工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
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ホームページの真の目的を理解していますか?

2010年08月31日 | HP集客法
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こんにちは、若松です。


私の本業は仲人です。
と言っても、住まいに関する仲人ですが。
家を建てたい人と、
あなたのような工務店を引き合わせることです。

一対一、一対多のお見合いを多数セッティングしてきました。
早いもので、すでに10年が経ちました。
常に、どうすれば施主にも工務店にも喜んでもらえるか?
私はそればかり考えてきました。



その経験の中で思うのが、
相手の立場に立って考えるということでした。
常に、自分の益ではなく、相手の益を図る
実際、契約のことが頭をよぎると、
なかなか思うように物事が進展しません。
しかし、自分のことを置いといて、
相手のメリットを優先させるようになってからは
物事がスムースに運ぶようになってきました。


常に善意の第三者の立場で、
相手と同じ目線で一緒に考える。
そして、相手が正しい判断が下せるお手伝いをする。
決して、誘導したり、説得したりしない。
そうすることで、
お互いストレスなく話を進めることができます。



ところで、相談を受けていて思うのですが、
具体的な問題として、
「ホームページから問い合わせがない」
そう言う人が多いですね。

多額な費用をかけて作ったきれいなホームページ。
しかし、ホームページを見ただけでは、
残念ながら問い合わせしてきません。
なぜなら、
ホームページをじっくり読む人がいないからです。

皆さん忙しいですからね。

あなただってそうではありませんか?
何か調べるとき、
1社だけのホームページをじっくり読んでますか。
少し見ては次、中には開いた瞬間次、
多分そうしてると思います。
同じように、皆忙しいし、面倒くさいので、
詳しく読んでる暇がないんです。

じっくり読まなければ、
提供している物の価値が伝わりません。


だから、ホームページを見ても、
連絡してこないんです。
悲しい事ですが、これが現実です。
ただ、ホームページをじっくり読んで価値が伝わり、
共感するなら、話は違ってきます。



私も何年もの間そう言うつらい経験をしてきました。
ところが、3年前、私は見つけました。
ホームページを読まない人でも、
問い合わせしたくなる方法
を。

ですから、以下の話はしっかり聞いてください。

問い合わせがくるホームページとは?
ブランドのない工務店でもハウスメーカーに勝てる方法とは?



それは、以前にも触れましたが、
まず、アドレスを登録させる仕組みを設けることです
そして、メールで教育します
そうするなら、
小さな工務店でも大手ハウスメーカーと十分戦えます。
戦うと言っても同じ土俵じゃないですよ。
だから、
別の土俵なので、実際は戦わなくてもいいんです。

イメージできますか?
見込み客自ら連絡してくることを。
しかも、あたかも先生に対するような仕方で。


それには、何度も言いますが「教育する」ことです。
もし、あなたが見学会をしているならわかると思います。
契約になる見込み客は、
何度も見学会に足を運んでる人じゃないですか?
それは、会うたびにあなたとの心の距離が縮まり、
共感したからです。
接触頻度が増えれば、
単純にそれだけ親近感も増します。



なお、このシリーズの最初に話した、
現場集客法も原理は同じです。
ご近所の人との接触頻度が増すなら、
優良見込み客に育っていくんです。

だから、
ハウスメーカーの営業は何度も訪問してるでしょ。
でも、あなたは、
見込み客宅へ頻繁に訪問できないと思います。
いや、多分そんなことは、したくないはずです。

そこで、
訪問する代わりに、
メールを活用するんです。

メールを使って、接触頻度を増やし、
見込み客との心の距離を縮めてください。
そして、すこしづつ関心を高めてください。



ですから、これからあなたがすべき事は、
教育できるシナリオを作ることです
メールで、ハウスメーカーとは違う価値観を
伝えなければいけません。


生活に焦点をあわせた
家づくりをしなければいけないこと。

また、
なぜ素材にこだわらないといけないか。
なぜ技術力が必要かなど

それらがしっかり理解できない限り、
見込み客は連絡して来ません。
平気で問い合わせてくるのは、
興味本位の客だけです。



でも、確かに教育できるシナリオを作るのは大変です。
文章を書いたことがなければなおさらでしょう。
もし、シナリオなしに結果を得たいなら、
ハウスメーカーと同じ方法を取るしかありません。
もしくは、
費用と労力をかけてニュースレターを
発行しなければいけません。



もし、お金も労力もかけずに安定受注したいのであれば、
メールを活用してください。
あなたが本気で取りくむなら、
また、あきらめないなら必ずできます。
そのためのアドバイスなら、いつでも私が喜んでします。

