工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
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2011年01月25日 | 紹介依頼
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こんにちは、若松です。


「どうやれば集客できるかわからない」
「いろいろやってるが、なかなか集客できない」
「年々集客できなくなってる」

”集客”

工務店に共通する悩みだと思います。
メールや電話など、相談いただく中で
最も多いのが集客の悩み。
でも、ご安心ください。
解決方法はあります。

本題に入る前に、
どうしてもあなたに知っていてほしいことがあります。

それは、
 求めつづけなさい。
 そうすれば与えられます。
 探しつづけなさい。
 そうすれば見いだせます。
 たたきつづけなさい。
 そうすれば開かれます。
 だれでも求めている者は受け,探している者は見いだし,
 まただれでもたたいている者には開かれるのです。
 (マタイによる書7:7,8)
と言う言葉です。

集客は工務店に限らず、
すべてのビジネスに共通した永遠のテーマです。
一朝一夕に、そう簡単にできるものではありません。
しかし、追い求めている限り、
探求し続けている限り、
たたき続けている限り、
それは、必ず成し遂げられます

こんな言葉もあります。
 不可能と思わない限り、可能です。
 あきらめない限り必ず成功する。
 春のこない冬はない。
そうです。

あきらめない限り、
いつか集客の悩みから解放されます。

ただ、問題は、
いつまでにそれが解決できるか?
お金をかけずにできるか?
人手をかけずにできるか?
労力をかけずにできるか?
と言うことだと思います。

では、集客の方法をこれから一緒に考えましょう。
ぜひ、それが達成された場面を想像しながら
読んでくださいね。
なお、この方法は、N、J、I、Fなど
既存のコンサル会社のノウハウ以上のものです。
なぜなら、コストも労力もかからないからです。
たまには自慢(笑)。

1 OB、友人知人からの紹介
2 新築現場のご近所の人
3 ホームページからアドレスを集める


まず紹介
この方法が最も、お金も労力もかからない方法です。
しかも、効果があります。

なぜなら、最初の障害である人間関係が
ある程度できているからです。
紹介者を通して、
すでに信頼関係が成り立っている
からです。

ちなみに、高額商品になればなるほど、
人は人からしか物を買いません。
商品であれサービスであれ、
販売者を信頼しない限りお金を払いません。
あなたが扱ってるのは家ですから、
最も信頼関係が重要ですよね。

そう言うわけで、紹介は有利なんです。
チラシの原稿を考える時間があったら、
一人でも多くの人に紹介依頼してください。
そのほうが、受注の近道だと思います。


さて、この紹介を依頼するとき
気をつけることがあります。
それは、
依頼を受けた人が
紹介したくなるようにお願いする
ことです。
では、そのポイントを具体的に説明しますね。


ポイント1
まず、紹介して欲しいことを伝えてください(笑)。
ほとんどの工務店さんは、紹介依頼をしていません
ちなみに、お願いではありません。(ポイント4参照)
OB客から自発的に紹介がでるのを待ってるだけなんです
それでは、紹介はまぐれで、お客様次第ということになります。
ですから、紹介して欲しいと言う気持ちを伝えてください。


ポイント2
紹介は、1度ではなく何度も依頼してください。
あなたが何か頼まれる場合もそうではありませんか?
例えば、友人に頼まれた場合、
1回と3回、どちらが何とかしようと思いますか?
もちろん、3回ですよね。
だから、何度も紹介してほしい気持ちを伝えてください。


ポイント3
紹介を依頼するタイミングを間違えないでください
これを間違えると、いただけるはずの紹介もなくなります。
早すぎてもダメ、遅すぎてもダメ。
また、ただ頼めば良いかというとそうではありません。
では、どのタイミングで、どのように依頼するか?

