━━★ 「安定受注システム構築法」セミナー ★━━━━━━━━
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開催地:高松・博多・岡山・大阪・名古屋・京都・横浜・大宮・品川
参加費:無料(但し喫茶代1000円)
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こんにちは、若松です。
紹介依頼について復習しておきますね。
成功のポイントですが、まずは回数。
紹介依頼の回数は多ければ多いほどいい。
また、タイミング。
紹介依頼は、いつでもいいというわけではありません。
一番感情が盛り上がっている時がベストタイミングです。
そして、紹介依頼の仕方です。
言い方を工夫するだけで、依頼された側がストレスを感じなくて済みます。
さて、契約時、上棟時、引き渡し時と、タイミングは3回ありましたね。
実は、クレームも紹介依頼のチャンスなんです。
工事期間中、クレームって何かしら出てきますよね。
その時、ある条件さえクリアできてれば、絶好のタイミングになります。
条件とは、そのクレームを相手が期待する以上に解決できた時です。
多くの人は、
「良かったので紹介してもいいけど、もしトラブルになったら・・・」
と、そう思っています。
そのトラブルを自分で経験している。
しかも期待以上に解決してくれた。
もし、万が一何かトラブルがあっても、間違いなくちゃんと対応してくれる。
自分が経験しているから、紹介しやすくなるわけです。
まず、クレームは素早く対応しないといけません。
時間がたつほど、だんだん状況は悪化していきます。
30分以内に対処して下さい。
なお、対処と解決は違いますよ。
対処というのは、クレームに対して○○しますと伝えるだけです。
でも、工務店さんの人は、解決してしまうまでを対処だと考えてるようですね。
材料や職人の手配、そんなことを考えるからだんだんと日が経ってしまうんです。
「このあいだの件、どうなりました?」
って、お客さんから催促の電話が。
これでは、紹介どころの話じゃないですね。
クレームは、早く対処すればするほど印象がいいです。
だから、紹介依頼のチャンスもでてくるわけですね。
では、また。
追伸 興味と責任には違いがあります。
何か興味があるというレベルは、やりたい時にだけ行うのです。
何かに責任を持ってやると決断する時には、結果のみを受け入れるのです。
どんなことをしてでも絶対に!
というくらいの熱意で取り組むことって、案外少ないと思いませんか?
仕事においても、結構興味レベルでやっていることって多いのではないでしょうか?
ちょっと自分の仕事に対する取り組み方を見つめてください。
なんとしても、絶対に!
という感情、思いがそこにあるでしょうか?
もしなければ、いくらそこに時間をかけても結果はあまり期待できませんよね。
仕事の中身より、仕事に取り組む姿勢に目を向ける必要があるのかもしれません。
キーワードは仕事に対するコミットメント、責任です。
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アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
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