工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
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「お金をかけずに受注する方法」18:ニュースレターからメールマガジンに移行

2022年11月29日 | 安定受注
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こんにちは、若松です。
 
今日はご質問にお答えします。
『DMからメルマガに切り替えるにあたって、いい方法はないでしょうか?』
 
私が、切り替える時にどうしたかを話しますね。
その前に、
「送ってるけれど読んでいるか読んでいないかが分からない」
というお客をどうしていたか?
 
そういう人には、こちらから約半年に1回電話をしていました。
「今後、もう必要はありませんか?」
という電話です。
 
電話をすることによって、状況がある程度把握できるからです。
 
「役立ってます。そろそろ考えようと思うんですけど・・・」
という話をする人もいるし、
「もう要りません」
という人もいます。
 
単なる会話のきっかけとして、要は営業の電話です。
 
 
さて、ニュースレターからメールマガジンに切り替える時ですが、
「今後、メールマガジンに切り替えます」
という案内を、3年間ニュースレターで告知しました。
 
1年目は12回。
2年目は、ニュースレターの発行回数減らし、2か月に1回。
3年目は、3か月に1回。
そして4年目にニュースレターの発行をやめ、メルマガだけにしました。
 
全ての読者をメールマガジンに移行することはできません。
でも、どこかで踏ん切りをつけないとね。
それによって、消えてしまう見込み客は、確かにもったいないとは思います。
 
ただ、かかっていた費用と労力と手間を他に向けた方がもっと成果が上がる。
そう確信できたので、ニュースレターを止めてしまったんです。
だから、今は、ものすごく楽ですよ。
 
ニュースレターだけでなく、勉強会も辞めました。
今だからこそ言えます。
人間が動いて何かをするというのが、如何に効率が良くないかというのが分かりますね。
 
それよりも、毎回提供する情報の質を高めていく。
頻度を上げて配信する。
そちらの方がいいですね。
 
うちにはスタッフが私以外に2人(内パート1人)いるんですが、
そのパートさんが、メルマガ記事を書いたり情報を集めたりしてます。
 


では、また。
 
 
 
 
 
 
 
追伸 自分の価値以下で満足すれば、
自分の満足以下の結果しか手に入れることはできません。
 
あなたは自分の価値というのを、どのレベルで評価していますか?
多くの人は自分の価値を、誰から頼まれたわけでもないのに、過小評価しています。
繰り返しますが誰に頼まれたわけでもないのにです。
 
自分の価値を高める最高の方法は、まずあなた自身が、
「自分は価値ある人間だ」
と信じきることです。
 
考えてみてください。
そう信じることに、何の労力も、お金もかからないのです。
 
「頼まれてもいないのに、自分の夢をあきらめるな!」
と同じ意味ですよね。
 
ぜひあなたも、誰からも頼まれてもいないのに、
自分の価値を下げないでくださいね。
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「お金をかけずに受注する方法」17:現場をさらに活用する方法

2022年11月22日 | 安定受注
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こんにちは、若松です。

 

今日は現場をさらに活用する方法です。

 

現場の進捗状況を、ご近所に逐一報告します。
目的は、ご近所の方に安心感と信頼感を持ってもらうためです。
そして、見学会までの誘導です。

 

現場が決まった時から、行事や専門工事について進捗状況を説明します。

 

地鎮祭、地盤調査、着工式、基礎工事・・・と。
それぞれの内容説明と解説、そしてトラブル例とその対処法。

 

専門工事は木工事、屋根工事、水道工事・・・と完成まで20以上ありますよね。
工事説明と解説、トラブル例、その対処法やアドバイス、それらをご近所にお知らせします。
また、メルマガ読者にも工事の進捗状況に合わせて配信しておきます。

 

そうすれば、現場について良く理解できますよね。

 

そして、完成が近付いたら、
「○月○日、予定を空けておいて下さいね」
「見学会の正式案内」
「確認の案内」
という流れになります。

 

現場に興味のある人は、さらに興味を持つようになります。
しかも、トラブル例を教えることで、ライバル会社へ行った時にそこをチェックします。
100%完璧にできてるところなんか無いわけでしょう?

 

例えば、構造や断熱材について。
「こういうところを、特に気を付けて見てくださいね」
と言っておけば、そこを注意してみます。

 

「他社にはいかないで、うちだけ見てください」
というのは、できませんよね。

 

だから、他社に持って行かれないよう、事前に教育しておくわけです。
教育しておけば、見込み客が自らライバルを排除することになります。

 

さて、現場の専門工事は、20以上ありませんか?
工事期間中、20回以上案内をすることになりますね。
それぞれの工事を理解し、注意すべき点も分かり、さらにアドバイスも受けるわけです。
あなたの事が、ありがたい存在になりませんか?

