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こんにちは、若松です。
これまでは、セールスマンと見込み客、および競争相手との関係について述べてきました。
しかし、セールスマンにはもう1つ、非常に重要な関係があります。
それは自分の会社との関係です。
内勤よりも独立した立場で仕事をしているとはいえ、経営者の管理下におかれており、
「会社」に対してある種の責任を負っているのは間違いありません。
ここまで読み進んできたなら、自分のセールスマンとしての適性について考えはかなり固まっているはずです。
より優秀なセールスマネージャーのもとで働きたいでしょう。
色を得ること自体、ときとして、セールスの仕事そのものとも言えます。
価値あるアイデアを持って、自分を雇ってくれるかもしれない人の前に出るのです。
ところで、セールスマネージャーが人員を増やす時には、どのような手段を取るでしょうか?
まずは、会社内の他部署にセールス適正を持つ者がいるかいないかを調べます。
マネージャーにとっては、最も安上がりで簡単な手段とも言えます。
あるいは、過去希望者に再び連絡を取ったり、優秀なセールスマンからの紹介であったり、
よそから引き抜いたりすることもあります。
そうやって集めた就職希望者の中から、次は「選ぶ」という作業に入ります。
まずは応募書類をチェックしますね。
記入ぶりを見れば、応募者の性格はつかめます。
そして、次は、面接です。
個人面接を通し、外見、声、態度、落ち着き、機転、セールスに対する見解などについて評価していきます。
もちろん、セールスマンになろうとするぐらいなら、自分のほうからアプローチすることは当然でしょう。
次回に続きます。
では、また。
追伸 伝道の書2:10
「わたしは自分の目が願い求めるものは何物をもそれから遠ざけなかった」
ソロモンは「伝道の書」を書いた時、世界屈指の大富豪でした。
望むものは何でも手に入るほどの資力を有していました。
それでも、所有物そのものから満足を得ることはできない、ということを悟りました。
「ただ銀を愛する者は銀に満ち足りることなく、富を愛する者は収入に満ち足りることがない」
という結論を述べています。
物質主義に傾くと、実際には幸福や満足を十分に味わえなくなります。
ずっと昔に、ソロモンはすでにそのような結論に達していました。
こう書いています。
『わたしはまた、自分のために銀や金を、そして王たちに属する特殊な財産をためたが、見よ、
すべてはむなしく、風を追うようなものであった』
お互い一度立ち止まってじっくり考えたいですね。
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アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
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