工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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「メールマーケティング」20:感情を刺激する

2020年03月31日 | メールマーケティング
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こんにちは、若松です。
 
前回は、案内回数についてお送りしました。
3回案内すれば1回の2倍反応します。
また、1人称で、それも名前で呼びかけると反応は3倍になります。
そして、新居をイメージさせる事についても話しました。
 
今日は、反応を上げる別な方法についてお送りします。
 
が、その前に、
前回ご紹介した「いりこ」、結構興味を持っていただいたようです。
「いりこ」は煮干しとも言います。(自然食品)
煮干しとは字のごとく、鰯を煮て干したものです。


では本題です。
 
反応を上げるには、感情を刺激したり、訴えかけたりしなければいけません。
欲求、欲求不満、恐怖、緊急性、痛みなどを刺激すると動きやすくなります。

刺激するポイントはいくつかあります。
 
例えば、アパート住まいの人をその気にさせる場合。
ペット可のアパート出なければ、犬は飼えませんよね。
だから、
「一戸建てならあなたの大好きなわんちゃんが飼えますよ」
 
また、アパートはお風呂もキッチンも狭いですよね。
「足を伸ばしてゆったりお風呂に入れます」
「広々キッチンだから子供と一緒に料理ができます」
そんな欲求を刺激することもできますね。
 
ところで、人は常に欲求不満を感じています。
しかし、日常生活ではそれを考えないようにしているんです。
だから、不満な点を指摘し、考えさせるようにしなければいけません。
そこから何とか逃げ出したい、それを何とかしたいと言う気持ちにするわけです。
そうすれば、行動しやすくなります。
 
刺激ポイントその2、恐怖心に訴えかける方法。
「大きな地震が来ると倒れるかもしれない」
特に大きな地震のニュースが流れた後は反応が高くなります。
 
刺激ポイントその3、緊急性。
急がないと手に入らなくなると言う話です。
例えば、消費税が上がると言うのは、緊急性を刺激しますね。
 
刺激ポイントその4、痛み。
現在の住まいで、どんな痛みを感じているか?
これは、聞き取り調査をしたらいっぱい出てきます。
それが我慢できない痛みほど、何とかしたくなります。
だから、見込み客の抱えている痛みを刺激しなければいけません。
「外観が汚くて恥ずかしい」
「トイレが臭くてたまらない」
など、たくさんありますね。
これらは、五感を刺激すると分かりやすいです。
 
さて、これらが効果を上げる方法です。
 
しかし、大きな問題がありますよね。
「そもそも、アドレスがないとメールが送れないじゃないか」
と言うことですが、その話は次回します。


では、また。
 
 
 
 
 
 
 
 
追伸 サポートプログラムについての質問をいただきました。

Q:パソコンが苦手でも運用できますか?
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問い合わせ・苦情があれば、以下のメールアドレスまでお願いします。
 
発行責任者:若松敏弘
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「メールマーケティング」19:反応を上げる方法

2020年03月24日 | メールマーケティング
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こんにちは、若松です。

 

前回は、視点を変えると言う話でした。
現場の失敗例と対策の話は、見込み客の興味を引きます。

 

今日は、メールの反応を上げるポイントについてお送りします。

個別案内では売り込んでくださいね。
ただし、メールで売り込むのではなく、セールスページを紹介します。
ここで重要なことは、売り込む場合、1回で辞めない事です。

なぜか?

