こんにちは、若松です。
今日は、第２６話。
「３度目の売り込み」です。
売り込みは３度が基本です。
セールスの復習のつもりでじっくり読んでくださいね。
しっかり売り込むことは、見込み客にとって親切なことです。
なぜなら、あなたが売り込まないとハウスメーカーで建ててしまうからです。
先日からご案内しているホームページ集客法ですが これは私の１０年間の集大成です。
それで、どうしても活用してほしくて度重なるご案内になった次第です。
「あっ、やっぱり来た。」
そう、思いました？
お察しの通り、３回目の売り込みです（´∀｀*)。
じつは、この「ホームページ集客パッケージ」
販売する予定はなかったんです。
それは・・・
私がホームページを開設したのが、１９９８年の１２月。
すでに、１０年以上経ったわけです。
話せば長くなるのでやめときますが、ここまで来るのは、正直大変でした。
試行錯誤の連続で、なかなかうまくいきませんでした。
その証拠に、これまでホームページのリニューアルは４度。
その間、つぎ込んだ費用と労力は、計算したくありませんが、
直接費用が３００万円以上で、間接費用はそれ以上ですね。
それだけ掛けて、やっとここまで来たと言う感じです。
また、メールマガジンを発行し始めたのは、２０００年の１０月。
当初２年間は、香川県限定で出してたんですが、
どうせ出すならと言うことで、３年目から全国版に切り替えました。
今でこそ、３万部発行してますが、香川での創刊号はたったの３部でした。
それ以来これまで９年以上、コツコツと記事を書いてきました。
まあ、それらがレポートになったり小冊子になったりしてるわけですが。
メールマガジンも、ホームページ同様、時間と労力とお金を掛けてきました。
これまでに集めたアドレスは、３０万人分以上です。
１アドレス２０円～３００円なので、相当使ってきましたね。
さらに２年ほど、記事はプロに頼んで書き直してもらってました。
１本２万円週１回でしたから、２００万円以上使ったことになりますね (;´Д｀)。
まあ、今もスタッフが書いてるので、人件費は掛かってますがね。
そして現在保有アドレスが、３万人分ということです。
ちょっと生々しい話になりましたね。
そんなわけで、このホームページ集客パッケージは
私の１０年間の集大成なんです。
それを、有料とは言え公開するには抵抗がありました。
しかし、このメルマガを通して、熱いメッセージをたくさんいただきました。
電話をいただいたり、来社いただいたりしました。
そして、地元工務店さんの
仕事に対する純粋な取り組みを知れば知るほど、
「もっと力になりたい」
と言う思いが、より強くなってきたんです。
さらに、何度も触れてきましたが、もうこれ以上
「ハウスメーカーには建てさせたくない」
この思いが、私の原点です。
また、あなたには、
Ｎ社やＪ社などコンサル会社の餌食になってほしくありません。
だから、公開することにしたんです。
すみません。
少し気持ちが入りすぎ、大袈裟になりました。
でも、私は覚悟を決めてご案内してます。
最後になりましたが、ホームページ集客パッケージは、
私のこれまでの全てが詰まってます。
ですから、ぜひこのシステムを活用して、どんどん集客してくださいね。
そして、しっかり教育し受注に結びつけてください。
もし、「ホームページ集客パッケージ」が必要と思ったら、
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追伸 チャンスは貯金できません。
明日は、もう申し込みを受け付けられないかもしれません。
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追伸 先日、「死ぬときに後悔すること ２５」と言う本をご紹介しました。
今日は死について、さらに積極的に考えたいと思います。
自分は死後どんな人として人々の記憶に残るだろうか、
と考える人はあまりいません。
では、今日あなあが亡くなったら、
明日、人々はあなたのことをどう言うでしょうか？
あなたは今、どんな評判を築いていますか？
どのような人として他の人の記憶に残りたいと思いますか？
「名は良い油に、死ぬ日は生まれる日に勝る。
嘆きの家に行くことは、宴会の家に行くことに勝る。
それがすべての人の終わりだからである。
生きている者はそれを心に留めるべきである。」（伝道の書７：１、２節）
人は生まれたときには何の評判もありません。
その人の経歴は全く白紙の状態です。
その後の生き方次第で、
