工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
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メールの大きな問題と、その解決法

2014年12月30日 | ステップメール

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こんにちは、若松です。


前回は、アドレスの集め方の話でした。

手持ちの名刺を代理登録する。
登録の仕方を説明したチラシを、知り合いに配ってもらう。

アナログですが、お金をかけずに、しかも短期間に大量のアドレスを取得できます。


さて、
メールの大きな問題、それは読んでくれないことです。
それで今日は、メールを読ませる工夫についてお送りします。


基本的に文章は読んでもらえません。
では、なぜ読まないか?
それは、皆忙しく、また面倒なので読まないんです。
ホームページも、ブログも、メールもそうです。
特に、独りよがりの文章だとまず読んでくれません。
だから、読んでもらうに、コピーライティングが必要なんです。

ある程度人間関係ができていれば、読んでくれますが、
見ず知らずの人の文章は、読んでもらえません。


だから、
読まないということを前提に、文章を書いてくださいね。

相手にとって、
 「得する」
 「ありがたい」
 「知りたい」
そういうことが書かれてないと読んでくれません。

これが第1関門です。


しかし、第1関門を突破しても第2関門があります。
それは、信じないと言う関所。
例え読んでくれたとしても、信じてくれないと言う次の壁が待ち構えているんです。
どんなに正論であっても、常に疑いの目で見ています。


信じてもらえたとしても、さらに関門があります。
それは、行動しないと言う、最後の壁です。
それを前提に文章を書かないといけません。

だから、コピーライティングは非常に難しいんですね。


ところで、コピーライティングですが、
今から2年余り前、一度だけセミナーを開催したことがあります。
その時の話を簡単にしておきますね。


ポイントはいくつかあります。
まず、ワンメッセージ・ワンマーケット・ワンアウトカム

ワンメッセージとは、メールするときには、伝えたいことは一つに絞ると言うことです。
なぜなら、メッセージが多いと読者が迷ってしまうからです。
もし、2つ以上伝えたいことがあるなら、それぞれ別のメールに分けてください。
メッセージは一つだけに絞った方が、反応はあがります。


次に、ワンマーケット
マーケットとは市場のことですが、ターゲットが望む商品を用意しておかないと売れません。
例えば、ターゲットを「家を建てたい人」とするなら、売りづらくなります。
だから、あなたにふさわしい見込み客を集めなければいけません。

もし、自然素材を売りにしているなら「安ければ良い」と言う人にはヒットしないわけです。
だから、マーケットを絞り込むんです。
その1つのマーケットに対して、1つのメッセージを投げかけるわけです。


そして、ワンアウトカム
これは、出口を1つにすると言うことです。
出口とは、あなたが取ってほしい行動のことです。

 会社を知ってほしい。
 商品を知ってほしい。
 問い合わせてほしい。
 資料請求してほしい。
 現場を見てほしい。
 見学会に来てほしい。

要するに、目的を1つにすることです。
そうしないと、見込み客が迷ってしまいます。


さて、文章で重要なのが、ヘッドライン
文章の出だしで興味を引けなければ、続きを読みません。

これは、チラシを作る場合にも言えます。

まず、ターゲットを明確にする必要があります。
単に、「家を建てたい方へ」では漠然としています。

例えば、
 「自然素材で家を建てたい方」
 「30代で自然素材の家を建てたい方」
 「30代で○○町に自然素材の家を建てたい方」

このように、絞り込めば絞り込むほど、ピンポイントでヒットします。
ですから、見込み客をイメージしてメッセージを考えてくださいね。


今日は、コピーライティングの話でした。
読まないことを前提に文章は書かなければいけません。
そして、信じない、行動しない。
ワンメッセージ・ワンマーケット・ワンアウトカム。
ヘッドラインも重要でしたね。


次回は、心に響くベネフィットについてお送りします。



では、また。



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お金をかけずにアドレスを集めることができます。

2014年12月23日 | ステップメール

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こんにちは、若松です。


前回は、反応を上げる方法についてお送りしました。
感情を刺激することでしたね。

欲求や欲求不満を刺激する。
恐怖心に訴えかける。
緊急性。
痛み。


さて、
今日はアドレスの集め方の話です。

メールアドレスは、ホームページで集めるものだと思われています。
または、ブログで集める。
しかし、これらの方法だと、数集めるのに時間がかかります。
 一気に大量のアドレスを集めることはできません。

