こんにちは、若松です。
昨日は「ライフプランを立てる」話でした。
家を建てる目的は、
家族が健康で毎日の生活を楽しむためです。
それをないがしろにして、
無理に建てると悲惨な結果を招くことになります。
離婚、自己破産、自殺という悲惨な結果を刈り取利たくないなら、
ライフプランを立て、それを基に安全予算を組むことでしたね。
今日は「3つの見直し」の話をしたいと思います。
長いので、少しカットしました。
あなたは、見込み客になったつもりで読み進めてください。
見直しのまず1つ目。
生活スタイルは、それぞれの家庭で違います。
お金の使い方も違うし、その金額も違います。
それぞれに対する価値観も違います。
例えば、私は旅行が好きなので、
旅行にならいくら使っても平気です。
しかし、旅行が嫌いな人にとっては、
それがたとえ1円でも、もったいないと思うわけです。
ところで、お金が残るタイプと、
残らないタイプがあるんです。
では、どうすればお金が貯まるか?
それは、毎月給料が入ったら、
1番先に取りわけ貯金することです。
お金を気にしながら使うと、ストレスを感じませんか?
では、ストレスにならないためには、どうすればいいか?
貯金した以外は、気持ちよく全部使ってしまう事です。
ちびちび使うからストレスが溜まるのであって、
最初に取り分けて、残りを思いっきり使えば、
ストレスはかなり軽減されます。
と言うことで、まず1つ目の見直しは、
「家計の見直し」です。
この見直しをするだけで、
年間数十万円お金が浮いてきますよ。
ところで、今は昔と違って普通の日常生活に、
たくさんのお金がかかるようになっています。
なぜなら、昭和30年代以前は、
何にもありませんでしたからね。
テレビはもちろんのこと、
冷蔵庫、電話、携帯なんかもそうですよね。
車も、もちろんありません。
しかし、今は車が無いと不便ですし、
テレビの無い家庭なんてないでしょう。
クーラーがなければ、夏は生活できません。
また、冷蔵庫がない生活なんて考えられません。
今は、結婚生活を始めるには、
先ほどの電化製品が全部必要なんです。
冷蔵庫や洗濯機がなければ、
新婚生活は始められません。
クーラーや携帯電話がない生活なんてあり得ない。
ですから、極端な話、
今は数百万円ないと結婚できないんです。
さて、自分では気づいてないと思いますが、
知らないうちに、年々贅沢になっています。
例えば、缶コーヒー。
いたる所に自動販売機があって、いつでも買えます。
1本たかだか120円です。
でも、毎日1本飲むとして1年で43800円、
10年だと43万8000円。
それがタバコだと2倍以上するので、
一生吸い続けると数百万円と言うことになりますね。
だから、日常生活で、本当に必要どうか、
なくても済むものはないか?
そういう見直しをしていくと、
月々1万円以上節約できます。
これが1つ目、家計の見直しです。
では、2つ目の見直し。
今すぐ欲しいからと言って、
簡単にローンで品物を買う人が増えています。
逆に売る側は、今すぐ簡単に買えますって、
宣伝しています。
例えば、車。
“月々5000円で今すぐ乗れます!”
ってね。
でも、実際は結構な金利を負担することになります。
だから、総額では、相当な額を払うんですけれども。
安い車でも150万円とか200万円とかしますよね。
実際、それだけ貯めようと思ったら大変だと思います。
しかし、都会に住んでいれば、
車を使う機会は、そんなに無いですよね。
確かに、あれば便利ですが、無くても生活はできます。
それに、維持費がかかります。
ガソリン代、税金、保険などいろいろ。
どんなに低く見積もっても、月々3万円は必要でしょう。
ですから、もし、車を持たないなら、
月々6万円以上家計が楽になります。
ですからローンは、是非見直してください。
それから家のローンを組むときに、
そのローンも合算してくれるっていうのがあります。
銀行に行けば相談に乗ってくれます。
住宅ローンの方が金利が低いので、
担当の方と相談されればいいんじゃないでしょうか。
最後3つめ目の見直しです。
それは、これが一番大きいんですが、保険です。
保険の見直し点は2つ。
キャッシュで家を買う方は必要ないんですが、
住宅ローンを組む方は、
生命保険に強制的に入らされるんです。
なぜか?
