工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
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今日からセールスの話です。

2013年03月26日 | 安定受注

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こんにちは、若松です。

前回は、効果のあるメール返信文の書き方でした。

基本は「相手の益を優先させて純粋な関心を示す」です。

1 メールの返信文はありがとうでサンドイッチする。

2 個人的な関心を示していることがわかるように、本文を読みながら返信文を書く。

3 返信文は、相手のメール文に対して2倍から3倍の文章量を書く。

4 追伸で返信しやすいような質問を投げかける。

以上のポイントを押さえれば反応が上がります。

 

さて、今日からは、セールスの話です。


セールスするには、見込み客に会わなければいけません。

会うには、見込み客のお宅に伺うか、事務所に来てもらわなければいけませんね。

新築の場合は、来てもらうのが基本です。

なお、リフォームの場合はお宅に伺います。


その他の会う機会として、見学会やイベントがあります。

これらは、見学会は事務所に来てもらうより見込み客の負担が軽いです。

また、勉強会などのイベントは、さらに見込み客は気軽に来ることができますね。


さらに、接触の機会を設ける方法はあります。

例えば、工務店であれば、建築の端材って出ますよね。

その中で、使えそうなものを置いといてプレゼントできます。

廃材プレゼントのイベントを企画できますね。

そうすれば、もっと気軽に顔を合わせることができます。


これ、結構おすすめだと思います。

見込み客に喜んでもらえます。

実際、工作材料はホームセンターで買ってます。

工務店ですから、そういう材料はたくさんあるのでは。

廃材でも犬小屋くらいはできるんじゃないですか?

現場で出る廃材をプレゼントすれば、会う機会がさらに増えますよ。


今日は、セールスの話でした。

新築の場合は、事務所に来てもらうのが基本。

特別の場合は除きますが、出かけて行ってはいけません。

ただ、事務所に来てもらうというのは、ハードルが高いです。

それで、見学会や勉強会で会う機会を設けるわけです。


次回は、初期面談の時注意すべきことを話します。

では、また。



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こうすればメールの返信文の効果が上がります。 

2013年03月19日 | メールマガジン

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こんにちは、若松です。

前回は、メルマガ記事を書くときの注意点でした。

それは、特定の1人に向って書くこと。

そして、その特定の1人とは、あなたの最も愛する人。

そうすれば、思いやりや気遣いのある文章になり、反応が上がります。

また、名前で呼びかけると3倍の効果がありましたね。


今日は、効果的なメール返信文についてお送りしますね。


ところで、名前で呼びかけると効果が高いのですが、

ブログやホームページでは、名前で呼びかけられないですよね。

その点、メールマガジンはそれができます。

メール配信会社を利用するなら、月々3,150円でそのサービスが受けられます。

○○さんと呼びかけるところの○○に記号を入れとくだけです。

そうすれば、○○に見込み客の名前が変換されて挿入され配信されます。


ブログで、よく見かけるのが、

「皆さん、こんにちは。○○です。」

と言う挨拶。

この場合、『皆さん』は無いほうが良いです。

単に、

「こんにちは、○○です。」

の方が良いです。

また、文章中で呼びかける時は、皆さんではなくあなた。

「あなたはどうですか?」

「あなたはどう思いますか?」

こんな表現になります。

目の前にいる1人の人に向って話す時、そういう感じになりませんか?

「私はこう思うんですが、あなたはいかがですか?」


私たちは小説家じゃないので、文学的な表現を使う必要はありません。

会話調にすると、親近感を持たせることができます。

 

さて、メルマガを発行していると、読者からメールをいただくようになります。

問い合わせや感想など色んなメールが来ます。

そのいただいたメールに対する返信はとても重要です。

メールへの返信次第で今後が決まります。

ですから、返信文には気をつけなければいけません。


初めてのメール返信文には、特に神経を使って下さい。

最も気を付けること。

それは、返信文を早く返すということ。

1分1秒でも早く返事をしてください。


ここで、早く返事をするコツを、私の例で話しましょう。

私はメールを開くと同時に、返信ボタンを押します。

そして、送信者の本文をコピーペーストして、返信文に貼り付けます。

次に、本文を読みながらそれに返事を書いていきます。


初めてくれた方には、

「感想のメールをいただきありがとうございます。」

と、まず感謝の言葉を書きます。

このときの注意点。

単にありがとうではなく、○○してくれてありがとうと、理由を書くことです。


それから、本文に対して返事を書いていきます。

そして、返事の結びを、ありがとうで締めくくります。

この感謝の言葉も理由と共に書きます。

「今日はいろいろお聞かせいただき本当にありがとうございました。」


最初の感謝の言葉とは少し表現を変えます。

「ありがとう」のサンドイッチです。

そう言うふうにすると、感謝していることが伝わります。

 