もちろん、お金を出してアドレスを買うと言う方法はありますが。


それで、お勧めしているアドレス収集の方法があります。
それは、インターネットではなく、アナログで集めます。
大きく言って方法は2つ。


1つは、名刺交換した名刺を活用する方法です。

最近の名刺には、だいたいメールアドレスが書かれています。
ちなみに、あなたは、どの位名刺をお持ちですか?
もちろん、同業者以外の名刺ですが、
もし、200枚あるとしたら、200人のアドレスがあるわけです。
そのアドレスに、住まいづくりに役立つ情報を送れば良いんです。

「でも、一方的に送りつけると嫌がるんじゃないですか?」
そんな声が聞こえてきそうですね。

でも、大丈夫です。

一発解除の方法を記しておけば良いんです。
後は、メールを受け取った側が決めることです。
必要なければ解除しますし、ありがたいと思えば続けて読むでしょう。

なお、これは法律上問題ありません。
なぜなら、面識があるわけで、不特定多数に送っていないからです。

セールスマンの名刺も活用できます。
コピー機、車、保険など、いろんなセールスが事務所に来ますよね。
その人たちも見込み客です。
彼らもどこかに住んでいて、いつか家を建てるかもしれない人ですよね。
だから、住まいづくりに役立つ情報を送ってあげるんです。

メールですから、お金や手間が増えるわけではありません。
1人に送るのも100人に送るのも一緒です。

と言うことなので、どんどん名刺を集めてくださいね(笑)。


では、2つめのアナログでアドレスを集める方法です。
それは、紹介です。

あなたの友人知人、取引業者、OBさん、利用するお店など。
そういう人に、登録の仕方を説明したチラシを1枚作って、それを配ってもらうんです。

登録するようにお願いしてもらえませんか、というと大変です。
でも、チラシを渡してくださいだと、依頼された側はあまり負担に感じません。


ただし、依頼する時、条件をつけないことです。
 「これから家を建てそうな人に」
 「まだ家を建ててない人に」
これだと、依頼された人は負担に感じるし、面倒くさくて動きたくなくなります。

だから、
 「だれでも良いので知り合いに渡してください」
と、お願いしてください。
これなら、依頼された人も気が楽でしょう。

なお、アドレス登録される数は、配った枚数に比例されます。


それから、
登録依頼のチラシは、新築現場に置いておくこともできます。
また、事務所の前にも置いておけますね。
チラシを置いておけば、通りすがりの人が持って帰ります。
そして、減った枚数に比例してアドレスの登録は増えていきます。

ちなみに、この方法は、ほとんど費用はかかりません。
紙代と印刷代だけですね。


今日は、アドレスの集め方の話でした。
手持ちの名刺を代理登録する。
登録の仕方を説明したチラシを、知り合いに配ってもらう。
アナログですが、お金をかけずに、しかも短期間に大量のアドレスを取得できます。


もし、見込み客が200人だとしたら、メルマガを頑張って書こうと言う気になりませんか?
ですから、今すぐアドレス収集を行ってくださいね。


次回は、メールを読ませる工夫についてお送りします。



では、また。




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感情を刺激してください。

2014年12月16日 | ステップメール

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こんにちは、若松です。


 


 

前回は、案内回数についてお送りしました。

 

3回案内すれば1回の2倍反応します。

また、1人称で、それも名前で呼びかけると反応は3倍になります。

そして、新居をイメージさせる事についても話しました。

 

 

今日は、反応を上げる別な方法についてお送りします。

 

 

反応を上げるには、感情を刺激したり、訴えかけたりしなければいけません。

欲求、欲求不満、恐怖、緊急性、痛みなどを刺激すると動きやすくなります。

刺激するポイントはいくつかあります。

 