良い評判を得ることにもなれば、悪い評判を得ることにもなります。
あなたの評価は、死ぬとき決まります。
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アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
香川県高松市太田上町１１８２
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こんにちは、若松です。
昨日久しぶりに悲しい出来事がありました。
続きは、追伸で。
今日は、第２５話。
「ホームページ集客パッケージ」２回目の案内です。
売り込みは３回が基本。
その２回目です。
どのように売り込んでいるか分析してくださいね。
さて、先日あなたに「ホームページ集客パッケージ」をご紹介しましたが、
とても大切なお知らせなので、
もし忘れていたらと思い、再度ご案内しました。
あれ、
どこかで聞いたような？
そうです。
「売り込みは３回する」
思い出しました？
売込みが１回だけだと、
メールを見ない、忘れる、動かない人がいるからでしたね。
それで、再度、案内をしているわけです（笑）。
でも、他にも理由があるんです。
それは、この方法は一度作ってしまえば、本当にお金をかけずに集客できます。
しかも、集客したら、あとはほったらかしで教育できるんです。
しかし、この仕組みを作るには、知識と知恵、そして時間と労力が必要です。
また、もちろん費用も掛かります。
一から自分で作るとしたら、いったい、いつ出来上がるでしょう？
申込フォーム１つ作るのだって、慣れてないと大変ですよね。
ホームページを頼むとしたら、業者にどう伝えますか？
また、費用はいったいいくら掛かかりますか？
パートさんに作らせますか？
それとも、業者に頼みますか？
どちらにしても、かなりの費用になるでしょうね。
それだけでなく、あなたの手間も取られるんじゃないですか。
さらに、そのホームページで本当に集客できますか？
もし、集客できなければ全てが水の泡。
キャッチコピーがしっかりしてないと、読んでくれません。
ステップメールで流す内容は、興味深いものでないと誰も登録しません。
教育メールは、受注に直結します。
教育しなかったばっかりに、私はいやと言うほど辛酸をなめてきました。
あなたには、それを知って欲しかったんです。
そして、あなたには同じ経験をしてほしくありません。
だから、こうしてもう一度案内したんです。
それで、今現在、
あなたがホームページでの集客に悩んでいるなら、
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追伸 工務店をインターネットで探してる人は、
同業他社のホームページも見ます。
もちろん、大手ハウスメーカーのも調べます。
知名度、信用度、実績、ホームページの完成度、どれか勝てますか？
失礼ですが、どう転んでもハウスメーカーには勝てませんよね。
だって、人、物、金、どれをとっても圧倒的ですもん。
でも、見込み客は家に関する情報は欲しがってます。
だから、興味を引くエサ（情報）が必要なんです。
その興味を引くエサ、それが「ホームページ集客パッケージ」です。
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今日は、再度の売り込み案内の例でした。
案内は何度もしなければいけません。
覚えていますか？
一回の売り込みでは、見てない人がいます。
一回の売り込みでは、忘れる人がいます。
一回の売り込みでは、動かない人がいます。
だから、何度も案内しなければいけないんです。
見学会などの案内もそうです。
しかし、広告やニュースレターだと何度も告知すると費用がかかります。
その点、メールは何度出しても料金は同じです。
しかもその利用料金は非常に安い。（月々２～３千円）
ですから、新しい告知方法として、ぜひメールを取り入れてくださいね。
年間百万円単位で経費節減ができますよ。
ちなみに私の例ですが、
数年前までは、毎月広告とニュースレターを出していました。
１回の広告費は１１５，５００円。
ニュースレターは１回当たり約１００，０００円。
ですから、年間２５０万円以上使っていたことになります。
それが全てメールに切り替えることで、年間２３万円くらいになりました。
費用は１０分の１以下ですね。
しかし、それ以上に助かっていることがあります。
ハウスメーカーなどが甘やかすので、見込み客はわがままになっています。
