工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
あなたの受注に対する悩みを解消する方法を、無料で提供するブログです。

メールは用途に応じて使い分けてください。

2014年08月26日 | メールマーケティング

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こんにちは、若松です。




前回は教育についてお送りしました。


教育さえしておけば、売り込まなくてもよくなります。


教育に適しているのがメールです。


もし、メールを活用すれば既存の方法に比べ16倍以上の効果があります。


今日は、メールの種類と使用目的についてお送りします。


 



さて、メールですが、大まかに言うと3種類あります。


1つは、ステップメール。(http://k.d.cbz.jp/t/40m6/90hjvaw0mg1qb2ff9a


ステップメールは、設定されたシナリオが設定された日に自動的に送信されます。


だから1度設定すると、あとは何にもしなくても良いんです。


アドレスが登録されると、その日から第1話が始まり設定した数だけ送られます。


ですから、送信者側が知ってほしいことを全部伝える事ができます。



そして、メールマガジン


メールマガジンというのは、その時に登録されている人に同じ内容のメールが届きます。


役割はニュースレターと一緒ですね。


1年前から読み始めた人と、今月から読み始めた人とでは知識の量が違います。


このように、ステップメールとメールマガジンは特徴も用途も違います。


だから、両方上手く使い分けないといけない。



それから、個別に送る普通のメールがあります。


この、個別のメールを使ってセールスすることができます。


 


では、これから解説していきたいと思います。


まずステップメールのメリット。


一番のメリットは、1度作ったら後はまったく手間がかからないことです。


最初の設定は少し大変ですが、1度設定してしまえば後は登録を待つだけ。



また、ランニングコストがほとんどかからないことも大きなメリットですね。


私が工務店さんにおすすめしている配信会社では、月々3500円。


何人に送ってもいいし、何通送ってもいいし、シナリオ数も無制限です。



そして、ステップメールは年中無休24時間文句も言わず働いてくれます。


1度設定しておけば、後は見込み客が勝手に登録をしてくれるわけです。


問題は、読みたい、知りたいと言う情報をステップメールにすることです。


では、読みたくなる情報とはどんな内容でしょうか?


見込み客が欲しがっている情報とは?



それは建物の金額だと思いますか?


それも知りたい情報ではありますが、もっと知りたいことがあります。



金額と言うことで、余談になりますが、


もし、金額を言ってしまうと、聞いた人はどういう判断しますかね?


工務店さんから、こんな相談を受けます。


「お宅、いくらするの?」


と聞かれるんだけど、どうしたらいいでしょう。


言ったらまずい、ということは分かっているんだけど、でも最終的には言わされてしまう。


金額を言ってしまうと、素人は金額だけで判断します。


価値がわからないまま「ああ高いんだ」ということになります。


しかし、金額が高いだけであって、価値に対して高いわけではありません。



では、なぜ、素人さんは金額を知りたがるんでしょう?


お宅はいくらですか?って。


それは、他社との比較が金額でしかできないからです。


価値に関係なく、ただ高い、安いが判断材料になっているんです。


だから、金額を言ってはいけないんです。



余談が長くなったので、見込み客が知りたがっている情報については次回。


今日は、3種類のメールについてお送りしました。


ステップメール、メールマガジン、メール。


用途に応じてそれぞれを使い分けてくださいね。


 


では、また。






追伸 こんな質問をよく受けます。


「有料でもおかしくない情報を、どうして無料で提供するんですか?」


その理由は3つあります。



それは、情報は出せば出すほど、見込み客の欲求が高まるからです。


理解が深まれば「もっと知りたい」と思うようになります。


そして、私が提供している商品やサービスが売れる(笑)。


要するに、売り込まなくても売れるわけです。



そして、


「見込客を集めるのにお金がかかる」


商品やサービスを売っている会社があまりにも多いからです。


○○セット、○○法など、いろいろ出回っていますね。


システム1つが525万円は、どう考えても高すぎるでしょう。


その購入費用は、結局、建主が負担することになります。


だから、そんな商品やサービスを買ってほしくないからです。



最大の理由は、


「受けるより与えるほうが幸福である」 (使徒20:35)


