工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
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「売り込まずに売れる方法」5:価値観の合う人と

2017年12月26日 | 安定受注
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こんにちは、若松です。

 

今回のテーマの根底にあるのは、

「いかに教育しておくか」

これができていれば、売り込まずに売れるようになります。

 

多分、あなたがイメージしている以上に

「教育」が効果を発揮します。

医者と患者・先生と生徒の関係で商談がスムースに進みます。

 

ただ、セールスが絶対にいらないかと言われたらそうではありません。

 

問題は、

「自分はできるんだけど、スタッフが同じようにできない」

ということ。

これは、多くの人が言います。

なぜ経営者ができてスタッフができないのか?

それは、経験の差です。

経営者は今までにたくさんの失敗経験を重ねてきているからです。

その経験から、失敗しない方法を体で習得しています。

 

方法論だけでは、なぜ失敗するのかがスタッフには分かりません。

だからうまくいかないんです。

 

あなたは、なぜうまくできるのかをスタッフに説明できますか?

 

ところで、お客さんにはいろんな人がいますよね。

「子供のしつけができていない」

私はこう言う人は嫌いです。

と言うか相手にしたくありません。

この先、そんな人の家づくりのために時間を使うわけです。

私は、自分の時間をそんな人のために使いたくありません。

 

そんな思いを、スタッフにも同じように感じてほしいんです。

でも問題は、断れるかどうか(笑)。

 

では、どうして断れないんでしょう。

それは、条件提示ができないからです。

「こんな条件を守ってくれるんだったら、私は一生懸命やります」

という条件です。

 

最初に言っておけばラクなのに、その時が来てから言うからうまくいかない。

「断られたらどうしよう」

「断られたくない」

 

でも、どうせ断られるんだったら、最初に断ってもらったほうがいいと思いませんか?

それなら、無駄な手間をかけることもないですよね。

ただ、毅然とした態度を取るには、それなりの見込み客が必要です。

見込み客が5人しかいないなら、なかなか断れませんよね。

 

だから、当然ですが、いかに見込み客をたくさん集めるかが大事なんです。

そして、集めた見込み客を、いかに教育をしておくか。

教育しておけば、その中からふさわしい人が現れます。

そういう人に対してだったら、どんな条件を提示してもOKです。

 

もちろん、

「そんな条件ではできません」

という人も、中にはいます。

いますが、そんな人は相手にしないほうがいいんです。

クレーム客になり、後で困ることになります。

無理難題を言ったりすることが多いんです。

 

ふさわしい人でないと全身全霊をかけて家づくりはできません。

価値観が合わないと、一生懸命になれませんよね。

 

スタッフの場合は、責任感というものもあるでしょう。

給料をもらっている以上、それ以上の仕事はしないといけないと思っているでしょうからね。

そのためには、契約を取らないといけないという、強迫観念のようなものも働きます。

だから、どうしても自分からは断れない。

「せっかく来てくれているんだから、何とか契約に結び付けたい」

と思うわけです。

 

そこで、スタッフにはあなたが、

「価値観が合う人にだけ一生懸命精一杯応援するように」

と常々言ってあげてください。

 

ちなみに、ウチの女性スタッフは、私以上に断ります。

自分に都合に良い人しか相手をしないんです。

だから、打ち合わせも自分の都合に合わせます(笑)。

そして、どうしてもだめな場合は私がピンチヒッターをします。

 

私は原則、子供連れでは話を聞きません。

なぜなら、集中できないからです。

「お子さんがいるんだったら、誰かに見てもらってください。

 もし誰もいないんでしたら、託児所に預けてから来てください」

結構きつい事を言います。

 

だって、一生に一度の一大事についての話ですからね。

たった2時間くらいのことができないようでは、私も一生懸命にはできません。

そのくらいの覚悟を決めたらラクだと思いますよ(苦笑)。

自分の嫌いな人は相手をしないわけですからね。

 

余談ですが、

私が開催しているセミナーは、オープンなものではありません。

広告は一切せず、私のメールを読んでいる人にしか案内しません。

理由は価値観の合わない人に来てほしくないからです。

興味本位の人は相手にしたくないんです。

自分の都合のいい人を集めて、都合のいい話をして喜んで帰っていただく(笑)。

 

だからストレスもないし、身構える必要もないんです。

普段着のほうが、お互いのために良いと思っています。

 

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

追伸 「見えるもの、見えないもの」

人は、自分が見る準備ができているものしか見ません。

私の経験ですが、

なんか最近、スマートフォンを持っている人が増えたなあ~

って感じていました。

これはよくよく考えてみたら、私自身がスマートフォンだからなんですね。

 

今までは、スマートフォンを見る準備ができていなかったので見えなかった。

でもスマートフォンに興味を持つようになった。

そして、スマートフォンを見る準備ができたので見えるようになった。

そういうことです。

 

ビジネスでも同じです。

 

知りたいという分野に興味を持ち、真剣に考えるようになれば、必然的に、

今まで見えなかったものも見えるようになってくるはずです。

 

そんな視点で考えてみると面白いですね。

 

 

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「売り込まずに売れる方法」4:信用・信頼

2017年12月19日 | 安定受注

 


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こんにちは、若松です。

 

「売り込まずに売れる」ための根底にあるのは何だと思いますか?

