工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
あなたの受注に対する悩みを解消する方法を、無料で提供するブログです。

効果の差は16倍以上です。

2014年08月19日 | マーケティング

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ぜひ、お友達の工務店社長にも教えてあげてくださいね。
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



こんにちは、若松です。



先日から始まった新シリーズ。


メールを活用したマーケティングです。


お勧めしている最大の理由は、お金がかからないことです。


また、人手や労力がかからないこともメリットです。



今回はセールスの話はしませんので、集客と追客に絞って話します。


それを、メールで行うのがメールマーケティングです。


既存のマーケティングは、チラシを使ったり、広告を出したりと、何かとお金がかかります。


そして、人手もいるので、人件費もかかります。


また、ニュースレターで追客。


これが、今までのマーケティングだったと思います。



そして、


未来のマーケティングが、これからお話しするメールを活用したマーケティング。


何がメリットかというと、お金がかからない。


ランニングコストが非常に少なくて済むということです。


どれほど少ないかと言うと、メール配信を自分でやればほとんどタダです。


メール配信会社にお願いしても、月々3,150円。


なお、月間配信数は無制限です。


しかし、ニュースレターはそうはいかないですよね。


郵送先が増えれば増えるほど費用がかかります。


だから、ランニングコストが少ないというメリット。


それから、ステップメールは1回つくってしまえばほったらかし。


労力も手間もかかりません。


しかも、24時間無休で働いてくれます。


是非、しっかり学んで活用してくださいね。



ところで、「パレートの法則」って聞いたことがあると思います。


(80:20の法則とも言います)


既存のマーケティング手法が、8割の努力で2割の成果だとすると、


メールマーケティングは、2割の努力で8割の成果が得られます。


未来のマーケティング手法は、既存の4分の1の努力で4倍の結果が得られる。


例えば、8時間働いて2万円だとすると、2時間で8万円稼げるわけです。


その差、実に16倍と言うことになりますね。


私の実感ですが、メールマーケティングはそれ以上です。


ですから、あなたにお勧めしているわけです。


 


さて、前回、現在のマーケティングの問題点を話しましたね。


商品が高額になればなるほど、人間関係が出来ていないと、商品の購入に至りません。


特に、住宅は高額商品ですから、会ったその日に契約というのはまずありえません。


ですから、信頼されるよう人間関係を構築しないといけないんです。


それは、セールス話法でどうこうなるものではありません。


そこで、活用できるのがメールを使った教育です。



見込み客の教育については、このメールマガジンで何度も言ってきました。


ですから、その重要性は十分理解されてるでしょう。


また、メールを使った教育についても、ある程度はイメージ出来てると思います。



あなたは、見込み客を教育することについてどうお考えですか?


現在、ニュースレターなどで教育をされてますか?


例えば、ホームページを見て問い合わせてくる人がいますよね。


じっくり読んでる人は、すでにある程度教育ができています。


だから、割とスムースに話がはずみますよね。


しかし、あまり読まずに問い合わせてくる人は、興味本位です。


手間がかかる割に契約に至りません。



理想は、医者と患者、先生と生徒の関係になることです。


しかし、多くの場合、業者対お客の関係ではありませんか?



見込み客に「是非お願いします」と言われるには、教育が必要なんです。


そうなるには、1回や2回では全く足りません。



ちなみに、


今、このブログを読んでいるのは、いつの間にか読み癖がついたからではありませんか?


初めは全く無視していたが、何時からかわからないが気が付いたら読んでいた。


そんなことありませんか?


だから、同じように、見込み客に対して有益な情報を提供し続けなければいけないんです。


そうすれば、どこかで、何かがきっかけで気にかけるようになります。


あるフレーズにヒットし、本気で読み始めるかもしれません。


それは、1ヵ月後かもしれないし、2年後かもしれません。


でも、メールを出し続けていたらどこかで芽は出ます。



ただ、受け取る側の視点で情報を配信しなければいけません。


あなたが知らせたい情報ではなく、見込み客が知りたい情報でないと読まなくなります。



今日は教育についてお送りしました。


教育さえしておけば、売り込まなくてもよくなります。


その教育に適しているのがメールです。



次回は、メールの種類と使用目的についてお送りします。


 


