工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
あなたの受注に対する悩みを解消する方法を、無料で提供するブログです。

住まいづくりには正しい手順があります。

2011年10月25日 | 失敗しない住まいづくりの秘訣

こんにちは、若松です。
今日は、住まいづくりの正しい手順の話です。

まず、最初にするべきこと、それは、先立つもの。
お金をいくら用意できるかを計算することです。

あなたは、「家を建てる目的」は何だと思いますか?
家を建てることを目的にすると失敗します。

なぜなら、新居で、
自分と家族が将来に渡って
健康で楽しい生活を送ることが願いのはずです。
なのに、立派できれいな家が建ったが、
切り詰めた生活をしなければいけない・・・。

これでは、家を建てた意味がありませんよね。
建てた甲斐が無いといいますか。

だから、一番目は「安全な予算を組むこと」です。
建てる前よりも生活水準が上がることが理想ですね。
もし、ゆとりある予算を組むことができれば、
楽しい生活が送れますよね。

しかし、多くの人は限界の予算を組んでいます。
めいっぱい、借りれるだけ借りて家を建てています。
だから、一つ歯車が狂うと返済が滞ってくるわけですね。
そうならないために、安全な予算を立てて下さい。

そして、二番目は「自分自身を知ること」です。
本当に自分が欲しいものは何か?
それを知ることです。

情報過多の時代です。
「なんか感じがいいな」
「自分にとって良さそう」
そんな感情に惑わされます。
ですから、本当に必要なもの、どうしても欲しいもの、
それを自分で知ると言うことですね。

例えば、車。
車には、乗用車、ワンボックスカー、スポーツカーなど
いろんなタイプがあります。
ですから、スポーツカーが欲しい場合は、
スポーツカー専門の業者に行きますよね。
間違っても、乗用車やワンボックスカーのところには行きません。

でも家の場合は、違うんです。
ただ家を建てたいと言うことで、
スポーツカー、乗用車、ワンボックスカーなど
無差別に行くんです。

そして、それを同じ土俵でどれが良いかと比較するわけです。
用途が違うので、本来は比べられないものですよね。
このように、
自分が欲しいものが分からずに行動すると、
正しい判断ができなくなるんです。

業者さんも、お客さんがきたら当然自分の商品を勧めます。
「あなたには、うちじゃなくAホームのほうが良いですよ」
なんて、言ってくれません。

そうではなくて、
「うちに任せてくれれば、
 あなたの望む家を建てて差し上げます」
と必ず言います。

だから自分が欲しいものを知って、
それが得意な業者さんを探さなければいけません。

そして、その中から1社に絞るのが正しい方法なんです。

次は、三番目。
それは「かなえたい要望に順番をつけること」です。
優先順位ですね。
すべてをかなえようとすると当然予算オーバーします。
そうならないために、
本当に自分に必要なもの、どうしても欲しいもの、
その予算配分も、自分で決めないといけないわけです。

それには、
自分の価値観や価値基準を自分で理解していないと決められません。

後ほど詳しく話しますが、
予算に影響する重要な要素は四つほどあります。
まず一つ目、それは広さです。
広くなればなるほど、当然、家の値段は高くなります。

二つ目は家に使う建築材料
材料の質、グレードですね。
良い物や高価なものを使えば当然高くなります。

三つ目はデザイン性
かっこよさですね。
かっこいい家にしようと思えば思うほど、予算が増えてきます。

最後の四つ目は、部屋数ですね。
同じ広さでも、部屋数が多いほど、高くつきます。
なぜなら、壁の量は多くなるし、
窓やドア、収納なども増えるので高くなります。

このように、予算に影響するものは、
広さとグレードとデザイン性と部屋数です。

この四つを全て満たそうとすると、当然予算オーバーします。

予算を100とすると、何かを優先すると、
他のものは抑えないといけません。
しかし、全部かなえようとするんです。
ですから、

100じゃなくて120とか、150とかになってしまうわけです。

例えば、広さを最優先するなら、
他の三つの要素は残った予算の中で配分しなければいけないんです。
これが、優先順位を決めるということです。


それから、四番目。
それは「正しい選択基準と判断基準を身につけること」です。
例えば土地を選ぶ場合。
確かな判断基準、選択基準がないと、正しい判断が出来ません。
また、それは業者を選ぶ場合でも同じです。
この業者選びは、最も難しいです。
ですから、業者選びの正しい判断基準を持たなければいけません。

