工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
あなたの受注に対する悩みを解消する方法を、無料で提供するブログです。

こうすればブログが生きてきます。 

2011年09月27日 | 新築現場受注法
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こんにちは、若松です。

見込み客はいつ本気になり行動を起こすかわかりません。
明日かもしれないし、3年後かもしれません。
だから継続的なフォローが必要なんです。
問題はそのフォローをどのようにするかです。
営業マン、ニュースレター、テレフォンアポインター?
何にせよ、できるだけお金と労力と人手をかけずにしたいですよね。

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では、本題。
今日は「ブログ」がテーマです。
ホームページだけでなく、ブログも集客の道具として使えます。
白紙の状態でじっくり読んでくださいね。
そうすれば問題点が見つかるかも。

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ところで、あなたはブログをやってますか?
私も、時々工務店さんの社長ブログを読みますが、
内容はだいだいこんな感じです。

「今日は○○様邸の棟上でした。
 たくさんの人に来ていただきありがとうございました。」

「○○町にて構造見学会をしました。
 雨の中、ご来場いただきありがとうございました。」

「先日、○○に紅葉を見に行きました。とても綺麗でしたね。」

あなたも、こんなブログを見たことありません?

正直、
「それがどうしたの?」って感じじゃないですか。

ブログを勧めている工務店社長さんの中に、
「正直に『自分をさらけ出す』ことが大事だ」
って言っている人がいますね。
確かに、人柄がよく伝わるという点で一利あるかもしれません。

でも、これって
お客さんが本当に必要としている情報なんでしょうか?
まず欲しいのは、
家づくりや土地選びで失敗しないための判断基準であって、
他人の家の棟上や、
社長の個人的な旅行や趣味の話ではないですよね?

結果、手間暇かける割に、
なかなか問い合わせにはつながらないのが現状です。


さて、先日、工務店さんから電話がかかってきた時のことです。
「ホームページから問い合わせが来ないので、
 HP製作会社に相談したんです。
 そしたら、ブログをやりましょうって話しになりました。
 でも、やっぱり問い合わせがないんですよ。」

問い合わせを増やすのにブログを始める・・・
これって、本当に効果あるんでしょうか?


確かに、制作業者はプロなので、
綺麗につくったり、アクセスは集められます。
でも、本来の意味での”集客”には、つながってないんです。
それは、ブログに書いてある内容が、集客とは関係ないからです
ですから、ホームページ制作業者の言いなりにならないでください。

もしブログを書くのであれば、
あなたが書きたいことではなく、
お客さんにとって益になることを書いてくださいね。


例えば、
「構造見学会やりました。」
は、お客さまが構造見学会で見るべきポイントに置き換えるんです。

「構造見学会は、実際の工事中の現場を見ることが出来る良い機会です。
 見るときは、次のポイントに注意してくださいね。
 1.基礎工事。べた基礎なのか布基礎なのか?
  (それぞれのメリット・デメリット)  
 2.耐震金物、緊結金物はどの部分に使われているのか?
  また正しく取り付けられているか?
  (見るべきチェックポイント)
 3.筋交い(すじかい)の入れ方は?
  (見るべきチェックポイント)  
 4.現場が整理整頓されているか、ご近所の人に聞く?
   煙草の吸殻があちこち散らばってないか。」

等々。

こうすれば、お客さんも、
「なるほどね~、
 そういうところを注意して見ればいいんだ。」
となるわけです。

仮に、お客さんが他社の構造見学会を見に行ったとしましょう。
おそらくお客さんは、あなたの判断基準に基づいて見るでしょうね。
もし、違っていたら、
「あれ?この工務店大丈夫かな~」
と思うんじゃないですか?
そして、あなたに信頼をおくかもしれませんね。

ただ、そんなブログを書いても、
アクセスがなければ意味がありません。
だって、読んでもらえないんですから。
つまり、受け身なんですね。

その点、メールはこちらからアプローチできますね。
こちらで用意したシナリオを順序良く送るなら、
あなたのことが、より身近に感じられるんじゃないですか?
とりあえずは、
ホームページに書いてあることを小分けして送るだけでもいいんです。
少しは伝わりますから。


追伸 今日もいただいた感想をご紹介します。

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こんにちは、○○ハウスの○○と申します。
いつもメールを頂戴しまして、ありがとうございます。
私は○○の○○県を活動エリアに、住宅の営業をしています。
どうしたらお客様の的を得た折衝(提案)ができるか?
この点につきまして参考にさせて頂ければと思い、
メールを毎回拝読させて頂いております。

