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こんにちは、若松です。
見込み客からの反論や、対応についての続きです。
品質にからんだ反論の場合は、埋め合わせ法で克服することができます。
見込み客が他社の特色や品質を褒めた場合、
「確かにそうですね。ですがそれはお客様に必要ですか?」
と、品質の良さが必要でない場合もある、という考えを持ち出すことも出来ます。
たとえ「一生保証」と言われても、本当に一生使い続ける人は少ないですよね。
ただ、品質に関する苦情は、決して否定してはいけません。
しっかり耳を傾けて聞くことが大切です。
その苦情が正当であれば、相手に同意します。
しかし、決して自社をけなしてはいけません。
あくまで、自分で責任を取るように処理し、なぜこうなったかを説明し、調整を図りましょう。
この処理がうまくいけば、一転して見込み客に好印象を抱いてもらえる可能性もあります。
クレームはチャンスです。
また、お客の希望に添うよう、商品に手を加える作業を面倒がらないように!
相手が望むものを提供するために、自分のやり方から抜け出せるセールスマンなら、
取引はやりやすくなり、お客にも喜ばれます。
さて、価格についての反論にはどう答えましょうか?
「おたくの商品は高すぎる」
この場合、この見込み客はいったい何に対して反論しているのか。
それをまず見極めなければいけません。
商品自体の価値に対してそう言っているのか?
所持金が足りないのか?
競争相手と比較して言っているのか?
まずは商品自体に、それだけの価値がある、と再認識してもらうことです。
また、商品の価格が高くても、支払ったお金以上に節約できたり、
利潤を生み出したり出来る場合は、その価格は正当なのです。
その事実を立証することが出来れば、見込客は買ってくれます。
単価の高さに渋る見込み客には、小さい単価に分けて説明するのも有効です。
「1日あたり、○○円で済みますよ」というテクニックです。
また、ここでも「質問」してみるのもいい手です。
質問することで、価格についての見込み客の考えを引き出すことができ、
反論の克服にうつることができます。
次回に続きます。
では、また。
追伸 「他人の意見、自分の思考」
公の意見は、自分自身の意見に比べると弱い独裁者みたいなものです。
自分自身の思考が運命を決定付ける、もしくは暗示するのです。
私たちは往々にして、自分のことを客観的に観察したり、考えたりするよりも、
他人が自分のことをどう見ているのだろうか?
と心配するものです。
他人ではなく、
”自分が自分自身をどう見つめるか”
という視点の重要性を確認したいものですね。
自分に対する他人の意見をどう自分がとらえているか?
素直に書き出してみましょう。
油ねんどで理想の自分を作り上げられるとすると、どんな自分になるか自由に描写してみましょう。
油ねんどの自分とは、”自分自身の、自分に対する思考”です。
理想の自分は”作られるもの”ではなく、”作るもの”という真実をお互いに持ちたいですよね。
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アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
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