工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
あなたの受注に対する悩みを解消する方法を、無料で提供するブログです。

「お金をかけずに追客する方法」13:行動を促す

2017年08月29日 | 追客
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こんにちは、若松です。

 

前回は、追伸のテーマが幸せでした。

人は、喜んでもらうことに幸せを感じます。

ステップメールをより効果的にするには、追伸を活用することでしたね。

 

さて、今日は7日目の追伸です。

取ってほしい行動をストレートに言います。

 

まずは私の例をご覧ください。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「もし、○○さんから感想のメールをいただけるなら、

 私にとって、こんなに嬉しいことはありません。

 

 なぜなら、

 あなたの役に立ってると思えるからです。

 あなたに感謝されてると思えるからです。

 あなたにほめられてると思えるからです。

 あなたから必要とされてると思えるからです。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 

「私はあなたからメールを頂くと非常に嬉しい」

と言うことを書いています。

送られてくる情報が役に立っているなら、メールをください。

一言でも良いので返事をいただけたら私は本当に嬉しいです。

 

メールが一方通行のままだと、なかなか心の距離が縮まりません。

そこで、一言でも良いので返事をもらうようにしているわけです。

 

「ありがとうございました」

「いつも読んでます」

そんな一言でも返事を頂けたら、私はまた書く元気が出ます。

そんな、返信メールを促す追伸です。

 

今日は、追伸で「取ってほしい行動をストレートに」と言うことでした。

今回ご紹介した追伸活用法は7回で完結です。

 

まとめておきますね。

 

1日目:プロフィール

2日目:ライフスタイル

3日目:感動した話

4日目:お金の価値観(高額)

5日目:お金の価値観(少額)

6日目:幸せの価値観

7日目:取ってほしい行動への呼びかけ

 

追伸に加えるとステップメールが強力になりますよ。

 

 

次回は、追伸を活用する方法その2「物語」を活用するです。

 




では、また。

 

 

 

 

 

 

 

追伸 私があなたに取ってほしい行動。

それは、私にメールすることです(苦笑)。

 

archi@archipro.co.jpに送信すれば、直接私に届きます。

(24時間365日OK)

 

普段は私が一方的にメールを送っているだけです。

だから、あなたからメールをいただけると、とてもうれしいです。

 

 

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「お金をかけずに追客する方法」12:幸せに対する価値観

2017年08月22日 | 追客

 


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こんにちは、若松です。

 

前回は、お金に対する価値観その2でした。

 

どんなに少額でも、

「納得できないお金は払いたくない」

「同じものなら、できるだけ安く買うべきだ」

と言う価値観を共有することは重要ですね。

 

「住宅は高額ですが出来るだけ安く提供しています」

それを読み手に暗示させることが目的です。

 

 

さて、6日目の追伸のテーマは「幸せ」。

 

ちなみに、あなたは、どんな時に幸せだと感じますか?

あなたが幸せだなぁと感じたエピソードです。

それを物語風に書くと良いんです。

 

不思議なことに、物語は読んでくれます。

ライフスタイルの話、感動した話、お金の話など、実話は読んでくれます。

そして、その物語を通してあなたがどういう人物なのかを伝えるんです。

 

では、まず、私の例をご覧ください。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「追伸 今日は、結婚生活についてです。

 今、世界的に、離婚が増加しています。

 日本では、結婚する3組に1組が別れています。

 米国では2組に1組。

 先進国と言われている国ほど、離婚率が高いようです。

 そして、離婚は時代と共に多くなっています。

 離婚は、精神的にも肉体的にも多大なダメージを受けます。

 たくさんの人たちに祝福されて、生涯寄り添うと誓ったはずなのに。


 では、なぜ、離婚してしまうのか?

