工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
あなたの受注に対する悩みを解消する方法を、無料で提供するブログです。

「手こね、足ふみ、手きり」

2014年12月09日 | リフォーム

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こんにちは、若松です。


 



前回は、視点を変えると言う話でした。

現場の失敗例と対策の話は、見込み客の興味を引きます。

今日は、メールの反応を上げるポイントについてお送りします。



さて、個別案内では売り込んでくださいね。

ただし、メールで売り込むのではなく、セールスページを紹介します。



ここで重要なことは、売り込む場合、1回で辞めない事です。

なぜか?

読んでいない場合があります。

また、忘れてしまうことがあります。

そして、迷っていること。

だから、売りこみは3回なんです。



3回案内をすると、読んでない、忘れている、迷っている、

という人を行動させることができます。

ちなみに、3回では反応が1回の倍になります。

だから、案内は3回してください。



私も見学会の案内チラシを見ますが、どの住宅メーカーも1回ですね。

でも3回案内すると、1回案内の倍来場者があります。

ただ、チラシや広告だと費用がかかるので、費用対効果を考えてくださいね。



その点、メールは費用がかからないので良いです。





話は変わりますが、

文章を書く時は、1人称で書いてください。

「みなさん」と呼びかけてはいけません。

さらに、メール配信会社を利用すると、個別の名前でメールを送る事ができます。

「○○さん、こんにちは」

この○○に記号を入れておけば、相手の名前に自動変換されます。





ちなみに、名前で呼びかけると効果が3倍になるといわれています。

名前で呼びかけるだけで、なんと3倍の効果が得られるんです。

だから、名前で呼びかけない手はないでしょう。





それから、メールで案内する時のポイントですが、

なぜそれが必要なのかを書かなければいけません。

もし、見学会に来て欲しいんだったら、

何故その見学会に行く必要があるかを書いてください。





そして、次のポイントは、どうすればいいかを書くことです。

例えば、「今すぐ申し込んでください」でも良いです。



メールの目的は、考え方を変え行動させることです。

そうしないと、

「今日は良い話を聞いた」

となり、他社へ行ってしまいます。



では、行動させるにはどうしたら良いか?

それには、イメージさせることです。

新しい家での生活をイメージさせなければいけません。

新居での楽しい生活がイメージできないと、動き出しません。



もっとも簡単なのは、OBさんの家づくりを報告することです。

いろいろな問題を乗り越え、楽しいわが家を手に入れた事例です。



そうすれば、見込み客は新居での生活をイメージしやすくなります。





今日は、案内回数についてお送りしました。

3回案内すれば1回の2倍反応します。

また、1人称で、それも名前で呼びかけると反応は3倍になります。

そして、新居をイメージさせる事についても話しました。





次回は、反応を上げる別な方法についてお送りします。



では、また。















追伸 「手こね、足ふみ、手きり」

これが、純手打ちうどんです。



「うどん」と「住宅」何の関係が?

と思ったでしょう。



実は、先日、ローカルTVでうどん屋の特集をやっていました。

香川で最も人気の店は、1日に5,000玉売れます。

でも、純手打ちではありません。



では、なぜこの店が香川でナンバーワンなのか?



理由はいろいろあると思いますが、何と言ってもメディアの力でしょう。

20年前からさまざまなTV番組で取り上げられてきました。

そして、独自商品があったからです。



その商品とは、「釜玉」1杯200円。

釜玉とは、釜から直接麺を取り玉子とからめたうどんのことです。

私も何度か行ったことがありますが、並んでまで食べたいとは思いません。

しかし、並んでも食べたいうどんがあります。

それが、純手打ちうどんです。



機械は一切使わず、全て手作業。

そして、ダシは「いりこ」ベース。

通常のうどん店に比べ少し高い(それでも1杯230円)のですが、

1玉1玉魂を込めて、うどんを打っています。

店主は、こだわりと誇りを持っています。

「おいしかった」その一言が報酬です。



住宅も同じではないでしょうか?