ここで、シナリオ作りのネタ元をいくつか書いておきます。
 1 見込み客との会話を録音し、文字にする。
 2 ホームページに書いてあることを編集する。
 3 現場の進捗状況を書き留める。
 4 OB客に感想を聞き、文字にする。
 5 ブログに書いたことを編集する。


くわしくはまた改めますが、
今日は是非、はじめの一歩を踏み出しましょう。
その一歩は、とても簡単です。
「教育できるシナリオを書く」と決めるだけです。
そうすれば、
あなたの超高性能コンピューターが勝手に始動します。




何もしないのに
見込み客から連絡してくるところを想像してください。
しかも、お金も時間も労力もかけることなく。
・・・
・・・
・・・
なんか楽しくてワクワクしてきませんでしたか?
でしたら、はじめの一歩、
シナリオを書くと心に決めてください。

これこそ、
まさに少数精鋭、地域工務店の戦い方ではありませんか。
私と共に、うわべだけの住宅会社と戦っていきましょう。
そのための努力なら、少しも惜しいと思いませんので。



最後に、もう一度言わせてください。
見込み客を教育してください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

くどいようですが、
これ以外地域工務店が勝ち残る方法はありません。
お金と人と労力と時間をかけるなら別ですが。




では、また明日。





追伸

あなたからのメールは、とても励みになります。
それが例え一言であっても。
「読んでくれてるんだなあ~」
それだけで、書く意欲がわいてきます。
ですから、ぜひ感想のメールをください。
もちろん質問のメールも大歓迎です。
このメールに返信すれば、私に直接届きます。

→ archi@archipro.co.jp
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なぜニュースレターよりメールマガジンが優れているのか?

2010年08月24日 | メールマガジン
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こんにちは、若松です。


前回は
無料で見込み客リストを集める秘策を話しました。
ぜひ、実践してくださいね。

で、今日は
その集めたリストを継続的にフォローする方法の話です。
もちろん、私の話ですから、
ほとんどお金はかかりません(笑)。



題して契約までメールマガジンでじっくり教育!
前回アナログでメールアドレスを集める方法を書きました。
では、その集めたメールアドレスをどうするかという話。

ステップメールにしておけば、
ある程度の教育はできます。
でもその教育期間中に、
具体的な話になる人はほんの一握りです。
ほとんどの見込み客は、
いつ行動を起こすかわかりません。

1年後かもしれないし、5年後かもしれません。

見込み客を囲い込み教育する方法として、
ニュースレターがありますが、
最も安上がりで労力のかからない方法は、
メールマガジンです。



ではメールマガジンに何を書けばいいのか?
これはひたすら、
住まいづくりに役立つ話を書いてください。
メールマガジンは、
見込み客をあなたの信者へと変える道具です。
売り込む必要はありません。
と言うより、売り込んではいけません。
あくまで、
見込み客にとって有益な情報提供を心がけてくださいね。



もちろん毎日書くのは無理がありますから、
あなたのペースで書いてください。
でも、最低週1回は発行してくださいね。(できれば週2回)
なぜなら、それ以上間隔が空くと忘れられるので(笑)。
間違っても自己PRばかりのメールマガジンにならないように。
PRは、ノウハウ9に対して1くらい、
それもさりげなく行ってください。

さりげなくというのは、
「読みたい人だけ読んでくれればいいよ」
「見たい人だけ見にくれればいいよ」

というニュアンスで、
結論は自由意志に任せるスタンスを貫いてください。
売り込みはそのぐらいに抑えておかないと読者は逃げます(笑)。
このことは、とても重要です。
あくまで、先生と生徒の関係、
これを忘れないでくださいね。




さて、メールマガジンを配信する方法としては
大きく分けて2つあります。

1つは、まぐまぐなど無料版を使う方法。
もう1つは、
有料のレンタルサーバー上で配信する方法です。
私のオススメは有料版です。
なぜなら、
無料で配信できるものは、問題があるからです。
管理者から警告も無しに削除されることがあります。
また、他社の広告が入ります。
そして致命傷は、名前の挿入ができないことです。
名前で呼びかける効果は、
名前なしの3倍
と言われています。
だから、少々お金を払ってでも
有料版を利用することをお勧めします。



ちなみにステップメールでお勧めしているアスメルには
一括配信機能があります。
この機能を利用すれば、メールマガジンの発行ができます。
その他ですと、私が利用しているコンビーズメール

アスメル 
http://www.jidoumail.com/(月々3150円)
コンビーズメール 
http://www.combzmail.jp/(月々2300円~)