 原因はいろいろ考えられます。

 

 そこで、

 「失敗しない結婚生活の秘訣」

 と題してお送りします。

 

 私は、結婚とは決して破ってはいけない約束だと考えています。

 それも、この世で、最も神聖な契約です。

 その契約が無効となるのは、どちらかが死んだ時。

 

 例外として、離婚が許されるのは、配偶者の不貞か命の危険を感じる暴力だけです。

 それも、受けた側が望めばの話です。

 それ以外の理由で、離婚することは許されません。

 

 問題は、安易に結婚することと、努力しないことだと、私は思います。

 日常生活について十分話し合うことなく結婚することです。

 好きという感情だけでいっしょになるから、離れるのも早いわけです。

 生まれた所、育った環境、受けた教育、価値観など、違う二人が一緒になるわけです。

 以前のメールで、夫婦の価値観をすり合わせると言う話をしました。

 

 完璧な人間はいません。

 その不完全なところを理解したうえで生活しなければ、結婚生活は長続きしません。

 

 でも、多くの責任は夫にあります。

 

 そこで、結婚生活を成功させるためには、妻を喜ばせなければいけません。

 では、妻をどのように喜ばせるか?

 

 私が心がけている事がいくつかあります。

 まず、何と言っても、妻の話をよく聞くことです。

 その日あったことを、ただ真剣に聞くだけでいいです。

 そして、妻の感情を理解することです。

 辛かった、悲しかった、寂しかった、嬉しかった、楽しかったなど。

 その感情を共有すればいいわけです。

 

 たとえば、妻が危ない目にあったとしましょう。

 もちろん原因があるわけです。

 でも、決して解決策を話してはいけません。

 彼女は、答えを求めてるわけではないからです。

 その時怖い思いをした、それをわかって欲しいだけなんです。

 

 次に、妻を自分自身のように愛することです。

 そうすれば辛く当たることはないでしょう。

 ひどい言葉をかけることもないでしょう。

 憎むこともないでしょう。

 もちろん、暴力を振るうこともないはずです。

 

 そして、気遣いと思いやりを示すことです。

 結婚記念日は、絶対忘れてはいけません(笑)。

 それは、女性にとって最も大切な日だからです。

 また、美容院に行ったことに気づかないといけません。

 

 さらに、思いがけないプレゼントをすることです。

 

 なんでもない日にちょっとした物をプレゼントします。

 プレゼントと言っても、高価なものでなくていいです。

 気持ちですから、例えそれが花一輪でもケーキでもいいんです。

 常に気にかけていることを知らせることです。

 

 ちなみに、この思わぬプレゼントですが、子供に対しても同様です。

 

 例えば、お正月のお年玉が5千円としましょう。

 中学生にもなると、「なんだ5千円か」。

 そう思う子もいるでしょう。

 

 しかし、これがなんでもない日の5千円だとしたら。

 子供はどんな気持ちでしょう。

 同じ5千円でも、プレゼントする時によって価値が違ってくるわけです。

 

 これは、あなたがお客さんにプレゼントする時も同じです。

 なんでもない時に、思わぬプレゼントをして見てください。

 きっと喜ばれます。

 

 また、毎日一緒に食事をすることです。

 人は食事してる時は、機嫌がいいですからね。

 試しに、レストランへ行った時、周りを観察してください。

 ほとんどの人たちが、笑ってますから。

 ですから、食事の時間は大切にしてください。

 できるだけ共に取るように努力してください。

 

 私の場合ですが、一番下の娘が高校生になった頃から、

 二人だけで食事に行ったり映画に行くようにしました。

 そして、年2回は海外旅行に。

 

 理由は、夫婦二人きりになった時の準備です。

 私は仕事があるので、子供がいなくなっても平気です。

 しかし、妻は子育てが仕事ですから、子どもが巣立つとぽっかり穴が開くわけです。

 それは、男が定年退職して、脱力感に襲われるのと似ています。

 

 だから、早いうちから準備しておく必要があるんです。

 また、妻には私の老後の面倒を見てもらわないといけませんので(苦笑)。

 ちなみに、この話をしたことで、フォレスト出版の太田社長と親しくなりました。

 こうした努力の甲斐もあって、妻は私を信頼してくれてます。

 妻を裏切ることは絶対ないと、そう妻は思っています。

 そして、私に安心感を抱いています。

 

 もちろん、妻に対して秘密にしている事がないわけではありません。

 でもそれは、すべて仕事に関することです。

 私は古い人間なんで、男は仕事、女は家庭を守る。

 そう思ってます。

 それで、要らぬ心配をかけたくないので、仕事の話はほとんどしません。

 

 家族は社会の最小単位です。

 すべての家庭が円満であれば、世界も平和になるのでは。

 あなたの家庭がこれからも楽しい場であることを願ってます。」

 

 