1棟1棟、魂をこめて家を建てているでしょう。

こだわりと誇りがあるでしょう。



しかし、うどんと住宅では決定的な違いがあります。

それは、口コミが起きないことです。

また、良さがなかなか伝わらないことです。

なぜなら、家づくりは一生で1回のことだから。



それで、ハウスメーカーはマスメディアで大々的に宣伝するわけです。

また、豪華な展示場やパンフレットを用意しているのもそう言う理由からです。



でも、地元の工務店はお金も人手もかけられません。

だから、お金と労力をかけずに教育しなければいけません。

それを可能にするのが、ステップメールです。

ステップメールで、家づくりに役立つ情報を何度も提供します。

それが、教育です。





うどんは騙されたつもりで食べに行くことができます。

また、うどん屋さんは食べ歩くことができます。

でも、騙されたつもりで家を建てる人はいません。

また、何軒も建てることもできません。

要するに、家を建てると言う経験が1回なんです。



だから、事前の教育が必要なんです。



特に、家づくりで失敗しないための情報は教育に適しています。

読めば読むほど、家づくりを疑似体験するからです。

ステップメールはそれを自動で行うツールです。



お金も、手間も、時間もかけずに見込み客を教育できる21世紀のマーケティング法。

詳細を知りたい方はご連絡ください。


 

 


では、また。






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こうすれば優秀な女性スタッフを採用できます。

2013年10月08日 | リフォーム

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こんにちは、若松です。


前回は、接客場の雰囲気作りの話でした。


聴覚、嗅覚、視覚、触覚を心地よく刺激してください。


そうすれば、見込み客は気持ちよく、また安心して話に集中できます。


お金もかかりませんので(笑)。



 今日は、初期面談にふさわしいスタッフについてお送りします。


  
ちなみに、あなたは、


これから初期面談に素人の女性を使っていこうかなと考えていますか?


では、そういう女性をどうやって探すかという話をしたいと思います。



わざわざお金をかけて、求人誌に出す必要はありません。


出版業者がもうかるだけです(笑)。


そんなことしなくても、ハローワークで十分です。


ただ、求人票は工夫しなければいけません。



今から7年ほど前のことです。


前々から、住宅営業には女性が適していると思っていました。


そこで、ハローワークで求人することにしたんです。


しかし、男女雇用機会均等法により、女性募集と書けません。


だから、募集要項を女性が応募するように工夫したんです。



また、応募してほしい女性をイメージして募集要項は考えました。


 年齢は35歳くらいで、子育てに一段落した主婦。


 独身時代は第一線で頑張っていた女性で、結婚や出産で仕事を離れた人。


 子育てが一段落し、自分の将来を考えた時、自分はこのままでいいのか?


と思ってる人をイメージしたんです。



そんな女性の状況を考えてみました。


仕事をしたいと思っているがブランクがあるので、いきなりフルタイムはムリだ。


また、子育てや家事にもまだまだ時間を取られる。


そういう人が出やすい時間帯を考えると、朝はゆっくり、帰りは早いほうが良い。


また、出勤日も少ないほうが良い。


この条件では、男性はまず応募してきません。



かと言って、ずっと同じ条件ではありません。


子供の成長と共に時間的な余裕もできてきます。


ですから、少しずつ勤務時間をのばせば良いんです。


なお、パソコンですが、ワードやエクセルぐらいは皆できるので心配いりません。



 問題は応募者数よりも、どうやって選別するかです。


その点については、職務経歴書をみれば、ある程度能力がわかります。


また、募集要項の中に専門的なことを書いておきます。


マーケティング、リサーチ、コンサルティング、インターネットなど。


アルバイト感覚の人などには、


 「仕事内容はご理解いただいてますか?」


と聞きます。


それに対し、


 「よくわかりませんので、勉強させてもらいます」


とか言う人には、


 「ごめんなさい。即戦力を求めていますので」


と、断れば良いんです。



頑張ります。


一生懸命やります。


とか、応募者は皆言います。


きっと、言わない人いないですよね。


では、あなたの一生懸命と言うのは、具体的にはどういうことですか?


と、本気度、やる気度を突っ込んで質問します。



また、サービスは、マニュアル作って教えてもムリなんです。


だから、サービスとはどういうものかが体で分かっている人を見分けます。


それには、


 「あなたが最近受けたサービスで良かった例を話してください」


と聞けばわかります。


この質問で、サービス精神を持っている人は答えられます。


そう言う人は、人を喜ばせることが自然にできます。


しかし、答えられない人もいます。


そんな人は、教えてもムリです。


教えた事は出来ても、イレギュラーに対処できないからです。
分かっている人は答えが出てきます。


 


今日は、初期面談にふさわしい女性スタッフの募集の仕方の話でした。


独身時代仕事ができた人。


結婚、出産で仕事を離れた人。


もう一度輝きたいと思っている人。


そう言う人をイメージして募集要項を作ります。


 面接時には、過去の仕事経験を詳しく聞いてください。


また、やる気は突っ込んだ質問をしないとわかりません。


さらにサービス精神を持ち合わせている人を採用してくださいね。



 次回は、パート募集についての質問にお答えします。




では、また。





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なぜ、見込客の右側に座らなければいけないか?