ここまで紹介したことは、
ほとんどお金をかけなくても実行可能なことです。
これらを先にやらないで、
チラシや広告など、お金をかけることばかり考えないでください。
それらは、際限なくお金がかかります。
そんなことをしていると、
なかなか見込み客が集まらないので結果として、
運転資金は、広告代理店や住宅系コンサル達の
食い物にされてしまうんです。


なので、まずは昨日ご紹介した方法を実践して、
200~300のリストを集めてください。
そして、
今日ご紹介したメールマガジンでじっくり教育してください。
そうすれば、セールスしなくても
あなたにふさわしいお客さんが集まりますから。




ここで、メールマガジン活用の秘策、
最終兵器をご紹介します。。
それは「見学会へ集客」する方法です。

この方法のメリットはいくつかあります。
 1 お金が掛からない(笑)。
 2 一度作れば、現場現場で使える。
 3 見学会に冷やかし客が来ない。
 4 人手が少なくても開催できる。
 5 ライバルに知られることがない。
 6 教育された見込み客が来る。
 7 その結果、契約率が上がる。

この「見学会へ集客する」方法ですが、
案内までの仕掛けが必要です。

なぜなら、見学会だけの案内では、
単なる売込みに受け取られる恐れがあるからです。
と言うか、見込み客はそのように受け取ってます。
だから、来場者数も少ないんです。


その仕掛けは、通常4ヶ月~5ヶ月前から始めます
なお、建物が湿式だと、8ヶ月以上前になりますね。


仕掛けというのは、
工事の進捗状況を逐一お知らせすることです。
地盤調査 → 地縄張り → 地鎮祭 → 基礎工事 → ・・・
という具合に、
それぞれのポイントとアドバイスをメールで配信します。



ブログで書かれてるものを工夫すれば、
単なる日記が役立つメールになります。
それぞれのメール配信は、
各工事にかかってからではなく、工事に入る前です。

ですから、
メールの数は1現場あたり20通以上になると思います。

この事前のメールの意味ですが、
2つあります。
ひとつは、各工事のポイントで、
あなたの建物の教育をします。
また、アドバイスをすることで、
あなたヘの信頼を築くことです。

そういうメールを送っておいて、
見学会の案内をします。
そうすれば、見込み客はやってきます。



なお見学会の案内は3回です。
なぜなら、1度だけだと、
興味ある人の半分しか来ません。
メールを見てない、
忘れている、迷っている人がいるからです。
かと言って、そっくりな案内でが芸がありません。
また、売り込みのように取られます。



では、3回の案内メールを
どのようにすれば効果があるのか?
・1回目は見学会開催の予告案内。 
  配信する日は見学会予定日の2~3週間前。
 案内文の趣旨は、「スケジュールを空けといてください」。

・2回目が正式案内。
  配信日は1週間前。
  この案内で、見学会の詳細と見所や
  こだわったところを知らせます。

・そして、3回目は見学会の確認案内。
 1~2日前に来場を促すメールを送ります。


でも、自分で作るの大変だと思います。
それで、第1回目の予告メールの雛形を
特別にプレゼントします。

-----------------------------------------------------------
○○さん、こんにちは。○○です。
いつもメールを読んでいただきありがとうございます。

今日は、○○さんに特別なお知らせがあってメールしました。
これまで工事内容をお送りしてきた○○邸がまもなく完成します。
今回、施主さんにご無理を言って、
このメールを読んでいただいてる○○さんに、
見ていただけるようにしました。
メールだけではお伝えできない部分をご覧いただけます。
もし興味があるようでしたら、
ぜひ、○月○日のスケジュールを空けておいてください。

なお、詳しいご案内は、○月○日に連絡させていただきます。
では、また。

○○○○


追伸 この建物の見所は、○○です。
------------------------------------------------------------


見込み客に送るメールですが、
気をつけるポイントがいくつかあります。

まずは、感謝を伝える。
限定性を出す。
特別であることを知らせる。
パーソナルな感じの文章にする。
文章全体を特定の個人宛にする。


見込み客に役立つ情報を提供していれば、
見込み客のほうから近づいてきます。
ですから、情報を発信するという
はじめの一歩を踏み出してください。
そうすれば、早ければ4ヵ月後には結果が出ますので。



今日は、メールマガジンを活用して教育する話でした。
ぜひ、メールマガジンを発行してくださいね。

「チラシをバンバン撒け」だの
「ローンを組めばすぐ始められます」だの言ってくる
巷のコンサルタント連中の提案とは、効果が違いますから。
くれぐれも彼らの餌食にならないよう、心よりお祈りします。