 

メールを読んでいない場合があります。
また、忘れてしまうことがあります。
そして、迷っていることもあります。
だから、売りこみは3回なんです。

 

3回案内をすると、読んでない、忘れている、迷っている、
という人を行動させることができます。
ちなみに、3回では反応が1回の倍になります。
だから、案内は3回してください。

 

私も見学会の案内チラシを見ますが、どの住宅メーカーも1回ですね。
でも3回案内すると、1回案内の倍の来場者があります。
ただ、チラシや広告だと費用がかかるので、費用対効果を考えてくださいね。
その点、メールは費用がかからないので良いです。

 

話は変わりますが、文章を書く時は、1人称で書いてください。
「みなさん」と呼びかけてはいけません。

 

メール配信会社を利用すると、個別の名前でメールを送る事ができます。
「○○さん、こんにちは」
この○○に記号を入れておけば、相手の名前に自動変換されます。

 

ちなみに、名前で呼びかけると効果が3倍になるといわれています。
名前で呼びかけるだけで、なんと3倍の効果が得られるんです。
だから、名前で呼びかけない手はないでしょう。

 

それから、メールで案内する時のポイントですが、
なぜそれが必要なのかを書かなければいけません。
もし、見学会に来て欲しいんだったら、
何故その見学会に行く必要があるかを書いてください。

 

そして、次のポイントは、どうすればいいかを書くことです。
例えば、「今すぐ申し込んでください」でも良いです。

 

メールの目的は、考え方を変え行動させることです。
そうしないと、
「今日は良い話を聞いた」
となり、他社へ行ってしまいます。

 

では、行動させるにはどうしたら良いか?
それには、イメージさせることです。
新しい家での生活をイメージさせなければいけません。
新居での楽しい生活がイメージできないと、動き出しません。

 

もっとも簡単なのは、OBさんの家づくりを報告することです。
いろいろな問題を乗り越え、楽しいわが家を手に入れた事例です。
そうすれば、見込み客は新居での生活をイメージしやすくなります。

 

今日は、案内回数についてお送りしました。
3回案内すれば1回の2倍反応します。
また、1人称で、それも名前で呼びかけると反応は3倍になります。
そして、新居をイメージさせる事についても話しました。

 

次回は、反応を上げる別な方法についてお送りします。



では、また。








追伸 「手こね、足ふみ、手きり」
これが、純手打ちうどんです。
http://metabokawa.ashita-sanuki.jp/e117017.html

 

「うどん」と「住宅」?
と思ったでしょう。

 

実は、時々ローカルTVでうどん屋の特集をやっています。
香川で最も人気の店は、1日に5,000玉売れます。
でも、純手打ちではありません。

 

では、なぜこの店が香川でナンバーワンなのか?

 

理由はいろいろあると思いますが、何と言ってもメディアの力でしょう。
20年前からさまざまなTV番組で取り上げられてきました。
そして、独自商品があったからです。

その商品とは、「釜玉」1杯200円。
釜玉とは、釜から直接麺を取り玉子とからめたうどんのことです。
私も何度か行ったことがありますが、並んでまで食べたいとは思いません。

 

しかし、並んでも食べたいうどんがあります。
それが、純手打ちうどんです。
機会は一切使わず、全て手作業。
そして、ダシは「いりこ」ベース。

 

通常のうどん店に比べ少し高い(それでも1杯230円)のですが、
1玉1玉魂を込めて、うどんを打っています。
店主は、こだわりと誇りを持っています。
「おいしかった」その一言が報酬です。

 

住宅も同じではないでしょうか?
1棟1棟、魂をこめて家を建てているでしょう。
こだわりと誇りがあるでしょう。

 

しかし、うどんと住宅では決定的な違いがあります。
それは、口コミが起きないことです。
また、良さがなかなか伝わらないことです。
なぜなら、家づくりは一生で1回のことだから。

 

それで、ハウスメーカーはマスメディアで大々的に宣伝するわけです。
また、豪華な展示場やパンフレットを用意しているのもそう言う理由からです。

 

でも、地元の工務店はお金も人手もかけられません。
だから、お金と労力をかけずに教育しなければいけません。
それを可能にするのが、ステップメールです。
ステップメールで、家づくりに役立つ情報を何度も提供します。

 

それが、教育です。

 

うどんは騙されたつもりで食べに行くことができます。
また、うどん屋さんは食べ歩くことができます。

 

