工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
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「ねぎらう」とは?

2013年09月24日 | 安定受注

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こんにちは、若松です。


前回は、生活の話でした。


日常生活をよく知るなら、ふさわしいプラン提案ができます。


また、値段が安いから選んでいるわけではありません。


値段以上の価値を感じるから契約するんです。



今日は、主婦を「ねぎらう」話です。



ところで、


「ねぎらう」という言葉の意味を理解されてますか?


ねぎらうは褒めることではありません。


ねぎらうと、褒めるの違いっておわかりですか?



「褒める」は良く言うことです。


「ねぎらう」は頑張ったことを認めてあげること。


洗濯だったら、洗濯って大変ですよね。


いつも、洗濯頑張っておられますね。


料理なら、ゴミだしの日はご苦労様です。


雨なんか降ると大変でしょう。


こういう風に、頑張っていることを認めてあげるとすごく嬉しいんですね。


人はだれでも、自分が頑張っていることを認めてくれると嬉しいものです。


あなたは、そんなこと無いですか?



特に主婦の家事労働というのは誰もねぎらいません。


家事はして当たり前だと思っているんです。


逆に、出来てないことを注意されたりしてます。


「たまには掃除せえよ」


言いません?


私はよく言うんですけどね(苦笑)。


だから、家事労働をねぎらってあげるとすごく喜ばれます。



褒めることではありません。


褒めるのは難しいですからね。


変に褒めると逆効果になります。


それよりも、頑張っていることをただ認めるだけでいいんです。


これが、「ねぎらう」ということです。


あなたも、生活の話をしてるときに奥さんをねぎらってあげてください。



今日は、「ねぎらう」話でした。


ねぎらうとは、努力していることを認めてあげることです。


人は努力を認められると嬉しいものです。



次回は、面談時の位置関係についてお送りします。





では、また。





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安いからではありません。

2013年09月17日 | 安定受注

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こんにちは、若松です。


今日は、建物より生活の話をすることについてお送りします。


 満足度を高めるためには、施主の生活スタイルを把握しなければいけません。


 


さて、


見込み客は、値段で決めているわけではありません。


高い安いで判断しているんじゃないんです。


それよりも、値段以上の価値があるかどうかで決定しています。


高くても満足してたらOKだし、安くても満足してなければ契約しません。


だから、重要なことは満足度を高めることです。



 素人は、価格が分かりません。


だから、


 「~くらい高くなりますが、どうされますか?」


 恐れずに質問してください。



そうすれば、


 「そんなに高くなるんだったらいいです」


 「そのくらいでしたら大丈夫です」


となり、同じ物差しで話を進めて行くことができます。


 


次は、生活の話です。


 夢を本気で聞くというのと同じで、主婦の立場で一緒に考えます。


 実際、自分でやってみるとよくわかります。


 何が大変、難しい、辛い、イヤという事が実感できます。



 例えば、料理。


 料理をすることが楽しいならいいんですが、それでも主婦には毎日のことですから。 


 料理は、まず材料を買ってくるところから始まります。


 買ってきたらそれをストックします。


そして、調理をします。


調理をすると、ゴミが出ます。


ゴミは分別し、ゴミの日に出さなければいけませんね。


それから、食事が済んだら片付けます。


ですから、ゴミを出すまでが料理と言うことになります。



だから、


こういう話ができるなら、この人家事のことよく分かってるなとなるわけです。


そして、その生活をサポートする家を考えます。


もちろん、洗濯も掃除も考慮した家です。


 


 生活の話ですが、1時間ではたりません。


 買い物はいつもどこでするか?


 買い物へ行く頻度は?


 1回に買う量は?


どんなものを買っているか?


これらがわかれば、その家庭にとってふさわしいキッチンが見えてくるわけです。



 例えば、冷凍食品をたくさん買う人だったら、冷凍専用の冷凍庫が必要です。


また、土がついた野菜を買っているなら、下処理をする流しがあると便利ですね。


このように、各家庭で買うものが違うので、キッチンもそれに合わせる必要があります。


それをかなえてあげるのが、注文住宅ではありませんか?


 


今日は、生活の話でした。


日常生活をよく知るなら、ふさわしいプラン提案ができます。


また、値段が安いから選んでいるわけではありません。


値段以上の価値を感じるから契約するんです。



次回は、「ねぎらう」と言う話です。


 




では、また。





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こうすれば予算オーバーしなくて済みます。しかも・・・

2013年09月10日 | 失敗しない住まいづくりの秘訣

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こんにちは、若松です。


今日は、予算オーバーを防ぐ方法の話です。


今、未来の話をしているわけですが、要望を聞かないメリットとして、

まず、施主の満足度が非常に高い。

また、工務店にとっては利益が確保できる。

予算の範囲内で、たった1つの夢をかなえるだけですからね。

そして、成約率が上がることが挙げられます。


ちょっと考えてみてください。

要望を聞いたプランと夢を叶えるプラン、見込み客はどちらに魅力を感じると思いますか?