例えば、アパート住まいの人をその気にさせる場合。

ペット可のアパート出なければ、犬は飼えませんよね。

だから、

「一戸建てならあなたの大好きなわんちゃんが飼えますよ」

 

また、アパートはお風呂もキッチンも狭いですよね。

「足を伸ばしてゆったりお風呂に入れます」

「広々キッチンだから子供と一緒に料理ができます」

そんな欲求を刺激することもできますね。

 

ところで、人は常に欲求不満を感じています。

しかし、日常生活ではそれを考えないようにしているんです。

だから、不満な点を指摘し、考えさせるようにしなければいけません。

そこから何とか逃げ出したい、それを何とかしたいと言う気持ちにするわけです。

そうすれば、行動しやすくなります。

 

 

刺激ポイントその2、恐怖心に訴えかける方法。

「大きな地震が来ると倒れるかもしれない」

 特に大きな地震のニュースが流れた後は反応が高くなります。

 

 

 

刺激ポイントその3、緊急性。

急がないと手に入らなくなると言う話です。

例えば、消費税が上がると言うのは、緊急性を刺激しますね。

 

 

刺激ポイントその4、痛み。

現在の住まいで、どんな痛みを感じているか?

これは、聞き取り調査をしたらいっぱい出てきます。

それが我慢できない痛みほど、何とかしたくなります。

だから、見込み客の抱えている痛みを刺激しなければいけません。

 「外観が汚くて恥ずかしい」

 「トイレが臭くてたまらない」

など、たくさんありますね。

これらは、五感を刺激すると分かりやすいです。

 

 

さて、これらが効果を上げる方法です。

しかし、大きな問題がありますよね。

「そもそも、アドレスがないとメールが送れないじゃないか」

 

と言うことですが、その話は次回します。

 

 


では、また。






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「怠け者のためのマーケティング法」とは?

2014年11月25日 | ステップメール

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こんにちは、若松です。


 


前回は、記事の作り方をお送りしました。
勉強会のテーマになる記事は、ステップメールとして使えますね。


今日は、メールの配信頻度についてお送りします。



さて、メールマガジンの配信頻度ですが、
最低、週に1回は配信してください。

何故、最低週に1回か?
以前、ニュースレターの話の時に、月に1回では間隔が空き過ぎるって言いましたよね。
それは、見込み客は1週間単位で動いているからです。
動けばライバルの誰かと接触します。


だから、関係を保っておくために最低1週間に1回は接触の機会を持たなければいけません。
そうでないと、ライバルに見込み客を持っていかれてしまいます。
だから、毎週メールマガジンを発行しなければいけないんです。
できれば、週2回はメルマガを発行したいですね。
でも、実際、メルマガを書くとなるとね、難しいです。


ちなみに、あなたはブログを書いてますか?
もし、ブログをやっているのであれば、メールマガジンにすれば良いです。


ブログは見に来ないと読めません。
でも、メールマガジンは読者にダイレクトで届けられます。
だから、私はメルマガが中心です。
まず、メルマガで記事を書き、そして、ブログに過去記事として載せています。
現在、ブログは6つ運用していますが、記事はすべて同じです。
貼り付けるだけなので、手間はそんなにかかりません。
1つの記事を1回しか使わないのはもったいないですね。
また、ブログだけでなく、ホームページのコンテンツにも使えますよ。


ところで、あなたは、ブログにはどんなことを書いていますか?
やはり建物の話ですか?
それとも、建物以外ですか?


ブログをやってる人は多いんですが、少し気になることがあります。
それは、ブログの内容が独りよがりになっていることです。
視点を変えるだけで、読み手にとってありがたい情報になるんです。


例えば、建物の話。


視点をどのように変えれば、読者に有益な情報になるでしょう?
また、興味を持って読んでもらえるでしょう?
それには、読者が何を知りたがっているかを考えることです。

続きは次回します。


今日は、メールの配信頻度についてお送りしました。
ステップメールは毎日、メールマガジンは最低週1回以上。
また、ブログを書いているなら、メルマガを活用するとより効果的になりますね。



では、また。


 


 


