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こんにちは。若松です。
この3日間、接客、プレゼンについてお送りしました。
今日は、競合トークの成功事例・失敗事例です。(工務店新聞より)
場面を想像しながらお読みください。
競合対策成功事例 ~構造体に「強み」を持つ会社のケース~
「お客様、最近はインテリアやカラーなど、
内装を非常に重視される方が多くなっています。
ですから、どの住宅会社も内装には力を入れているんです。
しかし、実は、家の中で一番お金がかかっている部分は内装ではなく、
『3:7=内装:構造体』と、
構造体に7割もの比率でお金がかかっているんですよ。
内装選びは非常に楽しいですが、
変な話、内装はどこの住宅会社でやっても一緒です。
後からやり変えることもできます。
しかし、構造体は会社ごとに違います。
しかも7割、
つまり建築コストのほとんどの部分がここに掛かってきます。
ですから、まずは安心できる構造体選びが大事になるんですよ。」
成功要因は、競合対策が「住宅選びの基準」になっている点です。
競合対策失敗事例 ~自社の満足度を下げてしまうケース~
「お客様、そちらの会社の物件は、
最寄り駅から『10分』とチラシに書いてありますが、
実際に歩いて計ってみたら13分かかりました。
細かい点ですが、こうした点を平気で嘘をつく会社は、
どんなに良いことを言っても信用できませんよね。
お客様、その会社の物件の『安さ』が魅力だと言われましたが、
あの物件の土地には非常に高い値段がついていました。
高値で仕入れているのに、売値が安いというのは、
一体、どこを削っているんでしょうね。
世の中、そんなに上手い話があると思いますか?」
失敗要因は、競合対策が「競合相手の批判・悪口」になっている点です。
1 他社批判をベースにしたトークは、
お客様にとって不快と感じるケースがほとんどで、
かえって自社の評判を落としてしまう。
2 自社と他社の「強み」が、それぞれどこにあるのか理解し、
正確にアピールできるようにする。(差別化)
3 自社の「強み」がお客様にとって重要視するポイントではない場合、
「重要視」してもらうため、上記成功例のようなトークやアクションが必要になる。
このトークを『フレーミング』(選択基準の枠付け)という。
4.「家選びの基準」と「自社の差別化」がしっかり結びついて、
お客様に意識付けできれば、競合に対応しやすくなる。
フレーミング(=家選びの基準設定)こそが、最大の競合対策である。
いかがでしたか?
他社批判は、自社の品位を落とすだけです。
見込み客の印象はよくありません。
ですから、他社と比較するときは、判断基準を示してください。
そうすれば信頼度が増します。
例えば、私が無料メールセミナーとして提供している
「失敗しない業者選びの秘訣」は、業者を選ぶ際の判断基準です。
また、「失敗しない土地選びの秘訣」は、土地購入の判断基準。
第3者の立場で正しい判断基準を示してくださいね。
では、また。
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