 

では、いざ自分が家を建てようと思った時。
何の情報提供もしていない、ただチラシで見学会に来ませんか、と言う住宅会社と、
あなたの会社では、相当差が付いていると思いませんか?

 

もし、他社の見学会に行っても、あなたを無視することができないでしょうね。

そして、現場実況の最後。
「やっと、お見せできるようになりました」
と案内すれば、喜んで見学会にやってくるでしょう。

 

だから、ぜひ現場のシナリオを作ってください。

 

シナリオを作るのは大変ですが、作るのは一回だけです。
1つあれば、少し編集すれば、各現場で何度でも活用できます。
どの現場でも、ほぼ同様の工事が、ほぼ同じ順番で進んでいくわけでしょう?
付け加えるとしたら、その建物だけの特徴ぐらいでしょう。



もし作るのが大変なら現場シナリオをご活用ください。
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結論ですが、
「現場の進捗状況をご近所の方に逐一報告してください」
そして、同様に
「メールマガジンでも同様の内容を配信してください」
と言うことです。

 

それだけのことなんです。

 

工事期間中、頻繁に行くことによって、徐々に相手から距離を詰めてくれます。
そのきっかけが何かは分かりません。
それは相手が決めることですから。

 

それと、いつ本気になって動き出すかも分かりません。
それも相手のタイミングです。
だから、いろんな角度から、いろんな情報を常に配信するわけです。

 

現場の写真を見てほしいなら、メールに添付するのではなく、
ブログを紹介し、そちらで見てもらいます。
メールに重い画像を貼り付けるよりは、リンク先をはっておくほうが良いでしょう。
クリックカウンターを設けておけば、何人がそれをクリックしたかが分かります。

 

ちなみに、私の工務店向けのメルマガで、一番クリックされたのは、
「CGの画像が出来ました」というリンクでした。
ほとんどの人がクリックしてました。

 

それだけ興味があるということなんでしょうね。

 

何に興味があるかが分からないから、クリックカウンターを使うことにより、
どこが読者の琴線に触れたかが分かるようになってくるんです。

 

メルマガの効果的な活用方法はいろいろありますが、簡単に考えてください。

まずは、配信頻度です。
内容も重要ですが、定期的に配信すること。
これが、一番重要です。
最低、週に1回。
多ければ多いほどいいです。



メルマガで案内する時のポイントを一つご紹介します。

 

通常のメルマガ本文中で案内するより、案内だけのメールの方がクリック数は増えます。
「見学会の案内です」の方がクリックはされやすいです。
配信時間も、通常の時間ではなく別の時間の方が良いですね。



では、また。








追伸 自分を自由に解き放つ時間は、未来には決して存在しません。
すべては”今”この瞬間の中にあります。
いつも”今”がすべてなのです。

 

自分の未来、たとえそれが1分先であっても、
その未来を完璧に予測することは不可能です。

 

逆に考えれば、あなたが朝起きてから夜家に帰ってきて寝るまで、
交通事故にあったり、病気になったりする確率も高くはなくても、必ずあるのです。
その確率を心配することってバカげていますよね?

 

でも、私たちの心配ごとのほとんどは、このような心配の仕方をしているものです。

 

心配ごとをなくしましょう。
と言うのは簡単ですが、それは無理があります。
私も心配ごとが絶えません。

 

しかし、ほとんどの心配ごとは、意識して未来の起こってもいないことを、
あたかも起こるかのように心配している事実は、忘れてはいけないと思うのです。

 

そんな心配をするより、今、この瞬間にできる、
あなたにとって最高の時間の使い方は何か?
それを考え行動する癖をつけましょう。

 

本物の生産性は、そんな単純なところから生まれるのではないでしょうか?
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「お金をかけずに受注する方法」16:クリック率・開封率

2022年11月15日 | 安定受注
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開催日:10月31日~11月16日 13時~15時 
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参加費:無料(但し喫茶代1000円) 
 
詳しくは下記をご覧ください。 
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こんにちは、若松です。
今日は、クリック率・開封率の話です。
 
クリック率は、クリックされた数を計測できます。
開封率は、誰がクリックしたかがわかります。
 
クリックカウンターがついていないと勿体無いですね。
私のメールマガジンには、必ずリンクがはってあります。
それをクリックした人が何人いるかというのをカウントしてくれます。
 