勘の鋭いあなたは、もうお気づきかもしれませんね。
そう、1回目は、契約直後です。
見込み客は、最も大きな障害を乗り越えて契約したんです。
命がけで、契約の印を押したんです。
それは、あなたを信用したから、
あなたのことが気に入ったからです。
だから、あなたに対する好感度は、
一番いい時ではありませんか?
だったら、お願いしないのは、もったいないですよね。

2回目は、上棟時です。
何もなかったところに、突然骨組みが現れます。
今まで図面でしかわからなかったものが、
形として見えるようになります。
あなたにとっては特別なことでなくても、
素人は感動するんです。
気持が高揚してます。
だから、その時を逃さないでください。

そして3回目
もうおわかりですよね。
そう、完成引渡し時です。
いよいよ今日から、新しい家で楽しい生活が始まる。
お客さんは、期待感でワクワクしてます。
家づくりのクライマックスです。
気持ちは最高潮に達しているでしょう。
だったら、紹介してほしい気持ちを伝えてください。
3回のうち最も依頼しやすいタイミングです。
また、紹介の出やすいいチャンスです。


ポイント4
ストレートに依頼しないでください
「これから家を建てる人がいたら紹介してください。」
これでは頼まれた方も困ります。
人間誰でも、面倒なことは避けようとします。
建てそうな人を探すのは面倒です。
そうではありませんか?

また、自分は気に入ったが、
もし紹介して気に入らなかったらどうしよう?
そう思ってる人もいると思います。
だから、紹介してくださいではダメなんです。

では、どのように紹介を頼めばいいの?
それには、手順があります。

まず、紹介依頼する前に、お膳立てが必要です。
お客さん自身が、喜んでいる。
満足している。
これを自覚させる必要があります。

それには、契約時なら、
「○○さん、今回ご契約いただいたわけですが、
 何が良かったんでしょうか?」

上棟時であれば、
「○○さん、感動を言葉にすると?」

引渡し時は、
「○○さん、いよいよ今日から新生活ですね。
 だれを招待したいですか?」

こんな感じで質問をすると、
喜んでいること、良いこと、
満足していることなどを話してくれます。
それを言わせておいて、(ちょっと表現が悪いですね)
それから、おもむろに(落ち着いて、ゆっくりと行動するさま)、
「○○さんと同じように、
 この喜びを味あわせてあげたい人はいますか?」
「○○さんと同じように喜びそうな人はいませんか?」
このように紹介してほしい気持ちを伝えてください。

ストレートに依頼した場合と比べてみてください。
どちらが、スマートですか?
また、どちらが、積極的に紹介したいと思いますか?
答えは明らかですよね。
ですから、これからは自身と誇りをもって、
スマートに紹介依頼してください。
依頼と言うよりは、
紹介してほしい気持ちを伝えることですね。


補足ですが、
建築中のクレームも紹介依頼のチャンスです。
ただし、お客様が思っている以上の
クレーム対策ができた時です。
なぜなら、お客さんは友人に紹介して、
もしトラブルになったら・・・
そう考えているからです。
そのトラブルをお客さん自身が体験していれば、
その心配がなくなるわけです。
ですから、紹介依頼のチャンスは4回以上あると言えます。


そして、最後にもう一点だけ。
紹介は1回でもらおうと思わないこと。
4回でワンセット、最後までに紹介がでればいいわけです。
決して、あせらず、急がずです。
「求めつづけなさい、探しつづけなさい、たたきつづけなさい」
です。
そうすれば紹介してくれます。


2の新築現場については下記のサイトをじっくりお読みください。
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3のホームページについては下記のサイト、特に後半のQ&Aをご覧ください。
   ↓   ↓   ↓
http://www2.archipro.co.jp/hp_syukyaku.html


今日は、お金と労力をかけない集客法についての話でした。
ぜひ、結果が出るまで実践し続けてくださいね。
そうすれば、紹介が出るようになります。



では、また明日。





追伸

今日は、契約客から紹介を得る方法でしたが、
友人知人から紹介を出させる方法で最も簡単なのが、
あなたのことがわかる資料を渡してもらうことです。
その時、なるべく条件をつけないことです。

たとえば
「だれでもいいので渡してください」
こうお願いされれば、動きやすいのでは。

また、受け取った人に役立つものを用意してください。
最も適しているのが、住まいづくりに役立つ情報です。

常に相手の立場に立って考えてくださいね。
依頼される人の立場、受け取る人の立場。
そうすれば、紹介受注が現実のものとなるでしょう。
春のこない冬はありません。
コツコツやってたら、紹介は必ずいただけます。
もし、くじけそうになったら私に相談を。

Nなどコンサル会社の餌食になる前に電話をください(笑)。
087-869-7115
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メールマーケティングの仕組み

2011年01月18日 | メールマーケティング
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こんにちは、若松です。


前回もご紹介した「現場シナリオ」。

ホームページ集客パッケージと現場シナリオは、
目的が違います。

あなたはご理解いただいてますか?