自分としては、お客様の希望を良く聞いて、
完璧な資料を準備したつもりでも
相手の意図を十分汲んでいなかったり、
盛りだくさんで見積もりを取った結果、
予算オーバーでアウトになったり。
予算重視でパックプランで作成したものは
希望にあわずアウトになったりといったことがよくあります。

ハウスメーカーで価格の下限に限りもありますので、
どのようにして当社のメリットを相手に伝えて成約につなげるか、
相手の意図を汲んだ精度の高い折衝が出来るかについて
悩んでいるところです。

ちなみに人生の目標というか、
お客様にも自分の人となりや人柄をお伝えしたくて、
名刺の趣味の欄にはこう書いています。

“(趣味は)娘と休日のんびりすごすこと”
すぐはそちらにお伺いできないのですが、
これからもよろしくお願いします。

---------------------------------------------------

以下は、私の返事です。

---------------------------------------------------

○○さん、こんにちは。
感想のメール、ありがとうございます。


『どうしたらお客様の的を得た折衝(提案)ができるか?』

お客様扱いしないことだと思います。
先生になることです。

見込み客は知りたいことだらけです。
だから、正しい判断基準を示してあげれば喜ばれます。


『この点につきまして参考にさせて頂ければと思い、
 メールを毎回拝読させて頂いております』

いつも読んでいただき、うれしい限りです。

自分としては、お客様の希望を良く聞いて、
 完璧な資料を準備したつもりでも
 相手の意図を十分汲んでいなかったり、
 盛りだくさんで見積もりを取った結果、
 予算オーバーでアウトになったり。
 予算重視でパックプランで作成したものは
 希望にあわずアウトになったりといったことがよくあります。


 ハウスメーカーで価格の下限に限りもありますので、
 どのようにして当社のメリットを相手に伝えて成約につなげるか、
 相手の意図を汲んだ精度の高い折衝が出来るかについて
 悩んでいるところです』

これまでにも触れてきたように、要望を聞きすぎないことです。
最も叶えたいことに集中してください。
それと、お客様自身が気づいてないことを聞き出すことです。
心の奥底に眠っている「夢」を引っ張り出して、
実現してあげれば満足します。


『ちなみに人生の目標というか、
 お客様にも自分の人となりや人柄をお伝えしたくて、
 名刺の趣味の欄にはこう書いています。
 “(趣味は)娘と休日のんびりすごすこと”』

平凡な日常生活、これに勝る幸せはないと思います。
ただ、それを押し付けないことです。
機会があれば(機会は作るものですが)ぜひお越しください(^^)

今日はメールいただき本当にありがとうございました。
とても励みになりました。
では、また。

追伸 休日なのに遅くまでご苦労様です。
お体には十分気をつけてくださいね。
かわいい娘さんのためにも健康第一です。
娘さんにとっての最大の喜びは、お父さんと過ごす時間だと思います。
もちろん、家族にとっての喜びも同じことです。

若松敏弘


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今日は、ブログの話でした。
あなたも、自分を知ってもらうためにブログを書いていると思います。
それが受注につながればさらに良いですよね。
しかし、ブログで仕事が取れている人はほんの一握りです。

もっと楽で、効果のある方法を考えてください。
たとえば、記事の2次利用、3次利用です。
ブログだけでなく、メールマガジンやホームページにもその記事を使うことです。
そうすれば、集客の入口が広がります。
記事利用の順番ですが、メールマガジン→ブログ→ホームページ。
同じ記事でも大丈夫です。



続く追伸では、メールの事例です。
目的は、読者から感想のメールをいただくことです。
実例を載せることで、読者がメールしやすくなります。
一方通行では、見込み客がなかなかお客さんになりません。

メールが来たら、相手に純粋な関心を示し、感情移入してください。
そうすれば、メールの裏に隠れている事柄が見えてきます。

次回もお楽しみに。
では、また。
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お客さんの心理を理解していますか?