営業的には、残された家族が安心して暮らせるため
って言っていますが、
裏を返せば、取りっぱぐれが無いっていうことです。
貸したお金は、保険で必ず取り返せるんです。
これは、
命を抵当に差し出して住宅ローンを借りていること
になります。
ところで、誰が儲けているんですかね?
答えは明白です。
どの町でも目抜き通りには、
○○生命ビルっていうのがズラッと並んでいますよね。
また、社員の給料は、他の業種に比べ高額ではありませんか?
なお、ほとんどの人はどこかの生命保険に入っていると思います。
その上に、住宅ローンを借りる時、別の生命保険がプラスされます。
ですから、
生命保険にダブルで入ることになるので見直す必要があるんです。
本当に必要な金額を割り出せば、安くて済むはずです。
それは、毎月5000円かもしれないし、
10000円かもしれません。
これが1つ目の保険の見直し。
それからもう1つが、保険の保証内容です。
多くの場合、60歳くらいまで同額の保障内容になっています。
でも、実際に残された家族に必要なお金は、
年々減っていくはずですよね。
だって、子どもは成長していくわけですから。
でも、必要なお金は少なくなっていくはずなのに、
ずっと一定額。
要するに、余分に払っているんです。
誰が儲けるんですか?
それで、目抜き通りにビルが建つんでしょうね。
これを見直すだけでも、毎月数千円以上違ってきます。
だから、保険を見直すことによって
月々何万円もお金を節約することができます。
その節約できたお金ですが、
遊びに使うも良し、
住宅ローンにまわしても良いでしょう。
それは、あなたが決めればいいことです。
保険会社が儲けていたお金を、
あなたが好きに使えば良いんです。
これで、見直しを3つ言いましたよね。
・家計をスリムにする、生活のムダをなくすということです。
・それから、今組んでいる様々なローンの見直しです。
・そして、保険の見直しです。
この3つの見直しをすれば、家計に余裕が出てきます。
ですから、資金計画をする時は、
ぜひこれらの見直しをしてくださいね。
今日は、「3つの見直し」の話でした。
次回は、「住宅ローン」の話です。
では、また明日。
追伸
見直しをすることで、資金計画に余裕が出てきます。
それは、建築予算が増えることでもあるわけです。
ですから、見込み客にぜひ見直しを奨めてくださいね。
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家を建てる目的は、
家族が健康で毎日の生活を楽しむためです。
それをないがしろにして、
無理に建てると悲惨な結果を招くことになります。
離婚、自己破産、自殺という悲惨な結果を刈り取利たくないなら、
ライフプランを立て、それを基に安全予算を組むことでしたね。
今日は「3つの見直し」の話をしたいと思います。
長いので、少しカットしました。
あなたは、見込み客になったつもりで読み進めてください。
見直しのまず1つ目。
生活スタイルは、それぞれの家庭で違います。
お金の使い方も違うし、その金額も違います。
それぞれに対する価値観も違います。
例えば、私は旅行が好きなので、
旅行にならいくら使っても平気です。
しかし、旅行が嫌いな人にとっては、
それがたとえ1円でも、もったいないと思うわけです。
ところで、お金が残るタイプと、
残らないタイプがあるんです。
では、どうすればお金が貯まるか?
それは、毎月給料が入ったら、
1番先に取りわけ貯金することです。
お金を気にしながら使うと、ストレスを感じませんか?
では、ストレスにならないためには、どうすればいいか?
貯金した以外は、気持ちよく全部使ってしまう事です。
ちびちび使うからストレスが溜まるのであって、
最初に取り分けて、残りを思いっきり使えば、
ストレスはかなり軽減されます。
と言うことで、まず1つ目の見直しは、
「家計の見直し」です。
この見直しをするだけで、
年間数十万円お金が浮いてきますよ。
ところで、今は昔と違って普通の日常生活に、
たくさんのお金がかかるようになっています。
なぜなら、昭和30年代以前は、
何にもありませんでしたからね。
テレビはもちろんのこと、
冷蔵庫、電話、携帯なんかもそうですよね。
車も、もちろんありません。
しかし、今は車が無いと不便ですし、
テレビの無い家庭なんてないでしょう。
クーラーがなければ、夏は生活できません。
また、冷蔵庫がない生活なんて考えられません。
今は、結婚生活を始めるには、
先ほどの電化製品が全部必要なんです。
冷蔵庫や洗濯機がなければ、
新婚生活は始められません。
クーラーや携帯電話がない生活なんてあり得ない。
ですから、極端な話、
今は数百万円ないと結婚できないんです。
さて、自分では気づいてないと思いますが、
知らないうちに、年々贅沢になっています。
例えば、缶コーヒー。
いたる所に自動販売機があって、いつでも買えます。
1本たかだか120円です。
でも、毎日1本飲むとして1年で43800円、
10年だと43万8000円。
それがタバコだと2倍以上するので、
一生吸い続けると数百万円と言うことになりますね。
だから、日常生活で、本当に必要どうか、
なくても済むものはないか?
