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こんにちは、若松です。
新シリーズ。
２年以上にわたって工務店向けに配信している
メールマガジンを改良したものです。
ぜひ、あなたが見込み客に配信する
メールの参考にしてください。
なお、本文は
現場受注と初期面談の復習になると思います。
では、早速第３話。
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$$$name$$$さん
「日刊 工務店新聞」へのご登録、ありがとうございます。
メールアドレスの変更・配信解除などにつきましては、 もし間違って解除した場合は、下記から再登録ください。 ---------------------------------------------------------- 新築現場が有利な理由（その１） ご近所の人は見てないようで、しっかり見ています。 だから、仕事内容がある程度理解されるので、 では、本題。 今日は、 ポイントその３ 「服装と身なり」 「服装と身なり」 に気を配る必要があります。 身なりはどうですか？ 見た目は大事なんです。 なぜなら、人は外見で判断するからです。 いくら仕事が出来ようが、評価されません。 話の土俵にすら上れないのです。 現場の人たちがちゃんとした身なり、 ご近所の人たちはどんな印象を持ちますか？ 現場に関係する人すべてに、徹底させてください。 うちは無理だとあきらめずにがんばってください。 だって、受注できるんですから。 次回は、ポイント４「言葉遣い」です。 では、また明日。 追伸 と言っても、ちょっとしたことにもすぐ感動してしまいます。 ですから、すごい話じゃないですよ。 施主と工務店さんとのお見合いの席でのことです。 意図したことではなかったんですが、 話が世間話と言うか、日常生活の話題になってしまいました。 施主のお父さんが、瀬戸内海の小さな島の出身。 どうして今の仕事についたか。 昔の車は良かった。 終始そんなような話でした。 他の２社の工務店さんとの話は聞けてません。 それで、選ばれた工務店にはこれから残りの話をしなければいけないんですが。 しかし、メモを取ってないので、記憶をたどらないといけません。 いつものお見合いだと、ただ黙って見守っているだけでした。 だから、メモの必要もなかったんです。 １ 施主がフランクな方で何でも話してくれる人だった。 ２ 私を信頼しきっていた。 ３ お見合いの前に、建物の話は絶対しないでくださいと言っておいた。 ４ 家族全員で来てた。 ５ 私からのメールをすべて読んでいた。 $$$name$$$さん、じつは、これに私は感動したんですが。 メールは一斉配信ですから、私は送ってることにも気づいていませんでした。 でも、メールで送った内容が、お見合いの席でいろいろ出てきたんです。 業者選びは本当に大変なこと。 ハウスメーカーがなぜ高いか。 正しい判断基準を持つこと。 健康を考えた家づくり。 こだわりを持つことが重要。 など、すごく私に感謝してくれました。 そして、私からの注意事項もちゃんと守ってました。 だから浮気せず、お見合いの席に着いたわけですが。 そして、なにより感謝してくれたこと。 もちろん、送ったメールの内容には自信があります。 私の１０年間の血と汗と涙と結晶ですから。 それでも、あれだけ感謝されると、ホントうれしいです。 ３時間の間、なんどもなんども、 「若松さんのおかげです」 そう言われると、素直に感謝される姿勢に、私は感動したんです。 「素直に感謝しよう」 と、そう心に誓いました。 また、お客さんに、取り引き先に。 「つたない文章をいつも読んでいただき本当にありがとうございます。」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 価値観を知っていただくのが目的です。 私がどんなことに感動するかを示したわけです。 人は感情の動物です。 同じ価値観であれば、あっという間に心の距離が縮まります。 もちろん、反発する人もいます。 そういう人には積極的にメルマガを解除してもらいます。 自分をさらけ出せば出すほど、共感する人が絞り込まれます。
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おはようございます、若松です。
本題に入る前に、新築現場が有利な理由を。
不安が少なくなります。
「お金をかけずに新築現場で受注する方法」その３です。
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新築現場のご近所で、新たに受注するためには、
$$$name$$$さんの現場では、
スタッフ、職人さん、取引業者の服装は
清潔で整っていますか？
もし、
ご近所の人に不快な思いをさせているとしたら、
受注は望めません。
でも、もし、
洗濯された作業着で仕事をしているとしたら、
だから、清潔でさわやかな印象を与える
身なりと服装を心がけましょう。
今日は、
新築現場で受注するためのポイント３「服装と身なり」の話でした。
今日は、私が感動した話です。
それは、先日の日曜日。
ただ、私はすべての話を聞きましたが、それぞれの工務店さんは自分の時の話だけで、
では、なぜ、今回そのようなお見合いになったか考えてみました。
ところで、この５番目の理由。
私からのメールを、しっかり読んでくれてました。
私を先生だと思って、メールでの話を素直に受け取っていたんですね。
私としては、一生懸命勉強してくれてたこと。
$$$name$$$さん、私はこの感謝されたことに感動したんです。
私も、これからは、どんな事にも、もっと、
家族に、スタッフに。
そして、$$$name$$$さんに。
第３話では、私が感動した話をしました。
では、また。