さて、メールマーケティングについて、
少しまとめておきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

集客ツールとして最適なのが、ホームページ集客パッケージ
   ↓  ↓  ↓
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見込み客を見つけ、自動で教育する仕組みです。
ホームページへの来訪者のアドレスが取れます。
教育することができるので共感が得られます。
アドレスを収集して、自動で基礎教育する道具です

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

継続的に教育するのに最適なのが、法人会員
   ↓  ↓  ↓
http://www2.archipro.co.jp/syoukai/houjin-t.html

メルマガ記事を1週間に2本提供します。
見込み客へのメールの添削をします。
サイトやメルマガで紹介します。
見込み客が本気になるまで継続的に教育する道具です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

見込み客を行動させるのに最適なのが、現場シナリオ
   ↓  ↓  ↓
http://www2.archipro.co.jp/genbasinario/genba-sp.html

新築現場の実況シナリオです。
建物への興味を高め、見学会に来ていただきます。
もちろん、見学会に来るまでに教育もできます。
お金をかけずに、見学会に優良見込み客を集客する道具です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

メールが打てるならだれでも使えます。
パソコンが得意でなくても大丈夫です。
もし、わからないことがあればお電話ください。
 087-869-7115
喜んでお答えします。


今日はメールマーケティングの仕組みについての話でした。
ステップメール→メールマガジン→現場のメール
これで、お金と労力をかけずに、見学会に集客できます。



では、また明日。





追伸

もし、未来がわかってたらどうしますか?
たとえば、チラシを入れたが、
見学会に集客できなかった。
来場者はあったが、
冷やかしと興味本位の客ばかりだった。

もし、それが事前にわかっていたとしたら、
それでもチラシを折り込みますか?

まさかそんなことはしないはずです。

しかし、次は来るだろう、
そんな希望的観測でチラシをだす人が後を絶ちません。
儲かるのは、印刷屋と広告代理店と新聞販売店だけです。
見込み客が来ても来なくても、お金になります。

もう、チラシの作り方を学ぶ必要ありません。
もう、巷のコンサルタントに頼る必要ありません。
もう、工務店向けセミナーに参加する必要ありません。

なぜなら、お金のかかる方法しか教えてくれないからです。


でも、

ホームページ集客パッケージ(ステップメール)
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法人会員(メールマガジン)
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現場シナリオ(メール)
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が、それらをカバーし、お金をかけずに集客し教育できます。


それでも、Nameさんは、これからもお金をかけて
「お金をかけなければ集客できない方法」
に頼り続けますか?
どうぞ、ランニングコストを比較し
、賢明な判断をしてください。




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現場シナリオはこのように作ります。

2011年01月11日 | 現場シナリオ
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こんにちは、若松です。


先週ご案内した、
お金と労力をかけずに
見学会に集客するための「現場シナリオ」


今日は、現場シナリオの作り方を詳しく話します。
また、見学会の予告案内文も公開しますね。


まずそれぞれの専門工事ごとに話を作ります。
話を何種類作るかは、建てる家によって変わってきます。

一つの話は、
 
・専門工事の解説
 
・よくある失敗例とその対策
で構成されます。

シナリオを作る時、
難しい専門用語はなるべく使わないことです。
なぜなら、
わからない言葉が出てくると、
それ以上読まなくなる
からです。
それで、
小学6年生が読んでわかるような文章にしてください。
もし、どうしても専門用語を使わなければいけない場合は、
説明が必要です。