追伸 「怠け者のためのマーケティング法」


まったく新しいマーケティング法の発見です。
マーケティングに対する概念が変わるかもしれません。


私は、「住まいの結婚相談所」を運営しています。
信じられないかもしれませんが、これからお話しすることはすべて真実です。


すべての始まりは、メールマガジンを発行したことでした。
それまでは、広告などで見込み客を集めて、無料相談を行っていました。
しかし、多くの相談を行ってわかったのですが、相談者の悩みは共通してたことです。
悩みが共通しているわけですから、私のアドバイスも大体同じようなものになります。


そこで私は、
 「相談者が抱える悩みの解決策をまとめたらいいのでは?」
と、思った次第です。


また、
 「喋るより読んでもらった方がより理解するのでは?」
と言うことで、メルマガを書き始めたわけです。


案の定、少しづつ情報提供すると、反応はよくなりました。
そして、特に反応の良かったものをステップメールにしたんです。


メールを活用するようになってから、時間に余裕ができるようになりました。
これまで、1人当たり2時間の相談時間が浮いたわけです。
年間にすると何百時間の節約です。
しかも、見込み客の理解は深いので一石二鳥ですね。


今では、広告はゼロ、小冊子もなくし、ニュースレターもやめました。
また、イベントもする必要がなくなりました。
そんなことしなくても、ステップメールとメールマガジンで事足りるからです。
怠け者の私にとって、まさに最適のマーケティング法ですね。



見込み客を教育できるステップメールを活用した21世紀のマーケティング法。


もし、あなたがメールを活用して受注したいのであれば、私までご連絡ください。



では、また。






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記事はこのように作ります。

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こんにちは、若松です。


前回は、読者を行動させるにはどうしたらいいかと言う話でした。
特に、物語は反応を上げます。
メールですから、まずクリックさせなければいけませんね。
クリック癖がつけば、申し込みもスムースになります。


さて、、今日は、記事の作り方です。
ステップメールもメルマガも教育が目的ですから、元ネタはセミナーがベストですね。


では、手順を説明します。


1 セミナーを録音する
2 録音したものをテープ起こし(文字にすること)する。
3 文字データを均等に分けます。(1時間のセミナーで10話くらい)
4 1話づつ編集する。
5 メルマガ用に体裁を整える。


そして、見込み客が特に興味を引くテーマは、ステップメールで使用します。



ところで、見込み客との会話も記事にできますね。
初めてのお客さんには、同じような話をしていると言うことはありませんか?


もし、そうであれば、それをステップメールにすることができます。
そうすれば、初めて会った時、その話はしなくて良いでしょう。
また、見込み客にとっては、読むほうが対面で聞くよりも良く理解できます。
なぜなら、1度に読む量が少ないし、後で読み返すこともできるからです。


だから、見込み客の前でしゃべる時は必ず録音しておいてくださいね。
そして、それを文字にすれば記事はいくらでも出来ます。


話し下手でも、お客さんとはいろいろ喋っているでしょう?
その会話の中で
「あ~今良いこと言ったなあ」
と思う事ってないですか?
ですから、録音しておくんです。
そうすればいつでもネタとして使うことができます。



さて、ステップメールの目的ですが、
基礎的な事やどうしても知っておいてほしい事を伝えることです。
登録した人すべてが同じシナリオを初めからすべて読むことができます。
ですから、基礎教育に適しています。


それに対し、メールマガジンは、毎回記事を書いて配信します。
そして、同じ内容のものが登録者全員に送られます。
目的は、見込み客と常に関係を保っておくことです。
だから、継続教育に適しています。


継続教育が目的ですから、家に対する欲求を高めないといけません。
欲求を高めるには、見込み客に新居をイメージさせることです。
今より快適で素敵な新居のイメージです。
毎日の生活を楽しんでいることがイメージできれば、行動したくなります。


イメージさせる方法で簡単なのは、OB宅の紹介です。
いかに楽しく暮らしているかをレポートすれば良いんです。


今日は、メルマガ記事の作り方をお送りしました。
勉強会のテーマになる記事は、ステップメールとして使えますね。


次回は、メルマガの配信頻度についてお送りします。


 


 


 



では、また。






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