラクター自身が演じることも多いくらいです。
セールスのトレーニング・プログラムには、
大まかに言って次の4つの柱があります。
大まかに言って次の4つの柱があります。
1 商品知識
2 買い手が抱えている問題
3 自社についての知識
4 セールス技術
商品知識、自社についての知識については、
入社時に資料も渡されるでしょうから、
入社時に資料も渡されるでしょうから、
自分で努力して深めることができます。
買い手が抱える問題を解決するために、
自社製品を使うのが最も良い方法ですよ、
自社製品を使うのが最も良い方法ですよ、
と相手を説得するのがセールスです。
ですから、そのためには、
買い手側の問題を研究するのも必要になりますね。
セールス技術については、
ロール・プレイングとディスカッションが大きくものを言います。
ロール・プレイングとディスカッションが大きくものを言います。
いかがでしたか?
では、また。
追伸 「平穏」
すべての生き物に思いやりの輪を広げない限り、
人は真の平穏を手にすることはできません。
人は真の平穏を手にすることはできません。
思いやりを持つことは、案外簡単なようで実際は難しいものです。
私は、人間は本来
”思いやり”を自然に持っている存在だと信じています。
”思いやり”を自然に持っている存在だと信じています。
しかし、間接的な要因。
例えば、他人との体裁を気にしたり、
プライドがあったり、頑固さがあったりして、
プライドがあったり、頑固さがあったりして、
自然の”思いやり”が
オブラートに包まれてしまっているのではないでしょうか?
オブラートに包まれてしまっているのではないでしょうか?
お互い素直に人やものを思いやる心を取り戻したいものですね。
自分の周りにいる人で、
今すぐにでも思いやる必要がある人を何人かピックアップしてみましょう。
今すぐにでも思いやる必要がある人を何人かピックアップしてみましょう。
ピックアップした人に対して、思いやる気持ちを表現できる行動は何か?
考え書き出してみましょう。
書き出した行動を、24時間以内に実行しましょう。
純粋に、人を助けたい、
役に立ちたい、と感じたことは、誰でも必ずありますよね。
役に立ちたい、と感じたことは、誰でも必ずありますよね。
そしてその感じたことを素直に実行した後の充実感というのは、
たまらないくらい気持ちが良いものです。
たまらないくらい気持ちが良いものです。
その感覚、いくつになっても忘れたくありませんね。
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