もし、ふらついたら、行動を起こす前に、まず私に電話ください。
そうすれば、たぶん冷静な判断が下せるでしょう。
そして、無駄遣いしなくて済むはずです。




では、また明日。





追伸

前回アドレスを取る方法をお伝えしました。
あとはそこにメールマガジンを出すだけで、
優良見込み客を絞り込むことができます。
そして、見込み客から連絡してくるようになります。
配信頻度、タイミング、メールマガジンの内容で、
それが実現できます。

もしメールマガジン記事を書く時間と労力を省略したいなら、
有料になりますが、私のブログやメールマガジン記事を利用できます。

私のブログ 
http://www.archipro.co.jp/archi0211/
まぐまぐ版 http://archive.mag2.com/0000121585/index.html

どちらも1週間に1度、新しい記事をアップしてます。
また、ブログは過去の記事もご利用できます。
さらに、
今工務店向けに配信しているこのブログの記事もOK。
私が配信している記事は、
すべて自由に編集加工して使用可能です。

ご利用いただくには、
入会金10,500円、月々10,920円必要ですが、
ぜひ、ニュースレターの記事と比較してください。
もし、ご希望なら下記からお申し込みください。
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2010年08月17日 | メールアドレス収集法
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こんにちは、若松です。


前回は、
ホームページには欲しがってる情報を告知すると良い
と言う話でしたね。


今日の話は、結構価値があると思います。
いやらしい話ですが、
お金に換算すると100万円以上、いやもっとかも。
なぜなら、
お金をかけずに見込み客リストを集める方法ですから。

ちなみに、
見込み客を集めるのに1人当たり5万円以上
かかるといわれてます。

それがただで、しかも毎月集められるんです。
ほんの少し労力はかかりますが、パートでもできます。



その方法は2つ。

まずは、簡単で今すぐできる方法から。
それは、名刺交換した時の名刺を活用することです。
もちろん同業者の名刺は除外しますが(笑)。
ところで、
お手持ちの名刺、200や300はあるんじゃないですか。

余談ですが、
私は名刺を使ってビジネスをすることがあります。
6年ほど前ですが、
30万円のセミナーを開催したことがあるんです。
その時、手持ちの名刺からピックアップして、
そのセミナーの案内をしました。
50人に案内して、11人の参加でした。
 その時の参加者の感想です。
  ↓  ↓  ↓
http://www.youtube.com/watch?v=uX2ldN7IYRM
相手のためになる情報(セミナー)を案内し、
参加いただいた。
ただそれだけで仕事になった。
名づけて「名刺ダイレクトマーケティング」(笑)。



さて、その名刺ですが、工務店ならどう使うか?
メールアドレスを活用します。
そこに記載されてるアドレスを代理登録するだけです
なお、名刺交換で得たアドレスは、
代理登録しても法律上問題ありません。

なぜなら、すでに面識があるわけです。
しかもそこにメールアドレスが記載されていれば、
メールを送っても大丈夫。
そうではありませんか?
もし、メールを送ってほしくなければ、
メールアドレスは記載しないはずです。
それは、電話番号も同じですよね。
電話してほしくなければ、
電話番号を載せないのと同じです。

ですから、
事務所に営業に来る人たちも見込み客です(笑)。
事務機器、保険、車、いろんなセールスがきますよね。
どの名刺にも、アドレスが記載されてます。
例外は、銀行の人くらいです。
そう言う場合は、個人のアドレスを聞けばいいんです。



「でも、若松さん、
  勝手に登録しても読まないでしょう?」

そんな声が聞こえてきそうです。
でも、大丈夫。
興味のない人は、勝手に解除するのでいいんです
逆に解除しない人は、
いつか読むようになります。
それは、私のこのブログも同じです。
初めは読まなかったけど、
何かがきっかけで読むようになったのでは。
そして、一度読み始めると習慣に(笑)。
そうではありませんか?

そして、
読んでるうちに私との心の距離が縮まっている。
あなた自ら、自然に私に近づいてくる。
メールとはそういうものなんです。

たとえ代理登録されても、どこかで興味を持ちます。
いやな人は解除しますから。
そのために解除ボタンを設けているわけです。
ですから、
いろいろ考えずにとにかく代理登録してください。
読む、読まないは登録された人が決めることです。



しかし
ニュースレターの場合はそうはいきませんよね。
必要がなくなっても連絡してきません。
だから、すでに他社で契約した人にも・・・
一体いつまで送り続ければ良いことやら(涙)。



では、次の方法。
これも簡単です。
1 アドレス登録の仕方を説明したチラシを作る。
2 それを知り合いに配ってもらう。
  新築現場に置く。
  事務所前の掲示板に張る。
3 あとは登録を待つ。

