工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
あなたの受注に対する悩みを解消する方法を、無料で提供するブログです。

「お金をかけずに集客する方法」34:紹介依頼の仕方

2023年10月31日 | 集客
━━★ 「安定受注システム構築法」セミナー ★━━━━━━━━━━━━━━━━
開催日:11月6日~11月22日 13時~15時 
開催地:高松・博多・岡山・大阪・名古屋・京都・横浜・大宮・品川
参加費:無料(但し喫茶代1000円) 
 
詳しくは下記をご覧ください。 
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こんにちは、若松です。
 
前回、紹介が出ない理由を話しました。
それは、紹介依頼をしていないからでしたね。
 
今日は続きです。
 
紹介が出ない2番目の理由。
それは、紹介依頼するタイミングの問題です。
タイミングでない時に依頼すると、紹介してもらえません。
 
施主のテンションが高い時。
気持が高揚している時に、紹介依頼をします。
 
テンションが上がる最初のタイミングは「契約した瞬間」です。
契約の判子を押した時、一番高いハードルを越えた瞬間だと思います。
その時「契約した理由」を聞いて下さい。

残念ながら、多くの工務店さんは契約理由を聞いていません。
 
ちなみにあなたは、契約した理由を聞いてますか?
これはとても重要なことなんです。
なぜなら、
「なぜ自分が選ばれたか」
その真の理由がわかるからです。
 
「今回、ご契約を頂いたわけですが、決め手は何だったんでしょうか?」
こう尋ねると、自分が思う点とは違う事を言う場合が多いんです。
 
自分では何でもないと思っていた所を評価されたりします。
 
施主の答えは、様々なところで使えます。
「○○工務店が選ばれる理由」
ホームページにそのまま掲載できますよね。
生の声ですから、非常に訴求力があります。
それがあなたの「強み」です。
 
それから、2番目のタイミングは「上棟時」
 
あなたはプロですから、上棟は何度も経験されてますよね。
だから、あまり感動したりはしないと思います。
 
しかし、素人の方は感動するんです。
なぜなら、それまでは紙の上の2次元の世界だったのが、
目の前に、3次元の建物が実際に現れるわけですからね。
しかも、思ってた以上に建物が大きいと感じています。
 
一世一代の大仕事が形になるんです。
感動しないはずがありません。
だから、そのタイミングを逃してはいけません。
必ず紹介依頼してください。
 
それから最後のタイミング。
もうお分かりですよね。
もちろん「引き渡し時」
 
「新しい生活がこれから始まる」
と言う思いで、ワクワクしているはずです。
だから、そのチャンスを逃す手はありませんよね。
 
そして、「なぜ紹介がでないか」の3番目の理由。
それは、依頼の仕方に問題があります。
「依頼されることに負担に感じている」からです。
 
じゃあ、負担に感じない依頼の仕方とはどういう方法か?
それを今からお話しします。
 
契約時に「契約した理由」を聞くと言う話をしました。
施主「○○が○○だったのでお願いすることにしました」
あなた「では、私を信頼して頼んで良かったと思っているわけですね」
「あなたのお知り合いで、私を紹介して喜びそうな人はいらっしゃいますか?」
 
ストレートに紹介依頼するのも、依頼しないよりはましです。
 
しかし、
「これから建てる人がいたら、ぜひ御紹介頂けませんか?」
って言われると、依頼された側はプレッシャーを感じます。
 
だから、負担を感じないようにしなければいけません。
 
上棟時だったら感動しているわけですから、
「同じように感動させてあげたい方はいらっしゃいますか?」
と。
 
引き渡し時だったら、ワクワクしているわけですから、
「同じようにワクワクさせてあげたい方はいらっしゃいますか?」
その時の感情を言葉にして、紹介依頼してください。
 
