こんにちは、若松です。
長かった「影響力の武器」が終了しました。
”人はなぜ動かされるのか?”
今日は、復習を兼ねてその総集編をお送りします。
まず、なぜ心理学を学ばなければいけないか?
それは、ビジネスは、
”お客様になんらかの行動を起こしてもらった結果”
利益が発生するからです。
お客さんに行動を起こしてもらわなければ、利益が得られない。
もし、あなたが努力しなくても、お客さんが自然に行動するとしたら・・・
それを可能にするのが、影響力なんです。
では、本題に入りましょう。
要点を箇条書きにするので、
詳細は以前のブログをご覧ください。
理由+要請でお願いすれば、
承諾を得る確率が高まる。
「価格の高いもの=良いもの」
というルールを提供する。
最初に見たものと後から見たものとの違いを
セールスに活用する。
「返報性」
他人から何かをいただいたら、
必ずそれ以上のお返しをしたくなる。
先に与えあとから回収する。
”ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック”
”相手が拒否すれば、譲歩する”
「一貫性」
”自分が決定したことに一貫性を持たせる”
「考えるという本当の労働を避けるために、
人はどんな手段にも訴える」
”約束”は一貫性を強力に作用させる。
「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」
片足を入れてドアが閉まらないようにしてしまえば、
もう売ったも同然。
指示に従って行動をとらせる。
より多くの労力を使うほど、実行性は高まる。
「自ら下した意思決定は最優先され持続する」
魔法の質問「どうされますか?」
”すべて相手に決めさせる”
「ローボール・テクニック」
最初に不利な条件を隠して、承諾を得るテクニック。
「ザッツ・ノット・オール・テクニック」
相手の拒否を待たずに、ハードルを下げていく方法。
「社会性」
「同じ行動をとった人の数が行動に大きな影響を与える」
”集団的無知”
人は、他人の行動をよく観察して行動にでる。
ぐらついている時に類似性を考慮しリストを見せる。
「好意」
血脈・人脈+圧倒的な証拠を活用する。
人は見た目の印象に大きく影響される。
”肩書き”は、都合の良い印象を与える。
相手とのとの共通点を探す。
”相手に純粋な関心を持つ”
世辞はマイナスなことのあとに褒めると効果がある。
接触回数が多くなると親近感が増す。
協力者になれば影響力は強力になる。
「権威」
あらゆる権威を利用する。
データがものを言う。
中身より身に付けている物で判断される。
自問することで外見や肩書に惑わされない。
誠実さをアピールできるエピソードを探す。
「希少性」
希少性を解消するものがビジネスに繋がる。
数量がもたらす希少性は
”本来の価値を高める”効果がある。
手に入れることが難しい物は、
簡単に手に入る物よりもたいていは良いもの。
数量・お金・時間を制限されることは
”自由に選択できる権利を奪われる”こと。
制限されることへの反発をうまく利用する。
制限→解放→義務の順番でコピーを考える。
誘導される側の心理状態を十分に考慮する。
取り組みやすいところから始めてください。
では、また明日。
長かった「影響力の武器」が終了しました。
”人はなぜ動かされるのか?”
今日は、復習を兼ねてその総集編をお送りします。
まず、なぜ心理学を学ばなければいけないか?
それは、ビジネスは、
”お客様になんらかの行動を起こしてもらった結果”
利益が発生するからです。
お客さんに行動を起こしてもらわなければ、利益が得られない。
もし、あなたが努力しなくても、お客さんが自然に行動するとしたら・・・
それを可能にするのが、影響力なんです。
では、本題に入りましょう。
要点を箇条書きにするので、
詳細は以前のブログをご覧ください。
理由+要請でお願いすれば、
承諾を得る確率が高まる。
「価格の高いもの=良いもの」
というルールを提供する。
最初に見たものと後から見たものとの違いを
セールスに活用する。
「返報性」
他人から何かをいただいたら、
必ずそれ以上のお返しをしたくなる。
先に与えあとから回収する。
”ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック”
”相手が拒否すれば、譲歩する”
「一貫性」
”自分が決定したことに一貫性を持たせる”
「考えるという本当の労働を避けるために、
人はどんな手段にも訴える」
”約束”は一貫性を強力に作用させる。
「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」
片足を入れてドアが閉まらないようにしてしまえば、
もう売ったも同然。
指示に従って行動をとらせる。
より多くの労力を使うほど、実行性は高まる。
「自ら下した意思決定は最優先され持続する」
魔法の質問「どうされますか?」
”すべて相手に決めさせる”
「ローボール・テクニック」
最初に不利な条件を隠して、承諾を得るテクニック。
「ザッツ・ノット・オール・テクニック」
相手の拒否を待たずに、ハードルを下げていく方法。
「社会性」
「同じ行動をとった人の数が行動に大きな影響を与える」
”集団的無知”
人は、他人の行動をよく観察して行動にでる。
ぐらついている時に類似性を考慮しリストを見せる。
「好意」
血脈・人脈+圧倒的な証拠を活用する。
人は見た目の印象に大きく影響される。
”肩書き”は、都合の良い印象を与える。
相手とのとの共通点を探す。
”相手に純粋な関心を持つ”
世辞はマイナスなことのあとに褒めると効果がある。
接触回数が多くなると親近感が増す。
協力者になれば影響力は強力になる。
「権威」
あらゆる権威を利用する。
データがものを言う。
中身より身に付けている物で判断される。
自問することで外見や肩書に惑わされない。
誠実さをアピールできるエピソードを探す。
「希少性」
希少性を解消するものがビジネスに繋がる。
数量がもたらす希少性は
”本来の価値を高める”効果がある。
手に入れることが難しい物は、
簡単に手に入る物よりもたいていは良いもの。
数量・お金・時間を制限されることは
”自由に選択できる権利を奪われる”こと。
制限されることへの反発をうまく利用する。
制限→解放→義務の順番でコピーを考える。
誘導される側の心理状態を十分に考慮する。
取り組みやすいところから始めてください。
では、また明日。
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