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こんにちは、若松です。
ここまで、いかがでしたか?
「ちょっと難しいから、お手本を聞かせてほしい」
って思いました?
この後の「初期面談」で話しますので、もう少し待っていてくださいね。
私も、相手によって、よりくだけた話になったりします。
しかし、大枠では同じ流れで話を進めています。
さて、時間配分ですが、セミナーだけでなく。
勉強会でも、見学会でも、お客さんとの面談でも基本は同じです。
また、スタッフとの打ち合わせ、下請けさんとの打ち合わせ・・・。
人と話をする時、この構成でやれば自分が伝えたいことが伝わるようになります。
重要なのは、あなたの話を聞くメリットを、最初にはっきり言うことです。
「今日、私と話すことによって、こういうことができるようになります」
と言っておけば、自分が得することだったら、誰でも真剣に聞きます。
特に、下請け業者さんや協力業者さんとの話をする時はそうですね。
下請けの立場に立って考えて下さい。
元請けから、
「ちょっと話があるんや」
と言われたら、だいたい良い話ではないと思ってしまうでしょう(笑)。
その段階で、もう聞く姿勢ではありません。
後ろ向きですよね。
だから、
「今日の話を通して、あなたにはこういうメリットが発生します」
と最初に言っておけば、それだけで大分変わってきます。
それには準備が大切です。
私も、セミナーの時には準備をしているんですよ。
ただ、それほど時間をかけてはいませんが(苦笑)。
慣れてくると、準備時間が短くて済むんです。
準備時間の目安ですが、話す時間と同じくらいでできるようになったら、
もう自分の身に付いていると思って下さい。
でも最初は、その何倍もかかります。
30分の原稿を30分で書けるようになったら、自分のものになっています。
でも最初は、3時間とか5時間とか、下手したら、3日も4日もかかります。
でも、それを何度もやっていると、短時間でできるようになります。
それから、準備で一番重要なのは、
「前置きに時間をかけること」です。
その中でも特に「メリット」。
相手にとってのメリットを明確にしてください。
そうすれば、話全体が生きてきます。
ちなみに、メリットですが、2つあると強力です。
「○○もできるようになりますし、□□もできるようになります」
となると、さらにしっかり聞いてくれますね。
あなたが、これから誰かと話をする時は、
相手にとってのメリットを、最大のものを2つ考えて、盛り込んでください。
例えば、勉強会の場合。
勉強会で聞くことによって、
何ができるようになるのか。
どういう得をするようになるのか。
この2つを最初に言って下さい。
見学会であれば、その家の特徴の中で、特にアピールできるところです。
来場者が、楽しく生活しているイメージができれば、それが正解です。
「ここで生活したら、本当に楽しいだろうな」
という様子が浮かぶような内容であれば、一番良いですね。
ところで、あなたの家づくりって、こだわっていますか?
その家の特徴を口で表現するのって、なかなか難しいですよね。
その時は、OBさんや施主に聞いてください。
家づくりを考え始めた段階で、どういう生活を望んでいるのかを聞きます。
そして、出来上がったら出来上がったで
「今日から、いよいよ新居での生活ですけど・・・」
と言って、感想を聞けばいいんです。
その感想を、そのまま見込み客に伝えて下さい。
建物の良いところをいくら説明しても、見込み客に響きませんが、
「きっと楽しいに違いない」
という風に受け取ってくれれば、大正解です。
例えば、暖炉があることによって、どういう楽しい生活になっているのかを伝えて下さい。
それが来場者の頭の中で、映像として浮かんでくるかどうか?
それが今後の成否を分けます。
「暖炉は暖かいだけでなく、火を見ていると落ちつくし、何か癒されます。」
こんな感想を施主から聞き取って、それを伝えれば良いんです。
ここまで大丈夫ですか?
本当に大丈夫ですか?
大丈夫ということは、もうできるということですよ(笑)。
じゃあ、次回から具体的なやり方に入っていきましょうね。
では、また。
追伸 「労働と痛み」
労働と痛みを伴う努力によってのみ、
怖いくらいのエネルギーや確固たる勇気によってのみ、
良い結果をもたらすことができるのです。
痛みや苦しみというのは、誰でも嫌です。
できれば避けたいですよね。
私もそうですし、あなたもそうでしょう。
では、成功者はどうなのか?
「実は成功者も、痛みや苦しみは嫌なんです。
でも成功者は痛みや苦しみがあっても、とにかく我慢して前進するのです。」
痛みや苦しみも、見方を変えれば、必ずそこにプラスの要素も見いだせます。
それを見る訓練をすればいいんですね。
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