では、また。






追伸 集客ノウハウに費やすお金は、建築費に上乗せされます。


建築費に上乗せされると言えば、広告費も同じです。


ちなみに、私が最も無駄だと考えているのが、この広告費です。


チラシだと1回30万円以上かかります。


見学会開催費用も含めると50万円以上になるでしょう。


「○○で家を建てる」などの雑誌広告は、さらに高額です。


もし、広告費をかけずに済むならそれだけ安く提供できます。


かと言って他に集客の手立てがないので、仕方がないのかもしれません。


そんな現状を考えると、私が売り込まないのは不親切なこと。



広告代理店は集客結果に責任を持ちません。


だから、私が本気で売り込むことにしました。


集客→追客→セールスをシステムで運用できるプログラムです。


「安定受注システム構築サポートプログラム」


ぜひ、既存のノウハウと比較してくださいね。




では、また。






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リフォーム用「安定受注システム構築法」
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もし、未来が見えるとしたら・・・その2

2010年02月24日 | マーケティング

さて、メールマーケティングについて、

少しまとめておきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

集客ツールとして最適なのが、

ホームページ集客パッケージ
   ↓  ↓  ↓
http://www2.archipro.co.jp/hp_syukyaku.html

見込み客を見つけ、自動で教育する仕組みです。

ホームページへの来訪者のアドレスが取れます

教育することができるので共感が得られます。


アドレスを収集して、自動で基礎教育する道後です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

継続的に教育するのに最適なのが、法人会員
   ↓  ↓  ↓
http://www2.archipro.co.jp/syoukai/houjin-t.html

メルマガ記事を1週間に2本提供します。

見込み客とのメールのやりとりを添削します。

サイトやメルマガで紹介します


見込み客が本気になるまで、継続的に教育する道具です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

見込み客を行動させるのに最適なのが、現場シナリオ
   ↓  ↓  ↓
http://www2.archipro.co.jp/genbasinario/genba-sp.html

新築現場の実況シナリオです。

建物への興味を高め、見学会に来ていただきます。

もちろん、見学会に来るまでに教育もできます。


お金をかけずに、見学会に優良見込み客を集客する道具です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


メールが打てるならだれでも使えます

パソコンが得意でなくても大丈夫です。

もし、わからないことがあればお電話ください。

087-869-7115

喜んでお答えします。


今日はメールマーケティングの仕組みについての話でした。

ステップメール→メールマガジン→現場のメール

これで、お金と労力をかけずに、見学会に集客できます。



では、また明日。






追伸

もし、未来がわかってたらどうしますか?

たとえば、チラシを入れたが、見学会に集客できなかった。

見込み客は来たが、冷やかしと興味本位の客ばかりだった。

もし、前もってわかってて、

それでもチラシを折り込みますか?

まさかそんなことはしないはずです。

しかし、次は来るだろう、

そんな希望的観測でチラシをだす人が後を絶ちません。

儲かるのは、印刷屋と広告代理店と新聞販売店だけです。

見込み客が来ても来なくても、お金になります。


もう、チラシの作り方を学ぶ必要ありません。

もう、巷のコンサルタントに頼る必要ありません。

もう、工務店向けセミナーに参加する必要ありません。

なぜなら、お金のかかる方法しか教えてくれないからです。


でも、

ホームページ集客パッケージ(ステップメール)
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法人会員(メールマガジン)
http://www2.archipro.co.jp/syoukai/houjin-t.html

現場シナリオ(メール)
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が、それらをカバーし、お金をかけずに集客できます。


それでも、あなたは、これからもお金をかけて

「お金をかけなければ集客できない方法」に頼り続けますか?