からです。


あなたに喜んでいただけるという事が、私にとっての報酬です。



でも、無料なので真剣に取り組めないのかもしれませんね。


と言うことは、お金を払えば元を取ろうと言う気になるのかも。


また、無料で提供するものには限界があります。



だから、本気で売り込むことにしました。


もちろん、お金をいただくわけですから、それなりのものを用意します。


それは、集客→追客→セールスをシステムで運用できるプログラムです。


「安定受注システム構築サポートプログラム」


予算に応じて4つのコースを設けました。


興味がある方はお問い合わせください。


ぜひ、既存のノウハウと比較してくださいね。






では、また。






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効果の差は16倍以上です。

2014年08月19日 | マーケティング

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こんにちは、若松です。



先日から始まった新シリーズ。


メールを活用したマーケティングです。


お勧めしている最大の理由は、お金がかからないことです。


また、人手や労力がかからないこともメリットです。



今回はセールスの話はしませんので、集客と追客に絞って話します。


それを、メールで行うのがメールマーケティングです。


既存のマーケティングは、チラシを使ったり、広告を出したりと、何かとお金がかかります。


そして、人手もいるので、人件費もかかります。


また、ニュースレターで追客。


これが、今までのマーケティングだったと思います。



そして、


未来のマーケティングが、これからお話しするメールを活用したマーケティング。


何がメリットかというと、お金がかからない。


ランニングコストが非常に少なくて済むということです。


どれほど少ないかと言うと、メール配信を自分でやればほとんどタダです。


メール配信会社にお願いしても、月々3,150円。


なお、月間配信数は無制限です。


しかし、ニュースレターはそうはいかないですよね。


郵送先が増えれば増えるほど費用がかかります。


だから、ランニングコストが少ないというメリット。


それから、ステップメールは1回つくってしまえばほったらかし。


労力も手間もかかりません。


しかも、24時間無休で働いてくれます。


是非、しっかり学んで活用してくださいね。



ところで、「パレートの法則」って聞いたことがあると思います。


(80:20の法則とも言います)


既存のマーケティング手法が、8割の努力で2割の成果だとすると、


メールマーケティングは、2割の努力で8割の成果が得られます。


未来のマーケティング手法は、既存の4分の1の努力で4倍の結果が得られる。


例えば、8時間働いて2万円だとすると、2時間で8万円稼げるわけです。


その差、実に16倍と言うことになりますね。


私の実感ですが、メールマーケティングはそれ以上です。


ですから、あなたにお勧めしているわけです。


 


さて、前回、現在のマーケティングの問題点を話しましたね。


商品が高額になればなるほど、人間関係が出来ていないと、商品の購入に至りません。


特に、住宅は高額商品ですから、会ったその日に契約というのはまずありえません。


ですから、信頼されるよう人間関係を構築しないといけないんです。


それは、セールス話法でどうこうなるものではありません。


そこで、活用できるのがメールを使った教育です。



見込み客の教育については、このメールマガジンで何度も言ってきました。


ですから、その重要性は十分理解されてるでしょう。


また、メールを使った教育についても、ある程度はイメージ出来てると思います。



あなたは、見込み客を教育することについてどうお考えですか?


現在、ニュースレターなどで教育をされてますか?


例えば、ホームページを見て問い合わせてくる人がいますよね。


じっくり読んでる人は、すでにある程度教育ができています。


だから、割とスムースに話がはずみますよね。


しかし、あまり読まずに問い合わせてくる人は、興味本位です。


手間がかかる割に契約に至りません。



理想は、医者と患者、先生と生徒の関係になることです。


しかし、多くの場合、業者対お客の関係ではありませんか?



見込み客に「是非お願いします」と言われるには、教育が必要なんです。


そうなるには、1回や2回では全く足りません。



ちなみに、


今、このブログを読んでいるのは、いつの間にか読み癖がついたからではありませんか?


初めは全く無視していたが、何時からかわからないが気が付いたら読んでいた。


そんなことありませんか?


