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こんにちは、若松です。
前回は、ホームページの反応を上げる方法についてお送りしました。
しかし、ホームページの目的はアドレスを取ることです。
ですから、目的を見失わないようにしてくださいね。
さらに詳しくお知りになりたい場合は、「ホームページのひな型」と書いてメールください。
さて、今日は、いただいた質問にお答えします。
Q:いくつかのホームページとブログを運用していますが、
ステップメールは、全部から登録させても大丈夫ですか?
A:はい、大丈夫です。
登録する画面さえあれば、何処から登録されても全て配信されます。
外部の配信会社がやりますので、ドメインが違うとかは関係ありません。
Q:今後、建てる方は、携帯中心になると思うのですが?
その人たちをどのように集め情報発信すれば良いですか?
A:携帯メールは最初の入口としての位置づけ。
ある程度読む習慣がついたら、PCに移行してじっくり読んでもらいます。
アドレス登録ですが、QRコードは便利ですね。
しかし、名前が取れないという問題があります。
名前で呼びかけられないとすると、効果が3分の一になります。
Q:先生と生徒の関係という話ですが、ある程度のところまではその関係で行けるが、
そこから先が2パターン分かれてしまう。
お願いしますと言われるパターンと、分かったけどやっぱり止めとくというパターン。
そのときに、「先生」の立場上、契約してくださいとは言えないんですが?
A:そうですよね。
それを解決するには回数です。
1ヵ月よりは3ヶ月、3ヶ月よりは半年、半年よりは一年。
長くなればなるほど、回数を重ねれば重ねるほど、情報の質と量が多ければ多いほど、
先生と生徒の関係が強まっていきます。
Q:先生と生徒の関係になっても、やはり最後はお金になってしまうのですが?
A:お金の話にしないためには、最初面談が肝心です。
初期面談時に話す内容次第です。
その時、お客さん対業者と言う関係で話をするとお金の話になります。
最初から最後まで、先生と生徒の関係で話を進めなければいけません。
しかし、チラシで集めた見込み客は、いきなり出会うので、なかなかその関係になりません。
その点メールで教育しておくと、先生と生徒の関係で話を進めやすくなります。
私のところにも、ホームページを見て、いきなり相談を希望する人がいます。
そういう場合、すごく気を使い、しんどいですし、結果はあまりよくないです。
だから、
「まずはメールセミナーに登録して読んでください。
それから相談に乗ります。」
と、ステップメールを読んでもらうようにしています。
そうしないと、先生と生徒ではなく業者対お客の関係になってしまいます。
急がばまわれです。
Q:ステップメールでアドレス登録した人をメルマガで繋いで、
メールで見学会などのお知らせをするという認識だったが、
この個別のメールの役割は一体どういうものか?
A:メールですが、受け取る側は、ステップメールもメールマガジンもメールも、
すべてあなたから来たメールとしか認識していません。
出す側が区別しているだけです。
ただ、読んでもらう順番はあります。
まずは全体をつかんでもらうために、ステップメール。
追伸を活用して、プロフィールや物語を読んでもらいます。
そして、関係を深めるためにメールマガジン。
建物にではなく生活に焦点を合わせた情報を提供します。
個別のメールは、相手に応じて送ります。
メールをいつから読んでいるかによって、案内する内容は変わってきます。
今日は質問にお答えしました。
次回もいただいた質問にお答えします。
では、また。
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