一番重要な要素。

・・・そう、

それは「信用」です。

そして、信用のもうひと段階上の「信頼」

「安心感」とでもいいましょうか。

「あそこにお願いしたら間違いない」

という状態です。

 

親戚・友人・知人は、今までの人間関係を基に

「この人なら嘘はつかない」

「きっといい家を建ててくれるに違いない」

「自分の思った以上のサービスをしてくれるだろう」

という思いがあるからお願いするんですよね。

 

ですから、見学会で初めて会った人がそうなるには、長い年月がかかるんです。

もし、テクニックで売り込んでいるとしたら、なかなか契約率は上がらないでしょう。

 

ただし、安い商品なら話は別です。

 

でも、工務店は数千万円の商品を扱っています。

だから、その人を信頼できなければ、どんなに素晴らしい商品を提供していても

その人にお願いしよう、ということにはなりません。

 

ハウスメーカーに行く人たちが、一番に求めるものは「安心感」です。

それでもすぐに契約しません。

担当するセールスマンの人間性を試して

「この人なら」

と思った段階で、初めてハンコを押しているんです。

「○○ハウスだからお願いした」

ではないんです。

「あなただからお願いします」

というのが、最後の最後の決め手です。

 

その信頼を得るためには時間がかかります。

コツコツと少しずつ、信頼を勝ち取るための仕掛けが必要なんです。

一朝一夕にはできあがりません。

それをやるのに、一番適しているのがメールだったんですね。

 

もっと他に楽なものがあるかもしれません。

でも、今のところはメールが一番です。

お金もかからない。

手間も一緒。

わざわざ人を雇う必要もない。

それで、あなたにメールをお勧めしているわけです。

 

それではまず、受注の仕組みについて説明します。

これは、3段階に分かれています。


まず「集客」がないことには、契約はあり得ません。

集客できたからといって、「フォロー」しないと契約に至りません。

フォローしていたとしても、「クロージング」しないと契約に至りません。

 

この3つ。

「集客」

「追客」

「セールス」

これは、それぞれが掛け算で成り立っています。

ですから、どれかがゼロだと契約もゼロです。

 

そこで、自分が一番弱いところは何か?

「集客」なのか「追客」なのか「セールス」なのか。

その一番弱いところを改善しないといけませんね。

それができないとしたら、ざるで水をすくうようなものです。

 

いくら集客できたとしても、フォローやセールスができなければ意味ありませんよね。

例え、見学会に50組来たとしても契約率が2%~3%ではね。

見学会は単なるお祭りでしかありません。

お金と時間と労力を使って、ただ疲れるだけです。

 

私の事例ですが、

相談者は、ステップメール、メールマガジンの読者でした。

また、私のホームページをじっくり読んでいただいていました。

 

あれこれ調べて比べた中で

「ここなら」

と思ったようです。

だから、最初から本音で話し合うことができたんです。

きわどい質問をしても、きつい条件提示をしても、全然問題なかったわけです。

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

追伸 「信条」

信条には行動が伴わなければいけません。

利己的な考えなしに行動し、すべてのもの、人に思いやりを持ち、

すべての人への尊敬の念を持つべきなのです。

 

理想ですけど難しいですね。

万物すべてに思いやりを持ち、尊敬の念を持つことは、

なかなかできることではありません。

 

ただ、私のような凡人でも、たとえ完璧にできなくても、

「意識する」

ことはできます。

 

「しまった・・・またやってしまった・・・」

気づくこと。

そして気づいて同じ失敗をしないよう努力すること。

またそのプロセスを繰り返すことこそが、一番大事ではないか。

 

そう私は思いますが、あなたはどうですか?

 

 

 

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「売り込まずに売れる方法」3:イメージする

2017年12月12日 | 安定受注

 


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こんにちは、若松です。

 

前回「売り込まないのに売れた」例について話しました。

ほかの例として「紹介」がありますよね。

紹介は、基本的に売り込まないでしょう。

 

また、棚からぼた餅的なケースもあります。

滅多にないでしょうが(笑)、現場の近所の方から

「うちもやってもらえない?」

あなたはこんな経験、これまでになかったですか?

