こんにちは、若松です。
中国建材視察の観光コースに組み入れた「山塘街」。
http://www.explore.ne.jp/articles/haochi/hao01.html
去年、行ってきました。
日常の喧騒から離れ、しばしの間タイムスリップしました。
船に乗って古い町並みを見ると右脳が刺激され、
新しいアイデアが浮かんできます。
では、本題。
インターネットを活用すれば、
今までよりお金をかけずに仕事が取れる。
そんな事がまことしやかに囁かれています。
それで、最近、インターネット上では、
ブログ、ＰＰＣ、ＳＥＯ、アフィリエイト、
ソーシャルネットワーク、ＷＥＢ２.０、ツイッターなど、
いろいろな方法が提供されています。
しかし、今までインターネットに不慣れだった人にとっては、
何が必要なのかがわかりません。
あなたはいかがですか？
これまで、インターネットで重要なことは、
たったの２つだと言われています。
それは、
「アクセス」と「コンバージョン（成約率）」。
あなたのページにどうやって見込み客を集めるか？
その集まった見込み客をどうやって「顧客」にするか？
当たり前のことですが、これさえ抑えておけば良いわけです。
そうすれば、
「ブログは良いらしい・・・」
「ＳＥＯ対策しなければ・・・｝
「ＰＰＣ広告も有効らしい・・・」
「ツイッターが流行ってるらしい・・・｝
などと、振り回されずに済みます。
例えば、
「ブログは、自分にとって
アクセスとコンバージョンのどちらに役立つのだろうか？」
このように考えれば、
「実際、ブログでアクセスアップしている事例はあるのか？
それは、自分に応用可能なのか？」
と考える事ができます。
もし、どちらにも役立たないなら、
する必要はありませんね。
目的がはっきりしていれば、
手段にばかり気をとられることはありません。
さて、アクセスアップが大事、
成約率を上げないという話ですが・・・
しかし、じつは、もっと重要な要素があるんです。
それは、他の２つに比べてとても簡単で、
しかもお金がかかりません。
その重要な要素とは、フォローアップです。
教育と言ってもいいでしょう。
ところで、あなたの事を全く知らない見込み客は、
７回は接触しないと行動しないと言われています。
ですから、もし、あなたが１回の接触で終わらせていたら、
とてつもない量のお客を逃している事になります。
マーケティングで重要なのは、
適切なメッセージを適切な人に
適切なタイミングで見せる事です。
この３つの要素がすべてそろわなければ、
見込み客は行動しません。
たとえば、チラシ広告。
家を建てる計画をしていない人は、
いくら魅力的なことが書かれていても、そのチラシを見ません。
ですから、最も難しいのはタイミングです。
それは、インターネットでも同じです。
では、
誰が家を建てようと考えているか？
あなたの見込み客で、
誰が本気で家を建てたいと考えているか？
この答えが、わかりますか。
残念ながら、誰にもわかりません。
見込み客が、いつ本気になるかわかりません。
何かがきっかけで、本気で家を建てようと考え始めます。
それは、突然やってきます。
そのタイミングは、誰にもわかりません。
だから、フォローが必要なんです。
タイミングがわからないから、
ハウスメーカーはいろいろやってるわけです。
電話、手紙、ＦＡＸ、Eメール、訪問と
ありとあらゆる手段でフォローしてます。
（無理やり本気にさせてると言った方が、
適切かもしれませんね。）
だから、それなりに契約が取れるわけなんです。
しかし残念ながら、
ほとんどの中小工務店はフォローアップを十分にしていません。
と言うより、
それをするお金と人の余裕がないのが実情だと思います。
だから、結果は？
なかなか契約できない。
そして、新規の見込み客を集めるために
ＳＥＯ対策をしたり、ＰＰＣ広告を出そうと考えます。
それよりも、
フォローアップのメールを送りましょう。
こんな簡単な事をするだけで、売上は確実にあがります。
そうすれば、新しいアクセスを呼び込めるサイトを
見つける必要もありません。
また、秀逸なコピーを書いて、
コンバージョンを上げなくて良いんです。
もし、あなたが
フォローアップを十分にしていないと思うなら、
「見込み客は、自分の準備ができた時に
本気で動き出します。
あなたの準備ができた時ではありません。」
と言うことを覚えておいてくださいね。
ですから、見込み客がいつ本気になってもいいように、
メールでフォローしましょう。
でも、メールを頻繁に送るのは大変！
そう思っていませんか？
それを簡単にする方法があります。
それについては、次回話しますね。
では、また明日。
追伸
重要なのでもう一度言います。
「適切なメッセージを、
適切な人に、
適切なタイミングで見せる事」
これさえ抑えておけば、安定して受注できます。
特に難しいのが、見込み客のタイミングを知ることです。
なぜなら、見込み客がいつ本気になるかわからないからです。
だから、継続的にフォローしなければいけないんですね。
フォローの仕組みについては、明日話します。