もちろん、同じ予算でです。

多くの人は、夢が盛り込まれたプランを選択するでしょうね。


それから、成約率。

見込み客はライバルメーカーにも行ってます。

では、他社ではどんな質問がされているか?

もちろん、普通の質問です。

何坪くらい?

部屋数は?

リビングは何畳?

など、表面的な質問です。


そんな条件だけ聞いて、プランを出したとしたら、同じようなプランになりませんか?

では、同じようなプランを見た見込み客は何で判断するんでしょう?

そう、値段です。

他に比べるところが無いんですから、安いところに行きます。

じゃあ契約を取りたいと思ったら、値段を下げるしかありませんね。


でも、もし夢が盛り込まれた全く違うプランを提案できるととしたら?

値段競争になりませんよね。

そして、差別化できるから、成約率が上がるんです。

 

さて、

今、価格の話が出たのでその説明をしますね。

住宅価格に影響する要素。

それは4つあります。

ひとつは広さ

当たり前ですが、坪数が大きくなればなるほど高くなりますね。

次に、グレード

いいものを使えば使うほど高くなります。

それからデザイン

デザインに凝れば凝るほど高くなります。

そして、間取り

部屋数が多くなるほど高くなります。


この4つの大きな要素があるということを、見込み客に説明します。

そして、この要素の中で、あなたが最も重要視しているのはなにかと聞きます。

広さ、グレード、デザイン性、部屋数、どれなのか?


例えば2000万円の予算だとします。

この2000万円の中で、4つの要素の比率配分を決めるわけです。

広さ・グレード・デザイン・部屋数の比率を相手に決めてもらいます。


これまであなたは、あれもこれもこれも叶えてあげようとしてたんじゃないですか?

だから、予算オーバーしていたんだと思います。

そうではなく、予算は決まっているんだから、どれを重要視するかを決める必要があります。

重要視する順番と予算配分を決めてもらうんです。

どれを一番重要視し、他の要素はどの程度にするか。

決まった予算から取りのけていきます。

そして、重要なことは予算内で仕上げる。

無理をしないことです。


親切心から、何とかしてあげたい。

そういう気持ちがやっぱり出ると思います。

でも、それをしたらダメなんです。

そうするなら、自分の首を絞める結果になります。

そして、お客様も要望をあきらめると言う辛い思いをすることになります。


予算に影響する4つの要素について理解してもらわないといけません。

そして、予算配分を決めたら、

こんな感じになりますが、どうされますか?

と、相手に決断をゆだねます。

それを重要視するなら、他はこうなりますけどどうされますか?

このように進めてください。

そうすれば、予算内で収まり、利益も確保できます。


今日は、予算オーバーを防ぐ方法を話しました。

積算方式でなく、減算方式で考えてください。

予算に影響する要素は4つ。

広さ、グレード、デザイン性、部屋数。

決められた予算の範囲内で、それぞれの要素の予算配分をしてください。

そうすれば予算オーバーしなくて済みます。

それだけでなく、利益もしっかり確保できます。

また、お客様も満足します。


次回は、建物より生活の話をすることについてお送りします。




では、また。




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夢の話を聞くコツは

2013年09月03日 | 安定受注

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こんにちは、若松です。

今日は、夢の話の続きです。


どうしても夢が出ない場合の方法をお話しします。



最大の満足条件を二つに絞って聞いてください。


夫婦で1つずつです。


その回答で、予算オーバーしそうだとしたら、


 「2000万円が2500万円になるとしたらどうしますか?」


と、相手の見解を知る質問をします。



仮定で話をするんです。


 「~になりますが、どうします?」


ではなくて、


 「~になるとしたら、どうします?」


と、仮定で質問をすると、その人の見解が分かります。


そして、相手の本音を聞くことができます。



ですから、聞きにくい質問は、仮定で聞いてください。


そして、できる範囲の回答をし、決断は相手にしていただきます。


 決して、工務店であるあなたが「出来ません」とか「無理です」とか言わないこと。


 「こうなりますが、どうされますか?」



ただ、満足条件を聞くと、自覚していることしか出てきません。


そういう意味で、夢にはかないません。



また、本当はしたいんだけど、無理だろうなと思っていることは言いづらいようです。


でも、それを叶えてあげると満足度が高くなるわけです。



 自覚している満足条件だと、要望の中で一番のものがでてきます。


また、
「これだけは譲れない事は何ですか?」
と聞くこともできます。



でも、やはり夢にはかないません。


ただ、夢は出にくいんですが、きっかけさえあれば、目を輝かせて喋ってくれます。


夢を本気で聞いてくれる人いないですから。


奥さんでも聞かないです。


しかも、それを聞くだけじゃなくて、実現してくれるんですから。


こんなに頼りになる人はいませんよね。



そう言うことで、ぜひ夢を聞き出してください。



 今日は、仮定で質問をするという話でした。


 聞きにくいことは、「もし、~になるとしたら、どうします?」


そうすれば、相手の見解がわかります。



 次回は、予算オーバーを防ぐ方法を話します。


 





では、また。





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