これが紹介依頼の仕方です。
 
紹介依頼頻度を増やし、良いタイミングで、負担に感じないような依頼の仕方をする。
この3つがそろえば、紹介率はグッと上がります。
 
「紹介が出ない」のは、このどれかが欠けているから。
依頼の回数が少ないか、タイミングが悪いか、依頼の仕方が悪いか。
 
これは掛け算です。
だから、全部できるようにしてくださいね。
 
ちなみに、もっともハードルの低い紹介依頼は、
「住まいづくりに役立つ情報を無料で提供しています」
と言って、登録の仕方を説明したチラシを配ってもらいます。
 
そして、アドレスを収集することです。
 
 
では、また。
 
 
 
 
 
 
追伸 「すべてを捧げる」
もし自分自身を完全に、過ぎゆく一瞬一瞬に溶け込ますなら、
もっとその一瞬一瞬を裕福に過ごせるでしょう。
 
日々過ごしている、瞬間瞬間を意識していることって案外少ないかもしれません。
どちらかと言うと、1日がなんとなく過ぎてしまった。
そんな人がほとんどでしょう。
 
仕事に追われる毎日も、案外意識しないで過ぎてしまっていないでしょうか?
往々にして、そんな日々の過ごし方をしていると、過ぎた日を振り返り
「あ~もう月末だよ・・・」
とため息をつくものです。
 
あなたは経験ないですか?
 
そうではなく、今、この瞬間、このブログを読むことに集中してみてください。
読んでる自分、たとえ1分でも、意識することで、ものすごく中身が変わってきます。
ブログを読んでいる目的意識も生まれるでしょう。
 
サクッと読んで、メモをとることが重要だと感じるかもしれません。
自分には直接的に役立たないかな、と途中でやめて、今この瞬間、
あなたにとって、もっと重要なことに集中する決断をするかもしれません。
いずれにしても、その一瞬に集中し、意識することで、とても濃い時間になるのです。
 
決して惰性で時間だけが過ぎることのないように、一瞬一瞬に、自分の意識を捧げましょう。
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問い合わせ・苦情があれば、以下のメールアドレスまでお願いします。
 
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「お金をかけずに集客する方法」33:得する話・役立つ話・知りたい話

2023年10月24日 | 集客
━━★ 「安定受注システム構築法」セミナー ★━━━━━━━━━━━━━━━━
開催日:11月6日~11月22日 13時~15時 
開催地:高松・博多・岡山・大阪・名古屋・京都・横浜・大宮・品川
参加費:無料(但し喫茶代1000円) 
 
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こんにちは、若松です。
 
紹介が出ない大きな理由は3つあります。
 
まず「依頼頻度が少ない」
 
1回や2回で、2,000万円もの契約を取ろうという方がおかしい。
依頼頻度が多ければ多いほど紹介は出るようになります。
紹介したいという状況を作ることが重要です。
 
それを訪問して紹介依頼するとなると大変です。
 
だから、
「メール」
を、お勧めしているわけです。
 
ただ、相手が嫌がるのであれば逆効果です。
 
そこで、相手が、
「得する話」「役立つ話」「知りたい話」
と思えるような情報を提供します。
 
目的は家を建ててもらうことです。
だから、あまり家と関係ない話はしない方がいいでしょうね。
 
ブログなどで、趣味や料理や旅行の話などを書いてる人がいます。
自分を知ってもらうと言う点では良いんですが、それだけでは家につながりません。
 
提供する情報は、相手に役立つ住まいづくりの話です。
趣味などの話は補足で、それも目的を果たす上での調味料にすぎません。
 
ところで、ブログですが、何を書いていいかわからないと言う人がいます。
でも、ネタはたくさん転がっています。
もちろん、家に関するネタです。
 
だって、毎日誰かとあって家の話をしてるでしょう?
それを、「ネタ帳」に書き留めておきます。
そして、それを見ながらブログを書くんです。
 
最初はあまり考えなくてもいいので、とにかく頻繁に出しましょう。
また、自己本位にならないことですよね。
自分の報告にならないこと。
 
もし、自分の話をするんだったら
「これはあなたにとって、このように役立つんじゃないの?」
というような視点に、ちょっと角度を変えると、読む方がありがたく感じます。
 
工務店のブログで、
「今日は地鎮祭でした。
 小雨の中、御苦労さまでした」
みたいなのを、よく見かけますよね?
 