そんな客や、冷やかしや興味本位の見込み客に
振り回されなくなったことです。
私は、教育済みの見込み客だけ相手にしていればいいんです。
追伸 先日、カード会社から突然の電話。
「ロンドンで○○と言うお買い物をされましたか？」
まったく覚えがなかったのでそう答えると、
「ではカード詐欺かもしれませんね。」
カード情報がどこから漏れたのかわかりません
多分インターネット上で買い物をしたときに盗まれたんでしょう。
結局、そのカードを廃止することに。
ただ、そのカードで決済していたものがいくつかありました。
ですから、それらを変更しなければいけません。
請求明細を見ながら一つ一つ手作業で変更しました。
また、アマゾンの”１－クリックで今すぐ買う”もそのカードでした。
以前インターネットセキュリティーの専門家に聞いたことを思い出しました。
最も安全な決済システムは何ですか？
彼曰く、”銀行振り込みか代引きです”
結局アナログが最も安全と言うことです。
そう言えば、私の販売する商品の決済は、銀行振り込みか代引きです（笑）。
カードは便利ですが、万全ではないんですね。
あなたも気をつけてくださいね。
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こんにちは、若松です。
メールで教育する仕組みは理解できましたか？
今日は、
「集める」→「教育する」→「販売する」
の最後の「販売する」について、詳しく話します。
教育段階で、見込み客が抱える問題の解決方法を伝えたとします。
次は、その問題を
見込み客自身で解決する。
誰かに頼む。
そのどちらかですよね。
前にも触れましたが、ここで肝心なのは、
「決断を相手に委ねる」
ことです。
例えば、あなたが掃除のプロとして、そのポイントをメールで教えるとします。
・風呂掃除には、どんな道具や洗剤をつかうのがベストなのか？
・窓を早く綺麗に仕上げるポイントとは？
・体にも優しいフローリング用ワックスの選び方とは？
・レンジフードの油汚れを簡単に取り除く方法とは？
・畳掃除で絶対にやってはいけないこととは？
等々。
まず、素人でもプロ並に仕上げる掃除のコツを教えます。
そして、最後のメールで自社商品やキャンペーンを案内します。
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ハウスクリーニング暦２５年の私が、
あなたに替わって大切なおうちをピカピカにします。
あなたはこたつに入ってテレビを観ているだけ。
風呂：１５，０００円
トイレ：７，０００円
台所：２０，０００円
今なら全サービス２０％引の年末キャンペーン中です。
お申し込み・お問い合わせは今すぐ○○まで
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サービスを利用するしないは、見込み客の自由です。
でも、
教育段階のメールで、プロとしての技を、細かく教えているので、
「そんなに丁寧にやってくれるなら、お願いしてもいいかな。」
と思ってる人もいるわけです。
さて、私がやっている具体的な方法について話ますね。
見込み客をフォローする仕組みについて話しました。
このメールのなかで、弊社のサービスを説明しています。
内容は、基準を満たした全国の業者を紹介するというものです。
もちろんこのサービスを利用しなくても、
メールを読んで実践すれば、見込み客自身でもできます。
しかし、
「自分たちだけで決めるのは、やっぱり不安」
「プロに相談したほうが得」
と思った人が申込んできます。
さらに、注目して欲しいのは、
この人たちは、すぐに業者を知りたいと思っている、
ホットな見込み客なんです。
実は、工務店向けに販売している新築現場受注法も、同じ仕組みです。
メールで現場の大切さを伝え、そして商品説明のメールを送ってます。
今月は、昨日までに２２社から商品の注文を頂きました。
この場合、もっと詳しく知りたいと思った人が申し込むんです。
そして、ＤＶＤ購入者は、私の考え方に共感してくれたということで、
業者紹介を申し込んだ人の紹介先になるわけです。
ここで、この販売ステップの重要なポイントを話します。
それは、最低３回売り込むことです。
なぜなら、
一回の売り込みでは、メールを見てない人がいます。
一回の売り込みでは、忘れる人がいます。
一回の売り込みでは、動かない人がいます。
だから、最低３回なんです。
販売するものは同じですが、文章は少し変えます。
例えば、
２回目は、
「先日、○○をご紹介しましたが、もし、見逃されていたらと思い、
