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こんにちは、若松です。
今回のテーマの根底にあるのは、
「いかに教育しておくか」
これができていれば、売り込まずに売れるようになります。
多分、あなたがイメージしている以上に
「教育」が効果を発揮します。
医者と患者・先生と生徒の関係で商談がスムースに進みます。
ただ、セールスが絶対にいらないかと言われたらそうではありません。
問題は、
「自分はできるんだけど、スタッフが同じようにできない」
ということ。
これは、多くの人が言います。
なぜ経営者ができてスタッフができないのか?
それは、経験の差です。
経営者は今までにたくさんの失敗経験を重ねてきているからです。
その経験から、失敗しない方法を体で習得しています。
方法論だけでは、なぜ失敗するのかがスタッフには分かりません。
だからうまくいかないんです。
あなたは、なぜうまくできるのかをスタッフに説明できますか?
ところで、お客さんにはいろんな人がいますよね。
「子供のしつけができていない」
私はこう言う人は嫌いです。
と言うか相手にしたくありません。
この先、そんな人の家づくりのために時間を使うわけです。
私は、自分の時間をそんな人のために使いたくありません。
そんな思いを、スタッフにも同じように感じてほしいんです。
でも問題は、断れるかどうか(笑)。
では、どうして断れないんでしょう。
それは、条件提示ができないからです。
「こんな条件を守ってくれるんだったら、私は一生懸命やります」
という条件です。
最初に言っておけばラクなのに、その時が来てから言うからうまくいかない。
「断られたらどうしよう」
「断られたくない」
でも、どうせ断られるんだったら、最初に断ってもらったほうがいいと思いませんか?
それなら、無駄な手間をかけることもないですよね。
ただ、毅然とした態度を取るには、それなりの見込み客が必要です。
見込み客が5人しかいないなら、なかなか断れませんよね。
だから、当然ですが、いかに見込み客をたくさん集めるかが大事なんです。
そして、集めた見込み客を、いかに教育をしておくか。
教育しておけば、その中からふさわしい人が現れます。
そういう人に対してだったら、どんな条件を提示してもOKです。
もちろん、
「そんな条件ではできません」
という人も、中にはいます。
いますが、そんな人は相手にしないほうがいいんです。
クレーム客になり、後で困ることになります。
無理難題を言ったりすることが多いんです。
ふさわしい人でないと全身全霊をかけて家づくりはできません。
価値観が合わないと、一生懸命になれませんよね。
スタッフの場合は、責任感というものもあるでしょう。
給料をもらっている以上、それ以上の仕事はしないといけないと思っているでしょうからね。
そのためには、契約を取らないといけないという、強迫観念のようなものも働きます。
だから、どうしても自分からは断れない。
「せっかく来てくれているんだから、何とか契約に結び付けたい」
と思うわけです。
そこで、スタッフにはあなたが、
「価値観が合う人にだけ一生懸命精一杯応援するように」
と常々言ってあげてください。
ちなみに、ウチの女性スタッフは、私以上に断ります。
自分に都合に良い人しか相手をしないんです。
だから、打ち合わせも自分の都合に合わせます(笑)。
そして、どうしてもだめな場合は私がピンチヒッターをします。
私は原則、子供連れでは話を聞きません。
なぜなら、集中できないからです。
「お子さんがいるんだったら、誰かに見てもらってください。
もし誰もいないんでしたら、託児所に預けてから来てください」
結構きつい事を言います。
だって、一生に一度の一大事についての話ですからね。
たった2時間くらいのことができないようでは、私も一生懸命にはできません。
そのくらいの覚悟を決めたらラクだと思いますよ(苦笑)。
自分の嫌いな人は相手をしないわけですからね。
余談ですが、
私が開催しているセミナーは、オープンなものではありません。
広告は一切せず、私のメールを読んでいる人にしか案内しません。
理由は価値観の合わない人に来てほしくないからです。
興味本位の人は相手にしたくないんです。
自分の都合のいい人を集めて、都合のいい話をして喜んで帰っていただく(笑)。
だからストレスもないし、身構える必要もないんです。
普段着のほうが、お互いのために良いと思っています。
では、また。
追伸 「見えるもの、見えないもの」
人は、自分が見る準備ができているものしか見ません。
私の経験ですが、
なんか最近、スマートフォンを持っている人が増えたなあ~
って感じていました。
これはよくよく考えてみたら、私自身がスマートフォンだからなんですね。
今までは、スマートフォンを見る準備ができていなかったので見えなかった。
でもスマートフォンに興味を持つようになった。
そして、スマートフォンを見る準備ができたので見えるようになった。
そういうことです。
ビジネスでも同じです。
知りたいという分野に興味を持ち、真剣に考えるようになれば、必然的に、
今まで見えなかったものも見えるようになってくるはずです。
そんな視点で考えてみると面白いですね。
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