以上が正しい住まいづくりの手順です。
この手順で住まいづくりを進めれば、決して後悔することはありません。
そして、きっと自分の満足のいく家を建てることができます。



もう一度、正しい手順をまとめておきますね。
まず1番目は、自分の安全な予算を把握すること。
そして2番目は、自分を知ること。
続いて3番目は、優先順位をつけること。
そして最後は、正しい判断基準と選択基準を持つことです。


今日は、住まいづくりには正しい手順があると言う話でした。
次回は、安全な予算を組むためにはどうすればいいかと言う話です。

では、また。


追伸 昨日から始まった新シリーズ
「失敗しない住まいづくりの秘訣 総集編」
いかがですか?
私が住宅業界で歩んできた12年間の結晶であり、総まとめです。
数多くの失敗経験が血となり肉となり、この話が出来上がりました。

根底にあるのは2度の施主経験です。
あくまで素人の感覚で住まいづくりを考えてきました。
そして、全てが建物ではなく生活に焦点があっています。

私は建築に関して素人です。
しかし、素人だからこそ施主の立場で物事が考えられるんです。
お客さんは建物がほしいのではなく、楽しい生活を望んでいます。
ぜひ、それを理解して、これからの家づくりに生かしてくださいね。

ところで、感想などいただけたらとてもうれしいです。
このメールに返信してくれれば、直接私に届きます。
では、あなたからのメールを楽しみにしています。

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人生最大の買い物は?

2011年10月20日 | 失敗しない住まいづくりの秘訣

 

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こんにちは、若松です。

家を建てる目的は生活を楽しむこと。
間違っても家を建てることが目的にならないように。
前回は、そう言う話でした。

今回は、住宅ローンの話です。

さて、あなたに質問です。
人生最大の買い物と言えば?
「家でしょ」
と、思っていませんか?
キャッシュで買う方は別ですが、実は住宅ローンです。

多くの方は、住宅ローンで家を建てています。

例えば、金利3%で2000万円のお金を借りるとします。
そうすると、35年払いでは総額約3200万円払うことになります。
要するに、2000万円の家を3200万円で買うことになると言うことですよね。
高いですよね。
本来は2000万なのに、3200万円払わないと家を建てられない。

でも、支払期間35年を少し短くするだけで総支払額は変わってきます。
例えば、30年にしたとします。
そうすると、支払額が約200万円少なくなります。
総支払額は3000万円。
つまり、

5年短くするだけで、200万円余計に払わなくてすむということですね。

毎月の返済額を押さえるには、返済期間を長くすればいいんですが、
総支払額は、返済期間が長くなるほど増えてきます。

それから、総支払額に影響するのは金利です。
さきほど3%で計算しましたが、これが4%になると、35年だと3700万円。
先程よりもさらに500万円余分に払うことになりますね。
500万円といえば大金です。
500万円あれば高級車が買えますよね。
システムキッチン、洗面化粧台、システムバス、トイレなども。
ちなみに、返済期間が30年でも金利4%だと3400万円になります。

ですから、返済期間と金利は充分に検討してくださいね。
そうすれば、正しい判断が下せます。

さて、住宅ローンを組む場合に気をつけて欲しいことが2つあります。
1つは業者任せにしないということ。
業者というのはハウスメーカーや住宅メーカーのことです。
業者は沢山借りてくれた方が、建物にかけれるので、借りられる努力をします。
こういう仕様にしたら、割り増しで余分に借りられますと。
高耐震、高耐久、省エネとか。
そういう、色んなのありますよね。
でも、借りたら利子をつけて払わないといけません。
ですから、業者任せにしないでくださいね。

それから、もう1つの業者。
それは、金融機関です。
金融機関は、お金を貸して利息をもらって会社を運営しています。
貸せば貸すほど儲かるわけです。
だから、条件さえ整えば貸してくれます。
と言うよりも、返済が確実に取れるという担保があれば、いくらでも貸してくれます。
貸したお金を確実に回収するために、命を担保にとりますよね。
生命保険に入らないと借りられません。
こんなの日本だけです。
本当にひどい話です。