 追伸2 「若松さんは、何のために働いてるんですか?」

 今から29年前に投げかけられた質問です。

 私は、

 「家族のためです。」

 そう答えました。

 すると、

 「では、家族は幸せですか?」

 こう質問されました。

 まだ子供が小さかった(0歳、2歳、4歳)ころです。

 

 正直、返事に困りました。

 

 朝早くから夜遅くまで、しかも休みなく働いてました。

 それが、家族のためだと思って一生懸命仕事をしてたんですね。

 でも、その家族はと言うと、私と共に過ごす時間を望んでいたんです。

 いつも家族一緒、それに幸せを感じてました。

 

 では、家族との時間が取れないかというと、そうではありません。

 経営者ですから、休日や勤務時間は、自由に決めることができます。

 しかし、サラリーマンだとそうはいきません。

 要は、時間管理能力の問題だったわけです。

 そして、何を優先させるかでした。

 

 それ以来、家族が優先順位の第1で仕事は第2。

 極力権限委譲し、時間を確保するようにしました。

 また、割の合わない仕事はしないように決めました。

 

 おかげで、今こうして夫婦仲よく生活できてるわけです。

 また、子供達も皆いい子に育ってくれました。

 家族にかけた物理的な時間は、無駄になりませんでした。」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 

「幸せ」の価値観ですが、

私の場合は、喜んでもらった事が幸せ、というエピソードです。

私には大した事でなくても、相手は非常に喜んでくれた。

そして、相手が感動してくれたことに対して私は幸せを感じました。

 

「受けるより与えるほうが幸福である」と言う言葉があります。

人は、人に喜んでもらうことに幸せを感じるんです。

 

 

ですから、メール読んでくれることが私の幸せなので、
あなたもメールをしっかり読んでくださいね。

と言うメッセージを送っているわけです。

 

今日は、「幸せ」の価値観の話でした。

次回は、追伸7日目の話です。




 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

追伸 「最高のタイミング、最高の状態でやってくる」

 

私は毎日働きます。

少なくとも、自分自身に鞭を打ってオフィスに行くか、部屋に行って仕事をするのです。

何も収入がないかもしれません。

 

しかし、自分へのボーナスは、時間への投資なしにやってきません。

これから3ヵ月は何も収入がないかもしれません。

でも4ヶ月目も、何もしなければ何も得ることができないのです。

 

自分がやってることの結果がなかなか出ないのって辛いですよね。

何もかも放り投げたくなるときもあります。

また、自分の選んだ道に不安を感じ、信じれなくなり、

何か他のことをした方が良いのかな・・・

と不安定な精神状態になります。

 

でも、いくら今結果が出なくても、その道を信じ、

自分に鞭を打っても続けるべきなのです。

 

「成功は、自分の信じている道を誠心誠意歩んでいれば、

 自分が予期しないときに、最高のタイミングに、

 最高の状態でやってくるものです」

 

あなたが、心から喜びを感じる仕事、わくわくするものは何ですか?

 

その道を、毎日コツコツ続けてみましょう。

 

そうすれば、予期しないときに、最高のタイミング、最高の状態でやってくるはずです。

 

 

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「お金をかけずに追客する方法」11:お金に対する価値観

2017年08月15日 | 追客

 


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こんにちは、若松です。

 

前回は、お金に対する価値観の話でした。

「価値あるものにお金を払うことは良いことだ」

そういう価値観を共有しないと、住宅を売るのは大変です。

 

今日もお金の価値観の話です。

 

 

例え少額でも、

「納得できないお金は払いたくない」

「同じものなら、できるだけ安く買うべきだ」

と言う価値観も重要です。

 

 

まず私の例をご覧ください。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ある土曜日のことです。

 商品発送で事件がおきました。

 事件と言うと大げさですが、まあ、ちょっとした問題です。

 

 普段の商品発送は、近くにある郵便局から送っています。

 しかし、その郵便局は、土日は営業していません。

 それで、その日は別の郵便局へ行ったんです。

 

 まあ、商品発送は週明けの月曜日でも良かったんです。

 当日発送しているところは少ないですからね。

 また、土日は休日でもあるし。

 

 しかし、注文した人のことを考えると、一日でも早く届けてあげたい。

 なぜなら、注文者は、すぐに欲しいと思ってるからです。

 私もいろんなものをネットで買いますが、早く届く会社には好感を持ちます。

 だから、注文いただいたら、出来るだけ早く発送するようにしてるんです。

 

 で、事件ですが、

 発送料金がいつもと違ってたんです。

 

 通常はDVD1枚、送料180円代引き手数料250円で合計430円。

 しかし、土曜日はそれが、450円でした。

 同じものを送ったにもかかわらず、いつもより20円高かったわけです。

 レシートを見ると、送料が200円になっていました。

 

 全く同じものなのに、なぜ送料が高かったのか?

