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こんにちは、若松です。
セールス過程のうち
プレゼンテーションまでは、だれでもある程度の訓練を積めば何とかなるものです。
見込み客から「要らない」と言われたところから、セールスは始まります。
と言うのも、簡単な反論さえ処理できないセールスマンが実は多いんですね。
ここでは、反論の克服について検討していきましょう。
まず、反論はセールスの過程につきものです。
必ず反論されるものと覚悟し、反論されて当然ぐらいに心得ておくべきです。
反論する人は買わない、と決めてかかってはいけません。
見込み客が反論を正直に話してくれたなら、相手の関心度合や状況も分かりますから、
むしろ有益ですらあるんです。
そして、以前にも説明したように、決して見込み客と議論してはいけません。
お客と協力すべき立場なのですから、争うなどもってのほかです。
見込み客の反論に耳を傾け、その中に「無理もない」と思う点があれば、
いろいろ言いまわしを変えて説明し、納得してもらいましょう。
反論を当たり障りなくそらすには、いくつか方法があります。
1 反論をとがめない
むしろこちらから謝りましょう。
「はっきりご説明しなくて申し訳ありません」と直ちに謝ればいいのです。
2 譲歩を心掛ける
反論に答える前に、ちょっと譲歩する気持ちを持てば、相手の反発を和らげることができます。
「たしかに一理あります。しかしながら・・・」
と、一度先に相手に対して譲歩しておくといいでしょう。
3 慎重な態度で
自分の考えを軽々しく扱われて気分のいい人はいません。
誰しも、慎重に扱われたがるものです。
ろくに検討する様子もなく、相手の意見を受け流してしまう姿勢では、当然嫌がられるでしょう。
4 他にも同様に誤解している人はいる、と話す
少し気心が通じてくれば、ほかにも似たような考えの人はいますと打ち明けることが出来ます。
反論を処理する時の、典型的な言い回しです。
5 相手を褒める
論争が起こりそうな時に、すばやく見込み客の自尊心をくすぐるのです。
もちろん、時と場合に応じてですが、互いの緊張が和らぎます。
ベテランのセールスマンは、反論にはすぐその場で答えるべきだと言います。
反論を鮮やかに処理した時こそ、クロージングの絶好のチャンスなのです。
ですが、中には反論に答えるのを先延ばしにした方がいい場合もあります。
例えば、価格について最初に反論された時や、反論があまりに頻繁すぎたり、ささいな事柄だった時などです。
続きは次回。
では、また。
追伸 「2種類の生き方」
人生には2種類の生き方しかありません。
犠牲者のように生きるか、勇かんな戦士のように生きるかです。
そして自分の意志で行動するか、状況に流されて反応的になるか?
それは、私たち自身が決断しなければいけないことなんです。
犠牲者、という言葉はドキッとします。
でもこの”何かの犠牲者”のように生きている人が非常に多いように思います。
犠牲者のように頭を下げてコソコソ生きるのではなく、どうどうと胸を張って生きたいですよね。
昨日から今まで、自分の発した言葉を思い出し、どんな言葉を発していたか書き出してみましょう。
書き出した言葉が犠牲者の言葉になっていないか素直に評価してみましょう。
不平、不満というのは、悲しいかな、犠牲者の言葉ですよね。
もし自分がそのような言葉を連発しているのであれば、
どうすればそこから脱することができるか?
すぐに考えなければいけません。
まずは無理にでもポジティブな言葉を強制的に発するところからはじめてもいいかもしれませんね。
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アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
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