2011年09月20日 | 初期接客
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「見学会開催法」がお勧めです。

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こんにちは、若松です。

今日は「電話対応」がテーマです。
インターネットで集客を考えているなら、
電話の対応もしっかりしなければいけません。
なぜなら、電話で問い合わせてくる人がいるからです。

適切な対応はすべてに共通します。
特に最初の接触時は重要です。

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ホームページ経由で受注したいなら、次の点も注意してください。
それは、電話対応です。
ホームページを見て、直接、電話をかけてくる人がいます。
じつは、私もそうなんです(^^;)

先日、用事があって、ある工務店さんに電話したんです。
ところが、いくら待っても電話に出ないんです。
電話番号が間違っているのかと思って、もう一度かけ直しました。
やはり、出ないし、留守番電話にも切り替わらないんです。
もし、これがお客さんからの電話だったら、どうするんでしょうね。

そして、こんな工務店さんもあったんです。
社長が留守で、スタッフの方が電話に出たんですが、

 私   :「何時ごろ戻られますか?」
スタッフ:「ちょっとわかりません。」
 私  :「いつも何時ごろなら事務所にいますか?」
スタッフ:「わかりません。」
 私  :「あっそうですか。じゃあまた掛けます。」

もしかすると、いつもこんな対応になっているのかもしれません。
もしお客さんにも同じだとしたら、印象悪いです。

ですから、
ホームページに電話番号を載せるなら、しっかり対応してください。
その点大手は、よく教育された人が電話に出るので、印象いいですね。
しかし、教育するはお金もかかるし、時間もかかります。
そこで、ハウスメーカー経験者をパートで活用する方法があります。
電話の応対はさすがにいいですね。

費用と労力をかけて作ったホームページです。
お客さんを逃がさないようにしてくださいね。


追伸 今日もいただいた感想のメールをご紹介します。

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勉強、気づき、励み、応援、・・・
ありがたいメールを毎日ありがとうございます。
私は親父が築いた工務店の後を継いで、
経営、現場管理、営業、事務、アフターフォロー、HP、ブログ
を一人でこなしています。
親父から私に移って受注の流れが変わりかけ、
広く自社をアピールするために、
ホームページを開設しました。

ホームページのアクセスを増やすため、
自社の個をアピールするために、ブログもやっています。
その中でも一番力を入れているのが、
OB客へのアフターフォローや挨拶周りです。

また、メーカーのマネをして
住まいの定期点検(車検のような)を始めました。
しかし、なかなか安定受注という目標に達することができません。
まだまだ、時間がかかるのでしょうか?

-----------------------------------------------------------

以下は私の返事です。

-----------------------------------------------------------

○○さん、こんにちは。
メールをいただきありがとうございます。
とても励みになります。

工務店経営は本当に大変ですね。
周りからいろんな情報が入ってきます。
厳しくなるとそれらが気になりますね。
「あーすれば良い、こうすれば良い」
とさまざまな方法を提案されます。
でも、
あれもこれもに手を出していると、どれも身につきません。
どれか一つに絞って、徹底的にすれば良いと思います。

まずは、集客
そして、教育
最後に、セールス
大切なことは、お客さんの心理を理解してあげることです。


ところで、ホームページとブログ拝見しました。
熱心に取り組まれてる様子がうかがい知れます。
問題は、かけた労力以上に反応があるかということだと思います。
いかがですか?

これからも大変でしょうががんばってください。
今日は近況報告をしていただき本当にありがとうございました。

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では、また。
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なぜメール対応が重要なのか?

2011年09月13日 | メール
こんにちは、若松です。

今日は「メール対応」がテーマです。
たかがメールと軽んじないでくださいね。
1本のメールが契約を左右。
メールマーケティングをマスターすると、仕事が楽になりますよ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ホームページ経由で受注したいなら、特に気をつけることが二つあります。
一つは、問い合わせメールへの対応です。
まず、1日1回は必ずメールをチェックしてください。
そして、問い合わせには、遅くと24時間以内に返事をすることです。

でないと、あなたの会社に対する印象は下がります。

工務店はスタート時点で、すでにハウスメーカーに負けています。
そんな、ブランドも信用力もない(失礼)あなたのところへ
勇気をだして問い合わせしたのに、
もし返事が遅いとしたら、さらに印象を悪くします。

ただ返事が遅いというだけで、受注できないとしたらもったいないですね。

ところで、
すばやい対応は、新築現場のご近所で、新たに受注するためにも大事でしたね。
もし、ご近所の方の要望に対する対応が遅いとしたら、受注は望めません。
対応というのは、事を解決することではなかったですよね。
何時までに○○する、それを伝えることでした。
対応が早ければ、ご近所の方も安心します。
でも、なかなか返事がないとしたら、どうでしょう?
お客さんの立場で考えてください。