どうぞ、ランニングコストを比較し、

賢明な判断をしてください。

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もし、未来が見えるとしたら・・・

2010年02月24日 | マーケティング

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こんにちは、若松です。


ご紹介している「現場シナリオ」。

以下のようなご質問をいくつかいただきました。

導入するかどうかの判断材料にしてください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

若松さんこんにちは、
いつも益のあるメルマガ教育有難うございます。

さて、相談というかお問合せと言いますか、
只今【若松さん売込み中のシステム】
どちらにしようか悩んでというか迷っております。

それは
「ホームページ集客パッケージ」
or「現場シナリオ」です。

本当は借金が無ければ両方欲しいのですが、
今の私の現況ではチョッと無理です。

どちらも甲・乙、つけ難く選択に迷います。

私としては当然ですが、
コンスタントに集客・受注に繋がるものを
導入したいと考えております。

また私は 
【【インターネットの仕組みには全く無知です】】
メルマガ・スパムメール・掲示板・ネット広告…
等の用語に関しては、全くチンプンカンプンです。

訳も解らない請求も受けた事もありますからね。

とにかく、インターネットの仕組みには
全く理解しておりません。

丁寧なコンサル・説明が頂けない様であれば、
私には導入も無理かと思います。

若松さん、私にはどちらが宜しいでしょうか?

発売者にお尋ねするなんて失礼ですけど
だってこんなシステム近隣の同業者には聞けないですよ…
本当に、勿体無くて
アドバイス、宜しくお願致します。

追伸
解体工事から着工していた物件、
いよいよ来月上棟の運びとなります。
今回は初めての慣れない作業があり、
あっという間の45日間でした。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私の説明不足で申し訳ありませんでした。

同様の質問を、電話でもいただきました。

すべて、メールマーケティングの道具です。

以下、私の返事をお読みください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○○さん、こんにちは。

メールいただきありがとうございます。


>いつも益のあるメルマガ教育有難うございます。

そう言っていただけると励みになります。


>只今【若松さん売込み中のシステム】
>どちらにしようか悩んでというか迷っております。

そうですか。

【若松さん売込み中のシステム】よくおわかりで。


>「ホームページ集客パッケージ」or「現場シナリオ」です。

わかります。

どちらもお勧めですから(笑)。


>本当は借金が無ければ両方欲しいのですが、
>今の私の現況ではチョッと無理です。

無理しないでください。

家づくりも同じですが、

安全な予算の範囲で取り組んでください。


>どちらも甲・乙、つけ難く選択に迷います。
>私としては当然ですが、
>コンスタントに集客・受注に繋がるものを
>導入したいと考えております。

どちらにしても、送り先のアドレスが必要です。

アドレスは、アナログで集めることができます。


>また私は
>【【インターネットの仕組みには全く無知です】】
>メルマガ・スパムメール・掲示板・ネット広告…etc
>等の用語に関しては、全くチンプンカンプンです。
>訳も解らない請求も受けた事もありますからね。

そうでしたか。

でも、工務店さんはみな同じです。

ネットには疎いです。


>とにかく、インターネットの仕組みには
>全く理解しておりません。
>丁寧なコンサル・説明が頂けない様であれば、
>私には導入も無理かと思います。

どちらにしても運用は簡単です。

とくにホームページ集客パッケージは、

こちらで設定しますから。

シナリオ編集が3か所あるのみです。

その3か所は私の経験を語っているところです。

それを○○さんの経験に直す作業です。

それも面倒であればカットしても大丈夫です。


>若松さん、私にはどちらが宜しいでしょうか?
>発売者にお尋ねするなんて失礼ですけど
>だってこんなシステム近隣の同業者には聞けないですよ…
>本当に、勿体無くて
>アドバイス、宜しくお願致します。

目的が違うので何とも言えません。

HP集客パッケージは
基本的なことを教育するシナリオです。

「現場シナリオ」は
その教育できた人に見学会に来ていただくものです

現場シナリオだけでも効果はあると思いますが、

集めたアドレスにいきなり送ると

戸惑う人がいるかもしれません。


それでまずは

ホームページ集客パッケージ(業者編+土地編)から

始められては?

そして余裕ができたら、

現場シナリオを活用してください。

ただ、すでにある程度アドレスをお持ちであれば、

現場シナリオからでもいいと思います。


>追伸
>解体工事から着工していた物件、
>いよいよ来月上棟の運びとなります。
>今回は初めての慣れない作業があり、
>あっという間の45日間でした。

なれないと大変でしょう。


では、また。

若松敏弘





追伸

念のため選択肢を書いておきます。

1 HP集客パッケージ(業者編+土地編)45万円

2 現場シナリオ399,000円

3 1+2の場合 80万円(今回限り) 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ホームページ集客パッケージと現場シナリオは、

目的が違います。

あなたはご理解いただいてますか?

