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こんにちは、若松です。
前回は、過去の話をどのように聞くかでした。
取った行動。
なぜそうしようと思ったか。
行動に対する感想。
この3点セットで、家づくりを始めた時点から今日までを聞きます。
相手に純粋な関心を示し、相手の益を優先するなら自然と質問は出てきます。
なぜ、建物の話をしてはいけないか理解できました?
建物の話をしている限り、ライバル会社がどこで、その会社をどう思っているか分かりません。
それは、暗闇のなかを手探りで進むようなもの。
見込み客も、家づくりがよくわからないので、判断材料として見積りを要求します。
そして、見積りを出すと、やれ高いの安いの、好き勝手言います。
でも、もし、ライバル会社の動向が分かっていたら、話が楽ですよね。
ちなみに、過去の話にかける時間ですが、約1時間。
ただ、家づくりをスタートして間がない人は、話を聞いても出てきません。
その場合は、これから何かしようと思っていることを聞いてください。
見学会にはこれからも行くつもりですか?
どんなところを見てみたいですか?
そして、未来の話が1時間。
さて、いただいた質問にお答えします。
Q:土地の有無、親の意見、資金面、時期などは先に聞いておくべきですか?
A:もちろんそうです。
資金計画はできているかどうか、お金のことは聞いておくべきです。
例えば、こんな質問ができます。
資金計画ですが、具体的に何かされましたか?
銀行に相談したことはありますか?
自分で試算したことはありますか?
また、決定権者や影響を与える人物がいるかどうかも、聞いておかないといけないですね。
もし、契約するとしたらどなたかに相談されますか?
「もし」という言葉をつけると、見込み客は答えやすくなります。
これは、未来の話の時も使えます。
もし、家を建てるとしたら、いつまでに入居したいですか?
なお、「いつまでに建てたいですか?」
では、答えづらいようです。
不安材料は全部打ち消しておかないと、肝心な時にひっくり返されます。
気になることは早い段階で全部聞いておいてください。
ただ聞くときに、ストレートに聞かないように。
尋問になってしまいますから。
「もし」をつけることで、見込み客は客観的に物事を見れるようになります。
今日は、不安材料を打ち消しておく話でした。
ストレートに聞くと答えにくいことは、「もし」を付けて質問してくださいね。
次回は、未来の話です。
では、また。
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