登録の仕方を説明したチラシですが、
自分で作るの面倒でしょう。
ですから、
私が特別にひな形をプレゼントします。



────────────────────────────────────
まだ家を建てていないあなたへ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~               ○○ ○○

私の大切な友人からご紹介いただいたあなたに、プレゼントがあります。
登録いただくだけで、
住まいづくりに役立つ情報を無料で読むことができます。
登録はとても簡単です。

1 インターネットに接続し、Yahoo!JAPANを開いてください。
2 「○○○○」で検索。 注)検索結果が1位のキーワードです。
3 トップページに登録フォームがあります。
4 苗字とメールアドレスだけを入力。
5 登録完了です。

登録したその日から下記の内容が送られます。
内容を簡単に記しておきます。


※「失敗しない業者選びの秘訣」(12回)

あなたが業者を選ぶ際の判断基準です。

・すべては業者選びにかかっています。
・展示場だけ見て決めないでください。
・見学会で、何がわかりますか?
・見積りの落とし穴とは?
・安定企業を知るには・・・
・建築予定地に近くて、大工のいる業者を選んでください。
・よく聞いてくれる人を選びましょう。
・普段の現場を見てください。
・職人の質は大事ですよね。
・社長と話してください。
・業者選びは慎重にしてくださいね。
・私を厳しくお試しください。


もし、あなたが土地をお探しなら、

※「失敗しない土地探しの秘訣」(10回)

あなたが土地探しをする際の判断基準です。

・不動産業界の仕組みを知ってますか?
・一戸建てに向く土地、向かない土地とは?
・土地を安く買う方法をご存知ですか?
・安くても買ってはいけない土地があるんです。
・建築条件を外す方法があるんです。
・こんな不動産業者は避けてください。
・仲介料が要らない場合もあるんです。
・あなたにピッタリな土地を探す方法です。
・土地探しには手順があるんです。
・土地選びの秘訣は建築のプロを活用することです。


どうぞ、あなたの住まいづくりにお役立てください。
あなたとの出会いに感謝します。
                 ○○ ○○
                  住所
                  TEL
                  FAX 
                  URL 
                  E-mail 

────────────────────────────────────

このチラシを知り合いに配ってもらいます。
OB客の場合、チラシだけ配ってもらうなら負担になりません。
余談ですが、OB客に
「紹介いただいたら商品券を差し上げます」
と頼んでも、実は効果があまりありません。
なぜなら、
紹介をすると、紹介者にもリスクが発生するから。
家の場合、価格が高額なので、
「なんだよこの工務店!」
と苦情を言い始めたときに、辛いのは紹介者です。
その
リスクがあるので、
OB客は紹介をしり込みするわけです。

その点、チラシ1枚配ってもらうだけならリスクは感じません。


なお、知り合いでも、
下請や取引業者に依頼する場合は慎重に。
ライバル会社に漏れる心配がない人にだけ
お願いしてください。



あとは登録されるのを待つだけです。
チラシを依頼した人数に比例して登録数は増えていきます。
また、この登録依頼は定期的にできるので、
半年に1回はお願いしてくださいね。



ただし注意点が一つ。
それは、配る相手に条件をつけないことです。
たとえば、
「まだ家を建ててない人にお願いします」
「これから家を建てそうな人に配ってくさい」
こんな条件を付けると、
依頼された人がとたんに動かなくなりますから。
なぜなら、考えるのが面倒だからです
だから、
依頼される立場に立って、
ハードルは低くしてくださいね。



次にこのチラシは、
少し編集して新築現場に置くことができます。
置いとくだけで、チラシはなくなっていきます。
それは、現場の前を通る人の数に比例します。

下手な資料を置いておくより
よほど効果がありますよ。

なんせアドレスがとれ、
勝手に教育もできるんですから。

事務所の前の掲示板も同じです。
チラシを持っていけるようにしておいてください。

また、以下のようなところに置いてもらうのも良いでしょう。
普段利用するガソリンスタンド、
クリーニング屋、ラーメン屋、散髪屋
など。



そしてこれはテクニックですが、
告知の際に、
「読んで下さい」「見て下さい」と書かないこと

むしろ突き放す感じで、
「どうしても○○になりたい人にだけ、そっとプレゼントします」
と書いた方が、実はクリック率も数倍上がるのです。
つまり、
「読みたくない人は読まなくていいよ」
という選択肢を先に与えておくと、
潜在的な『読みたい人』は
むしろ安心して読むようになるというワケ