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格安パック旅行でマーケティング手法を学びました。

2010年02月17日 | マーケティング
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こんにちは。若松です。



先週末、私はは北京にいました。
ご存知かもしれませんが、家内とパック旅行でした。

参加動機は、2つ。
とつはとにかく安かった(笑)。

高松から関西空港までの往復バス代込みで、
一人29,800円。
2泊3日、故宮と万里の長城観光、全食事付きです。

もう一つの理由は、
あまりにも安いその仕組みを知りたくて参加しました。

で、今日はその仕組みをお話しします。

この話は、マーケティングの勉強になりますよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まず、安くする工夫ですが、添乗員なしとすること。
現地ではガイドが付きましたが、
ガイドとしての報酬はないそうです。
そのガイドはアシスタントをつけていましたが、
バイト料はなしです。
写真を取らせ、その写真を売った分が報酬です。

さて、ガイドはどのようにして売り上げを上げたか?
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
よくあるのが、
土産物屋につれていき、売れた分のバックマージンをもらう。
また、オプショナルツアーで手数料を稼ぐ。
もちろんそれもありました。

でもそれだけではなかったんです。


初日、北京空港に着いたのが夕方。
そのまま夕食会場へ。
そのあと、雑技団のオプショナル。
私はメールチェックがあったので不参加。
1日目は何もなく終わりました。

で、2日目。
なんとモーニングコールが朝6時。
7時ホテル出発。
天安門・故宮観光。
団体での記念写真撮影。
案内冊子とセットで1,500円。

これは、万里の長城も同じで、
写真とセットで1,500円。

写真だけなら買ってなかったでしょう。
本が付いていたんです。

気がついたら結局2冊買ってました。


故宮では故宮博物館で掛け軸および書の説明販売。
日本で買うと10倍以上と言われ、
掛け軸2本と書1枚購入。
カードもOKだったのが決定打でした。


ここでの学び。

買いやすいように日本円、中国元、カードもOK。
しかも、書は有名な先生の実演販売。
値段は10分の一以下。
しかも希望する字をその場で書いてくれ、
先生と一緒に記念写真を取れる。

どうですか?買いたくなるでしょう。
ちなみに、私がお願いした字は「夢」でした。(2万円)

権威の持つ影響力の強さに負けました。
詳しくは「影響力の武器」と言う本をご覧ください。
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4414302692/ref=sr_1_olp_2?ie=UTF8&s=books&qid=1242984263&sr=1-2



次に新鮮だったのが、移動中のバスでのこと。

土産物のカタログ販売です。
それだけなら買わなかったのですが。
2つしかけがありました

ひとつは割引です。
300元以上のものは全て300元にします。
(1元は約15円)

次に、土産はほとんどが6個セットですが、
1個プレゼントで計7個。

二段攻撃により「天津栗ようかん」を買ってしまいました(笑)。


そして、極めつけが最後に寄ったお店。

瑪瑙(めのう)を加工したものを売ってるところです。
高級そうな商品を棚に飾ってあるのですが、
参加者に値段当てクイズを出すんです。
ピタリ賞の人には、
11個の中からどれでも好きなものをプレゼント。
ほとんどの人が、
1000万円とか3000万円とか言います。

実際、私もそのくらいに思いました。
でも、今11個セットで買うと、
その棚も付いて日本までの輸送費込みで、
なんと、たった72万円。

でも中国の物価を考えれば、
日本の感覚では500万円以上です。
興味があり置くところがあれば買っていたでしょうね。

高いと思わせといて、実は極端に安い。
うまく買わせる方法ですね。


最後は、マッサージ。

90分で1人4000円。
昼間さんざん歩かされているので、頼みたくなります。
私はメールチェックがあるので頼みませんでしたが。

それと、実際の値段を知っているので。
私がいつも利用しているマッサージは、
60分で750円です。
知らなかったら、安いと思って頼んでたかも。


2日目は、こうして朝から晩まで売り込まれっぱなしでした(笑)。



でも、これで終わらなかったんです。

ガイドのアシスタントがとってた写真。
3日目の早朝(6時)、
寝ぼけているところで売り込まれました。

1枚800円、私たち夫婦の写真5枚で4000円。
正直高いと思いました。

でも、お世話になったこともあり、断れませんでした。
返報性のルールですね。(影響力の武器参照)
何かをしてもらったら、
お返しをしないといけないと思う気持ちをつかれました。