メールも同じです。
聞きたいことがあるから勇気を出して問い合わせたのに、何の返事もない。
次の日も、次の日も、いくら待っても返事がない。

あなたが、もしお客の立場なら、
「この会社大丈夫?」
って思いませんか。

そこで、
問い合わせがあったら、すぐに返事を出す。
もし、明確な回答ができない場合は、
「○○までにお返事します。」
というメールを返信してください。
そして、期日までに正式な回答をしてください。

そうするなら、お客さんも、安心します。
すぐに100%解決しなくてもいいんです。
逆にすべてに答えようとするから、返事が遅くなるんです。

メールを見てないと言うのは論外ですよ。
ホームページからの受注はあきらめてください。
(ちょっときつかったかな)

相手の立場に立って、どうされれば嬉しいか考えてください。
どんな扱いをされたとき喜ぶだろうか。
また、感動するだろうか。
いつも相手の益を優先してくださいね。
大切にされているということが伝われば、必ず受注につながります。

メールは1日1回は必ずチェックして、
24時間以内に返事してくださいね。


それから、私からのメールもチェックしてください(⌒-⌒)
感想なんか送ってくれると、すごく嬉しいです。

励みとなる、こんな感想メールをいただきました。

-----------------------------------------------------------------

私も若松さんの考え理念に賛成です。
仕事を取る為のテクニックみたいなものが
工務店向けに流行っていますが
そんなものは、
心がこもってなかったらやらないほうがいいと思います。
「お客が感動する為に、ある時期に何かを送る」
「あるプレゼントをしたら、泣いて喜んでくれて受注になった」
これなどは、単に受注を取る為にやっているとしか思えません。

心底感謝して何かをプレゼントするのは分かりますが、
相手の心をそのような行為で振り向かせたいとは思いません。
正直に話しをするだけです。

そしてお互いビジネスの土台が合致すれば進めればいいし、
条件が悪ければやめればいいし、
お客、業者双方が利益を出さなければいけないと思います。
嫌な思いまでして仕事とらなくていいですよね。

あくまで決めるのはお客です。
他社がいいというお客をテクニックなどを使い、
無理に説得したくありません。
また、話しベタの私にはできません。
疲れますもん。

「うちは、この考え方でこういう家を
 この値段で建てていますけど建てたいですか?」
「うちで建てますか?建てませんか?」
と聞くだけです。
建てないという方とは、そこで終わりです。

工務店としては、弱腰かもわかりませんが
若松さんどう思われますか?

-----------------------------------------------------------------

以下は私の返事です。

-----------------------------------------------------------------

家づくりは工務店と施主の共同作業ですから、
同じ価値観の方が良いです。
無理に建てていただく必要はありません。
「自分がやりたくないことは、どんなに些細なことでも絶対にやらない。」
私は、そう心に決めて、今の仕事に取り組んでいます。

「自分の流儀に反することは絶対にしない」
「姑息な手段を使わず、正々堂々と」

もし、そうできるなら、本当に楽しく仕事ができると思いませんか?

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では、また。


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Q&Aは、このように活用できます。

2011年09月06日 | 新築現場受注法


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こんにちは、若松です。

今日は、質問を活用した説明です。
商品説明に、Q&Aは適してます。
いただいた質問に答える形です。
もし質問がなければ、あなたが作ればいいんです。
ちなみに、私の場合は全て実際にいただいた質問です(^∀^)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


まず最初に、あなたに謝らなければいけません。
ごめんなさい。
少し説明が足りませんでした。
先日からご紹介している「ホームページ集客パッケージ」ですが、
いろんな質問をいただきました。

そのなかでも多かったのが、
「ステップメール用コンテンツの内容を詳しく教えてください」
と言うメールです。

そして、
「コンテンツは、提供用資料として使ってもいいですか」です。

また、こんなメールもいただきました。
「メールマガジンなんか関係ない、と思ったので、注意して読まなかった」

そこで、これらのご質問にお答えします。
まず、ステップメール用コンテンツの詳しい内容は、下記のとおりです。

「失敗しない土地選びの秘訣」(10回シリーズ)