 

さらに、もう一つあります。

それは、「親戚・友人・知人」というもの。

たぶん経験があるんじゃないですか。

 

では、親戚・友人・知人に売り込みますか?

売り込まないですよね(笑)。

 

4つほど例をあげましたが、これらの場合、説明はいりません。

向こうが納得ずくで

「お願いします」

ってなります。

 

実際、何度かそういう経験があるはずです。

と言うことは、

そういう状況を強制的に作れば売り込まなくても売れると言うことですね。

 

それには「教育」が必要です。

 

例えば「ホームページ」。

自分から積極的に読まないと、そうなりません。

サイトを強制的に読ませるために、

「少しずつ何度もメールを送る」

というのが、今の段階では一番効果がある方法です。

 

ニュースレターも、もちろん効果はあります。

でも、ちょっと弱点があるんですね。

それは、ニュースレター送付の間隔が1か月だということです。

せっかく気持が高まっていても、1か月も間隔が空くと冷めてしまいます。

ニュースレターを読んだ時はその気になるが、だんだん醒めていく。

その繰り返しです。

だから、なかなかあなたのほうを向いてくれないんです。

 

メールで何度も書いていますが、最低でも、週に1回は情報提供しないといけません。

では、なぜ週に1回必要なんでしょうか?

それは、ほとんどの人は1週間単位で動いているからです。

「今日は○○工務店の見学会に・・・」

「来週は□□ホームの見学会に・・・」

その次の週は、勉強会などのイベント。

 

だから、1週間に1回は必要なんです。

そうでないと、同業他社に持っていかれます。

 

1か月に1回の接触だと、最低3週は空くことになりますね。

ということは、複数の同業他社に行っている可能性があります。

だから、ニュースレターでは弱いんです。

どんなに素晴らしいニュースレターでも、そこから新規のお客をつかむのは難しいことです。

 

ただ、例外が一つあります。

それは、OB向けのニュースレターです。

 

OBは既存客ですから、すでに信頼関係ができています。

だから、1か月に1回でも全然問題ありません。

「忘れられないため」

というよりも

「私はあなたのことを、常に気にかけていますよ」

というメッセージを送るために、ニュースレターを送るんです。

 

ニュースレターを送ってさえいれば、リフォーム需要があります。

身内が家を建てるということもあるでしょう。

知り合いの紹介もあるでしょう。

 

このようにOBさんに対しては、ニュースレターは効果があります。

ただ、お金と手間をかけずに・・・となると、やはりメールですね。

メールだったらお金も、余分な手間もかかりませんよ。

 

ですから今日は、まず「売り込まずに売れる」ことをイメージをしてください。

「売り込まずに売れている状態」です。

 

・・・イメージできましたか?

 

ところで、最近は紹介が減っていると感じている人もいます。

昔は

「すごくいい工務店だから、友達にも」

という感じだったのが

「凄くいい工務店に知り合ったから、他には教えない」

というような。

 

そんな人は、

「お友達を誘ってOB会にお越しください」

と持ちかけても、遠慮するそうです。

 

紹介が減った理由には「教えたくない」という他に、何かありそうですよね。

ぜひ、直接聞いてみて下さい。

そこに大きなヒントが隠れているはずです。

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

追伸 「安全かチャンスか?」

あなたは、安全でほどほどの道を選びたいですか?

それともチャンスをつかみ、成功の道を歩みたいですか?

 

「ほどほど病」にかかっている人は多くいます。

自分では気づいていないものですが、結構危険です。

 

今のまま、ほどほどがんばり、ほどほど休み、ほどほどお金を稼ぐ。

それでもいいかな、という割り切りです。

 

ほどほどは、言葉を変えれば「無責任」です。

なぜなら、もっとがんばれば、もっと考えれば、もっと実行すれば

そこには必ず「責任」が生まれるからです。

 

でも考えてみてください。

 

私たちが大人である以上、この世に生きている以上、多かれ少なかれ

なんらかの責任は必ず負わなければいけません。

そうであるなら、こそこそ無責任を装うより、

思い切って責任をとってしまった方が、気持ちよくないですか?