もう一度ご案内しました。」
「先日、あなたに○○をご紹介しましたが、とても大切なお知らせなので、
もし忘れていたらと思い、再度ご案内しました。」
などの文言を文頭に付け加えます。
そして、３回目は、
「先日、○○をご案内したわけですが これは私の○年間の集大成です。
それで、どうしてもお知らせしたくて度重なるご案内になった次第です。
これが最後のご案内となります。」
という文言を付け加えるんです。
ここでは、相手のことを大切に思っているという姿勢と、
相手の立場で語りかけることが大事です。
さて、ホームページで集客するためのポイントについて、一通りお伝えしました。
もし、あなたがこの仕組みを導入するなら、きっと今以上に安定して集客できます。
あとは、あなた自身でやるか、誰かに頼むかです。
さて、勘のいいあなたならもうお気づきでしょう。
そうです。
ここからは、私からの売り込みです（笑）。
読むだけでも勉強になるかも。
ホームページはどこで作っても同じです。
問題は集客できるかどうか？
また、教育できるかどうか？
残念ながらこれらができるホームページ制作会社はありません。
しかし、私が自社で使ってる教育メールは自動で教育できます。
今回、その教育用メールをそのままお譲りします。
あなたが自由に編集加工して、再利用できる権利もお付けします。
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お勧め商品・サービスの一覧表です。
↓ ↓ ↓
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私はこれらのシナリオでハウスメーカーに行かないよう密かに教育してます。
もし、導入したいと思ったなら、今すぐ仮申し込みしてください。
なぜ、仮申し込みかというと、同一商圏で同一内容が配信されると重複するからです。
そこで、今回は各地域につき１社限りお受けすることにします。
注）人口３０万人を１地域としてます。
なお、同一地域で複数の申し込みがあった場合は、先着順となります。
それで、せっかくお申込いただいても、
あなたからのご依頼をお受けできないかもしれません。
その点、ご了承ください。
さらに、問題があります。
それは、この集客方法はまだまだ試行錯誤を繰り返してます。
と言うか、ネットの進歩に合わせて、改良させてると言った方が正しいでしょう。
ですから、１００点満点のものを提供できるわけではありません。
まあ、７０点位だと思っておいてください。
「えっ、７０点？」
そう思われたもしれません。
でも、私は０点からスタートして、失敗を繰り返しながら、やっと７０点になったんです。
また、もちろん、７０点で納得してるわけでもありません。
ですから、７０点でも、すでに結果が出ている仕組みをそのまま使うほうが、
ホームページで集客すると言う目的を、早く達成できます。
そして、私と一緒に改良しながら１００点にしていくのが、この仕組みです。
ですから、私は、他のどんなシステムより自信を持ってお勧めできます。
でも、最終判断するのは、もちろんあなたです。
あなたが、ホームページで集客できることを祈ってます。
若松 敏弘
追伸 ホームページ集客法の申し込みは、あくまで仮です。
ですから、もし申し込まれても料金が発生するわけではありません。
とりあえず内容だけでも見ておくといいかもしれませんよ。
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なお、各シナリオパッケージをお譲りできるのは、それぞれ地域１社です。
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アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
香川県高松市太田上町１１８２
ＴＥＬ 087-869-7115 FAX 087-869-7116
【WEB】 ＜http://k.d.combzmail.jp/t/8yl9/80eyxaz02f1pojzyu8＞
【MAIL】 ＜archi@archipro.co.jp＞
個人情報に対する考え方については下記をご覧下さい。
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問い合わせ・苦情があれば、以下のメールアドレスまでお願いします。
発行責任者：若松敏弘
archi@archipro.co.jp