だから、同じように、見込み客に対して有益な情報を提供し続けなければいけないんです。


そうすれば、どこかで、何かがきっかけで気にかけるようになります。


あるフレーズにヒットし、本気で読み始めるかもしれません。


それは、1ヵ月後かもしれないし、2年後かもしれません。


でも、メールを出し続けていたらどこかで芽は出ます。



ただ、受け取る側の視点で情報を配信しなければいけません。


あなたが知らせたい情報ではなく、見込み客が知りたい情報でないと読まなくなります。



今日は教育についてお送りしました。


教育さえしておけば、売り込まなくてもよくなります。


その教育に適しているのがメールです。



次回は、メールの種類と使用目的についてお送りします。


 


では、また。






追伸 集客ノウハウに費やすお金は、建築費に上乗せされます。


建築費に上乗せされると言えば、広告費も同じです。


ちなみに、私が最も無駄だと考えているのが、この広告費です。


チラシだと1回30万円以上かかります。


見学会開催費用も含めると50万円以上になるでしょう。


「○○で家を建てる」などの雑誌広告は、さらに高額です。


もし、広告費をかけずに済むならそれだけ安く提供できます。


かと言って他に集客の手立てがないので、仕方がないのかもしれません。


そんな現状を考えると、私が売り込まないのは不親切なこと。



広告代理店は集客結果に責任を持ちません。


だから、私が本気で売り込むことにしました。


集客→追客→セールスをシステムで運用できるプログラムです。


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ぜひ、既存のノウハウと比較してくださいね。




では、また。






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既存の集客方法の問題点は?

2014年08月12日 | メールマーケティング

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こんにちは、若松です。




前回から始まった、工務店のためのメールマーケティング。


現在、最も費用対効果の高いマーケティング手法です。


ぜひ、最後までお付き合いください。


 


さて、


工務店に限らずどの業種も、一番大変なのは集客です。


そして、集客に、最もお金がかかってます。


また、人手も労力もかかってますよね。


では、現在、1人の見込み客を集めるのにどのぐらいの費用がかかってますか?


儲かってるから、そんなの気にしてませんか(笑)?



例えば、折込チラシ。


チラシの作成費、印刷代、折込み代で40~50万円かかっているんじゃないですか。


さらに、見学会を開くとなると、スタッフも必要ですから人件費もかかりますよね。


そうしたスタッフの人件費なども含めると、1回あたり60~70万円。


中には100万円以上かかっているところもあるのでは。


では、100万円かけて、新規見込み客を獲得できてますか?


もし、見込み客が10人なら、1人当たりの獲得単価は10万円。


20人なら5万円と言うことですね。


でも、それはあくまでも見込み客。



そして、次の問題が追客です。


せっかく見学会で集客できても、契約できずに苦労してるようです。


それは、年々難しくなってきてます。


なぜなら、以前は見学会をする工務店が少なかったからです。


見込み客を独占できてたんです。


しかし、今はどこもやっているので、同じ見込み客を奪い合う結果になっているのでは。


そして、追客ができてない工務店は、落ちこぼれていきます。


見学会が、結局お祭りで終わってるんです。


 


見学会に限らず、小冊子広告で集めた見込み客も同じです。


しっかり追客しないと、宝の持ち腐れになってしまいます。


そこで、ニュースレターを発行することになるんですが。



ところで、あなたはニュースレターを出していますか?


私も5年前まで出していましたが、結構手間かかりますよね。


また、費用もかかりますし、ネタを考えるのも大変です。


しかし、努力の割に結果があまり良くありません。



その原因は何か?


1番の問題は、発行頻度です。


ニュースレターを頑張って出している所でも1ヶ月に1回。



見込み客は次のニュースレターが来るまで、家でじっとしているでしょうか?


毎週のように、見学会やイベントに出かけていませんか?


だから、インパクトのあるニュースレターでないと印象に残らないんです。


1ヶ月アプローチがなければ、他社の優秀な営業マンに見込み客を持っていかれます。


 


さて、集客、追客以外の悩みと言えばセールス


特に、スタッフのセールスで結構苦労しているようです。


経営者は体が覚えているので、自然体でセールスできます。


でも、スタッフは頭で売ろうとします。


だから、問題はどのようにスタッフにセールス教育するかです。


残念ながら、今回はセールスの話はしません。


しかし、見込み客を教育しておけば、売り込まなくても売れるようになります。


そして、その教育にメールを活用できると言うわけです。


その話は次回します。


 


では、また。







 追伸 こんなメールもいただきました。


 前回とは別の法人会員さんからの報告です。



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集客方法の営業は多々ですが、N社は苦戦してるようですね?
自分の集客が出来ないのに他人の相談に乗れるわけが無いと思います。
YAHOOのTOPの広告枠も一時使っていましたがすぐに資金が尽きたか、効果が無かったか、今は見ません。