中国建材視察の観光コースに組み入れた「山塘街」。
http://www.explore.ne.jp/articles/haochi/hao01.html
去年、行ってきました。
日常の喧騒から離れ、しばしの間タイムスリップしました。
船に乗って古い町並みを見ると右脳が刺激され、
新しいアイデアが浮かんできます。
では、本題。
インターネットを活用すれば、
今までよりお金をかけずに仕事が取れる。
そんな事がまことしやかに囁かれています。
それで、最近、インターネット上では、
ブログ、ＰＰＣ、ＳＥＯ、アフィリエイト、
ソーシャルネットワーク、ＷＥＢ２.０、ツイッターなど、
いろいろな方法が提供されています。
しかし、今までインターネットに不慣れだった人にとっては、
何が必要なのかがわかりません。
あなたはいかがですか？
これまで、インターネットで重要なことは、
たったの２つだと言われています。
それは、
「アクセス」と「コンバージョン（成約率）」。
あなたのページにどうやって見込み客を集めるか？
その集まった見込み客をどうやって「顧客」にするか？
当たり前のことですが、これさえ抑えておけば良いわけです。
そうすれば、
「ブログは良いらしい・・・」
「ＳＥＯ対策しなければ・・・｝
「ＰＰＣ広告も有効らしい・・・」
「ツイッターが流行ってるらしい・・・｝
などと、振り回されずに済みます。
例えば、
「ブログは、自分にとって
アクセスとコンバージョンのどちらに役立つのだろうか？」
このように考えれば、
「実際、ブログでアクセスアップしている事例はあるのか？
それは、自分に応用可能なのか？」
と考える事ができます。
もし、どちらにも役立たないなら、
する必要はありませんね。
目的がはっきりしていれば、
手段にばかり気をとられることはありません。
さて、アクセスアップが大事、
成約率を上げないという話ですが・・・
しかし、じつは、もっと重要な要素があるんです。
それは、他の２つに比べてとても簡単で、
しかもお金がかかりません。
その重要な要素とは、フォローアップです。
教育と言ってもいいでしょう。
ところで、あなたの事を全く知らない見込み客は、
７回は接触しないと行動しないと言われています。
ですから、もし、あなたが１回の接触で終わらせていたら、
とてつもない量のお客を逃している事になります。
マーケティングで重要なのは、
適切なメッセージを適切な人に
適切なタイミングで見せる事です。
この３つの要素がすべてそろわなければ、
見込み客は行動しません。
たとえば、チラシ広告。
家を建てる計画をしていない人は、
いくら魅力的なことが書かれていても、そのチラシを見ません。
ですから、最も難しいのはタイミングです。
それは、インターネットでも同じです。
では、
誰が家を建てようと考えているか？
あなたの見込み客で、
誰が本気で家を建てたいと考えているか？
この答えが、わかりますか。
残念ながら、誰にもわかりません。
見込み客が、いつ本気になるかわかりません。
何かがきっかけで、本気で家を建てようと考え始めます。
それは、突然やってきます。
そのタイミングは、誰にもわかりません。
だから、フォローが必要なんです。
タイミングがわからないから、
ハウスメーカーはいろいろやってるわけです。
電話、手紙、ＦＡＸ、Eメール、訪問と
ありとあらゆる手段でフォローしてます。
（無理やり本気にさせてると言った方が、
適切かもしれませんね。）
だから、それなりに契約が取れるわけなんです。
しかし残念ながら、
ほとんどの中小工務店はフォローアップを十分にしていません。
と言うより、
それをするお金と人の余裕がないのが実情だと思います。
だから、結果は？
なかなか契約できない。
そして、新規の見込み客を集めるために
ＳＥＯ対策をしたり、ＰＰＣ広告を出そうと考えます。
それよりも、
フォローアップのメールを送りましょう。
こんな簡単な事をするだけで、売上は確実にあがります。
そうすれば、新しいアクセスを呼び込めるサイトを
見つける必要もありません。
また、秀逸なコピーを書いて、
コンバージョンを上げなくて良いんです。
もし、あなたが
フォローアップを十分にしていないと思うなら、
「見込み客は、自分の準備ができた時に
本気で動き出します。
あなたの準備ができた時ではありません。」
と言うことを覚えておいてくださいね。
ですから、見込み客がいつ本気になってもいいように、
メールでフォローしましょう。
でも、メールを頻繁に送るのは大変！
そう思っていませんか？
それを簡単にする方法があります。
それについては、次回話しますね。
では、また明日。
追伸
重要なのでもう一度言います。
「適切なメッセージを、
適切な人に、
適切なタイミングで見せる事」
これさえ抑えておけば、安定して受注できます。
特に難しいのが、見込み客のタイミングを知ることです。
なぜなら、見込み客がいつ本気になるかわからないからです。
だから、継続的にフォローしなければいけないんですね。
フォローの仕組みについては、明日話します。