 それは、送り状を重さに含めていたからでした。

 いつもは、送り状を封筒に張らず、量りにかけています。

 しかし、土曜日は係員が送り状を張ってから量ったようです。

 それで、重さに違いが生じたわけです。

 

 平日はスタッフが、土日は私の家内が郵便局へ行くんですが、

 その日は息子が行きました。

 それで、そういう事情がわかってなくて、係員に任せてしまったんですね。

 

 たった20円のことです。

 しかし、どうも納得できないんです。

 20円無駄に使ってしまった。

 郵便局に怒りすら感じました。

 

 もちろん、係員に悪気はなかったでしょう。

 ただ、何も考えず事務的に処理しただけです。

 でも、私は気持ちがすっきりしません。

 たかが20円ですが、なんかすごく損した気分なんです。

 コピーライティングセミナー63万円は惜しいとは思わなかったんですが。

 

 あなたは、そんな経験ないですか?

 

 同じものならなるべく安く提供する。

 もっと言えば、安く提供できる方法を考える。

 それは、家を建てる場合も同じではありませんか?

 そういう努力を知った時、お客様は心から感謝するでしょう。

 

 金儲けしか考えない住宅メーカーや住宅会社。

 そんなところは、全く逆のことを考えているんでしょうね。

 

 今日は、20円の話でしたが、深い話をしたつもりです。

 

 ところで、追伸ですが、実は、とても重要な意図が隠されてます。

 もし、わかったらメールください。」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 

5日目の追伸で取り上げたのは、

いつもは430円なのに、450円だったので20円損した。

たった20円だが、嫌な思いをしたというエピソードです。

前日の「高くても価値あるものには満足する」との対比です。

「少額でも納得できなければ嫌だ」これが私のお金に対するもうひとつの価値観。

 

今日もお金の価値観についてお送りしましたが、

どんなに少額でも、

「納得できないお金を払いたくない」

「同じものなら、できるだけ安く買うべきだ」

と言う価値観です。

 

でも、本当に伝えたいことは、

「住宅は高額ですが、出来るだけ安く提供しています」

と言うことです。

それを読み手に暗示させることが、あなたの目的です。

 

次回は、6日目の追伸、「幸せ」の価値観の話です。

 




では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸 今日もお金の価値観でしたね。

「納得できないお金を払うことはよくない」

「同じものなら、できるだけ安く買うべきだ」

それは、集客にかける費用も同じです。

出来るだけお金をかけずに集客したいと誰もが思っているでしょう。

 

 

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「お金をかけずに追客する方法」10:価値観を共有する

2017年08月08日 | 追客

 


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こんにちは、若松です。




前回は、感動話でした。

純粋に感動した話は共感を呼びます。

取ってほしい行動につながるようにしてくださいね。

 


今日は、追伸4日目の話です。

プロフィール、ライフスタイル、感動話と来たら、

次は、お金に対する価値観です。

 


自分がお金に対してどういう価値観を持っているか?

お金に関する経験を語ることで、見込み客とお金に対する価値観を共有することができます。

 


お金に対する価値観は、とても重要です。

なぜなら、住宅は高額な商品だから。

 


「価値あるものにお金を払うことは良いことだ」

と言う価値観を持ってもらう必要があります。

 


以下は、私の例です。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「私が本格的にマーケティングを学び始めたのは、西暦2000年のことです。

 あれから、17年。

 最初のきっかけは、神田昌典さんの小冊子でした。

 見よう見まねで、無料レポートを作成。

 そして、あらゆるセミナーに出るようになりました。

 


 初の海外セミナー参加はオーストラリア、2003年10月のこと。

 それから、イギリス、フランス、バリ島、アメリカ、イタリア、フィリピン、ドバイ、

 と、3年間行きまくりましたね。

 


 もちろん、その間日本各地にも行ってセミナーを受けてました。

 