 1 不動産業界の仕組みを知ってますか?
 2 一戸建てに向く土地、向かない土地とは?
 3 土地を安く買う方法をご存知ですか?
 4 安くても買ってはいけない土地があるんです。
 5 建築条件を外す方法があるんです。
 6 こんな不動産業者は避けてください。
 7 仲介料が要らない場合もあるんです。
 8 あなたにピッタリな土地を探す方法です。
 9 土地探しには手順があるんです。
10 土地選びの秘訣は建築のプロを活用することです。(セールスメッセージ)


「失敗しない資金計画の秘訣」(9回シリーズ)

 1 失敗しない資金計画の秘訣です。
 2 家を建てる目的とは?
 3 人生最大の買い物とは?
 4 家づくりの正しい手順です。
 5 ライフプランを立てましょう。
 6 3つの見直しをしましょう。
 7 住宅ローンについてです。
 8 建物本体以外の費用についてです。
 9 失敗しない資金計画の秘訣まとめです。(セールスメッセージ)


「失敗しない業者選びの秘訣」(12回シリーズ)

 1 すべては業者選びにかかっています。
 2 展示場だけ見て決めないでください。
 3 見学会で、何がわかりますか?
 4 見積りの落とし穴とは?
 5 安定企業を知るには・・・
 6 建築予定地に近くて、大工のいる業者を選んでください。
 7 よく聞いてくれる人を選びましょう。
 8 普段の現場を見てください。
 9 職人の質は大事ですよね。
10 社長と話してください。
11 業者選びは慎重にしてくださいね。
12 私を厳しくお試しください。(セールスメッセージ)


「家づくり5つの落とし穴」(10回シリーズ)

 1 家づくり5つの落とし穴です。
 2 建設業界には、危険な落とし穴がいっぱいあるんです。
 3 もう展示場に行きました?
 4 非常識な住宅業界についての話です。
 5 なぜ私が落とし穴に気づいたかについてです。
 6 住宅業界の常識に踊らされないための注意点です。
 7 いろんな工法のメリット&デメリットです。
 8 業者を見分ける方法です。
 9 信頼のおける不動産屋さんの見分け方についてです。
10 実際に業者と接触して試してください。(セールスメッセージ)


「失敗しない住まいづり5つの秘訣」(6回シリーズ)

 1 家づくりをするうえで大事な5つのポイントです。
 2 「不動産価値を落とさない」ことについて
 3 「十分計画を練る」ことについて
 4 「家族の価値観」を家づくりに反映させることについて
 5 取り入れる「情報」について
 6 「相談相手」について(セールスメッセージ)


「人生14分野満足度チェック」(16回シリーズ)

 1 「幸せ」についてです。
 2 「お金」をどのように見てますか?
 3 仕事は楽しいですか。
 4 なぜ買ったのか、考えてみてください。
 5 今どんな家に住んでいますか?
 6 ワクワクしながら取り組めることはありませんか?
 7 この機会にもう一歩深く
 8 どうすれば時間を有効に使えるんでしょうか?
 9 健康状態はどうですか?
10 性格について考えて見ましょうか。
11 地域社会と、どのように関わっていますか?
12 友達について少し考えてみましょう。
13 家族を思い浮かべてください。
14 取り巻くすべての人間関係を考えてみましょう。
15 最後はパートナーとの関係です。
16 優先順位をつけてみてください。


「病気とお家の不思議な関係」(5回シリーズ)

 1 お家と病気の不思議な関係とは? 
 2 3大疾病も家に原因が・・・ 
 3 どんな住環境が病気を予防できるんでしょうか?
 4 有害物質を避けるには?
 5 内的な要因について


「きっと良い子に育つ家づくり」(4回シリーズ)

 1 きっと良い子に育つ家づくりとは?  
 2 なぜ、遊びの空間が必要なのでしょう?
 3 子ども部屋を作る基準はありますか? 
 4 将来を考えて家づくり。


以上、全72話の話です。

そして、
 そんな長い間、ローンを払っていける?
 安いけど、本当に大丈夫?
 間取りやプランで失敗しない?
 健康を害する材料、使われない?
 業者は、本当に良い家を建ててくれる?
 建築途中で倒産しない?
 そして何より、欠陥住宅にならない?