でも、騙されたつもりで家を建てる人はいません。
また、何軒も建てることもできません。
要するに、家を建てると言う経験が1回なんです。

 

だから、事前の教育が必要なんです。

特に、家づくりで失敗しないための情報は教育に適しています。
読めば読むほど、家づくりを疑似体験するからです。

 

ステップメールはそれを自動で行うツールです。

 

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「メールマーケティング」18:視点を変える

2020年03月17日 | メールマーケティング
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こんにちは、若松です。
 
 
前回は、メールの配信頻度についてお送りしました。
ステップメールは毎日、メールマガジンは最低週1回以上でしたね。
また、ブログを書いているなら、メルマガを活用するとより効果的になりますね。
 
 
今日は視点を変える話です。
 
建物の話をする場合、
見込み客に読んでもらうには工夫しなければいけません。
専門的な話は、見込み客の思考回路が停止します。
だから、素人が興味を示す内容にしなければいけません。

では、素人が興味を引く話とは?
 
彼らは業界の裏話を知りたがっています。
工務店が表ざたにできない話。
例えば、現場でのトラブル例や失敗例です。
もちろん、自分の失敗例でなく同業他社のトラブル例。
その話を通して、見込み客に気を付けるべき点を知らせます。
そして、失敗しないための注意点や解決策も知らせてあげるわけです。
 
そうすれば、建物の話を興味深く読んでくれるようになります。
なぜなら、失敗例などはネットで調べてもなかなか出てこないからです。
普通、工務店の人は良い話は載せますが、失敗例は掲載しないでしょう。
 
現場では色んな問題が起きますよね。
だから、それを書けばいいんです。
 
ただ、自分の失敗例としてではなく、業界でよくある話としてですよ。
そうした失敗例やその解決策は興味深く読んでくれます。
そして、見込み客にとっては非常に参考になります。
それで、あなたに対する信頼が深まるんです。
 
業界の裏話をしてくれる人が、同じ失敗をするはずがない。
そう、思うわけです。
暴露話をしている本人が、そんな失敗するとは思わないでしょう?
だから、現場でのトラブル話を上手に活用してくださいね。
それぞれの専門工事で、失敗例はたくさんあるでしょう?
失敗例と未然に防ぐ方法を一緒に書けば、記事が生きたものになります。
なんせ、業界の暴露話は興味深いですからね。
 
ところで、話は変わりますが、
メールマガジンでは売り込まないほうがいいです。
情報提供に徹してください。
売り込む場合は、セールスページを作って、そちらで読んでもらいます。
 
もし、売り込みばかりのメールマガジンだと、読まなくなります。
そして、メールを開かなくなり、いずれ解除されます。
だから、売込みには注意してください。
 
今日は、視点を変えると言う話でした。
現場の失敗例と対策の話は、見込み客の興味を引きます。

次回は、メールの反応を上げるポイントについてお送りします。
 
 
では、また。
 
 
 
 
 
 
 
 
追伸 もし、コスト削減ができるとしたら・・・。
メールを中心にしたマーケティングに切り替えるなら、
経済的コスト・・・集客にかける費用が軽減されます。(年間100万円以上)
時間的コスト・・・追客にかける時間が削減できます。(年間300時間以上)
肉体的コスト・・・見込み客にセールスしなくて済むようになります。
頭脳的コスト・・・メルマガ記事を考えなくて済みます。
精神的コスト・・・受注に対する不安から解放されます。
 
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「メールマーケティング」17:メールの配信頻度

2020年03月10日 | メールマーケティング
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こんにちは、若松です。
 
前回は、記事の作り方をお送りしました。
勉強会のテーマになる記事は、ステップメールとして使えますね。
 
 
今日は、メールの配信頻度についてお送りします。
 
メールマガジンの配信頻度ですが、
最低、週に1回は配信してください。
 
では何故、最低週に1回なのか?
 