これだけでは面白くありません。
 
地鎮祭の話をするんだったら、
「地鎮祭の目的は、○○です。
 地鎮祭には○○などをいつまでに準備しておく必要があります。
 ただ、○○なトラブルがあります。
 それを防ぐには・・・」
 
こんな内容であれば、地鎮祭の話も読者に役立つと思いませんか?
 
常に読者を意識し、その人に役立つ内容にしてくださいね。
これだけで、読者受けがよくなりますから。

 

 

では、また。





追伸 「善意」
他人に善意を行う人は、自分にも善意を行っているのです。
それは結果としてそうなるのではなく、行動としてそうなるのです。
なぜなら、善意そのものが十分な報酬だからです。
 
自分が行った行為で、本当に気持ち良かった、最高って感じたこと、
思い出してみてください。
 
いろいろあるでしょうが、そんな幸せな気分になった行動というのは、
何か他人に対して行った「善意」ではないでしょうか。
 
こんな話があります。
 
ある男が、オープンテラスでコーヒーを飲んでいました。
道路には、観光客を乗せようと、多くのタクシーがとまっていました。
その中の1人の運転手に目がとまりました。
運転手は、冷たいコーヒーでも買いたかったのでしょう。
コーヒーを売っているカウンターを眺めていました。
しかし、細かいお金がないのか、コーヒーを買うのを躊躇してる様子。
 
それを眺めていた男は何をしたか?
コーヒーを売っているカウンターに行き、アイスコーヒーを買い、
運転手のところに行ったのです。
 
「どうも、こんにちは。
 今日は本当に暑いですね。
 よかったらこのコーヒーをどうぞ。」
 
一瞬何が起こったのか?
とびっくりした様子のタクシー運転手。
 
しかし、ほんの少ししてニコッと笑って
「どうもありがとう。
 本当にありがとう。」
と言って、コーヒー代を払おうとしました。
 
しかし、
「ああ、いいですよ。
 冷たいうちに飲んでください。」
と言ってその場を立ち去りました。
 
この男の行為、善意を行った結果、タクシー運転手は幸せな気分になりました。
でも、もっと幸せな気分になったのは自分だったと感想を述べました。
 
たった1杯のコーヒーで、人の1日、自分の1日を幸せにできるのです。
私たちも、ちょっとした行為で人を幸せにできることがありますよね。
人を幸せにすることが、自分を幸せにする一番で確実な方法なんでしょうね。
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「お金をかけずに集客する方法」32:なぜ紹介が少ないか?

2023年10月20日 | 集客
━━★ 「安定受注システム構築法」セミナー ★━━━━━━━━━━━━━━━━
 
開催日:11月6日~11月22日 13時~15時 
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こんにちは、若松です。
 
現場周辺には、必ず家を建てる人がいます。
統計上ですが、1年間に100世帯のうち1軒は必ず家が建ってる計算です。
だから、200軒に案内していれば2軒は可能性がある、ということになりますよね。
 
しかも、毎年です。
 
しかし、多くの工務店さん達は、その現場周辺を活用していません。
何の働き掛けもしていないんです。
もったいないとは思いませんか?
 
にもかかわらず、現場を見たこともない地域に折込チラシをばらまいています。
それも、1回だけ。
これではお金がかかるばかりです。
 
でも、100軒に1軒、確実な見込み客がいるわけです。
しかも、それはその年だけでなく毎年1軒。
 
現場周辺に20回以上案内するのと、
見知らぬ地域に1回チラシを入れるのでは、
どちらが受注する確率が高いでしょうか?
 
ご近所の人たちは、毎日のように現場前を通って建物を見ています。
現場がちゃんと管理されているのなら、案内しないと損ですよね。
 
もし、現場周辺で新規受注ができるなら、
折込チラシも必要なくなるのではありませんか?
 