 

その思いっきりの良さ、勇気を持つだけであなたの心も楽になり、幸せになります。

もしそれでうまくいかなくても、またそこから新しい考え、新しい行動を起こせば良いのです。

 

うまくいかないのは、無責任ではありません。

うまくいかない結果を恐れて何もしないのが無責任なのです。

 

お互い「ほどほど病」にかからないように、

そして無責任にならないようにしましょうね。

 

 

 

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「売り込まずに売れる方法」2:興味度を知る質問

2017年12月05日 | 安定受注
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こんにちは、若松です。

 

「メールマーケティングの成功ポイントは何ですか?」

とよく聞かれます。

答えは、当たり前ですが、

「送り先を見つけること」

アドレス収集です。

 

そして、

「アドレスに対して、固定概念を持たないこと」

です。

 

どんなアドレスであれ、同じ1個のアドレスです。

例えば、あなたの事務所に飛び込みでやってきたセールスマン。

差し出された名刺には、アドレスが載っていると思います。

これも1個のアドレスで、1人の見込み客です。

 

また、見学会に来た人。

その時取得したアドレスも同じ1個のアドレスです。

 

それを

「この人は見込み度が高い」

とか、

「この人は可能性が低い」

とか、そういうことを考える人が多くいます。

 

そうではなく、ただ黙ってメールを送ってください。

メールを送れば、相手が判断してくれます。

必要ないと思えば解除しますし、必要だと思えば解除しません。

ただ、それだけのことです。

 

そして、メールを送っていればいずれ読むようになります。

また、いつ反応するかはわかりませんが、その人のタイミングが来たら行動します。

 

では、なぜアドレスを同じ扱いにするのか?

それは、余計にお金がかからないからです。

 

メールだったら、何件送っても料金は同じですよね。

また、手間も同じです。

1通書けば、同じものが配信されるだけです。

ですから、余分に手間がかかりませんよね。

そして、人手が余分にかかるわけでもありません。

 

だから、アドレスを取得したら、ただ黙ってメールを送ってください。

ガムシャラに、なりふり構わず、とにかくアドレスを集めて送るだけです。

それが成功の秘訣です。

 

 

ただ、送るときに「相手の益を考えて」送らないといけません。

売り込みのにおいがすると、そこで拒絶反応が起きます。

それだけは気をつけて下さいね。

 

それから、家は高額です。

ですから、セールスするには会わないといけません。

メールだけで売れる、ということはあり得ません。

ただ、会うまでにきっちり教育ができていれば、会ってからの話が早いです。

送る量に比例して、会ってからの手間や労力は少なくてすみます。

なぜなら、知っておいてほしいことはメールですでに伝わっているから。

 

それに比べて、チラシの折り込みで見学会に来た人は違います。

そういう人は、「出会いがしら」ですよね。

何の予備知識もなく、いきなり出会うわけです。

だから、あなたが1から10まで全部伝えないといけません。

でも、30分や1時間では伝えきれませんよね。

それで、なかなかうまくいかないんです。

 

工務店にとって見学会は必要でしょう。

必要でしょうが、だれでも集めると後が大変なのではありませんか?

だから、来場者は絞った方が良いと思います。


絞りかたですが、基本的な教育ができている人だけに案内をします。

その中でより興味のある人に来ていただくといいですね。

 

そして、後はじっくりその人の話を聞いてください。

悩みであったり、新居での夢を聞きましょう。

それを実現してあげれば、お互いに満足するでしょうね。

 

誰にも、売り込まずに売れた経験はあると思います。

あなたには、そんな経験ありませんか?

 

売り込んだ経験がないのに売れてしまったこと。

向こうから勝手にやってきて

「売ってください」

と言われた経験です。

「どうしますか?」

って、お客さんに問いかけることもなく、売れた経験はありませんか?

 

例えば、「ホームページを見て」という事例がありますよね。

その時、

「何時頃からご覧いただいていますか?」

「どこに一番興味を持たれましたか?」

「どの程度ホームページをご覧になりましたか?」

このような質問はされていますか?

この質問が重要なのは、単なる興味本位かどうかを知るためです。

 

ホームページに書かれてあることを、全部しっかり読んできた人。

そういう人が、売り込まなくても「売ってください」という人です。

 

こちらが、あれこれ説明しなくても、

「家を建てるんだったらこの人しかいない」

と思っている人です。

 

でも逆に、こんな失敗例もあります。

自分に都合のいいところだけしか読んでこない人です。

そういう人は

「実際と違う」

ということで、ダメになります。

だから、会う前に質問することが重要なんですね。

 




では、また。

 

 

 

 

 

 

 

追伸 「裕福」

私たちは、自分が考えている以上に裕福なのです。

最近よく思います。

残念ながら、日本人は自分のことを本当に幸せだ、裕福だって思っていません。

意識するしないに関わらず、自分は不幸だ、ついてない、と考えがちです。

 

あなたはどうですか?

自分を振り返ってみてください。

 

そうではなく、日々、食べるものでも、着るものでも、何でもあれば、また何かできれば

それが1つ1つ幸福であり、裕福なんですよね。

 

今日のあなたの幸せは何ですか?

必ずあるはずです。

 

ちなみに、私は海外旅行の計画を練っている時が幸せです(苦笑)。

 

 

 

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