こんにちは、若松です。
今日は、第２３話。
「お金をかけずに教育するには、メールマガジンを活用する」というテーマです。
営業マン、ニュースレターなど、見込み客をフォローする方法はあります。
その中で、最も効率が良いのがメールです。
メールマガジンの具体的な話なので、お役立てください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前回のステップメールですが、
配信したからと言っても、すべての人が行動するわけではありません。
私のステップメールも同じです。
すぐ行動に移る人は、ほんの一握りです。
そこで、私が最初に話したことを思い出してください。
この仕組みで集めたアドレスは、家に興味のある人たちなんですが、
あなたの所で建てるとは限らないんです。
ここで集めたメールアドレス、つまり、
「名簿」
をほったらかしにしていると、見込み客は離れていきます。
だから、
「あなたにお願いします」
と言わせるには、継続的にフォローしていく仕組みが必要なんです。
では、その仕組みについて具体的な方法を話しますね。
継続的にフォローするために、私はメールマガジンを発行しています。
なぜ、メールマガジンなのか？
それは、何といってもコストが掛からない。
メールだと、営業コストが極端に安いんです。（´∀｀*)
仮に、月額１万円のメール配信システムを使ったとしましょう。
見込み客が５００人だとしたら、一人当たり月額２０円です。
定額料金なら見込み客が増えれば増えるほど、一人当たりのコストは安くなりますね。
そして、メールは手間が掛からない。
１００人に出すのも、５００人に出すのも作業量は同じです。
でもニュースレターだと、そうは行きません。
送る相手が増えるのに比例して、お金も労力も掛かりますよね。
さらに、ネットで集めたお客さまを継続的にフォローする方法として、
メールマガジン以外に有効な手段がないからなんです。
現在、私は、３つのメール配信システムを使い分けてます。
１つは、「まぐまぐ」（ http://k.d.combzmail.jp/t/8yl9/80j91az02fod92zr54 ）です。
「住まいの結婚相談所」（ http://k.d.combzmail.jp/t/8yl9/80j92az02fod92zr54 ）
毎週木曜日発行で、発行部数は１６５００部余り。
「リスクを資産に変えるために 」
（http://k.d.combzmail.jp/t/8yl9/80j93az02fod92zr54）
毎週水曜日発行で、発行部数は５４００部余り。
両方で、約２１０００部になります。
この配信スタンドは誰でも無料で利用できます。
ただし、発行するには、サンプルを作って申請しなければなりません。
中身がないものや、内容が似通っているものは、承認されない場合があります。
そして、前回ご紹介した、「メール商人」です。（月額１７，６４０円）
これには、ステップメールでの配信以外に、一斉配信機能がついています。
一斉配信機能とは、登録してくれた人に、ほぼ同時に配信する機能です。
ここは顧客データーベースと連動してるので、属性にあわせて配信できます。
例えば、Ａという資料を請求してきた人だけに送りたい場合だけでなく、
ＡとＢの両方で登録した人という条件や、
Ａの中でＢを申し込んできた人は除く
といった、いろんな条件を組み合わせて配信することができます。
ただし、多機能ゆえに、使いにくいという面もあります。
一斉配信機能だけのシステムに比べ、やはり使い勝手は悪いですね。
携帯電話と一緒ですね。
私のように、電話とメールさえできれば、あとは要らないのと同じです。
それで、メールマガジンの発行だけに特化したシステムも使ってます。
「コンビーズメール」という配信スタンドです。
（配信数によって料金が異なります）
↓ ↓ ↓
http://k.d.combzmail.jp/t/8yl9/80j94az02fod92zr54（月額２３００円～）
ところで、無料のものがあるのに、なぜ私が有料のものも使ってるのか？
それは、無料のものは、アドレスが自分のものにならないからです。
私はまぐまぐでのアドレスを集めるのに、相当な広告宣伝費を使ってきました。
しかし、集めたアドレスは一生、私のものにならないんです。
もちろん、見込み客リストとしての価値はありますよ。
約２１０００人いるわけですから、
仮に一人２０００万円の家を建てるとしたら、いったいいくらになるのでしょう・・・
そして、無料配信スタンドは、こんなリスクもあります。