こんな悩みを持ってる人に、
 良質でお値打ちな家を建てるポイントは何なのか。
 自分にピッタリな工法はなんなのか。
 どんな業者が良心的なのか。それは、どうやって見分けるのか。
 業者に言いなりでなく、どうやって住まいづくりを考えていけば良いのか。
 限られた予算内でオーダーメイドの家を建てるにはどうすれば良いのか。
などを教育するシナリオです。

メールアドレスを登録さえしてくれれば、あとは勝手に上の内容のものが送られます。
だから、あなたは見込み客を特別フォローしなくてもいいんです。

つぎに、コンテンツは著作権フリーなので、資料として使っても大丈夫です。
ですから、編集加工してどのように使っていただいても結構です。

そして、メールマガジン。
私は8年前から使ってるので、苦にならないんですが、
「メルマガは難しい」
と思ってる人がいます。
確かに初めて利用するときは設定など大変かもしれないですね。

でも、大丈夫です。
メールさえ使えれば。

だって、私でも使えてるんですから。
しかし、メルマガを使ってなければ、その価値はわからないですよね。
なお、メールマガジンの記事にお困りなら、記事提供も行っています。
以下をご覧ください。

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ところで、私のことを、パソコンはプロだと思ってる人がいます。
でも実際は、メール打つのも人差し指2本です。
パソコンは、最低限のことしかできません。
ですから、実際の業務はスタッフがやってるんです。
もちろん、仕組みは把握してるし、指示はしてますよ。

長くなりましたが、私が言いたかったのは、
メールさえ打てればホームページ集客パッケージは使えると言うことです。

それで、もしあなたが、
「ホームページでお金をかけずに未来永劫集客し、教育し、受注したい」
そう思ってるなら、導入を真剣に考えることをお勧めします。
どうぞ、これまで送ったメールをもう一度読み直してください。


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今日は「Q&Aで商品説明する」ことについてお話ししました。
生の質問、素人の質問は宝です。
なぜなら、見込み客の琴線に触れるからです。
何でもない言葉が、見込み客の感情を揺さぶるんです。
ですから、見込み客との面談では、聞き役に徹しなければいけないんです。
初めての面談では、特にそうです。
商品説明は、あとからいつでもできます。


追伸 成功するために大事なこと。

1.あきらめない。
2.結果(ゴール)への執着心(ハングリー精神)を持つ。
3.勇気(失敗を恐れない心)を持つ。
4.上記を満たした上でなるべくたくさんの失敗をする。
5.“プロとして”やりたくないことは絶対にやらない。
6.失敗の中にこそ様々な可能性とヒントを見出し、
  そこから学び進歩し続ける。


成功から学ぶことより、失敗から学ぶことの方が多い。
実際、私がやってる「住まいの結婚相談所」がそうです。
建築業経験者であれば決してしないことに、数多くトライしてきました。
そして、失敗の連続。
だから、してはいけないことをたくさん知ってるんです。

たとえば、初期面談で建物の話をしないこと。
初めはそれがわからず、見込み客の質問に正直に答えてました。
その場で答えられないことなどは、ネットなどで調べて返事しました。
しかし、見込み客は、表面上は満足してるんですが、話が前に進まない。
あなたも、そんな経験ないですか?

ところで、失敗すると、限界を感じることがあると思います。
「どうしても越えられない壁に当たった時は
 どうしたらいいんですか?」

工務店さんから、こんな質問をもらったことがあります。

こんな場合、あなたならどう答えますか?
「そんなもんはない。」
「越えられると思えば越えられる。」
と、アドバイスしますか。
たしかにそうなんです。
そうなんですが、なぜ越えられるかを論理的に説明しないと、
相手は納得しません。
「あなただから出来るんです。」
そう思っているかもしれません。

私は、こう答えました。
「壁を認識した時点で、それは必ず越えられる」
人間、何か問題に直面した時、その問題の正体が“分かって”から
その“対策”を立てて実際に“解決”します。


問題解決には、
 1 現状を把握する。
 2 原因(問題個所)を見つける。
 3 解決する。
の3ステップを踏みます。


ですから、この場合、
自分で“越えることのできない壁に当たっている”と、
自分の置かれている現状をきちんと把握していることになります。

つまり、問題解決の3ステップのうち、すでに一つ目は越えています。
それで、「なぜそれを壁だと感じているのか?」を理解することに努めます。

それがわかれば、二つ目のステップである原因の発見も越えることができる。
そうすればあとは実際に問題を解決するだけです。

壁は、それを越えられる人にしかやってこない。
壁と認識できた時点で、それは越えられます。
本当に越えられない壁は、やってこない。

なぜなら、
「やってきたことにすら気づいていない」
からです。

だから、壁だと分かった時点で、
それは原理的に越えることができるんです。



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