ところで現場シナリオの目的ですが、
それは、もちろん見学会への集客です。
確かに、
ホームページやメールで見学会の案内をすれば、
何人かは来ます。

しかし、シナリオを読ませてからのほうが、
単に案内するより何倍も見学会に来ます。
なぜなら、
シナリオを読んだ人は、
その現場に対する興味が高まっているから
です。

だから、見学会の案内をすれば、
素直に誘いに応じるわけです。
しかも、冷やかしや興味本位の見込み客ではなく、
真剣な人がきます。

さらに、
見学会に来る見込み客は、
あなたに信頼を寄せている人
です。
なぜなら、見込み客は
あなたのことを先生としてみているからです。
そんな見込み客が見学会に来てくれるなら、
あなたも安心して案内できるのでは?


そう言うわけで、
現場シナリオはどうしても必要なんです。
もし、現場のシナリオを活用するなら、
チラシも広告も必要なくなります
また、ニュースレターも出す必要ありません
そうなれば、
お金だけでなく労力も
随分軽減されるのではありませんか?
それだけでなく、
何より精神的なストレスを
抱えることが無くなります




シナリオの作り方は、お教えしました。

ここで、例文として
私のシナリオを、あなたに一部ご紹介します。
事例は、仮設工事です。 
  注)著作権は尊重してくださいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

○○さん、こんにちは。
  注)○○が受信者の名前に自動変換されます。

●●です。          
  注)●●にあなたの名前が入ります。


今日は、仮設工事についてです。
木造による一軒家が出来上がるまでの過程は、
だいたい次のようになっています。

地盤調査・敷地調査→地鎮祭→基礎工事
→上棟→木工事→外装工事→内装工事→
建具・家具工事→タイル工事→器具取り付け→竣工。

仮設工事はこの間、
全工程に関わっているといっていいでしょう。
仮設工事とは、建築工事を進行するために設ける
一時的な施設や設備を組み立てる工事のことを指します。
作業をスムーズに行うために
その場で作られるものはすべて仮設工事。

足場、養生、清掃片付け、工事用電力・用水、仮設トイレなど。

簡単にいうと、
工事完成後には消えて無くなってしまうものですね。
現場消耗品である、バケツ、雑巾、
スリッパ、軍手などの代金も含まれます。
見積書を開くと、ほとんどトップにでてきます。
その額は全工事費の2~3%。

○○さん、たとえば、〔清掃片付け費〕〔足場費用〕。
これはご理解いただけると思います。


さらに、〔安全対策費〕
これは工事を行う上で、
ガードマンによる交通整理や車の誘導を行ったり、
工事現場に部外者が入ってケガをしないように、
ネットフェンスやコーン等をめぐらす費用です。

仮設の水・電気・トイレは、工事中に職人さんが、
工事を行う上で必要になります。
新築工事では、お客様用の水・電気・トイレは
ある程度の段階まで進まないと、諸役所の段取りや、
費用負担の関係から、工事中は別に引き込みを行っています。


分らないのが〔養生費(ようじょうひ)〕です。
簡単に言うと、
施工済みの躯体・仕上等が次工程・竣工までに
汚れたりするのを防ぐための費用のことです。

やはり分かりにくいですね。

例えば鉄筋コンクリートを作る際、
しばらく時間を置いて、化学反応させ、
強度を確保するため保護すること。
またその間の温度を適正化するために、
養生シートで覆ったり、
水をかけたりするという意味もあります。

工事の進行上、床を仕上げてからでないと、
キッチンや洗面化粧台等は設置できませんし、
完成するまでには、
電気屋さん、左官屋さん、内装屋さん等、
数多くの職人さんが出入りします。

ですから、工事中や材料の運搬時などに
誤ってキズをつけるのを防ぐため、
出来上がった部分をシートやボードを敷き養生します。

見せるための柱や設備機器の保護も大切です。

つまり、きれいな状態で引渡しを行うための作業や、
それに要する材料のことをまとめて〔養生〕といいます。


○○さん、さらに、分らないのが、〔発生材処分費〕です。
〔撤去材処分費〕とは、異なります。

発生材とは、
工事中に仕方なく発生してしまうゴミのことです。
たとえば、大工さんが木材を加工する際には
必ず半端材が出ます。
きれっぱしですね。
また、キッチンなどの設備機器を
工場から現場に据えつけるまでの移動の間に傷ついたり、
衝撃で壊れてしまっては困るので、
厳重に梱包されてきます。
その梱包材も発生材です。