それは、他社の広告が入ることです。
また、もしトラブルで、アドレスがなくなっても、文句が言えないんです。
もっとこわいのが、運営者の裁量で突然発行停止にされたりするんですね。
ですから、今は、アドレスを自社管理するように切り替えてます。
現在、そのアドレスは１００００余りあり、コンビーズメールで配信してます。
ちなみに、今あなたにお送りしているこのメールもコンビーズメールからです。
工務店さん向けに、毎日２７０００部あまり配信しています。
有料のメリットはさらにあるんです。
それは、メールの件名や、文章中に相手の名前を自動で差し込めることです。
じつは、件名に名前があったほうが、開封されやすいんです。
また、メールを読んでるとき、
「○○さん」
と言われると、自分に話しかけられてるように感じませんか。
つまり、
メールの開封率と精読率が高まるんです。
と言うことで、もしこれからメールマガジンを発行するなら有料をお勧めします。
さて、次にメールマガジンに書く内容について話しますね。
メールマガジンを書いてると、
「毎日、大変じゃないですか？」
って言われます。
もしかすると、あなたも、そう思ってませんか。
確かに、メールマガジンを始めた頃は大変でした。
毎回何を書こうかと困ってました。
書くのが億劫になることもありました。
でも今は、パートに編集から配信まですべてやってもらってます。
もちろん、書くネタは渡してます。
そのネタ元は、セミナーを録音し、それをテープ起こししたものです。
それらもパートにお願いしてます。
私はしゃべるだけ。
もし、あなたが人前で話すのが苦手なら、見込み客との会話を録音し、
それを、テープに起こせばいいんです。
見込み客に、同じ話をしてませんか？
それを録音してください。
あなたが、普段、見込み客にしゃべってることを文章にするんです。
それと、もう一つ簡単な方法があります。
それは、ホームページの内容を、メール用に加工して再利用するんです。
良いこといっぱい書いてますよね？
でも、同じ内容をメールマガジンで配信して大丈夫？
そう思ってません。
でも、心配いりません。
ホームページをすべて読む人は、いないからです。
また、もし読んでいたとしても忘れています。
あなたはどうです？
隅から隅まで、読みます？
もし、読んだとしても、次の日には忘れてませんか？
私もそうですが、一回読んだぐらいじゃ覚えられないんですね。
繰り返さなければ、記憶には残らないんです。
実は、メールを使った教育の真髄はここなんです。
何度も送ることで、お客さまにあなたのことが記憶に残ります。
ハウスメーカーが何度も同じコマーシャルを流すのはそのためなんです。
こんな話しをすると、
「何度も送ると迷惑じゃないですか？」
と、聞かれます。
でも、問題ありません。
それは、ステップメールで一度教育しているからです。
また、そもそも、自ら望んでアドレスを登録した人です。
そして、悩みを解決する方法を、無料で教えてもらったんです。
そんな人に、さらに有益な情報を送っているわけですから、迷惑ではありません。
しかし、それでも迷惑だと言ってくる人はいます。 (;￣Д￣)
そんな人のために、いつでも簡単に配信停止できるようにしてます。
有料のものは、ワンクリックで停止できる仕組みがあるんです。
読む読まないは、すべて相手に委ねる姿勢が大事ですね。
今日は「お金をかけずに教育するには、メールマガジンを活用する」でした。
追伸 前回の補足です。
私は、正々堂々と仕事をしたいと願ってます。
ＦＡＸＤＭやメールですすめてくるテクニックやノウハウも、もちろん必要です。
必要なんですが、根底に人間としての心がないと何の価値もないと思います。
それで、自分の良心に恥じない、
お客さまに満足いただける仕事ができれば最高ではありませんか。
ローコストメーカー、パワービルダー、
ハウスメーカーのようのようなやり方で契約を取るような、
そんな単なるお金儲けの仕事はしたくありません。
もちろん、そんなメーカーの中にも、少数ですがまじめにやってる人もいます。
でも、そういう心の正直な人は、耐えきれずいずれ辞めていきます。
また、仕事のためと自分のポリシーを曲げてまで契約を取りたいとも思いません。
ましてや、魂を売ってまで儲けたいとも思いません。
私は、自分に正直な仕事ができれば幸せなんです。
私は、正々堂々と仕事がしたいんです。
そんな思いを伝えたくて、
工務店向けとしては似つかわしくない記事になってしまいました。
私の気持ち、少しは汲み取っていただけましたか？