ですから、住宅ローンを借りる時、建設業者、もしくは金融機関の言いなりにならないでください。
幸せになるために家を建てるわけですから、住宅ローンだってその観点で考えてください。

では、次に2つ目の注意点。
借りる額は少なく、金利は低いものを、借りる期間は短い方が良いです。
欲張った無理なプランを立てなければそれができます。
誰だって家は大きくて豪華な方が良いわけです。
でもそのために、毎日の生活がひもじいものになったのでは、楽しくありません。
毎日の生活を楽しむための家、それを忘れないでくださいね。

安全な予算を組むには、将来に渡るライフプランを立てる必要があります。
将来どれだけの収入があり、出費はいくらか?
それを、年度毎に書き出してください。
そうすれば、その年の収支のバランスがどうかがわかります。
もし、マイナスになるなら、その年は資金ショートするわけです。
それらを全部書き出した上で、安全な予算を組んでください。

細かいことはファイナンシャルプランナーに相談してください。
通常、専門家にお願いすると費用がかかります。
しかし、保険会社や金融機関にはこの資格を持っている人たちが居ます。
あなたが入っている生命保険会社、もしくは取引のある金融機関の人に相談して下さい。
その人にお願いすれば無料です。

今日は、住宅ローンの話でした。
人生最大の買い物は家ではなく住宅ローン。
金利と期間を考慮すれば100万円単位で節約できます。
また、業者任せにしないこと。
毎日の生活を楽しむことが家を建てる目的ですからね。
それを忘れないでくださいね。

次回は、3つの見直しで節約と言う話です。

では、また。


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今日から新シリーズの始まりです

2011年10月18日 | 失敗しない住まいづくりの秘訣

こんにちは、若松です。

今日から、
「失敗しない住まいづくりの秘訣 総集編」
というテーマでお送りします。
最後の勉強会で話した内容です。

・前置き
・正しい住まいづくりの手順
・失敗しない資金計画
・失敗しない住まいづくり
・病気とお家の不思議な関係
・良い子に育つ住まいづくり
・土地選びの秘訣
・業者選びの秘訣
・まとめ


で、構成されています。

では早速始めましょう
今日は『前置き』です。

私の意見ですが、
全てには正しい手順があります。
その手順を無視すると、失敗します。
同じことが、住まいづくりにも言えます。
その順番を守らないと、後で後悔することになります。

最たる間違いは、いきなり展示場や見学会に行くことです。
何も準備もせず、結論を求めようとしている。
それが最も大きな問題です。

なぜ私がそのように思うようになったか?
それは、私自身が経験したからです。

今から14年前、私が2度目の家を建てた時のことです。
みなさんと同様、
総合展示場に行き、出店しているメーカーを見て回りました。
また、見学会にも出かけて行きました。
もちろん、住宅雑誌も読みました。
しかし、それが間違いだったんです。

私としては、30社ぐらいから話を聞いたので、十分調べたつもりでした。
しかし、それでも満足のいく家づくりはできなかった。
その経験から、住まいづくりの手順が間違っていたことに気づいたんです。

では、何が問題だったのか?

比較検討した数が30社と言えば、かなり多いほうだと思います。
しかし、私の住んでいる香川県でも、
家を建てられる業者さんが約1,000社あります。
ですから1,000分の30。
・・・たったの3%です。
その3%中から自分でふさわしいと思う住宅会社を選んだわけです。

つまり、問題は選択肢が少なかったということです。

そして、

情報を発信しているところの情報しか入ってこない

ことが問題でした。

展示場がある、見学会をする、広告宣伝をする。
また、営業マンがいる。
そう言う業者さんしか知りえる機会がなかったというわけですね。

その当時、
情報発信している会社は50社ぐらいしかなかったかと思います。
今はもう少しあると思いますが、それでも100社ぐらいでしょう。
ですから、残りの900社は、
展示場はおろか見学会もやったことがない。
また、営業マンもいないと言う業者さんです。