以前、ニュースレターの話の時に、月に1回では間隔が空き過ぎるって言いましたよね。
それは、見込み客は1週間単位で動いているからです。
動けばライバルの誰かと接触します。
だから、関係を保っておくために最低1週間に1回は接触の機会を持たなければいけません。
そうでないと、ライバルに見込み客を持っていかれてしまいます。
なので、毎週メールマガジンを発行しなければいけないんです。
できれば、週2回はメルマガを発行したいですね。
 
でも、実際、メルマガを書くとなるとね、難しいです。
ちなみに、あなたはブログを書いてますか?
もし、ブログをやっているのであれば、メールマガジンにすれば良いです。
 
ブログは見に来ないと読めません。
でも、メールマガジンは読者にダイレクトで届けられます。
ですから、私はメルマガが中心です。
 
まず、メルマガで記事を書き、そして、ブログに過去記事として載せています。
貼り付けるだけなので、手間はそんなにかかりません。
1つの記事を1回しか使わないのはもったいないですね。
また、ブログだけでなく、ホームページのコンテンツにも使えますよ。
 
ところであなたは、ブログにどんなことを書いていますか?
やはり建物の話ですか?
それとも、建物以外ですか?
 
ブログをやってる人は多いんですが、少し気になることがあります。
それは、ブログの内容が独りよがりになっていることです。
視点を変えるだけで、読み手にとってありがたい情報になるんです。
 
例えば、建物の話。
 
視点をどのように変えれば、読者に有益な情報になるでしょう?
また、興味を持って読んでもらえるでしょう?
それには、読者が何を知りたがっているかを考えることです。
 
続きは次回します。
 
 
今日は、メールの配信頻度についてお送りしました。
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では、また。
 
 
 
 
 
 
 
 
追伸 「怠け者のためのマーケティング法」
まったく新しいマーケティング法の発見です。
マーケティングに対する概念が変わるかもしれません。
 
私は、「住まいの結婚相談所」を運営しています。
信じられないかもしれませんが、これからお話しすることはすべて真実です。

すべての始まりは、メールマガジンを発行したことでした。
それまでは、広告などで見込み客を集めて、無料相談を行っていました。
しかし、多くの相談を行ってわかったのですが、相談者の悩みは共通してたことです。
悩みが共通しているわけですから、私のアドバイスも大体同じようなものになります。
 
そこで私は、
「相談者が抱える悩みの解決策をまとめたらいいのでは?」
と、思った次第です。
 
また、
「喋るより読んでもらった方がより理解するのでは?」
と言うことで、メルマガを書き始めたわけです。
 
案の定、少しづつ情報提供すると、反応はよくなりました。
そして、特に反応の良かったものをステップメールにしたんです。
 
メールを活用するようになってから、時間に余裕ができるようになりました。
これまで、1人当たり2時間の相談時間が浮いたわけです。
年間にすると何百時間の節約です。
しかも、見込み客の理解は深いので一石二鳥ですね。
 
今では、広告はゼロ、小冊子もなくし、ニュースレターもやめました。
また、イベントもする必要がなくなりました。
そんなことしなくても、ステップメールとメールマガジンで事足りるからです。
怠け者の私にとって、まさに最適のマーケティング法ですね。
 
見込み客を教育できるステップメールを活用した21世紀のマーケティング法。
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「メールマーケティング」16:記事の作り方

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こんにちは、若松です。
 
「通販住宅」とは?
詳しくは追伸で。
 
 
前回は、読者を行動させるにはどうしたらいいかと言う話でした。
特に、物語は反応を上げます。
メールですから、まずクリックさせなければいけませんね。
クリック癖がつけば、申し込みもスムースになります。
 