1回の折込チラシにかかる費用30万円。
一体誰の懐を温めているんでしょうね?
 
ちなみに、チラシの目的は「見学会に来てもらう」ことですよね。
現場周辺に案内すれば、1年以内に建てる人が必ずいます。
そして、将来建てる人も見学会にやってきます。
 
また、メールを配信していれば、読者も見学会に集客できます。
メールだと、月数千円しかかかりません。
 
チラシに比べたらタダみたいなものでしょ?
 
私は工務店さんたちにメールを配信しています。
毎日約1万8千通、月間約50万通。
月に50万通送って、かかる費用はたったの3,333円。
海外からだってメールは配信できますからね(苦笑)。
 
以上、現場の話でしたが、これから紹介の話をしますね。
 
私が最もお勧めしているのがこの「紹介」です。
残念ながら、ほとんどの工務店さんが、
「紹介はあまり無い」
と言います。
 
でも、昔は紹介でしか仕事が無かったはずなんです。
それが、チラシや広告を使って見込み客を集め、後は営業攻勢をかける・・・。
と、ハウスメーカーが誕生してから、いつの間にかそうなってしまいました。
 
それ以前は、家を建てる場合は、その町の工務店にお願いするしかありませんでした。
「ごめん、今忙しいんで、2年位待ってもらわんと出来んなあ」
でも通っていたわけです。
 
しかし、今は2年どころか半年でも待ってくれませんよね。
そんなこと言おうものならと、すぐに他社へ行ってしまいます。
だから、昔のような状況を作れれば良いんです。
それには、絶対的な人間関係を築いておく必要がありますね。
 
そして、紹介ですが、なぜ紹介が無いか?
 
それは、
「依頼をしていない」
というのが一番の理由です。
 
黙っていては紹介は出ません。
ただ、依頼回数、タイミング、依頼の仕方。
そのどれが欠けても紹介に繋がりません。
 
 
では、また。
 
 
 
 
 
 
 
追伸 「忘れること、忘れないこと」
善意を受ける人は、決してそれを忘れてはいけません。
善意を行う人は、決してそれを覚えていてはいけません。
 
興味深い言葉ですね。
私たちは往々にして、この逆をやってしまいます。
自分に対して行ってくれた善意はすぐに忘れるが、他人に行った善意は覚えている。
 
その傾向は、こんな言動に現れます。
「あいつには、これだけしてやったのに、何も変わらないじゃないか」
心当たりはないでしょうか?
 
善意には、条件付けをしてはいけません。
無条件の行為だからこそ、善意であり相手を幸せにでき、また自分も幸せになるのです。
条件付けをしてしまうと、それに結局は束縛され、息苦しくなってしまいます。
 
無条件で行う善意、1つでも2つでもできるようになれば
あなたも、また相手も幸せになります。
 
お互い努力しましょうね。
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「お金をかけずに集客する方法」31:現場周辺での受注活動

2023年10月10日 | 集客
━━★ 出張無料説明会 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
 
開催日:10月2日~10月15日の期間限定です。
開催地:あなたの事務所 
参加費:無料 
 
詳しくは下記をご覧ください。 
  ↓   ↓   ↓ 
http://www2.archipro.co.jp/tanpatu/setsumeikai.html
 
Zoom希望の場合は、日時・招待メール・ミーティングID・パスコードを明記ください。
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
こんにちは、若松です。
 
前回は、メルマガの文章についての話でした。
最も大切な人に向かって書く。
 
もちろん、記事の内容は役立つものでなければいけません。
しかし、それ以上に「気持ち」がこもっていることが重要です。
文章全体に気持がこもっているかどうかで、その後が分かれます。
文章が硬いと心が動きません。
 