それから、私がいつも頭を悩ますのが追伸です。

まず、メールをくれた人の情報を集めます。

ホームページがあれば、一通り見ます。

「先ほど、ホームページを拝見しました。

 家づくりに熱心に取り組まれている様子がうかがえますね。

 ところで、問い合わせはいかがですか?」

大体は、少し褒めて、問題点を投げかけて、というパターンです。

これは、結構時間がかかります。

だって、ホームページ見て、その感想を書くわけですから。

でも、返事をもらった側にすれば、

初めてのメールに対して、わざわざホームページを見て、しかも感想まで書いてある。


「人は、自分に関心を示してくれる人に好意を持つ」

と、言われています。

ですから、印象が悪いはずがありません。

ただし、1回目の返事だけです。

2回目からは、そんなに手間をかけてなくても良いです。


この追伸で重要な工夫がしてあります。

それは、返信しやすいようにしてあることです。

「ところで、ホームページからの問い合わせはいかがですか?」

問い合わせがあるなし関係なく、返事が返ってくるようにしてあるんです。

ちょっと、手の内をばらしすぎましたね(笑)。


効果を上げる要点ですが、

メールの返信文はありがとうでサンドイッチする。

個人的な関心を示していることがわかるように、本文を読みながら返信文を書く。

返信文は、相手のメール文に対して2倍から3倍の文章量を書く。

追伸で返信しやすいような質問を投げかける。

このポイントを押さえれば、必ず印象に残ります。


ですから、是非、意識して返信文を書いてくださいね。

見込み客からの問い合わせメールが来た時、一回目の返信文で勝負が決まります。

良く聞くのが、返事をしても返ってこない。

それは、上記のポイントを押さえていないからです。

だから、返事が来ないんです。


一番最初に、純粋な関心を示すって話をしましたよね。

「相手の益を優先させて純粋な関心を示す」

これは、メールにおいても言えることなんです。

メールの返信文が、

あなたに純粋な関心を示していますよ。

あなたの益を思って書いていますよ。

ということが分かるようでないと、返事が返ってきません。

見込み客からメールをいただくことは少ないと思います。

ですから、来たメールにはきっちりとした返事をしなければいけませんね。


今日は効果のあるメール返信文の書き方でした。

基本は「相手の益を優先させて純粋な関心を示す」です。

ポイントは、

1 メールの返信文はありがとうでサンドイッチする。

2 個人的な関心を示していることがわかるように、本文を読みながら返信文を書く。

3 返信文は、相手のメール文に対して2倍から3倍の文章量を書く。

4 追伸で返信しやすいような質問を投げかける。

 

次回からは、セールスの話です。

では、また。




追伸 今日で追客の話は終わりです。

人手やお金をかければそれなりの効果はあります。

しかし、最も効率の良い追客方法はメールを活用することでしたね。

ステップメールとメールマガジン。

もしメール活用がまだなら今すぐ取り組むことをお勧めします。


もし、ご自分で作成できないのであれば、有料になりますが私のシナリオをお使いください。
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最小限の予算で始めたいなら、レンタル版を活用ください。
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では、また。



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メルマガを書くときは次の点に注意してください。

2013年03月12日 | メールマガジン

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こんにちは、若松です。

前回は、メールマガジンに最もふさわしい記事についてお送りしました。

工務店なら、やはり現場の話ですね。

ただ、ちょっと工夫が要ります。

現場でよく起こる問題、そしてその対策を併記することでしたね。


今日は、メルマガ記事を書くときの注意点を話します。


ステップメールもそうですが、メールマガジンを書くときの最大の注意点。

それは、不特定多数に対して書かないことです

よくあるのが、

「皆さん、こんにちは。○○です。」

と言う、挨拶。

これが問題なんです。

なぜなら、メールを読んでいる人は1人だからです。

だって、パソコンの前に座っているのは、普通1人しかいないでしょう。

なのに、皆さんと呼びかけられたら、個人的なメールになりませんよね。

このメールは、他の人にも同じように送られているんだと、受け取られます。


もちろん、名前で呼びかけても、自分だけに送られてるとは思いません。

しかし、読んでる内に錯覚で、わざわざ自分のために、って思う時があるんです。

だから、書くときは必ず1人を対象にしなければいけないんです。


では、その1人って誰?