それらを処分するための費用が〔発生材処分費〕です。

このように書くと、
とてももったいない話に思えますね。
近頃はリサイクルを促進していますが、
運搬移動費や工場での再生費の点から、
まだ、お金を支払っているのが現状です。



注意点

近隣トラブルで、隣地の許可が下りず、
通常の仮設足場がかけられないという事例もあります。

トラブルの原因は、
仮設トイレの設置場所や設置時の固定の不備が多いので
注意しましょう。

また、工事現場は危険です。
近所の子どもたちが侵入して事故が起こったり、
夜間や休工日などの、
放火や設備機器の盗難の心配もあります。

雑費や安全対策費などには
一見必要なさそうなものもあるかもしれませんが、
トラブル防止のため必要なものなのです。



ワンポイントアドバイス

○○さん、まずは、
隣人とのトラブルが起こらないよう、細心の注意を。

仮設工事は、安全を確保したり、
材料の傷を防止するという重要なもの。
安易に予算節約のために省略することはやめましょう。

また、仮設トイレが泥だらけ、
まだ使えるようなゴミが多く捨てられているなど、
不潔・乱雑な現場は要注意。

反対に、資材を整頓していたり、
ゴミを分別回収しているなど、
現場の清掃を行い衛生管理に努めている業者なら、
安心して工事を任せられるでしょう。
業者の工事自体への姿勢もチェックできます。



では、また。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このようなシナリオを各専門工事ごとに作ってください
そして、見学会の案内文を3話
では、その見学会の案内文のうちの一つをご紹介します
下記をご覧ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


○○さん、こんにちは。
~です。

いつも現場実況メールを
読んでいただきありがとうございます。


今日は、○○さんにお知らせがあってメールしました。

これまで実況でお送りしてきた新築現場ですが、
やっと見ていただけるようになりました。
ぜひ、○月○日のスケジュールを空けて置いてください。

詳しくは改めてご連絡させていただきます。



では、また。



追伸

見所は~と~です。
 注)~にその家の特徴を記します。
きっと、○○さんの家づくりの参考になると思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あっさりしているでしょう。
見学会の案内文は予告案内の他に、
正式案内確認案内を作ってくださいね。


いかがでした?
シナリオをどうのように作ればいいかわかりましたか?
工事の内容については専門家ですから、
いくらでも書けるでしょう。

失敗例もたくさん知っているでしょう。

また、どうすれば防げるかも分かっているでしょう。

将来にわたって安定受注したいなら、
ぜひシナリオを作ってください。
作る手間は一度だけです。
あとは、現場ごとに何度でも使用できます。

繰り返しになりますが、
現場のシナリオが有効なのは、
なぜ見学会に行く必要があるか?
それを何度も何度も教育しているからです。
見込み客に具体的な行動を起こさせるためのシナリオです。
きっと、あなたの努力は報われます。
ステップメール、
メールマガジンと併せて使用するなら、
さらに効果があるでしょう。



では、また明日。





追伸

なぜ現場のシナリオが必要かは、
昨日説明しました。
お金をかけずに教育済みの見込み客を
見学会に集められるからです。
もうチラシや広告やニュースレターは
必要ありません。

方法は簡単です。

ただ、現場の進捗状況に合わせて、
それぞれのシナリオをメール配信するだけです。
だから、時間を取って、
ぜひシナリオを作ってください。

もし作るのが面倒なら、
私のシナリオをご利用ください。

ただ、お譲りできるのは地域で1社のみです。
(地域と言うのは人口30万人の市が標準)
もし、あなたが現場シナリオをご使用になりたいなら
下記からお申し込みください。
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もし、チラシなしで見学会に集客できるとしたら・・・。

2011年01月04日 | 初期面談法
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こんにちは、若松です。