ご意見があればこのメールに返信してください。
直接私に届きます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
追伸2 「死ぬときに後悔すること ２５」と言う本をご存知ですか？
１０００人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた本です。
人は死ぬときにどんな事を後悔しているのかが書かれています。
でも、１０００人の死に向き合ったと言うのはすごいことですね。
著者によると、人が死ぬ間際に後悔する事はだいたい決まっているそうです。
それが、次の２５に集約されるとのこと。
１．健康を大切にしなかったこと
２．たばこを止めなかったこと
３．生前の意思を示さなかったこと
４．治療の意味を見失ってしまったこと
５．自分のやりたいことをやらなかったこと
６．夢をかなえられなかったこと
７．悪事に手を染めたこと
８．感情に振り回された一生を過ごしたこと
９．他人に優しくしなかったこと
10．自分が一番と信じて疑わなかったこと
11．遺産をどうするかを決めなかったこと
12．自分の葬儀を考えなかったこと
13．故郷に帰らなかったこと
14．美味しいものを食べておかなかったこと
15．仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
16．行きたい場所に旅行しなかったこと
17．会いたい人に会っておかなかったこと
18．記憶に残る恋愛をしなかったこと
19．結婚をしなかったこと
20．子供を育てなかったこと
21．子供を結婚させなかったこと
22．自分の生きた証を残さなかったこと
23．生と死の問題を乗り越えられなかったこと
24．神仏の教えを知らなかったこと
25．愛する人にありがとうと伝えなかったこと
後悔していことのほとんどが、やらなかった事、しなかった事です。
やった事、した事を後悔しているのは２つだけ。
特に５番、自分のやりたいことをやらなかったこと。
その点私は、結構やりたいことをやってますね。
それは、時間を買い取っているからです。
日常生活に優先順位をつけ、無駄なことや嫌なことをしない。
もちろん仕事も、やりたいことだけ。
あなたはいかがですか？
やらなかった事、しなかった事に後悔したくないですね。
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個人情報に対する考え方については下記をご覧下さい。
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こんにちは、若松です。
先日、最後の勉強会が無事終わりました。
６年間の総決算と言うこともあり、うれしい感想をたくさん書いていただきました。
続きは、追伸で。
では、本題。
２年以上にわたって工務店向けに配信しているメールマガジンを改良したものです。
現在は、「現場受注法」のステップメールにしています。
ぜひ、あなたが見込み客に配信するメールの参考にしてください。
今日は、第２２話。
「自動で教育できるステップメール」と言うテーマです。
教育をどのように行うかについて解説しました。
このメールを読んでいるあなたは、もう理解していると思いますが、
安定して受注するには教育は欠かせません。
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前回は、私が実際にやっているアドレスを登録させるポイントについて話しました。
今回は、アドレスを登録した人に、
どんな仕組みで、どんな教育をしているかの話です。
まず、登録直後に第１回目のメールが届けられます。
もちろん、このメールは登録者に自動的に送られます。
教育の第一段階は、そのメールを読んでもらうことです。
私の場合、送られるメールには土地を選ぶ際の判断基準を書いてます。
全体の流れは、
登録直後に「失敗しない土地選びの秘訣」メールセミナー第１話が届けられます。
１日後：「失敗しない土地選びの秘訣」メールセミナー（第２話）
２日後：「失敗しない土地選びの秘訣」メールセミナー（第３話）
３日後：「失敗しない土地選びの秘訣」メールセミナー（第４話）
・
・
９日後：「失敗しない土地選びの秘訣」メールセミナー（第１０話）
と、毎日配信される仕組みになってます。
これが第１弾です。
そして、第２弾として、
「住まいづくり５つの秘訣」
を強制的に読ませます。
強制的に、つまり、「失敗しない土地選びの秘訣」に引き続き、自動的に配信します。