と言うことですが、

それは、最も大切な人、最も愛する人です。

そういう人に対して書いた文章は、堅苦しいものには絶対ならないですよね。

また、くだけすぎた文章にもなりません。

それは、気遣いや思いやりのある、愛情のこもった文章に自然となるんです。

直接関係のない人も、その文章を読むと、思いやりとか気遣いを感じ取るんです。


だから、あなたも愛する人に向かって書いてくださいね。

イメージしづらいなら、目の前に写真置いて、その写真を見ながら書いても良いです。

文章の上手下手よりも、そちらのほうが大事です。

 

ちなみに、メール配信会社を利用すれな、名前の挿入というサービスがついてます。

○○さん、と名前のところに記号を入れておけば、勝手に変換してくれます。

100人でも500人でも、記号が名前に自動で変換されるんです。

だから、いちいち名前を変える必要はありません。


単純に、名前で呼びかけるだけで、反応は3倍になるといわれています。

名前で呼ぶだけですよ。

ただ呼びかけるだけで効果が3倍になるとしたら、利用しない手はないですよね。

 

今日は、メルマガの記事を書くときの注意点でした。

特定の1人に向って書く。

その1人とは、最も愛する人。

そうすれば、思いやりや気遣いのある文章になり、反応が上がります。


次回は、効果的なメール返信文についてお送りしますね。

では、また。



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http://www2.archipro.co.jp/stable/reform2013.html

初期費用を抑えたい場合は下記をご覧ください。
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こうすれば最大集客できますよ。

2013年03月05日 | 集客

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こんにちは、
若松です。


前回は、メールマガジンを発行する目的の話でした。

それは、見込み客を継続して教育することでしたね。

見込み客はいつ本気になるかわかりません。

かといって、通常の方法では追客にお金と労力がかかります。

その点、メールはフォローにかかる費用や労力が最小限で済みます。

ぜひ、真剣に考えてください。


さて、今日は、効果を最大限上げる告知方法について話します。

通常、何か告知する場合、見学会とか勉強会の案内などですが、

残念ながら、どの工務店さんも1回だけです。

この案内ですが、実は、1回では反応する人は全体の半分です。

なぜなら、多くの人たちは、その案内を、

見逃がしている。

忘れている。

迷っている。

そういう人が大勢いるからです。


では、

行動しない残り半分の人には、あと何回案内すればいいのか?

実は、たった2回なんです。

同じ案内を後2回するだけで、残り半分も反応するんです。

だから、何かの案内をする場合は3回してくださいね。


でも、チラシや広告だと費用がかかります。

そこで、活用できるのがメールです。

メールだとほとんど費用がかかりません。

ただ、3回ともまったく同じ案内では芸がないのでちょっと工夫します。


ちなみに、私の場合ですが、1回目は予告の案内をしてます。

例えば、

「○○さん、メールを最大限活用する方法のセミナーを開催する予定です。

 お金と労力をかけずに集客し、そして、教育する方法を詳しく話します。

 それで、ぜひ○月○日スケジュールを空けておいて下さいね。」

という予告の案内。


そして、2回目は正式な案内。

「○○さん、セミナーの詳細が決定しました。

 工務店のためのメール活用法

 日時:○月○日○時~○時

 場所:東京○○ホール

 参加費:○○

 もし、○○さんが参加希望なら、下記からお申込ください。

 共に集まりあって、互いに励まし合いましょう。」


最後が確認の案内

「○○さん、お忘れではありませんか?

 工務店のためのメール活用法セミナーの締め切りは明日です。

 もし、参加希望でしたら下記からお申し込みください。

 あなたにお会いできるのを楽しみにしています。」


こんな感じです。

この3回で、本当に興味のある人は、行動します。

例えばセミナーなら、参加したいと思っている人全員申し込んでくるわけです。

ちなみに、4回目、5回目になると反応はガクッと落ちます。

でも、メールなら手間もお金もかからないので、何回でも出した方が良いですね。

なお、案内も度を超すとうっとうしがられるので、ほどほどに。

ということで、告知案内の基本は3回。


例えば、チラシの場合。

チラシ1回で20組来てるとしたら、あと2回出せば40組来るということです。

ただ、費用対効果を考えなければいけませんが。

なお、私はチラシ広告をおすすめしていません。

なぜなら、冷やかしと興味本位の客がいっぱい来るからです。

そんな人たちの相手をするのは、時間と労力の無駄だと、私は思っています。


その点、メールで教育している人なら、相手をするのも楽ですね。

それは、すでに人間関係ができているからです。

また、様々な情報を送っているので、改めて説明することもありません。

見込み客が抱えている悩みや問題を聞くだけです。

まさに、先生と生徒の関係ですね。


今日は効果を最大限上げる告知方法についての話でした。

案内の基本は3回でしたね。

なぜなら、1回では、

見逃がしている。

忘れている。

迷っている。

そういう人が大勢いるからです。


次回は、工務店にとって最もふさわしいメルマガ記事について話します。

では、また。



 

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