 東京、大阪はもちろんのこと、

 長野、静岡、千葉、茨城、愛知、奈良、京都、兵庫、岡山、広島、福岡、沖縄へと。

 住宅関係のセミナーでは、東京、大阪、山形、新潟、山梨、埼玉、愛知、岡山、広島、福岡。

 


 まあ、今思えば、どうかしてたのかもしれませんね。

 


 また、本場のマーケティングを学ぶため英語の本も取り寄せ、辞書を引きながら勉強しました。

 その後、日本語に翻訳された本もたくさんあります。

 


 一時、アメリカのマーケッターのニュースレターもいくつか取ってました。

 ですから、自分ではもう十分学んだつもりでした。

 それで、もうセミナーは卒業していました。

 


 しかし、まだ、十分ではなかったんです。

 肝心な何かがかけていたんですね。

 


 それは2007年5月の事です。

 見込み客を集める。

 見込み客を教育する。

 見込み客にセールスする。

 


 この、教育すると言うことの重大さがわかっていませんでした。

 


 アメリカ式のダイレクトレスポンスマーケティング。

 それを信じきっていたんです。

 


 もちろん間違いでないし、とても効果の出るものです。

 しかし、民族性というものを考慮してませんでした。

 農耕民族に、狩猟民族に対するようにしてました。

 だから、どうしても、胡散臭く取られてたんですね。

 


 それが、たった9,800円の情報商材で、その教育の重要性を知らされたんです。

 しかも、販売者は当時19歳と24歳の青年。

 そんな若者に教えられたんです。

 


 その商材は、何十回聞いたかわかりません。

 この商材は今でも、中国への行き帰りの時に聞いてます。

 


 そして、その年の10月。

「マーケティングとは、恋人に親友を紹介すること」

 衝撃でした。




 少し説明しておきます。

 恋人とは、最も大切な人ですよね。

 そして、親友とは最も信頼できる人。

 だから、最も大切な人に、最も信頼できる人を紹介すると言うこと。

 


 マーケティングに置き換えると、

 恋人は、見込み客で、親友は商品です。


 私が学んだことは、見込み客を最も大切な人として扱う。

 そして、紹介する商品は、最も自信があるものである。

 


 単なる見込み客に対して売ってはだめなんです。

 単なるお勧め商品としてではだめだったんです。

 私は、それがわかってなかった。

 


 それを、教えてくれた人、それは、先程の24歳の青年。

 その彼の1泊2日セミナーで気づかされました。

 


 あおる必要がなく、売り込むこともなく、自然にお客になっていく。

 もちろん頭を下げる必要はありません。

 逆に感謝されるようになります。

 


 売り手と買い手の理想形だと思いませんか?

 それを今、私は日々のメールで実践しているわけですが・・・




 私が彼から学んだこと、それは、

 ・真のニーズはアンケートからではわからない。

 ・感情をずらす。

 ・セールスは叫ばず、ささやく。

 ・枕詞を使う。

 ・高額商品の売り方。

 ・感情を表す。

 ・長所を強調するために短所を活用する。

 ・重要なことは3度言う。

 ・心が動いたところが印象に残る。

 


 いずれ、機会があればメルマガで扱いたいと思います。




 私はこれらのことを、忘れないように机の前に張ってます。

 そして、常に意識してメルマガを書いてます。

 


 ところで、このセミナーですが、63万円でした。

 セミナー時間は実質5時間で63万円のセミナーだったんです。

 これが高いか安いかは、価値観によると思います。

 


 あなたも思ったように、私も最初見た時、正直高いと思いました。

 しかし、費用対効果を考えると、参加せずにはいられませんでした。

 


 でも、そのおかげで今こうして自信を持ってメルマガを書けてるわけです。

 そして、あなたとの貴重なご縁もできました。

 


 確かに高いセミナーでしたが、今思えば参加して大正解でしたね。




 ちなみに夕食は、銀座の「游玄亭」でした(自腹)。

 有名芸能人も絶賛する、焼肉「叙々苑」の店です。

 その時以来、私は、焼肉そして焼肉店の概念が変わりました。

 


 これまでに、高級焼肉店へ行ったことはありますが、すべてが違いました。

 それは、フランスで2つ星レストランへ行った時にも経験したことです。

 ちなみに、ドバイの7つ星ホテルのレストランでも食事をしたことがあるんですが、

 その時は、海が見える意外そんなに感激もしませんでした。

 


 そうそう、今思い出しました。

 1万円のようかんを食べた時も衝撃でした。

 それ以来、ようかんの概念が変わりました。

 それまでは、ようかんと言えば「とらや」でしたからね。

 


 あなたは、概念が変わったと言う経験はありますか?