住まいの結婚相談所を始めて11年になりますが、
情報発信してないところに、優秀で信頼のおける業者がいるんですね。

今日は住まいづくりには正しい手順があると言う話でした。
そして、多くの人が間違った行動をとっています。

次回は、正しい手順についての話です。
では、また。

追伸 著作権についてのお願いです。

このブログのコンテンツは、著作権により保護されています。
無断で使用されると、私はとても悲しい思いをします。
また、有料の法人会員さんに申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
今日から始まった新シリーズ
「失敗しない住まいづくり 総集編」
も同様です。
著作権を尊重していただけると嬉しいです。

もし、あなたが記事を使用したいのでしたら、
法人会員にお申し込みください。

お申し込みは下記からお願いします。
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選ばれる工務店と選ばれない工務店

2011年10月11日 | 新築現場受注法

こんにちは、若松です。

今日は、ついに最終回。
「選ばれる工務店と選ばれない工務店」というテーマです。
私が、数多くのお見合いをしてきた経験を語っています。
復習のつもりでじっくり読んでくださいね。
プロほど気づかない点を指摘しています。

---------------------------------------------------------

先日のことです。
お電話いただいた工務店さんに、
ホームページ集客法の感想を聞いてみたんです。
すると、
「メールマガジンなんか関係ない」
って思ったそうです。
だから、注意して読まなかった。

もしかすると、あなたも、そうなのではないかと心配しています。

と言うのが、残念ながら、どうあがいても、
信用力、ブランド力、営業力、資金力・・・
どれもハウスメーカーにかないません。
そんな地場工務店にとって、これほど強力で有効な武器はないからです。
しかも、現場集客法と同様、お金も労力も時間もかからない。
私は、たった1人で
毎月コンスタントに見込み客を集め、受注しています。
すべては、この集客法があるからなんです。

前回もお伝えしましたね。
一度設定さえすれば、あとはほったらかし。
なのに、見込み客を自動で教育してくれるんです。
1ヶ月でも2ヶ月でも、あなたが望めば、1年365日でも。
メールの送信は、機械がすべて自動でやってくれます。
あなたは、何もしなくていいんです。
あとは勝手に見込み客が集まってくるのを待つだけです。
そして、登録した見込み客が勝手に教育されていくんです。

おかげで、私のメールボックスはいつも見込み客であふれています。

あなたもメールを活用すれば、見込み客からの連絡を待つだけ。
メールがあれば、ブログなんか書かなくてもいいんです。
ただし、メールは、お客さまの視点で書かないとダメですけどね。

要するに、
あなたがこのホームページ集客法を取り入れることで、
”ホームページから問い合わせが来ない”
という悩みから金輪際、開放されるんです。

ちょっと想像してみてください。
自動で集客できる。
そして、ほったらかしで教育できる・・・。

そうなったら、
いい家を建ててあげることだけに集中できるんじゃないですか?

最初の設定は、確かに手間暇掛かります。
それは、ホームページを作るときもそうだったんじゃないですか。
スタッフや外注先と相談しながら作り上げましたよね。
しかし、それだけお金と時間と労力をかけたのに問い合わせがこない。
あなたの気持ち、よくわかります。
私も以前はそうだったんですから。

でも、このホームページ集客法は違います。
効果の大小はありますが、必ず報われます

とにかく、1日でも早く始めてください。
ライバルがやらないうちに。
まだやっている人が少ないうちに、先にやったもん勝ちなんです。
しかも、最大のライバル、ハウスメーカーに行かないよう
密かに教育できるんです。

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ところで、
ネタのつくりかたは、以前お伝えしましたよね。
それは、あなたがしゃべったことを録音し、それを文章にする。
普段、あなたがお客さまにしゃべってることでもいいんです。

それと、ホームページやブログの内容を、メール用に編集加工する。
結構いいこと書いてますもんね

しかし、
もし、どうしても作るのが面倒なら、私のを使ってください。
現在、私が使用しているステップメールのシナリオです。
そのままでも良いし、自由に編集加工しても良いです。
また、小冊子にして配っても結構です。
あなたの都合に合わせて使ってください。
ただし、有料になりますが。(´∀`*)