そういう見直しをしていくと、
月々1万円以上節約できます。
これが1つ目、家計の見直しです。
では、2つ目の見直し。
今すぐ欲しいからと言って、
簡単にローンで品物を買う人が増えています。
逆に売る側は、今すぐ簡単に買えますって、
宣伝しています。
例えば、車。
“月々5000円で今すぐ乗れます!”
ってね。
でも、実際は結構な金利を負担することになります。
だから、総額では、相当な額を払うんですけれども。
安い車でも150万円とか200万円とかしますよね。
実際、それだけ貯めようと思ったら大変だと思います。
しかし、都会に住んでいれば、
車を使う機会は、そんなに無いですよね。
確かに、あれば便利ですが、無くても生活はできます。
それに、維持費がかかります。
ガソリン代、税金、保険などいろいろ。
どんなに低く見積もっても、月々3万円は必要でしょう。
ですから、もし、車を持たないなら、
月々6万円以上家計が楽になります。
ですからローンは、是非見直してください。
それから家のローンを組むときに、
そのローンも合算してくれるっていうのがあります。
銀行に行けば相談に乗ってくれます。
住宅ローンの方が金利が低いので、
担当の方と相談されればいいんじゃないでしょうか。
最後3つめ目の見直しです。
それは、これが一番大きいんですが、保険です。
保険の見直し点は2つ。
キャッシュで家を買う方は必要ないんですが、
住宅ローンを組む方は、
生命保険に強制的に入らされるんです。
なぜか?
営業的には、残された家族が安心して暮らせるため
って言っていますが、
裏を返せば、取りっぱぐれが無いっていうことです。
貸したお金は、保険で必ず取り返せるんです。
これは、
命を抵当に差し出して住宅ローンを借りていること
になります。
ところで、誰が儲けているんですかね?
答えは明白です。
どの町でも目抜き通りには、
○○生命ビルっていうのがズラッと並んでいますよね。
また、社員の給料は、他の業種に比べ高額ではありませんか?
なお、ほとんどの人はどこかの生命保険に入っていると思います。
その上に、住宅ローンを借りる時、別の生命保険がプラスされます。
ですから、
生命保険にダブルで入ることになるので見直す必要があるんです。
本当に必要な金額を割り出せば、安くて済むはずです。
それは、毎月5000円かもしれないし、
10000円かもしれません。
これが1つ目の保険の見直し。
それからもう1つが、保険の保証内容です。
多くの場合、60歳くらいまで同額の保障内容になっています。
でも、実際に残された家族に必要なお金は、
年々減っていくはずですよね。
だって、子どもは成長していくわけですから。
でも、必要なお金は少なくなっていくはずなのに、
ずっと一定額。
要するに、余分に払っているんです。
誰が儲けるんですか?
それで、目抜き通りにビルが建つんでしょうね。
これを見直すだけでも、毎月数千円以上違ってきます。
だから、保険を見直すことによって
月々何万円もお金を節約することができます。
その節約できたお金ですが、
遊びに使うも良し、
住宅ローンにまわしても良いでしょう。
それは、あなたが決めればいいことです。
保険会社が儲けていたお金を、
あなたが好きに使えば良いんです。
これで、見直しを3つ言いましたよね。
・家計をスリムにする、生活のムダをなくすということです。
・それから、今組んでいる様々なローンの見直しです。
・そして、保険の見直しです。
この3つの見直しをすれば、家計に余裕が出てきます。
ですから、資金計画をする時は、
ぜひこれらの見直しをしてくださいね。
今日は、「3つの見直し」の話でした。
次回は、「住宅ローン」の話です。
では、また明日。
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それは、建築予算が増えることでもあるわけです。
ですから、見込み客にぜひ見直しを奨めてくださいね。
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