 もし、あれば教えてください。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



4日目の追伸は、お金に対する私の価値観です。

何を伝えたいかと言うと、

「高くても価値あるものにお金を出すことは正しい」

と言う価値観です。

 


商品やサービスには相応の相場があります。

ここでは、1万円の羊羹を買った例を取り上げています。

普通、羊羹に1万円は出さないでしょう?

だから、そういうエピソードが重要なんです。

金額以上の価値があると思えば、2万円でも3万円でも出します。

 


目的は、お金に対する価値観を共有させることです。

「高くても価値あるものにお金を出すことは正しい」

 


私の場合は、63万円払ってセミナーに参加したと言う話。

私は63万円以上の価値があると思った。

だから、実質5時間のセミナーに63万円払ったわけです。

たった5時間ですよ?

普通、考えられない金額ですよね。

 


と言うことで、

お金に対する価値観はとても重要なんです。

ただ、初回からお金の価値観を書く唐突なので、

プロフィール、ライフスタイル、感動話が必要なんです。

同じ話も順番があります。

 


今日は、お金に対する価値観についてお送りしました。

住宅は高額商品なので、お金に対する価値観を共有しなければいけません。

「高くても価値あるものにお金を出すことは正しい」

 


次回は、お金に対する価値観その2です。





では、また。








追伸 私のお金に対する価値観は、もちろん、

「価値あるものにお金を払うことは良いことだ」

本文でも取り上げましたが、私はマーケティングに随分お金をかけてきました。

それは、ビジネスの根幹をなすものだから。

その私が学んだすべてを盛り込んだのが、「安定受注システム構築法2017」。

 


私は本気です。

だから、仕組みを公開しているわけです。

私はこの方法に絶対の自信を持っています。

そして、きっとあなたのお役にたつと思ってます。

これは、私のこれまでの失敗を基に完成させたシステムです。

 


お金をかけずに集客するには?

手間と時間をかけずにフォローするには?

売り込まずに売れるようにするには?

私の17年間の試行錯誤の集大成です。

 


しかし、導入するかどうかの決定は、もちろん、あなたです。

 


ただ、もうこれ以上無駄に広告宣伝費を使ってほしくありません。

なぜなら、中小企業にとって広告ほど費用対効果の低いものはないからです。

儲かるのは広告代理店と新聞社や雑誌社などの媒体。

 


わたしも身をもって体験してきました。

高い授業料を払って、やっと広告に見切りをつけることができたんです。

 


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「お金をかけずに追客する方法」9:感情に訴えかける

2017年08月01日 | 追客

 


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こんにちは、若松です。




前回は、追伸で価値観やライフスタイルを伝える話でした。

内面を知ってもらうためです。

知れば知るほど、見込み客はあなたに興味を持つようになります。

 


今日は、追伸3日目の話です。




さて、追伸で書くべき事柄ですが、テクニックではありません。

社会心理学として、感情に訴えかけるものです。

ですから、素直に受け取ってくださいね。

 


価値観の次に書くことは、自分が感動した話。

自分がどういう人間かを、経験を通してより深く知ってもらいます。

純粋に感動した話は共感を呼びます。

 


私のステップメールの例をご覧ください。


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「今日は、私が感動した話です。

 と言っても、ちょっとしたことにもすぐ感動してしまいます。

 ですから、すごい話じゃないですよ。

 


 それは、先日の日曜日。

 施主と工務店さんとのお見合いの席でのことです。

 意図したことではなかったんですが、

 話が世間話と言うか、日常生活の話題になってしまいました。

 施主のお父さんが、瀬戸内海の小さな島の出身。

 どうして今の仕事についたか。

 昔の車は良かった。

 終始そんなような話でした。

 


 ただ、私はすべての話を聞きましたが、
 それぞれの工務店さんは自分の時の話だけで、

 他の2社の工務店さんとの話は聞けてません。

 