「なぜ、現在使用中のものを提供するのか?」
って思いますよね。
もちろん、ビジネスでやってるわけですから、
買っていただくことが目的です。

しかし、これまでも何度かお伝えしましたが、
もうこれ以上、

産業廃棄物にしかならないような
ハウスメーカの家を建てさせたくないんです。
それに、私一人でどんなに頑張っても限界があるんです。

それで、何度も何度もしつこくお伝えしているわけです。

工務店でも簡単に取り組める。
お金も労力も時間もかかならい。
ライバルに手の内を見られない。

現場集客法がそうでしたね。
そして、今回のホームページ集客法も同じです。
どちらも、ハウスメーカーと対等以上に戦える方法なんです。

このホームページ集客法は、25万円からスタートできます。
すでに、全国で89社の工務店さんが取り組みはじめています。
もちろん、私のコンテンツを使わなくてもできます。
ですから、すでに
ステップメールを取り入れてる工務店さんがあるかもしれませんね。

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ここであなたに、
25万円が高いか安いかを判断する前に、
ちょっと考えて欲しことがあります。
注)シナリオ2本は45万円、シナリオ3本は65万円です。

例えば、見学会にかけるコストについてです。
もし、見学会をやってるとしたら、
いくらのコストがかかってますか?

まず、チラシが3万部だと
制作費や折込費用をいれると30万円ぐらいは必要ですよね。
それに会場のテント設営や、スタッフのコストなどで、30万円。
そうすると1回の見学会に、
少なくとも60万円ぐらいは掛かってるんですね。

仮に20組の集客だと、一人当たりの集客コストは3万円です。
それでも、結果に結びつけばいいんですが、
集客してからが大変ですよね。

一方、ホームページ集客パッケージの集客コストです。
ホームページに訪問する人が、
たとえ1日10人でも月に300人になります。
仮に1%の人しかアドレスを残さないとしても、
月に3人は集まります。

1年では36人の見込み客を獲得できるんです。
一人当たりの集客コストは、わずか6,950円です。
(パッケージ代25万円)
見学会の10分の1以下のコストで見込み客が集まる計算です。
しかも、2年目からはコストは掛かりません。
2年目からは、無料で集め続けられるんですね。
もし、全て自分ですれば、1年目の費用もいりません(笑)。

さて、ここで、あなたに特別プレゼントがあります。
それは、アナログでアドレスを集める方法です。
もちろん、お金はかかりません。

方法は2つ。

まずは、簡単で今すぐできる方法から。
それは、名刺交換した時の名刺を活用することです。
もちろん同業者の名刺は除外しますが(笑)。
名刺に書かれているメールアドレスを活用します。
そこに記載されてるアドレスを代理登録するだけです。
なお、名刺交換で得たアドレスは、代理登録しても法律上問題ありません。
なぜなら、すでに面識があるからです。
ですから、そこにメールアドレスが記載されていれば、メールを送っても大丈夫。

そうではありませんか?

もし、メールを送ってほしくなければ、メールアドレスは記載しないはずです。
それは、電話番号も同じですよね。
電話してほしくなければ、電話番号を載せないのと同じです。

と言うことで、事務所に営業に来る人たちも見込み客です(笑)。
事務機器、保険、車、いろんなセールスがきますよね。
どの名刺にも、アドレスが記載されてます。
片っぱしから登録しましょう。

では、次の方法。
これも簡単です。

1 アドレス登録の仕方を説明したチラシを作る。
2 それを知り合いに配ってもらう。
  新築現場に置く。
  事務所前の掲示板に張る。
3 あとは登録を待つ。


でも、登録の仕方を説明したチラシを自分で作るのって面倒でしょう?
ですから、特別にひな形もプレゼントします。

────────────────────────────────────

まだ家を建てていないあなたへ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
                           ○○ ○○

私の大切な友人からご紹介いただいたあなたに、プレゼントがあります。


登録いただくだけで、

住まいづくりに役立つ情報を無料で読むことができます。

登録はとても簡単です。

1 インターネットに接続し、Yahoo!JAPANを開いてください。

2 「○○○○」で検索。 注)検索結果が1位のキーワードです。

3 トップページに登録フォームがあります。

4 苗字とメールアドレスだけを入力。

5 登録完了です。



登録したその日から下記の内容が送られます。

内容を簡単に記しておきます。


※「失敗しない業者選びの秘訣」(12回)