なお、これはメルマガで見学会の告知する際にも使えるので、
感覚として身につけてください。



最後にこんな質問をよくいただきます。
インターネット環境のないお年寄りなどの場合は?
これはもう、お金はかかりますが
プリントアウトして渡すしかありません。



今日は、
お金をかけずの見込み客リストを取る方法でした。
必要なのは、
ほんの少しの手間と紙代と印刷代だけです。
だから、今すぐ取り組んでくださいね。



では、また明日。





追伸

今日の内容はいかがだったでしょうか?
「良かった」と思われたら、
以下をクリックして一言感想をお願します。
    ↓   ↓   ↓
 
http://www.archipro.co.jp/contact.html
感想はどんなに短くても、とても励みになります。
私の願いは、
あなたに行動を起こしてもらうことです
ぜひ、今日からアドレスを集めてください。
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こんにちは、若松です。


世間は夏休みとか言って浮かれてますね。
でも私には、そんなの関係ありません。
だから、盆も正月も区別はありません。
誕生日、記念日、○○くらえです。
誰かがおぜん立てしたモノに踊らされるのが、
私は好きじゃありません。
ですから、皆が浮かれている期間は、
ほとんど海外に脱出してますね。

ただし、例外は、結婚記念日。

これを忘れたら
とんでもないことになりますからね(苦笑)。

そして、土日も平日も区別なく動いてます。
動いてるんであって、
働いてるわけじゃないです(笑)。
休みたい時に休んでるので、
と言うか気分が乗らないと仕事をしません。
「しなければ」そう思った瞬間、
私の頭脳は思考回路が停止するんです。
たとえそれが儲かることであっても。

ですから、仕事は、
楽しいと思ったことだけしかしません。
あなたはいかがですか?



では、本題。

昨日は、
ホームページを活用してアドレスを取る話でした。
そして、見込み客とは、
あなたから何かを教わりたいと思っている人のことでした。


今日はアドレスを取る具体的な話ですが、
それにはプレゼントが必要です。
プレゼントと言うと、
小冊子を提供してる人がいますね。
住所、氏名、電話番号を取りたいからそうしてるんでしょう。
でも、アドレスを取るだけなら小冊子はいりません。
インターネットですから、データを送ればいいんです。
「PDFファイル」です。
注)PDFの作り方を私に聞かないでくださいね。
  パソコンは素人ですから(笑)。


小冊子をPDFにしてダウンロードしてもらいます。
これならいくら配っても、
印刷費や郵送費は一切かかりません。
PDF版無料レポートに、
教わりたいと思っていることを書けばいいんです(笑)。

広告にかけるお金があるなら、
そのお金はとりあえず自分へのご褒美に使ってください。
旅行、欲しいものを買う、
おいしいものを食べる、何でもいいです。
そしてリフレッシュしたら、
また新たな無料レポートを書けばいいんです。



でも、無料レポートには問題点があります。
それは、
せっかくダウンロードしてくれても、
ちゃんと読まないことです。

文章量が多いと、
読ませる工夫をしてないと、
ざあーと見て終わり。
と言うことになります。

それで、
私の経験からすると、
レポートはステップメールにしたほうが効果的
です。
なぜなら、内容を少しづつ読ませることができるからです。
そして、何より、
接触頻度が多くなり、読み手の記憶に残ります。


私の場合ですが、無料レポートで
月に30件は見込み客リストをいただいていますからね。

「失敗しない業者選びの秘訣」
これだけの数をチラシや広告で取ろうと思ったら、
毎月いくらお金がかかるでしょう。
でも、そのレポートは、
勉強会でしゃべったことを文字にしただけのものです。
もちろん費用はゼロ。
そして、決して押し付けではなく、
欲しがっている人に提供してるわけですから。
それで集めたリストは、濃いと思いませんか?


たとえば、それが資料請求させる場合、
「パンフレットはこちらからご請求ください」
「家づくりで失敗したくない人のための
 パンフレットはこちらからご請求ください」
あなたは、どちらを請求しようと思いますか。

資料を受け取ってほしいのなら、
受け取った人が得するモノを配らなきゃダメです


だから、プレゼントといっても
決して手抜きしちゃダメなんです。
お得情報満載!と書いてあっても、
いざファイルを開いてみたら、
宣伝ばかりだと、逆に嫌われます。



さて、教える人」のプレゼントは
1つしかありません。
何をプレゼントして、次につなげるかの話です。
これはズバリ、1つ。

それは、あなたのノウハウです。
「タダで有用なことを教える」
教える人からのプレゼントとして、
これ以上に有効なモノはありません。


もし、あなたが
「教えることなんてないよ」
と言うのなら、
だったら、家づくりをするな!
かりにもあなたはプロでしょ。
きついようですが、そういう話になってしまいます。
教えるネタのない人が、
家づくりをしようなんて万死に値する罪です。

もちろんあなたに限ってそんなことはないと思うので、
ズバリ書いてるわけですが、
実際「教えるネタを持っていない」業界人は、
少なからずいます。
でも、ホームページに公開するするのは、ちょっと・・・
と言う人はいるでしょう。
でも、そう言う人は、なぜ、できないのか?
おそらく、ノウハウを、同業者に読まれる。
はい、そのとおりです。



では、ここでもう1つ質問です。
それだけ苦労して獲得したノウハウですが・・・
あなたが書いたモノを読むだけで、
全部盗まれてしまいますか?