 最近、感心を持ったもの
(1 (株)J経営のセミナー。○○のM@ホームや”Sホーム”などの成功事例を流してました。
    先日、閉塞感打破の為、わざわざ東京のチラシセミナーを見に行ってきました。
    どうせ、高い商材を売るのだと思ってましたが、
    1日のセミナーの最後1時間半は、まず、来年は1/3社しか残らないと脅す(事実と思いますが)。
   そして、商材の売り込みに必死でした。
    要は、(あ)アパート入居者層に安い住宅を啓蒙
      (い)東京の住宅出版社<を作って>の活用
          (遠くて安心する、Iの出版・活用)
       (う)ドアノブに東京の住宅出版社のアンケートを掛ける
         (会員会社が自らポスティング業者を利用して)
       (え)問い合わせ分の名簿を1300円余でその会員会社に売る
         もちろん、ドアノブにかけるツールも売る
       (お)固定の会費・・・次々と本の出版や商材を売り、チラシ事例
          集も売る


●まあ、本気でやれば良いのかもしれませんが、
安売りがポイント(安さ自慢)で自分がしようとしてることとは違和感がありました。
一種の催眠商法で、その一端を客に使うようにノウハウを披露してました。
弊社の近くに”A建築”というビルダーが居ますが、
ここは、あらゆる商材を買っているようで、N社の会員でもあり、本も出してるので、
そもそも、この(株)J経営(Kプロジェクト)はN社と関係があるのかとも勘ぐってます。


-----------------------------------------------------------------



NだけでなくJも。


以前から時々聞いてはいましたが、売り込みに必死のようです。


スタッフを大勢抱えると仕方がありませんね。



彼らに払ったお金は、結局施主が負担することになります。


そのお金は、建物価格に上乗せされます。



でも、集客に不安があるので、頼ってしまうんでしょう。


そんな現状を考えると、私が売り込まないのは不親切なこと。



メールにあるように彼らは必死です。


だから、私も本気で売り込むことにしました。


集客→追客→セールスをシステムで運用できるプログラムです。


 


今週、電話相談を受け付けます。


コンサル会社からの売り込みで迷っているなら電話ください。


月~金 9:00~12:00、14:00~17:00


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では、また。






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新シリーズの始まりです。

2014年08月05日 | メールマーケティング

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こんにちは、若松です。




前回まで、下請さん用現場受注法をお送りしました。


下請けさんたちに話すのが苦手なら、セミナーDVDを活用ください。
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さて、今日から新シリーズの始まりです。


メールマーケティングについてお伝えしていきますね。



このシリーズが終わるまでに、あなたが得られるメリットは、


 1 お金と労力と人手をなるべくかけずに、集客と追客ができるようになります。


 2 集客と追客を仕組みとして運用できるようになります。


ですから、是非最後までしっかりお読みくださいね。


 


現在、世の中には様々なマーケティング手法があります。


私見ですが、


「メールを使ったマーケティングが最も効率が良い」


そして、


「広告宣伝費ほど無駄なものはない」


と、思っています。



何故、私がそう結論付けるようになったか?