あなたが業者を選ぶ際の判断基準です。

・すべては業者選びにかかっています。
・展示場だけ見て決めないでください。
・見学会で、何がわかりますか?
・見積りの落とし穴とは?
・安定企業を知るには・・・
・建築予定地に近くて、大工のいる業者を選んでください。
・よく聞いてくれる人を選びましょう。
・普段の現場を見てください。
・職人の質は大事ですよね。
・社長と話してください。
・業者選びは慎重にしてくださいね。
・私を厳しくお試しください。


もし、あなたが土地をお探しなら、

※「失敗しない土地探しの秘訣」(10回)

あなたが土地探しをする際の判断基準です。

・不動産業界の仕組みを知ってますか?
・一戸建てに向く土地、向かない土地とは?
・土地を安く買う方法をご存知ですか?
・安くても買ってはいけない土地があるんです。
・建築条件を外す方法があるんです。
・こんな不動産業者は避けてください。
・仲介料が要らない場合もあるんです。
・あなたにピッタリな土地を探す方法です。
・土地探しには手順があるんです。
・土地選びの秘訣は建築のプロを活用することです。



どうぞ、あなたの住まいづくりにお役立てください。

あなたとの出会いに感謝します。

                 ○○ ○○

                  住所
                  TEL
                  FAX 
                  URL 
                  E-mail 

────────────────────────────────────

このチラシを知り合いに配ってもらいます。
OB客の場合、チラシだけ配ってもらうなら負担になりません。

見学会のチラシは一回打ってそれで終わりです。
しかし、この集客法は違います。
未来永劫、見込み客を集め続けることができます。
しかも、教育も勝手にできる。
そういう仕組みなんです。
一回打ってそれで終わりでは、博打と一緒ですからね。

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ぜひ真剣に考えてくださいね。


追伸 「売り込んだほうがいい場合もあります」
それは、
「売り込まないのは不親切だ」
と言うことです。
もし、あなたが売り込んであげないと、
お客さんは、ハウスメーカーで家を建てます。
そうなれば、何百万円も高く買うことになります。
でもそれを、お客さんは知りません。
だから、売り込んであげたほうが親切なんです。
だって、あなたの方がいい家を安く建てられるでしょう。

私が売り込むのも同じ理由です。
もし、私がホームページ集客パッケージを紹介しないと、
問い合わせも来ないのに、
ホームページ製作業者やSEO業者に、
お金を払い続けることになるからです。

また、なかなか受注につながらないにもかかわらず、
見学会に、毎回何十万円ものお金と、
多大な労力をかけ続けることになるからです。


ただ、残念なのは私の真意が伝わらないことです。
どんなに優れたものであっても、
それを知らせるのにメールでは限界があります。
また、じっくり読まない人もいるんです。

そういうわけで、電話で説明します。
もし少しでも興味があるなら、遠慮なく電話で聞いてください。
なお、利点を本当に理解して欲しいので、電話いただける日時を、
○月○日○時と3つ書いてこのメールに返信してください。
折り返し、都合の良い日時をご連絡します。

追伸2 と言うことで「ホームページ集客パッケージ」の案内です。
同一地域でダブらないよう、お受けできるのは地域で1社です。
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では、また。


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なぜ教育が必要なのか?

2011年10月04日 | 教育する

こんにちは、若松です。


今日は「教育」がテーマです。

家はとても高額です。

1度や2度の接触では、契約に至りません。

ですから、繰り返し教育する必要があるんです。

その教育方法ですが、お金と労力をかけない方法を考えてください。

--------------------------------------------------------------


先日のこと。

ある工務店さんに電話してわかったことがあります。

それは、

「接触し続けることが大切だ」

ということです。


どういうことか説明しますね。

その方は、無料メールセミナーに登録されてから、

ずっと私のメールを読んでいたようです。

で、先月、私の

「お金をかけずに新築現場で受注する方法」セミナーDVDを買ったんです。


それまでの期間は5ヶ月余り。

私が送ったメールは150通以上。

それでやっと、19,800円の商品が売れたんです。


ところで、あなたは、いくらの商品を扱ってますか?