これによって、読み手が、何に、どの程度の興味を示したかというのが分かります。
さらに、いつだれがクリックしたかがわかるんです。
だから個別対応ができます。
 
例えば映画の紹介だと、どの映画に興味があるかというのがクリック数で分かります。
それによって、紹介の仕方とか、こういうジャンルのものに興味があるとか、分析できるんです。
もちろん、セミナーなどのイベント案内にも・・・(苦笑)。
 
ですから、見学会の案内も同じです。
 
クリックした人数がわからないよりは、わかった方が良いですよね。
クリック数がわかれば、次の案内の仕方も工夫できます。
そして、誰がクリックしたかがわかると、個別対応できますね。
だから、クリックカウンターは無いと損です。
 
工務店さんにお勧めしているアスメルの場合、月3,333円でこの機能がついています。
何千人に何万通出しても、定額制の月々3,333円。
もちろん、ステップメールも配信できての価格です。
 
例えば、本の紹介でもいいんです。
 
住宅本を紹介した場合、何人の人がそのURLを押したか。
その数によって興味の度合いがわかります。
そして、誰がその本に興味があるかがわかります。
でも、クリックカウンターがないとまったくわかりません。
 
また、どういう言葉を使った場合に反応が高いか分析できます。
ですから、クリックカウンターは活用して下さい。
 
さて、あなたにメルマガをお勧めしている理由ですが、
ニュースレターにくらべ、お金がかからない。
手間がかからない。
人手がかからない。
それでも、効果があるからです。
 
メルマガは、新聞だと思ってください。
 
内容が役に立つものであればあるほど、読みますよね。
でも、その内容が悪ければ逆効果なんです。
 
そこで、あなたやあなたの建物の特徴やメリットを少しずつ伝えていきます。
「この人なら任せて大丈夫だろう」
「ああやっぱり、家はこうでないといけないんだな」
とじんわりと、教育していくわけです。
 
共感しない人は解除します。
 
だから、見学会には共感した人しか来ないので、応対が非常にスムーズですよね。
それに、メールで伝えているから基本的な話はしなくて済みます。
仕事の取り組み方、どんな職人がいるか、技術力や使用材料など。
 
ちょっと、余談になりますが、端材って出るでしょう?
ほとんどは捨てていませんか?
それをメールマガジンの読者にプレゼントすると良いですよ。
 
例えば、集めておいて、1か月に1回、自由に持って帰ってもらうんです。
喜ばれると思いますよ。
 
だって、一般の人はホームセンターで買ってるわけですからね。
工務店さんはお金を出して処分してもらっているから、お互いにメリットがあると思います。
取りに来てもらうと、話も出来ます。
 
端材を活用して、見込み客との接触を図ってくださいね。
 


では、また。
 
 
 
 
 
追伸 未来、もしくは過去の重みがあなたを押しつぶすのではありません。
ただ”今”の重みだけなのです。
 
その”今”の重みも、もしあなたが”今”その瞬間にのみできることに集中すれば、
軽くすることができます。
 
日々、プレッシャーを感じながら過ごしている人は多いと思います。
もしかしたら、あなたもその1人かもしれませんね。
 
往々にしてその重みは、過去の失敗、屈辱、怒りを引きずるがゆえのものだったり、
起こりもしない出来事への不安からきているものです。
 
でもよくよく考えてみると、過去の出来事も、また未来の出来事も、
私たちの力ではどうすることもできないことなんですよね。
自分の力ではどうすることもできないことに悩み、労力を費やすほど
バカげたことはありません。
 
あなたができることは、起こる出来事に対し”今”できることだけを考え、
集中すればいいのです。
そうするための第一歩は、起こる出来事と戦わないことです。
 
こんなはずじゃなかった・・・
絶対あり得ない・・・
許せない・・・
 
というような言葉ではなく、まずはその出来事がどうであれ、
それをそのまま、あるがまま受け入れることです。
そうすれば、あまたが”今”その瞬間にできることは見えてきます。
 
あなたに起こる出来事すべては必然で、あなたに必ず役立つ要素があるのです。
戦う人生から、容認する人生へ転換しましょう。
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「お金をかけずに受注する方法」15:ステップメールとメールマガジン

2022年11月08日 | 安定受注
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こんにちは、若松です。
 