心配しなくても、すべては盗めません。

余談になりますが、
私もメルマガやブログで、ノウハウを無料で公開しています。
しかし、出したからと言って
すべてを理解することはできないと思ってます。
なぜなら、細かいニュアンスまで書ききれないからです。
そして、ノウハウを体得しようと思ったら、
読んだだけではむりです。
実践を重ね、失敗も経験し、
「理解」を超えた「体現」レベルにならないと得られないんです。

まあ、巷で流行っている他の住宅コンサルなんかでよくある、
「こうすればチラシで集客できる」
みたいなものは、無料で配ったら致命的です。
だって次がないんですから。

しかし、お金をかけずに集客できる方法は、
いくらバラまいても実害がありません。
それどころか、ノウハウを無料で提供することによって、
工務店さんからの信用はアップします


教える価値は、情報やノウハウそのものではありません。
「書かれている内容を身につけさせること」
それがサービスです。



以前にも書いたことがあると思いますが・・・
ノウハウを売ってなんて考えているうちは、
せいぜい数千円~数万円にしかなりません。
しかもその時限り。
ノウハウを基にした指導がともなって初めて、
月額ウン万円~ウン十万円という高額な
「サービス」になるんです。
だから、ノウハウを隠してなんて
セコいことは考えなくて良いんです。
むしろ
「無料でこれだけのノウハウを出すなんて、ありがたい人だ」
と思われるくらいのノウハウを無料で提供しています。



ノウハウを売ってお金を取るのではなく、
まずは
見込み客リストを取る。
集めた見込み客リストに
今度は指導を売ってお金を回収する。
これがビジネスにおける極意の1つなんです


ここだけを読まれると、
私はとても嫌な奴になりますが(笑)。
問題は心のあるところです。
自分の益は置いといて、相手の益を考えられるか。
最初は無理して出してましたが、
今は自然体でできるようになりました。



だから、工務店のプレゼントとは、
例えばこういうモノになります。
 
「伝説の棟梁に訊いた! 自然素材を生かすコツとは」
 「売れっ子建築家が語る、いい家とは」
 「現役工務店社長が語る、1割安く建てるコツとは」


また、お客様の声だって、
 「あこがれのわが家を手に入れた、喜びの声、声、声」

と言う風に活用できます。
さらに、もっとアドレスを取りたいなら、
 
「土地を探されてるあなたへ。失敗しない土地選びの秘訣」
 「業者を探してるあなたへ。失敗しない業者選びの秘訣」
 「住宅ローンで無理したくないあなたへ。失敗しない資金計画の秘訣」

とかになるわけです。
でも、何でもいいんです。

とにかく、家を建てたい人が欲しがってる情報を
ホームページに告知します。
それを読みたいなら、アドレスを登録してね。
そんな簡単な流れです。

ホームページに設置できたらあとは、
アクセスを流し込むだけです。
なお、アクセスの話は、いずれ詳しくしますね。



「プレゼントは欲しがってる情報」
これを覚えて、活用してくださいね。
あすは、アナログでアドレスを集める方法です。
もちろん、お金はかかりません。
お楽しみに



では、また明日。





追伸

今日の内容はいかがだったでしょうか?
「よかった」とおもわれたら、
以下をクリックして一言感想をおねがいします。
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それがどんなに短くても、とても励みになります。
「もっと、もっと、役立つ事を書こう」
そんな元気が湧いてきます。
ぜひ、おだててください(笑)。
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あなたから学びたい人があなたの見込み客です。

2010年08月02日 | 安定受注
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こんにちは、若松です。


昨日は、
「お金をかけない集客法」その1をお送りしました。
新築現場を活用し、
ご近所に情報発信すれば
見込み客は集まるという話でした。


今日は「見込み客リストの収集」第2段。
ホームページ編です。
巷の住宅系コンサルタント達は、
チラシの作り方や広告の出し方を教えるのは大好きです。
また、ホームページやブログも同様です。
どれも、お金と労力のかかる方法です。