これが積水ハウスとか大和ハウスだったら話は違ってきます。
大手ハウスメーカーは、きちっとした文章を送らないといけせん。
 
しかし、地域の工務店にはフレンドリーさが求められます。
大手と同じなら、勝てるものも勝てなくなると思いませんか?
違う土俵で戦わなければいけないんです。
 
メールなら、大手と戦っても十分勝ち目があります。
なぜなら、会社力や商品力の勝負じゃないから。
人間力の勝負です。
 
これなら、あなたもハウスメーカーの営業マンに勝てるでしょう。
 
メールで人間関係が築かれていると、見学会も楽です。
見学会に来た時、あなたは知らなくても相手は親しそうに近づいてきます。
 
だから、
「今一番の悩みは何ですか?」
って、いきなり聞いても大丈夫です。
見込み客の悩みさえ聞き出せたら、話も早いんじゃないですか?
 
さて、
現場周辺での集客ですが、現場の進捗状況を知らせると効果があります。
工事の進み具合をご近所の方に知らせてあげると、建物に対する興味が増します。
専門工事を具体的に説明してあげると建物に対する理解が深まります。
そして、完成が待ち遠しくなり、見学会への期待が高まるわけです。
 
「○月○日から○○工事が始まります」
・工事内容の説明
・よくあるトラブル例や手抜き例
・トラブルや手抜きを防ぐワンポイントアドバイス
この3つを記事にし、工事ごとに知らせてあげます。
 
なお、現場の記事はメルマガでも流せます。
そうすれば、見学会への参加者も増えますね。
 
ご近所に、挨拶文、チェックシート、アドレス収集のチラシ、現場の進捗状況の記事。
これを、20回以上ポスティングするんです。
 
ポスティングする場所は、現場前を通る可能性のある所全てです。
ただ、それを元請けが全部するとなると大変なので、それぞれの専門工事の人に協力してもらいます。
 
その時に、ポスティングしやすいように、地図にしるしを付けて一緒に渡します。
地図のコピーとポスティング資料をセットにして
「地図のしるしの付いた所に、この資料を配ってください」
と言って、お願いします。
 
お願いされる方は1回だけですよね?
水道工事屋さんは、水道工事の時に1回だけ。
電気屋さんは、電気工事の時だけ。
それをやることによって、仕事につながるわけでしょ。
 
だから、下請さんにも頑張ってもらわなければいけません。
協力すれば、施工中20数回のポスティングがなされるわけです。
 
これって、もの凄い数だと思いませんか?
一番大事なのは回数だと、私は思っています。
私のメールのように(笑)・・・です。
 
それが各現場で行われるとしたら、噂にもなるでしょう。
そして、ポスティング数が増えるにつれ、現場をこなすにつれ、おのずと結果は伴ってきます。


では、また。
 
 
 
 
 
 
追伸 「すべての美」
あなたの周りに存在するすべての美のことを考え、幸せになるのです。
 
たまに歩くことがあります。
そのとき感じるのが、車では気づかない「美」を発見できるすばらしさです。
 
ゆっくりしたスピードだからこそ、
道端にはえている草花、
朝のすがすがしさや香り、
小川のせせらぎ、
ひらひらと舞う蝶、
それだけで、幸せな気持ちになれます。
 
しかし、多くの人は、そんなちょっとした美に気づかない忙しい生活をしています。
私たちの生活にも、静かに自分の周りを観察する時間を設けましょう。
そうすれば、朝の空気、道端の草花があなたに語りかけてくれるはずです。
 
あなたを幸せにしてくれるのは、そういう静の時間です。
ぜひ自然の美を体感する時間をつくってみてください。
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「お金をかけずに集客する方法」30:名前で呼びかける

2023年10月03日 | 集客
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開催地:あなたの事務所 
参加費:無料 
 
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Zoom希望の場合は、日時・招待メール・ミーティングID・パスコードを明記ください。
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 
こんにちは、若松です。
 