 
さて、今日は記事の作り方です。
 
ステップメールもメルマガも教育が目的ですから、元ネタはセミナーがベストですね。
では、手順を説明します。
1 セミナーを録音する
2 録音したものをテープ起こし(文字にすること)する。
3 文字データを均等に分けます。(1時間のセミナーで10話くらい)
4 1話づつ編集する。
5 メルマガ用に体裁を整える。
そして、見込み客が特に興味を引くテーマは、ステップメールで使用します。
 
そのほか、見込み客との会話も記事にできます。
 
初めてのお客さんには、同じような話をしていると言うことはありませんか?
もし、そうであれば、それをステップメールにすることができます。
そうすれば、初めて会った時、その話はしなくて良くなります。
 
また、見込み客にとっては、読むほうが対面で聞くよりも理解できます。
なぜなら、1度に読む量が少ないし、後で読み返すこともできるからです。
 
だから、見込み客の前でしゃべる時は必ず録音しておいてくださいね。
そして、それを文字にすれば記事はいくらでも出来ます。
 
話し下手でも、お客さんとはいろいろ喋っているでしょう?
その会話の中で
「あ~今良いこと言ったなあ」
と思う事ってないですか?
 
ですから、録音しておくんです。
そうすればいつでもネタとして使うことができます。
 
さて、ステップメールの目的ですが、
基礎的な事やどうしても知っておいてほしい事を伝えることです。
登録した人すべてが同じシナリオを初めからすべて読むことができます。
ですから、基礎教育に適しています。
 
それに対し、メールマガジンは、毎回記事を書いて配信します。
そして、同じ内容のものが登録者全員に送られます。
目的は、見込み客と常に関係を保っておくことです。
だから、継続教育に適しています。
 
継続教育が目的ですから、家に対する欲求を高めないといけません。
欲求を高めるには、見込み客に新居をイメージさせることです。
今より快適で素敵な新居のイメージです。
毎日の生活を楽しんでいることがイメージできれば、行動したくなります。
 
イメージさせる方法で簡単なのは、OB宅の紹介です。
いかに楽しく暮らしているかをレポートすれば良いんです。
今日は、メルマガ記事の作り方をお送りしました。
勉強会のテーマになる記事は、ステップメールとして使えますね。
 
次回は、メルマガの配信頻度についてお送りします。


では、また。
 
 
 
 
 
 
 
追伸 「通販住宅」
お金をかけず、手間をかけず、人手をかけずに受注する。
あなたは、ホームページで住宅が売れたら良いと思ったことはありませんか?
もし、それができるとしたら、集客にお金がかからないですよね。
また、24時間文句を言わずに働いてくれるので、人手も手間もかからないですね。
 
しかし、大きな問題があります。
それは、大手ハウスメーカーのようにブランドがないことです。
だから、どんなにホームページを充実させても、なかなか売れないんです。
 
では、ホームページで家が売れるのは大手ハウスメーカーだけ?
いいえ、そんなことはありません。
 
少し工夫すれば、中小工務店でも売れるようになります。
その工夫とは、見込み客を事前に教育することです。
じっくり教育することで、あなたのブランドが確立されるわけです。
そうすれば、あなたもホームページで家を売ることができるようになります。
 
では、どのように教育すれば良いか?
最も簡単で効果があるのが、ステップメールを使って教育することです。
住まいづくり勉強会で話すような内容であれば、教育できます。
だから、あなたと見込み客は、先生と生徒の関係になるんです。
 
 
ちなみに、
「失敗しない住まいづくりの秘訣」
「失敗しない土地選びの秘訣」
「失敗しない資金計画の秘訣」
「失敗しない業者選びの秘訣」
これらは、私が過去の勉強会で取り上げたテーマです。
それぞれのシナリオは、見込み客を教育できるようになっています。
 
見込み客を教育できるステップメールを活用した21世紀のマーケティング法。
広告・チラシ・ポスティングに頼らず集客でき、セールスマンに頼らず受注できる
「安定受注システム構築法」
 
もし、あなたが、お金・手間・人手をかけずに受注したいのであれば
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