これまで、いろいろマーケティングについて勉強してきました。


そして、学んだことを実践してきました。


しかし、既存の方法ではどうしてもお金がかかります。


特に、広告宣伝費は永遠に払い続けなければいけません。


また、手間と労力も。


これでは大手に絶対勝てない。



それで、お金と手間と労力をかけない方法がないものかと試行錯誤を繰り返していました。


そして行きついたのが、メールマーケティングと言うわけです。


私が最初にメールに出会ったのは、16年ほど前。


インターネットに取り組み始めた時です。



今の会社を興して丸16年経つんですけが、1年目にホームページを作成しました。


しかし、まだその時は、ホームページを十分活用できていたわけではありません。


見込み客を集めるために、初めに取り組んだのは小冊子を使ったマーケティング。


小冊子を使って集客するというのが非常に良いという話を聞いたのが14年ほど前です。



でも、小冊子を作るにはネタが必要です。


そこで、小冊子用の記事を書き始めました。


それがメールマガジンだったわけです。


週1回で2年間発行しました。


そして、書きためた100話を基に無料レポートを作ったんです。


題して「失敗しない住まいづくりの秘訣」


それを新聞広告に出すと、かなり反響がありました。


5万円の広告で50件の申し込み。


そういう良い時代でした。



その後も継続してメールマガジンを発行していましたが、


3~4年経った頃に初めてステップメールを知りました。


「これは使える」


そう思いました。


なぜなら、メールマガジンは毎回記事を書いて、その都度配信しなければいけません。


しかし、ステップメールは1度登録しておけば自動的に配信されていきます。


これは便利だということで、9年ほど前から取り組み始めました。


実際やってみると、本当に楽です。



今日は、私がメールをお勧めする背景について話しました。


次回は、世間で行われている工務店のマーケティングの問題点を話します。


では、また。






追伸 先日まで、ある事を考え続けていました。


それは、もっとあなたのお役に立たなければいけない。


と言うのが、こんなメールをいただいていたからです。



-----------------------------------------------------------------


Nネタです(笑)。


  前回のメールで、全然来ないと申しましたが、来ました。


  まあ・・・、新システムの売り込みです。


HP(別会社でサイト構築)を絡めた手法で、チラシとツールセットで350万円です。
話を聞く限り、若松さんがメールで構築した仕組みに通じる所があるように思います。


前もって弊社のHPを専門サイト(アナザー・HTML・リント・ゲートウェイ)で
調べ、SEO的に危機的状況にあると言われ、軽く不安を煽ります。

Nの新システムを導入しているところは、
かなりの成果(???)を上げていると、たたみこんできます。

○○県で導入されている業者さんがいて、昨年8棟受注したのも、この新システムの成果です。
話だけでも聞いてみませんか???とのこと。

その業者さんが、見学会を行います。○○さんも来ませんかとのお誘い

一度お会いした事があるので、挨拶がてら勉強させて貰ってもいいと答えると
N担当者も一緒にいくとの事。
ついでに若松さんの所へ遊びに行こうと思っていました。

週末にお客さんの都合があるかもしれないので、1週間ほど返事を保留。
本日、午前中にN担当者から「どうでしょうか?」の確認のTEL。

ギリギリまで、どうなるかわからないので、
「行けそうなら自分で行くよ」
と伝えると、
「○○さんは私が担当しているから、私が行く」
と粘る。

少し、邪魔くさくなって
「情報漏洩がコワイの?」
と伝えると若干「ムッ」とした雰囲気。

私が更に
「私は黙って見て盗むタイプ。厚かましく、何~をくれとは言わないから心配するな!」
と伝えると、担当者が本音をポロリ。

「真剣に導入を考えていない方」が行っても、むこうさんにもご迷惑ですし。
私も飛行機の予約をしないといけないし・・・。

出た出た(笑)です。
「話を聞くだけでも・・・」
とは違います。

私がN担当者に
「それなら、ご迷惑をかけるので行かない!」
と伝え電話は終わりです。


まあ、こんな感じのヤリトリでした。



自分で言うのもなんですが、Nの誘導パターンが読めます。
たぶん、若松さんのメールを毎日読んできたからでしょう。


ひょっとしたら、
Nの担当者より私の方が上かもしれないなんて自画自賛です(大笑)。



若松さん、役立つメールありがとうございます。感謝しております。
こういう感覚が身に付いてきたのも若松さんのおかげですよ。


別にNに敵対心を持っているわけではありません。
変に頑なになっているわけでもありません。
私自身が、本質をなんとなく理解しつつあるからなんだと思います。


弊社にとっては、Nから初期導入した3つで十分です。


-----------------------------------------------------------------



Nからの売り込みについて、法人会員さんからのメールでした。


Nと言えば、警告書をちょうど5年前の今頃いただいたのを思い出します。


その時の最高責任者は、どうも飛ばされたようです。


以前、工務店サミットで、別の法人会員さんが教えてくれました。



さて、この方のように本質を見抜いてくれれば問題はないのですが、


中には、売り込みに屈して大金をはたくことになる人もいると思います。



私が売り込まないのは不親切なことでは、と考えていたわけです。


メールにあるように彼らは必死です。


だから、私も本気で売り込むことにしました。


集客→追客→セールスをシステムで運用できるプログラムです。


次回、正式にサービス内容をご案内する予定です。



と言うことで、今週、電話相談を受け付けます。


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