私が一般の方に配信しているステップメールのシナリオは、
住まいづくりの正しい手順を教えるもの、
業者の選び方を教えるもの、
土地の選び方をを教えるもの、
資金計画の仕方を教えるものなどです。
 
要は、住まいづくりで知りたい話、知っておいたら得する話ですね。
それを知らずにやみくもに進めると失敗します。
そんな内容のシナリオを、アドレス登録した人が読むんです。
 
これがステップメールです。
 
では、ステップメールのメリットは何か?
それは、一度設定しておけば後は何もしなくてもいいことです。
 
最初の設定はちょっと手間と時間がかかります。
しかし、アドレス登録は見込み客自らするので、入力する手間はかかりません。
登録したら、定期的にその決められた話が勝手に、自動で送信されます。
 
ですから、30話の話なら、30回自動で送れます。
問題は、見込み客にとって役立つ話かどうか。
また、30話作れるかどうかです。
 
家づくりを考えてなかった人でも、ステップメールに登録して読んでいると、
何時か何かのキーワードが琴線に触れて、動き始めるようになります。
 
ちなみに、私は今日もメールマガジンを配信しています。
そして、ステップメールを読んだ人をメールマガジンに自動登録しています。
 
知っておいてほしいことをステップメールにし、自動で送信しているんです。
そのステップメール「安定受注システム構築法」は39話。
39日間、毎日送信されます。
 
毎日来るわけですから、うっとうしいと思う人は解除します。
でも、読む人は、だんだんと私との心の距離を縮めてくるんです。
また、読まない人も解除しなければいつか読むようになります。
 
さらに、ステップメールに物語を組み込んでおくと、効果は倍増します。
一方的に送った迷惑メールのようなメールでも、返事が来ます。
私自身のプライベートな話を書いておくと、感想の返事が来るんです。
 
こちらが一方的に送るんですよ?
それでも返事が来るんです。
見ず知らずの人から、いきなり一方的に送られているにもかかわらず・・・。
それはもちろん、返事が来るような仕組みにしているからなんですがね。
 
面識のある人や紹介いただいた人からのメールであれば、なおさらですよね。
友人知人や名刺交換した人、OBさんの知り合いなど。
そういう人たちに、住まいづくりに役立つ情報をステップメールで配信するんです。
 
ステップメールで基本的な教育が出来たら、次はメールマガジンです。
住まいに関する役立つ情報を定期的に、最低、週に1回配信しておけば良いんです。
 
メールマガジンは、あなたの媒体です。
 
今は新聞などを利用して広告を出しているかもしれません。
しかし、自分の媒体であれば広告費はタダですよね。
それだけでなく、広告効果も高くなるのでは。
メールマガジンに役立つ情報があればあるほど、効果も増すわけです。
 
ただ、メルマガが見学会の案内だけなら、それは単なる売り込みになってしまいます。
だから、常に役立つ情報を提供することが、非常に重要なんです。
 
ステップメールである程度の基礎的な教育が出来たら、
今度はメールマガジンで継続して教育していくわけです。
 
これは、いつまで送るかというのはありません。
相手が解除するまで送り続けます。
メールマガジンは料金も手間の同じだから。
 
今、工務店さんにご紹介しているメール配信システムは、定額で月々3,333円です。
1000人、1万人に毎日送っても、3,333円。
でも、ニュースレターは送れば送るほど手間とお金がかかります。
 
どちらが得か明らかですよね。
 
 
では、また。
 
 
 
 
 
 
 
追伸 いくら行動がすばらしくても、
その動機が善意でなければ価値がありません。
 
ビジネスでも、私生活でも、日々私たちが行う行動には、
必ずその行動を行う”動機”があります。
 
いろいろな場面が考えられるでしょうが、
大きくは、私は2つに分かれると考えています。
 
1つは”恐怖”。
 
たとえば、叱られたくない、がみがみ言われたくない、恥をかきたくない・・・
要は、語尾に”ない”がつく動機です。
これは多かれ少なかれ、”恐怖”の感情がそこには必ずあります。
 
もう1つは”愛”。
 
たとえば、これをしたら●●さんは、お客さんはどれだけ喜んでくれるだろうか?
きっとこれをしたら、●●さんも助かるだろうな・・・
これは、人、他人を思いやる愛情が行動のベースになっています。
 
どちらの動機が良いか?
それは一目瞭然ですよね。
 
あなた自身に置き換えてみてはいかがでしょう?
あなたが日々行っている行動は、”恐怖”がベースでしょうか?
それとも”愛”がベースでしょうか?
 