2013年05月21日 | リフォーム

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こんにちは、若松です。


前回は初期面談の第一声についてお送りしました。

見込み客と初めて会った時、最初の第一声はとても重要でしたね。

それは、今後の展開に影響するから。

なお、メールで教育できていればさらに楽な展開に。

今日は、初期面談するときのあなたと見込み客の位置関係についての質問です。


Q:初期面談の時の座る位置について教えてください?

A:あなたが座る位置は、見込み客の右側です。

  なぜなら、人は自分の心臓側に立たれると、防御反応が自然に働くんです。

  無意識に、本能的にそう反応します。


  だから、見込み客には自分の左側に座ってもらう。

  あなたは、見込み客の右側に座る。

  そうすれば、心臓から遠いので、安心感があるんです。

  なお、真横ではなく、90度の角度で座ってください。

  真横だと、見込み客の顔の表情が読み取れないですからね。

  通常、お客さんと対面するときは正面が常識ですね。

  ですから、テーブルの配置や仕様もそうなっているはずです。

  そして、もうひとつ注意点が。

  それは、光を背にすることです。

  そうすることで、見込み客の表情の変化を読み取ることができます。

  また、逆にあなたの表情は読み取られにくくなります。

  個の位置関係は、デートの時も一緒です(笑)。

  初めての時は、真横と言うのは抵抗があります。

  面と向って座ると、どうしても対決する感じになるんですよね。

  業者対お客、そういう感じになります。

  最初は不自然に感じるかもしれませんが、見込み客の右90度に座ってください。

今日は、初期面談時の位置関係についてお送りしました。

見込み客の右側に座ること。

光を背にすること。


たったこれだけのことですが、見込み客は安心します。


次回からは、初期面談法について詳しくシリーズでお送りします。

では、また明日。

 

 

 

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では、また。



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具体的には、どういう行動を取りましたか

2013年04月09日 | リフォーム

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こんにちは、若松です。

前回は、初期面談で聞くべきことは、と言う話でした。

「家づくりを本気で始めたのはいつですか?」

初めての面談での時間は2時間が目安。

聞くべきことは、見込み客の過去と未来の話、それはとても重要。

本気で家づくりを始めた時を聞くことで、見込み客の知識量が解かります。

今日は、初期面談で、次に聞くべきことについての話です。

本気になった時期を聞いたら、次はなぜ本気になったか。

本気になったその理由を聞きます。

この理由を聞くことによって、ゴールである、家が完成する時期が予想できます。


なぜなら、本気になった理由ですからね。

例えば、子どもが小学校に上がるので、それまでに建てたい。

このような理由なら、ゴールがはっきり解かりますよね。

だから、本気になった時期と理由は必ず聞いてくださいね。

では、次に聞くべきことですが、

「具体的には、どういう行動を取りましたか?」

例えば、

「展示場へ行きました。」

と言う人もいるでしょう。

また、

「友達に聞いた」

「インターネットで調べた」

といろいろな答えが返ってきます。

そして、それぞれとった行動に対しての理由を聞きます。

なぜ、展示場へ行ったの?

なぜ、ホームページで調べようと思ったの?

なぜ、友達に聞いたの?

そのように、行動した理由を聞いてください。

それから、行動すればその結果があります。

展示場へ行ったとしたら、その感想がありますよね。

どうだったか?

その感想によって、その住宅メーカーに対する評価が解かるんです。

 

例えば、積水の展示場へ行ったとします。

そしたらその感想を聞きます。

積水の家を評価してるか?

全然評価してないか?

または、よく分からないか?

