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こんにちは、若松です。
夢をどこまで聞くかは、予算と相談しながら決めてください。
ただ、夢を聞いてあげればあげるほど満足度は上がります。
そして、それが差別化になるんです。
さらに、利益も確保できます。
中途半端なプランだと、他社と同じ土俵に乗せられて優劣を決められます。
すると、当然最後は価格次第ということに。
価格勝負になると、大変ですよね。
それから、「自分の価値観で物事を判断しない」ということ。
決めるのは、施主さんです。
天体観測所を作った例は極端でした。
もう一つは「オール自然素材の家」の例。
私は、機会あるごとに工務店さんに聞きます。
もし、
「予算1200万円でオール自然素材の家を建てたいんです」
と言われたら、どう答えますか?
あなたなら、どう答えますか?
普通なら
「ちょっと難しいですね」
と言うでしょうね。
でも、何も条件を聞いていないのに
「できない」
というのは、おかしくありませんか?
それが「プロの常識」なんです。
その考えを、一旦横に置いて、相手の話を聞いてみて下さい。
その人はどういう価値観で、何を優先したいのか。
何を我慢できるのか。
聞き取ってプランを出したら、後はそれを受け入れるかどうかです。
実際に、1200万円で自然素材の家は建ちます。
壁も土壁です。
種明かしをすると、キッチンと寝室しかない家です。
施主は老夫婦なので、広い部屋や多くの部屋はいらないんです。
優先順位の1位は
「なるべく自然に近い形で生活したい」
ということ。
老い先短いので、大きな家は必要ありません。
デザインや質にこだわりはないんです。
それよりも、
「なるべく自然の素材に囲まれて余生を送りたい」
これが願いだったんです。
でも、プロは、どうしても常識が邪魔をしますよね。
「お子さんが帰ってきたらどうするんですか?
泊まるところがないでしょう」
「だから、もう1部屋・・・」
ってなりますよね。
そこで、自分のプロとしての常識を一旦横に置いて、
相手の頭の中を理解することを優先してください。
そうするなら、少ない予算でも要望をかなえることができます。
ただ、条件が付いていくということです。
「こういう条件ならできます」
と、提案してみることです。
受け入れるかどうかは、聞いてみないと分からないことですよね。
なのに、常識が邪魔して、
「できない」
と言ってしまってるんです。
それを頭に入れておいて、まずは
「できます」
と言って下さい。
そういうイレギュラーを聞いていると、どんなことでもできる気になってきます。
それに、面白いんですよ。
やったことのないことが、次々に出てきます。
しかも、絶対に喜ばれます。
ただ、
「安くしてください」
と無理を言うのは別です。
それを言わせないために、私はお客さんには、
「住めるようになるまでの予算として、いくらをお考えですか?」
と聞いています。
単に聞くと「建物本体価格」や「坪いくら」の感覚で予算を言いますよね。
でも、どのくらいの余裕かは人によって全然違うので、
「ぜーんぶひっくるめていくらですか?」
と聞くんです。
では、また。
追伸 「絵を描くのは簡単」
絵を描くことは、絵の描き方を知らないときには簡単です。
しかし絵の描き方を知った時、ものすごく難しくなります。
一瞬考えてしまいますよね。
何も知らなければ絵でも仕事でも、案外ある程度はできてしまうものです。
しかし、少しその分野に知識があっていろいろ頭で考え出すと、
うまくできないことを先に考えてしまい、前に進まなくなってしまう。
と言うことはないでしょうか?
いつでも新しいことを始められます。
今日の話を、少し参考にするといいかもしれません。
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