結局、29,800円の旅行で使ったお金が10万円以上。
行くまでは、買うことはないだろうと思っていました。
今回で中国は18回目ですからね。
これまで土産を買ったのは2回だけ。
でも、団体で過密なスケジュールのなか、
次々手を変え品を変え売り込まれると、
買う気がなかったのに、いろいろ買ってました。

特に強引に売り込まれたわけではないんですが、
商品の紹介が上手なんでしょうね。

と言うことで、
もし、格安パック旅行に参加する時は気をつけてくださいね。

でも、実質たった1日の北京観光でしたが、
予想外によかったです。

街がきれいだったこともありますが、
やはり万里の長城は一度は見ておきたいですよね。

ちなみに、
中国建材視察では売り込みはまったくありませんから(笑)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


では、また明日。





追伸

他の参加者では受けられないサービスを受けました。
それは航空会社の特典サービスです。

今回は中国国際航空なので、スターアライアンスのメンバーです。

ですから、
そのゴールドメンバーの私は、空港ラウンジが利用できました。

日本でも中国でも。
特に、北京の空港はまだ新しいのできれいで広かったです。

ゆったりした空間で、飲食も無料です。
飲み物、食べ物、アルコールもあります。
もちろん ネットの環境も整ってるので、
メールのやりとりもできるわけです。

また、優先搭乗も楽ですよね。
並ばなくていいんですから。
飛行機の席もなるべく前の方を取ってくれます。

ゴールドメンバーは一度取れば永久です。
ちなみに私はJALも上級会員ですから
ワンワールドメンバーの航空会社で利用できます。
上級会員になるには下記をご覧ください。
ANA:
https://www.ana.co.jp/amc/reference/elite/spfs2.html
JAL:
http://www.jal.co.jp/jalmile/jgc/
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伝えたいことは一つに絞ってください。

2010年02月05日 | マーケティング
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こんにちは。