もし”恐怖”がベースになっているのであれば、
まずはどうすれば、”愛”がベースの行動になるか?
それを考えてみましょう。
 
これをすれば喜んでくれるかな?
役に立つかな?
という自問を繰り返すのです。
 
それだけで、お客さんからの反応、家族の反応が変わってくると思いますよ。
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「お金をかけずに受注する方法」14:追客方法

2022年11月01日 | 安定受注
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開催日:10月31日~11月16日 13時~15時 
開催地:高松・博多・岡山・大阪・名古屋・京都・横浜・大宮・品川
参加費:無料(但し喫茶代1000円) 
 
詳しくは下記をご覧ください。 
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こんにちは、若松です。
 
既存の追客方法ですが、ハウスメーカーは営業マン。
人間が出かけていってフォローしていくわけです。
 
これは本当に大変だと思います。
時間がかかるし、ストレスを感じる人もいるでしょう。
また、電話や手紙にしても、とにかく人が関わると相当な時間と労力を要します。
 
それから、よくあるのがニュースレター。
紙媒体で情報提供するわけですが、それ自体はいい方法です。
 
しかし、問題点はその送付頻度です。
1ヶ月に1回が精一杯なんですね。
その1か月の間、見込み客は家でじっとしていません。
 
ネットで調べたり、あっちこっち出かけていきます。
どんなにいいニュースレターでも、1ヶ月の間に他社に持っていかれるんです。
 
 
なぜなら、見込み客は自分のタイミングで動くからです。
良いタイミングに同業他社が来たら、そちらを優先します。
だから、最低でも1週間に1回、情報提供しておかなければいけないんですね。
 
ニュースレターの問題点は、頻度を高められない事。
それから、労力がかかることです。
 
私も1400通ぐらい出してた時は、発送作業に2、3日かかってました。
ニュースレターと資料を印刷し、封筒に入れ、タックシールを貼って郵送。
送料だけでも、1通80円、1400通で112000円。
それに紙代や封筒代で、1通送るのに200円近くかかっていました。
 
そう言うわけで、もしニュースレターを出すのなら、見込み客よりもOB客です。
OB客なら1ヶ月に1度で問題ありません。
 
内容は、掃除のコツ、家のお手入れの話、インテリアやガーデニングの話。
日常生活をより楽しむための情報が良いと思います。
そうすれば、ニュースレターがリフォームや紹介の媒体にはなります。
 
でも、見込み客には効果が薄いと私は思います。
 
それで、私はニュースレターを辞めました。
ニューレターをメールに切り替えたからです。
 
メールならお金がかからない、手間がかからない。
それでも効果は変わらないんです。
 
 
では、既存の追客方法以外は何?
 
それが、ステップメールメールマガジンです。
 
ステップメール(http://www.jidoumail.com/step.html)
何もしなくても、登録さえすれば、決められた話を全部送れます。
 
メールマガジン(http://e-words.jp/w/E383A1E383BCE383ABE3839EE382ACE382B8E383B3.html)
登録された人には、同じ内容が配信されます。
 
だから、ステップメールで、最低限これだけは伝えておきたい、という話を流すんです。
 
ひとつのまとまった話を分割して、ステップメールで全部読んでもらう。
それから日々の、一話ずつ送っても問題が無いようなものは、メールマガジンとして配信します。
 
 
では、また。
 
 
 
 
 
 
追伸 1日をスタートする前に、まず頭の中で1日を見通せば、
その1日の一瞬一瞬がうまくいくようになります。
 
1日を見通すという作業、どれだけの人がやってるでしょうか?
 
そういう私も、できる日があったり、できない日があったりと、
自信を持って言えない1人です。
 
当然、いくら見通しを立てても、計画を立てても、その通りに物事が進まないのが日常。
が、そんな中でもなぜ見通しを立てる、計画する必要があるのでしょうか?
 
その理由は、見通しを立てておけば、たとえ予期しないことが突発的に起こったとしても、
それにどう対応するか?
どう反応するか?
という準備ができるからです。
 
逆に、何も見通していない中、自分が予期しないことが起こればどうなるか?
というと、その場限りの動物的、反射的な反応しかできなくなってしまい、
パニックに陥りやすくなります。
 
1日、1日を、なるべく見通せるように、ほんの5分、10分の時間
を1日をスタートする前につくってみましょう。
それが夜寝る前でもいいでしょう。
朝10分早く起きての時間でもいいでしょう。
 
ほんの10分ですが、あなたの生産性を飛躍的にあげる10分になると思いますよ。
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