メルマガの文章ですが、気を付けることがあります。
それは、硬い文章にしないことです。
硬い文章だと、読者はあなたとの距離感を感じます。
 
硬い?
文章から受ける印象です。
距離感? 
読者との心の距離です。
 
だから、文章全体から受ける印象を柔らかくします。
表現やニュアンスが親しみやすい、近しいと感じてくれます。

最初は難しいかもしれません。
 
でも、あなたの最も大切な人に対して文章を書くと良いです。
それは、あなたの配偶者かもしれませんね。
ひょっとしてそれ以外の人かも(苦笑)。
 
最も大切な人に、かしこまった硬い表現は使わないと思います。
かと言って、砕けすぎてるわけじゃない。
思いやりとか気づかいとか、そういったものが示された文章になるはずです。
 
小説家ではないので、上手な文章を書くことはできません。
要は、「気持ち」です。
気持ちがこもっていれば伝わります。
 
それには、大切な人を一人限定して、その人に向かって書くことです。
 
これは言うのは簡単ですが、書くとなるとなかなか出来ません。
文章を書き終えたら一度読んでみてください。
そして、編集してください。
それを繰り返すことでよくなっていきます。
 
読者をひきつける、もっと簡単な方法があります。
 
それは、
「名前で呼びかける」
ことです。
 
名前を使うだけで、効果は3倍になります。
だから、アドレスを取る時、名前が必要なんですね。
名前と言っても、苗字だけで事足ります。
 
また、ニックネームやペンネームでも良いんですよ。
 
名前が挿入されたメルマガは、感想もいただけます。
こちらは知らなくても、
「いつもメールをありがとうございます。
 とても参考になってます。」
と言うようなメールがくるようになります。
 
だから、あらゆる機会を活用してあらるる人にアドレス登録を依頼してください。
メールさえ送っていれば、いつか行動を起こしますからね。
 
ところで、私はセミナーを開催しています。
そのセミナー参加者のほとんどがが初めて会う人です。
それまで電話で話したこともない人たちです。
 
でも、セミナーに参加してくれるわけです。
 
私がしたことと言えば、ただメールを送っていただけ。
余分にお金や手間をかけてフォローしていたわけではありません。
また、わざわざその人1人のために書いていたわけではありません。
 
でも、受け取る側は、そうは思わないんです。
「私のために」みたいな、錯覚をするんですね。
私のメルマガをお読みであれば、お分かりだと思います。
 
と言うことなので、あなたにメルマガ発行をお勧めしているんです。
見込み客にただメールを送れば良いんです。
 
そうすれば、お金をかけずに見学会に呼ぶこともできるわけです。
 
メルマガ読者が増えれば、折込チラシや広告は必要なくなります。
 
 
では、また。
 
 
 
 
 
 
 
追伸 「今あるもので満足する」
もし、負債のことを考えている人が、自分の持っている富のことを考えるなら、
心配はなくなるでしょう。
 
あなたの目を、足を、手を、耳を1億円で売りますか?
今あなたが持ち備えているものを数えてみましょう。
そうすれば、それらを世界中の金と引き換えても売らないことに気づくでしょう。
自分自身を称賛することができるなら、人生で最高のものは、
あなた自身が今所持しているものなのです。
 
どうも人間の本質として
自分にないものを欲しがる、ないものねだりをする傾向があります。
 
しかし、しかしです・・・
本当は、今、自分に備わっているもの、1つ1つがお金に変えられない宝なんです。
天から与えられた恵みで、その恵みをこの世で、人類に生かすために与えられたはず。
 
もし、あなたの目が今なくなったらどうなるでしょう?
口が、耳が、手が、足が・・・そう考えると、それだけで、
どれだけ自分が恵まれているか、
どれだけ感謝しなければいけないか、
わかりますよね。
 
自分が恵まれている、と心底感じれば、感謝の感情が生まれます。
そしてそこから、他人にも、その喜び、感謝が伝わるようになるのです。
 
風邪のウイルスが空気感染して広がるように
喜び、感謝の「良い」ウイルスも、空気感染するのです。
お互い良いウイルスの感染源になりましょうね。
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