若松です。


昨日はリストの整理をしていました。

お客になりそうにない見込み客を削除しました。

なんか喉のつかえが取れたようで、

スッキリしました。

ぜい肉をそぎ落とした感じです。

これで、優良見込み客に集中できます。


私が、見込み客をどこで判断してるかと言うと、

メールマガジンを購読しているかどうかです。

教育できていない見込み客を

相手にするのは疲れますからね。


ちなみに、

昨日は約350人のリスト削除しました。

「失敗しない土地探しの秘訣」

「失敗しない業者選びの秘訣」

に登録した人たちです。

ステップメールに登録されると、

メールマガジンに再登録してます。


ただ、一度にまとめて整理すると肩が凝ります。

これからは週に一度はしようと思います。


あなたも思い切って、

お客にならない見込み客を捨ててください。

そうすれば新しい見込み客が入ってきます。

そして、優良見込み客に集中できます。




では、本題。

反応がある文章を書くポイントですが、

書く内容に注意してください。


まず、

1回の手紙には、

ひとつのメッセージだけ書いてください。

なぜなら、あれこれたくさんの案内をすると、

読み手が混乱するからです。

何が言いたいのかわからなくなるんです。

だから、

伝えたいことは一つに絞ってください。

他にいくつか伝えたいことがあれば、

それぞれ1通づつ書きます。



次に重要なのが

マーケットを絞ることです。

ひとつのメッセージを

ひとつのマーケットに投げかける。

新築希望者と

リフォーム希望者。

土地から探している人と

建物だけ建てたい人。

一緒にしてしまうと、焦点がぼけます。

響く言葉は、

それぞれ違いますからね。


そして、

出口はひとつにしてください。

出口とは、

見込み客に取ってほしい行動のことです。

会社を知ってほしい。

建物を知ってほしい。

電話をしてほしい。

資料請求してほしい。

見学会に来てほしい。

来社してほしい。

どれかひとつに絞ってください。

そうでないと、

見込み客は何をしていいか、

わからなくなります。


ひとつのメッセージを

ひとつのマーケットに伝え、

一つの出口だけ用意する。

「ワンメッセージ」

「ワンマーケット」

「ワンアウトカム」

これを忘れないよう、

デスクの前に張っておいてくださいね。



親しみを持ってもらうポイントは、

文章で使う言葉をどうするかです。

ご近所へのあいさつ文でよくあるのが、

-------------------------------------------------------------

拝啓 

初春の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

平素は、格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、この度、

○○様邸で新築工事をさせていただくことになりました

○○工務店と申します。

工事中は何かとご迷惑をおかけするかと・・・

                       敬具

平成○年○月○日
               株式会社 ○○工務店
               代表取締役 ○○○○

-------------------------------------------------------------

こんな感じですかね。

悪いわけではないのですが、

何かよそよそしい感じがしませんか?

私はそう感じるのですが。


こんな案内文、読みますか?

こうした案内文は、

知名度がある大手ハウスメーカーが

出すのはいいんですが、

地域密着型工務店は、

もっと親しみやすい文章の方が良いと思います。


では、親しみやすい文章とは?

それは、

日常使っている言葉で書くことです。

そうすれば、

親しみのある文章になります。

なるべく普段の会話で

話してるときの言葉を使ってください。

そうでないと、

実際会ったとき、

ぼろが出るかもしれませんので(笑)。


そして、一人称で書く事です。

そうすれば、

ぐっと親近感がでます。

よくある「ご近所の皆様」と問いかけては、

その時点で読む気になりません。

ですから、

「あなた」と語りかけてください。

なぜなら、

その案内文を読んでるのは一人です。

まさか、

案内文を家族一緒で読む人はいないでしょうから。

それは、

ホームページも小冊子もニュースレターも同じです。

それらを見る時は、やはり一人です。


さらに、

よりパーソナルなものにしたければ、

名前で呼びかけてください。

少し手間がかかりますが、

あなたと呼びかけるより、

3倍の効果があります。


ただし、

普段使っている言葉といっても、

注意点があります。

単に、会話調であれば良い

というわけではありません。

砕けすぎてもいけません。

丁寧でもいけないし、

乱暴でもいけません。



じゃあ、

いったいどういう文章にすれば良いの?

ということになりますよね。

ここが難しいところです。

それで、

ある特定の一人をイメージして書くんです。


では、その特定の一人とは?

それは次回のお楽しみ。


今日は、

「普段使っている言葉を使う」でした。

これを覚えておいてくださいね。

では、また。





追伸 

昨日少しご紹介しました、

「住まいの結婚相談所」での工務店紹介。

私はこれまで、個々の工務店を

ホームページ上で公開してきませんでした。

なぜなら、

見る人が間違った判断をするかもしれない

と思っているからです。

ごく限られた情報をもとに

判断するわけですから、

ミスマッチもあるかもしれません。


しかし、

なんとかあなたの地域の方に

あなたのことを知っていただきたいので、

私の思いは置いといて、

そちらを優先して

サイトでご紹介することにしました。

ただ、

まったく知らない工務店を

紹介するわけにもいかないので、

一度電話でお話しさせていただいた上で、

正式にご紹介します。

業者選びのプロが、

厳選された工務店として

ご紹介したいと思います。

なお、掲載された工務店さんは、

施主向けのメールマガジンでもご紹介します。


もし、あなたがご希望されるなら

「工務店紹介」と書いて下記からお申し込みください。
      ↓   ↓   ↓
   http://www.archipro.co.jp/contact.html

折り返し、詳細を送らせていただきます。

ただ、

同地域で紹介できる工務店の数は3社までです。

なぜなら、

数が多すぎると、見てもらえませんから。

なお、

法人会員の方は、無料で掲載させていただきます。
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