1千万円?

2千万円?

たぶん、私の500倍いや1000倍はしますよね。

私は、19,800円の商品を売るのに5ヶ月間かかりました。

(もっと早く売れる方法があるかもしれませんが・・・)

では、

2千万円の商品なら、どれだけの期間が必要でしょう?

また、何通のメールが必要でしょう?


でも、どの工務店も、たとえ、

ホームページから問い合わせがあっても、

2~3回のやり取りで終わってます。

なぜでしょう?

それはメールのやり取りが事務的なものだからです。

見込み客からの質問に答えるだけなんです。

そして、見込み客は、その答えを素人判断してるんです。



もしかすると、あなたもそうじゃないですか?


でもちょっと考えてください。

ほんの数回のメールで、2千万円の商品が売れますか?

もし、それで売れるなら、それはまさに奇跡です。

だから、見込み客にとって役立つ情報を送り続けないといけないんです。

しかも、順序立てて送る必要があるんです。


かと言って、

問い合わせてきたすべての人に、何百通もメールを出すのは大変です。

また、一人一人に順序良く送るのは至難の業です。

それで、ステップメールなんです。

何百人何千人に対して、何百通でもシナリオどおりにメールを送れます。

だから、読んだ人は勝手に教育されていくんですね。


ステップメールを使えば、自動で「教育」できます。

ほったらかしなんです。

一回設定すれば、何千人にも筋書きどおりにメールが送れます。

期間は1年先まで設定可能です。

シナリオの数は無制限です。

それを、自動で送り続けられるんです。

しかも、月々3,150円で。



ほったらかしと言っても、お客さまをほったらかすわけではないですよ。

あなたが特に何もせず、見込み客に接触し続けられるということです。


見込み客と接触し続ける重要さは、もうおわかりいただけましたか?

だってそうでしょう。

一人逃がすと、何千万円ですからね。

私の「19,800円」とは比べ物になりません。


ところで、

私のこれまでの調査では、

見込み客は、ある日、突然、家を建てたくなるんです。

そして、計画もなく動き始めます。


まず、住宅展示場へ行きます。

無差別に見学会に行きます。

もちろん、大手ハウスメーカーや、タ○ホームにも。

そうすると、毎日夜討ち朝駆けで営業マンがやってきます。

しかも、しっかり教育された優秀な営業マンです。


それに対し、

営業、設計、現場、さらに事務まで一人何役もこなしているのが工務店です。

あなたも、そうではないですか?


こんな状況で、ハウスメーカーと対等に戦えますか?

それはホームページも同じです。

比べられたら、絶対に大手に勝てませんよね。

ホームページの質、内容量、デザイン、どれもかないません。


これが現実です。

でも、見込み客が動き始めたとき、

すでに、

あなたが何十通もの家づくりに役立つメールを送っていたとしたら。

あなたの会社は、一歩リードできてるんじゃないですか。


なぜかって?

それは、私が実際にやっているからです。

現に、私からのメールを読んだ人が、相談にきます。

そして、

「業者を紹介してください」

って、なります。

専門家でもない私のところに、何千万円もする家を建てる相談にきます。

そして、全てを話し、私を信頼し、家づくりを任せるんです。

これがメールを使った教育の効果。

その基盤をなすのが、ステップメールです。


間違っても、ハウスメーカーと同じ土俵で戦わないでくださいね。

ぜひ、メールをもっと活用してください。


追伸 工務店さんから、こんなメールをいただきました。

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いつもメール配信ありがとうございます。

今まで送ってもらうばかりで

何の返事もイベント参加もいたしておりませんが、

配信くださってるメールは

すべて読ませて頂いております。

いつも多方面にわたる話の内容に読ましていただき

私自身の心を、事業を始めた頃の初心に返していただいてるようで

大変感謝しております。


今回、せめて挨拶ぐらいさせていただかなければと思い

メールをさせていただきました。


今後ともよろしくお願いいたします。

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メールはいただけるだけでうれしいです。

それが、たとえ一言でも。

そして、とても励みになります。

あなたからのメールをお待ちしてます。

では、次回をお楽しみに。

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