今日は
メールだけで見学会に来させるシナリオの話です。
このシナリオを活用すれば
お金をかけずに見学会に集客できます。

では具体的にどんな内容かと言うと、
専門工事ごと一つの話にして、
現場の進捗状況を逐一報告する
と言うシナリオです。
一つ一つの話は、
専門工事の内容説明、失敗例、アドバイス
で構成します。
そして、見学会へのお誘い


ところで
なぜこのシナリオが必要なんでしょうか?
それは、見込み客に行動してもらうためです。
その行動とは、
もちろん、見学会に来てもらうことです。

ステップメールで、基礎教育はできます。
しかし、タイミングの問題があります。
ステップメールを読んでるときに
計画中でない人は動きません。

それで、継続的にフォローするために
メールマガジンを配信する必要があるわけです。
なぜなら、
見込み客が本気になった時に、
連絡をいただくためです。
もちろん、見学会の案内はできます。


なお、メルマガの配信頻度は、
最低1週間に1度以上です。
なぜなら、
それ以上間隔が空くと忘れられるからです。
また、見込み客は毎週、
他社の見学会などに出かけて行きます。
そして、ライバル会社から営業されるから
です。


確かに
ステップメールやメールマガジンだけで
連絡してくる人はいます。
しかし、それはほんの一部の人です。
多くの人は、メールをしたり、電話をかけたりして来ません。

もちろん、
メールを読んでる人に見学会の案内をすれば
何人かはきます。
来るには来るんですが、
現場に対する興味を高めておけばさらにきます

ですから、
ステップメール → メールマガジン → 現場のシナリオ
すべてがミックスされることで、
見込み客と対面することができます。
ぜひ、少ない費用で最大の効果を出してください。

それで、その人たちを積極的に動かせる道具が必要なんです
その動かせる道具が、現場のシナリオです。


では、どのように使えば良いのか?
現場が始まる前から完成までの間に
30回くらいメールを送ります
ですから、
工期が4ヶ月なら4日~5日に1回
メールすることになりますね。

そのメールは、工事開始前から配信開始。
まず着工前に、建築工事の概要をお知らせします。
そして、地盤や地鎮祭の話があり、
仮設工事、基礎工事、木工事・・・と続きます。
その話は、工程ごとに一つの話としてメール配信。
話の数はその現場に酔って変わってきます。

たとえば、建て替えであれば、解体工事の話も必要です。
また、地盤改良や造成工事などが必用な現場もありますね。
そして、見学会の案内メールを3話用意しておきます

ですから、シナリオは工事の話+見学会案内です。
このシナリオを工事前から完成まで、
メールセミナー登録者に適時送ります。


では、このメールを受け取った見込み客はどう思うでしょう?
興味のある人は、さらに興味が深まるのでは。
また、感謝するのではありませんか?
なぜなら、
失敗例を示し、
その対処策を知らせてくれる業者はいない
からです。

そして、役立つメールを頻繁に受け取っている所に、
見学会の案内が来るとどうでしょう?
おそらく興味のある人は、見学会に来るでしょうね。
だって、専門工事についてわかってくると、
さらに知りたくなるでしょう。

そして、
見学会に来る人たちは、
チラシで集めた見込み客とは比較にならないのでは。
だから、無駄な接客をする必要はありません。

教育できている人が見学会に来るとしたら・・・
何を話そうかと心配しなくて良いのでは。
多分、見込み客から話しかけてくるはずです。
なぜなら、あなたは先生で、見込み客は生徒だから。


だからこのシナリオは強力です。
メール配信だけで
見学会に来ていただける道具
だからです。
しかも、お金はほとんどかかりません。
毎月子供のこずかい程度です。(メール配信会社の費用)
もちろん最初に手間暇はかかりますが、
何度でも使うことができます。

もう、チラシは必要ありません。
広告も出さなくていいです。
ニュースレターも必要ありません。

それでも、見学会に集客できます。
確かに、見学会に来る人数は少ないです。
なぜなら、興味本位や冷やかし客が来ないからです。
まさか、そんな見込み客の相手をしたいですか?
でも、契約になる中身の濃い、
そんな見込み客ばかりだとしたら・・・。

また、相見積もりになりにくい人たちです。
なぜなら、
予備知識がたっぷり入っているからです。
教育できているので、
あなたを信頼して見学会にやってきます。


ところで、そんなに頻繁にメールを送るのって
大変で難しいんじゃないの?
私には無理、そう思っていませんか?