見込み客のハウスメーカー評価、○△×が解かるわけです。

もし、○と言う評価の場合は、現在どう思っているかを聞きます。

なぜなら、営業マンが追いかけているから。

初めは○だったが、今も○と言う評価。

また、×の評価になってるかもしれません。

その答えで、現在の状況が解かります。

だから、

接触したメーカーに対する過去の評価、そして、現在の評価を聞いてください。

これで、ライバルの動向が手に取るように解かるようになります。

また、見込み客は見学会にも行きますよね。

その場合も、

「○○さんどうしてその見学会行こうと思ったんですか?」

と理由を聞くことができます。

「自然素材って書いてたんで、ちょっと気になって」

など、色々な理由を言ってくれます。

それによって、その人が何に興味を示しているかが解かりますよね。

そして、見学会へ行けば、その会社や家の評価があるわけです。

「実際行ってみてどうでしたか?」

「いや、思ったほどでもなかった。」

と言う感想もあるでしょう。

また、

「思った通り、良かった。」

と言う返事なら、

「では、具体的には何が良かったですか?」

と、また聞くことができます。

その時、同時に工務店の評価も聞けるわけですよね。

その時の工務店に対する評価、そして、現在の評価。

「あれ以来、何の連絡もないんです。」

と言うかもしれないし、

「今、ラフプランを書いてもらってます。」

と言う状況かもしれません。

過去の話を細かく聞き、掘り下げていくと、

その人が、なぜそういう行動を取ろうと思ったかという動機の部分。

そして、実際取った行動に対する評価

また、受け入れている受け入れてない

そうしたことが全て解かってくるんです。

1時間、過去の話を聞くと、本人も気づいてない事までもが解かってきます。

聞いてる側には、見込み客がどの方向に向おうとしているか、ゴールが見えてくるんです。

見込み客は、最初は分からないので無差別に行動します。

そして、行動するにつれ、だんだん目標を絞り込んでいってるんです。

しかし、本人は気付いていませんが聞く側には手に取るようにわかるんです。

過去の話の最後は、

「あ~、そう言うことで今日お越しいただいたわけですね。」

次は、休憩をはさんで未来の話です。


今日は、「過去の話を詳しく聞く」でした。

家づくりに本気になって、最初に取った行動は?

なぜ、そうしたの?

行動した結果、その感想は?

と、細かく聞くことによって、見込み客の置かれている状況が把握できます。

あなたが話すのではなく、見込み客の話を聞くことが初期面談のコツです。

次回は、「未来の話を聞く」です。


では、また。



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なぜ業者選びが見込み客の興味を引くか

2012年07月03日 | リフォーム

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こんにちは、若松です。

 

前回は家事の話でした。
家づくりにおいて、主婦の気持ちを理解してあげることは重要です。
特に、普段の家事について理解しておくことは非常に重要です。


「夢のマイホーム」出の生活も、
新居に移る前と同じ、ごく当たり前の日常生活です。
だから、日常生活の話をする必要があるんでしたね。


また、チェックリストがありましたね。
読者は、チェックすることで生活上の悩みや不満を自覚します。
そして、リフォームを真剣に考えるようになります。

このチェックリスト。
実は新築現場の周辺に配ることができます。
また、OB客に郵送すれば必ずリフォームの依頼があります。

さて、今日は最後の項目「リフォーム業者選び」です。
見込み客にとっては最も関心と興味のある話です。
では、話は長いですが、じっくりお読みください。


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こんな悩みはありませんか?

・リフォームを行う業者の数が多すぎて選べない。
・何を基準に業者を選べばいいかわからない。 
・信頼できる業者かどうかわからない。
・何社か見積もりを取っても、よくわからず決断できない。

新築もリフォームも、成功するか失敗するかは、
すべて業者選びにかかっているんです。

最近、振り込め詐欺の影に
すっかり隠れてしまった悪質リフォームですが、
まだまだ被害にあう方が後を絶ちません。

では、どのように悪徳業者とそうではない業者を見分けるのか。
よい業者選びの基準とは何か。
また、あなたと相性の良いリフォーム業者をどのように見つけるのか。
 
この3点について話しますね。

今日は、悪徳業者にひっかからないためにはどうするか?

現在の建設業法では、
“1件あたり500万円以下の建築工事を行う場合、建設業の資格は必要ない”
とされています。

つまり、建築の知識やノウハウ、経験のまったくない者でも
リフォーム工事ができます。
まったくの素人でも「リフォーム会社」の看板を上げることが可能なんです。

怖いことですし、おかしいですよね。
これが、悪徳リフォーム会社を増長させている原因のひとつと言えます。

では、具体的に悪徳リフォームとは?
「屋根」「床下」「排水管」「外壁」など。
住まい手が気がつきにくいところを、無料点検と称し、点検後に、
“不安をあおる営業トーク”で強引に契約させる。
そんな話、聞いたことはありませんか?

「まさか自分はそんな手口にはひっかからない!」
誰もがそう思っています。
でも、テレビやインターネットで
多くの悪質リフォームの手口を知っていても、
実際、被害にあう人は今もいるんです。
振り込み詐欺と同じですね。
用心しているつもりでも、騙されてしまう人が後を絶ちません。
 
最近は、手口も巧妙化してきています。
例えば、
事前に他の現場で撮影したデジタルカメラなどの写真や映像を見せます。
そして、あたかもその家が傷んでいるように思わせる
といった事例が報告されています。