誰も、無料で見込み客リストを集めることの
重要性を教えようとしません。


なぜなら、自分たちが困るからです。

ですから、私が業界の常識を無視して、
それをお話します。

あなたは、この方法を実践することで、
お金をかけずに集客できるようになります。



ところで、見込み客リストって何でしょう?
それは、
売り込むことができるリストのことです。
ですから、
売り込むことができないリストはリストではありません。

余談ですが、
日本で営業部といえば、
マーケティングとセールスが同居しています。
しかし、見込み客を集めること(マーケティング)と、
セールスはまったく別です。
見込み客を集めいきなり売り込む。
そんなことが、日常的に行われています。

たとえば、見学会。
見学会に来た人にいきなり自社PRをする。
それは自殺行為と一緒です。
よほどのことがない限り、それを喜ぶ人はいません。

なぜ、
ほかの住宅系コンサルの皆さんが、
お金をかけずに見込み客を集めることを教えないか?

答えは簡単です。
お金をかけない見込み客の集め方を知ったら、
もう、自分にお金を払わなくなるからです。



じつは、見学会への集客なんて、
見込み客リストに告知するだけでできます。
チラシや広告をうたなくても集められます。
また、教育できていれば、
見学会に来た見込み客の態度が違います。
ただ、
だまって話を聞いてあげるだけで契約になります。

つまり、住宅系コンサルの皆さんにとっての
ビジネスチャンス。
 チラシの作り方や上手い広告の出し方。
 販促資料やニュースレターのネタ。
そういういい加減なテクニックやノウハウを教えて
お金を取る機会がなくなってしまうんです。
だから他の住宅コンサルさんは、
お金をかけないリストの集め方を教えない。
そんな人たちの口車に乗らないでくださいね(笑)。
何処とは言いませんが、
中には何でも1つ525万円と言うところもありますね。



ここまでずばり言ったので、
「見込み客リスト」の何たるかを説明いたします。
住宅ビジネスにおける「見込み客リスト」とは・・・
非常に重要なので、覚えておいてくださいね。

「見込み客リスト」とは、
「あなたに何かを教わりたいと思っている人の個人情報」です。


個人情報と言っても、
告知するためのメールアドレスと苗字だけで十分です。


しかし、多くの人たちは、
住所、氏名、電話番号などを取りたがります。
見学会でアンケートを書かせたり、
ホームページで資料請求時に記入させたりします。
それで、この個人情報を何とか取りたくて、
チラシの作り方などを
住宅コンサルの人たちから習うのですが・・・



はっきり言います。
小さな工務店、
あるいはブランドのない工務店が個人情報を取ろうと思い、
いくら広告費を使ってもムダです。
広告というのは、広告代理店がもうかるだけです。
利益が出すぎて困るからと言うのであれば別ですが。

広告は、私の会社はここにありますよー!
という、発信器に過ぎません。
ピー、ピーと注意を促す、アレです。
ピー、ピーと光ってるから、人はそこを訪れる。

例えば、工務店のホームページ。
とりあえずホームページにきてもらったとしましょう。
でも、そのホームページにまともな内容がなくては、
資料請求させるどころか、
「なんやこれ!」
と、かえって訪問者は離れてしまいます。
それは、110番のイタズラ通報と何ら変わりません。




では、見込み客リストを取るために
いちばん必要なのは何か?

それは、ホームページに「欲しい!」と思わせる
コンテンツを含めることです。
アドレスはコンテンツと引き換えに集めるモノです

自社PRしか書いてないホームページ、
誰も読みたくありません(笑)。


家づくりを始めたばかりの人は、特にそうです。
専門的なことを書かれても、ちんぷんかんぷん。
「わからない」
と、そう思った瞬間、
見込み客の思考回路は停止します。
そして、黙って出ていきます。



だから、掲載すべきは、
業者の探し方・土地の探し方、また資金計画の仕方なんです。
広告費を使うぐらいなら、
こうしたコンテンツを作ることに労力を費やし、
また、アクセスを集めるために使ったほうが、
100倍有効です。
なお、そのコンテンツをステップメールにするなら、
自動である程度教育できます。

ステップメールのあとは、
お役立ち情報満載のメールマガジンを配信する。
このメールマガジンで、教育します。
これがリスト集め、リストの囲い込みです。
この時点で、集まった人たちは、
何かをあなたに教わりたい人たちなんです。

あとはメールで、
見学会の案内をすれば集客ができると言うわけです。



今日はホームページで集客すると言うことで、
概論をお伝えしました。
見込み客とは、あなたから学びたい人。
そんな見込み客を集め、教育し、見学会の告知をする。
それを忘れないでください。

明日は、具体的な話をしますね。



では、また明日。





追伸

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なお、アドレスのとれるホームページの型の例です。
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