でも
ご安心ください。

普通にメールができれば、誰でもできます。
まったく難しくありません。
ですから、ぜひ、現場のシナリオを作ってください。
そうすれば、
もうこれまでの博打のような見学会はしなくて良くなります。


今日は、
現場のシナリオは見学会に集客できると言う話でした。
それぞれの専門工事の内容説明、失敗例、アドバイスで
構成すれば読んでくれます。



では、また明日。



追伸

さて、現場のシナリオが有効なのはわかった。
しかし、自分で作るのはどうしても無理。
もし、あなたがそうお思いなら、下記をご覧ください。
      ↓   ↓   ↓
http://www2.archipro.co.jp/genbasinario/genba-s-t.html



追伸2

私のシナリオですが、
販売元がNなら525万円になるでしょうね(笑)。

もちろんそれだけの価値があると私は思ってます。

だって、チラシや広告を出さなくても、
契約できる見込み客を集客できるんですから。

しかも各現場ごとに何度でも使えるシナリオですから。

さらに、教育出来た見込み客を集められるんですから。

また、広告費として考えるなら、
300万円でも高くないと思います。

なぜなら、同じシナリオを、現場ごとに使えるからです

ちなみに、折り込みチラシ代だけでも、
1回30万円以上かかってるのでは。
また、チラシ制作や見学会開催にかかる労力や人件費を考えると
たった一度の見学会で、50万円以上はかかってると思います。
では、あなたは現在、年間何回見学会を開催していますか?

ちなみに、以前の私ですが、
見学会ではないですが、勉強会を毎月開いていました。
集客のための広告費が115,500円、
年間1,386,000円かかってました。
広告費を抑えても、
それだけ広告代理店に払ってたわけです。
今年は勉強会を開催しませんでしたから、
その費用がまるまる浮きましたよ。

それだけメールでの教育は効果があるんです。

そんなメールだけで濃い見込み客を集客できるシナリオ。
私の血と汗の結晶、
またビジネスですから、なるべく高く売って儲けたい。
私がそう思っても不思議じゃないでしょう。

でも、導入費用は、最終的には施主の負担になります。

ですから、価格が300万円では施主の負担が重くなります
どこかのように
60回の分割にすれば安く感じさせることもできます(笑)。
月々5万円なら、1人のパート代にも満たない金額です。
しかし、5年間にわたって払い続けなければいけません。

そこで、
ご提供価格は、39万9千円(税込)にすることにしました。

それでも、一度に払うとなると、
決して安い金額ではありません。
39万9千円あれば、中国では豪遊できます(笑)。

ただ、この現場シナリオをお譲りできるのは、1地域1社限定です。
申込み順となりますので、お断りするケースもあるかと思います。
ホームページ集客パッケージと同様ですのでご了承ください。

それで、もしご希望でしたら下記からお申し込みください。
      ↓   ↓   ↓
http://www2.archipro.co.jp/genbasinario/genba-s-t.html



追伸3

一度だけ折込チラシを我慢してください。
そのチラシ代で永遠に何度でも使えるシナリオが手に入ります。
少し編集すれば、家の特徴が違えば現場ごとにメール配信できます。
しかし、チラシは一度きりです。

さらに、このシナリオは、編集すればアナログでも使えます。
新築現場の周辺に案内文と一緒に配れば、
ご近所の見込み客を見学会に誘引できます。
ぜひ、教育された見込み客が
見学会に来ているところを想像してください。
今このブログをお読みのあなたなら、
教育の効果は実感していると思います。

もし、必要と感じたならお申し込みは下記からどうぞ。
     ↓   ↓   ↓
http://www2.archipro.co.jp/genbasinario/genba-s-t.html

3回も売り込んでしまいました(笑)。
とりあえず謝っときます。
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