もちろん定期点検を地道にしている誠実なリフォーム業者もいます。
だから、どこで見分ければいいのかわからず、不安なんですよね。

まずは、悪質業者の手口を知りましょう。
そのきっかけは何でしょう?
・無料で○○診断
・耐震診断、屋根や基礎などの劣化診断、シロアリなど。
誰もが気になる住まいの不安を無料診断するという口実ですね。

私も経験あります。

裏口でゴソゴソ音がするので出てみると、
排水枡を勝手に点検されていました。
「無料点検させていただきました。
 すごく汚れているので掃除しないと詰まってしまいますよ」
「今なら近所の掃除のついでにできるので、28000円です」
私もプロのはしくれですから、それくらいはわかります。
速攻で断りました。
また、勝手に点検され、気分を害しました。
 
・近所で工事をしていて、ご挨拶に・・・
「今回ご依頼いただければ出張費は無料です」

一見、すごく親切な業者だなぁと思いますよね。

・壁にヒビが、瓦が傷んでいるなど劣化を指摘
これもよく聞きますよね。
やっぱりすごく親切な業者さんと思う人もいるようです。
  
でも、どれも冷静になって考えればわかることです。
タダ程怖いものはありませんね。
でも、実際、業者の方と話をしているときは、
とても感じがよく、さわやかで、
親切だなぁと思ってしまうんですよね。 
まあ、それが彼らの仕事ですからね。 

では、次に契約させる手口について。
・今日なら値引きします
 高額な工事費がいきなり半額になったりします。
 根拠のない安易な値引きは怪しいです。  
・モニターになればサービス(値引き)する
 モニターがすべて悪質業者とは言えませんが、
 これを口実に大幅な値引きをする場合は怪しいですね。

・大手企業の名前を出す
 大出だから安心、という考えは危険です。
・介護保険を利用してタダでリフォームできます
 確かに保険支給の対象となる工事もありますが、
 最大20万円まで、工事の自己負担1割までの支給で
 タダではありません。

以上のような手口にプラスして、
・断っても断ってもしつこい
・強引な勧誘
・契約するまで何時間でも居座る

こんな対応なら、それは悪質業者だと思って間違いありません。
 
悪質業者の手口で共通していることは、
嘘や脅しなどを巧妙に利用し、
原価の何倍もの金額で契約を迫ります。
その金額が妥当であるかどうかをあなたに判断させる時間をあたえず、
即契約させるんです。
 
考えてみてください。

正確な見積もりもなく、
工事金額をすぐに提示していること自体が不自然ですね。
本来であれば、しっかりとした調査を実施し、
施工方法を検討し、詳しく説明します。
資材など仕入れ金額を確認した上で、「見積書」を提示するはずです。
 
もちろん、消費者を守るための制度「クーリングオフ」が適用できます。
契約書面を受け取ってから8日以内であれば無条件で解約はできます。
しかし、
悪質業者は、あの手この手でクーリングオフを妨げようとします。
「解約には損害金が発生する」
「クーリングオフ対象外だ」
「担当者と連絡がとれない」

等々。

中には、契約後すぐに工事に着手する業者もいます。
もうキャンセルできない、逃げ場のない状況に追い込むんですね。

あなたがもし騙されそうになったら
(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター
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独立行政法人国民生活センター(消費生活センター)
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などに相談をすること。

そして、内容証明郵便などを利用したり、毅然たる態度をとることが必要です。

なお、一度結んでしまった契約の解除・返金は
大変な労力を要する作業となります。

そして、一度悪質リフォーム業者にひっかかると、
次々別工事を勧められます。

これは、悪質業者の常套手段。

また、このような業者のカモリストに載ると、
他の悪質業者から狙われることになります。
ですから、かかわらない事が一番。 
 
少しでもおかしいなと感じたら、その時は契約せず、
「家族と相談する」
「確かめたいことがあるので後日連絡するので名刺が欲しい」
「知り合いの建築士に、工事が妥当かどうか相談する」

などと言って冷静に判断する時間を置くことです。

それでもあれこれ言い訳を繰り返すなら、
「見積書と点検報告書を後日持ってきてください」
と、日を改めてもらうことです。
それでも居座るようなら、警察を呼んでください。

くれぐれも、
「今日契約してくれれば○○万円値引きます」
なんていう言葉に惑わされないで。
値引きをする業者の裏には
“何かある”
ということを忘れないでいてくださいね。

次回は業者選びの基準について話します。

では、また。

 

-----------------------------------------------------------------


今日の話はいかがでしたか。
見込み客が最も気になる業者選びの話。
悪徳業者の話をすることで、信用を得る事ができます。
その手口を細かく説明するほど、信頼度は増します。
リフォームの話は今日でおしまいです。
次回からは、新たなテーマでお送りします。

 

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