 それで、選ばれた工務店には
 これから残りの話をしなければいけないんですが。

 


 しかし、メモを取ってないので、記憶をたどらないといけません。

 いつものお見合いだと、ただ黙って見守っているだけでした。

 だから、メモの必要もなかったんです。




 では、なぜ、今回そのようなお見合いになったか考えてみました。

 1 施主がフランクな方で何でも話してくれる人だった。

 2 私を信頼しきっていた。

 3 お見合いの前に、建物の話は絶対しないでくださいと言っておいた。

 4 家族全員で来てた。

 5 私からのメールをすべて読んでいた。

 


 この5番目の理由。

 じつは、これに私は感動したんです。

 


 私からのメールを、しっかり読んでくれていました。

 メールは一斉配信ですから、私は送ってることにも気づいていませんでした。

 でも、メールで送った内容が、お見合いの席でいろいろ出てきたんです。

 


 業者選びは本当に大変なこと。

 ハウスメーカーがなぜ高いか。

 正しい判断基準を持つこと。

 健康を考えた家づくり。

 こだわりを持つことが重要。

 


 など、すごく私に感謝してくれました。

 


 私を先生だと思って、メールでの話を素直に受け取っていたんですね。

 そして、私からの注意事項もちゃんと守ってました。

 だから浮気せず、お見合いの席に着いたわけですが。

 


 私としては、一生懸命勉強してくれてたこと。

 そして、なにより感謝してくれたこと。

 


私はこの感謝されたことに感動したんです。

 


 もちろん、送ったメールの内容には自信があります。

 私の10年間の血と汗と涙と結晶ですから。

 


 それでも、あれだけ感謝されると、ホントうれしいです。

 


 3時間の間、なんどもなんども、

 「若松さんのおかげです」

 そう言われると、素直に感謝される姿勢に、私は感動したんです。

 


 私も、これからは、どんな事にも、もっと、

 「素直に感謝しよう」

 と、そう心に誓いました。

 家族に、スタッフに。

 また、お客さんに、取り引き先に。

 そして、あなたに。

 


 つたない文章をいつも読んでいただき本当にありがとうございます。」


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私が感動した経験話ですが、この話で私が伝えたかったことは、

「メールをしっかり読んでくれると非常にうれしい」

と言うことです。

 


それは、

「あなたもメールを読んでくれるとうれしい」

そして、

「メールをしっかり読んでくださいね」

 


これが、真の目的です。




ですから、

取ってほしい行動を前提に、感動したことを思い出してください。

見学会に来てほしいのであれば、見学会での感動話。

そして、その話を追伸に書いてくださいね。

 


次回は、4日目の追伸(お金の価値観)です。





では、また。










追伸 前回は、思いがお客さんに伝わらないという話をしました。

自分の思いを伝えるよりも、大事にしてあげることが重要でした。

 


今日はお客さんの不満についてともに考えましょう。

「不満を抱いた顧客の98%は、商品やサービスの品質に不満を持ったわけでは無い」

と言うことです。

98%の人々の不満は、企業の対応を、お客さんがどのように受け取ったかに関係していたんです。

 


もう一度言います。

 


お客さんは、

「どう扱われたか」

ではなく、お客さんに対する

「扱いをどのように受け取ったか」

に関わっているということに注意してください。

 


これは、極めて重要です。

 


つまり、このようにお客さんが不満を感じたほとんどのケースで、

スタッフはそのお客さんに対してきちんとした対応をしていたと思います。


スタッフは、できる限りのことをしていたんです。

 


でも、スタッフの対応がどうだったかは問題ではありません。

そうではなくて、お客さんがどう受け取ったかが問題なんです。

 


要するに、お客さんは気分が良かったかどうかで判断してます。

 


あなたがどんなにサービスしてもそれを感じてもらえなければ意味をなしません。

サービスよりお客さんの感情を考慮した接客を心掛けてください。

 


ちなみに、お客さんは感情をもった人間です。

ですから、お客さんの一挙手一投足を見逃してはいけません。

そして、お客さんの微妙な変化を感じ取ってください。

お客さんに目の焦点を合わせると、変化がわかりません。

 


相手の1メートル先くらいに焦点を合わせてぼんやり眺めてください。

そうすると雰囲気でわかります。

 


ちょっとわかりにくいと思いますが、あなたも一度試してください。





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