内容は、住まいづくりの判断基準を身に付けさせるものです。
これは、勉強会でしゃべった内容を、メール配信用に６回に分けたものです。
このステップメールは、登録の１１日後からはじまり、２日おきに配信されます。
ちなみに配信時間はＡＭ１１：００です。（←これにも意味があります。）
つまり、
登録直後から２１日後まで、メールで見込み客をフォローしていきます。
これでもまだ終わりません。
第３弾、第４弾、第５弾と続いて自動配信されます。
第３弾「失敗しない業者選びの秘訣」
第４弾「家づくり５つの落とし穴」
第５弾「人生１４分野満足度チェック」
結局、登録すると１８７日後まで自動でメールが配信されていくようになってます。
「ここまでやるの」って、思います？
でも、私はまだ少ないと思ってます。
もちろん、この仕組みすべてに意味があります。
まず、回数を多くすることで、接触頻度を高めます。
接触頻度が高まると親近感が増す、という効果を狙っているんです。
これは、心理学でザイオン効果と言われているものです。
例えば、社内結婚が多いのもこれです。
１回だけの人より何度も会った人の方に、親近感を持つんですね。
そして気が付いたら結婚してた・・・（´∀｀*)
ようするに、まず質より量ということです。
新築現場の話でも触れましたが、ご近所に対する挨拶も同じですね。
次は具体的に、私がどんなシステムを使っているかを話しますね。
これらは「ステップメール」という「メール配信システム」を使って配信してます。
「ステップメール」？
「メール配信システム」？
初めて聞いたかもしれませんが、でも、大丈夫です。
メールぐらいしか打てない（しかも人差し指二本で）、
そんな、私でも使ってますから（＾∀＾）。
まず、「ステップメール」を簡単に説明しますね。
先ほど話した、登録後の何日後に配信するかをあらかじめ設定し、
決めたスケジュールで、筋書きに沿って配信するメールです。
興味を持たせるかどうかは「シナリオ」次第です。
そして、それらを動かしているプログラムが、メール配信システムです。
ちなみに私が使ってるのは、「メール商人」というシステムです。
http://k.d.combzmail.jp/t/8yl9/80u181z02fefp1zjf2
月額１６，８００円（税込）と少し高いんですが、必要な機能はほぼ揃ってます。
他に機能限定で、月額３，０００円位や、無料のところもあります。
ただし、無料のものは、配信するメールに広告が入ります。
借りる場合の注意点は、システムを運用している会社やシステムの信頼性です。
安い配信システムはたくさんあります。
しかし、安いところは、スパムメールの発信源として使われることもあるので注意してください。
一度、そのような扱いをされてしまうと、あなたのメールが届かない、
もしくは、迷惑フォルダー行きになってしまいます。
メール配信システムは、この仕組みの心臓部です。
しかも、大切なお客さまの個人情報を預かってる場所なんです。
もし、個人情報が漏洩した場合、システム会社の責任はもちろんのこと、
あなたの会社の信用も一気に失うことになります。
ですから、信頼できる会社の安全なシステムを選んでくださいね
さて、ここまで説明しておいてこんなことを言うのも何なんですが・・・、
別に、システムを導入しなくてもできます。
出来ることは出来るんですが、
これらをすべて手動でとなると、かなり大変です。
登録した人にすばやくメールを送るには、パソコンの前に張り付いてないといけません。
まあ、数が少ないうちはいいんですが、
多くなると、その作業だけで一日が終わってしまいます。
しかも、いつ、誰に、何を送ったか。
それも管理する必要があるんです。
こんなことは社長がやる仕事ではありませんよね。
また、パートさんにお願いすると余計費用がかかります。
その点ステップメールは、最初に一度だけ設定しておけば、ほったらかしでＯＫなんです
しかも、月々のコストは３千円位からできます。
ちなみに、私が工務店さんにお勧めしている配信スタンドは、アスメルです。
http://k.d.combzmail.jp/t/8yl9/80u191z02fefp1zjf2 （月々３，１５０円）
と言うことで、自動化できる部分は自動化して、
あなたは、もっと大事なことに時間を使ってください。
今日は、「自動で教育できるステップメール」でした。
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目的を持ってステップメールのシナリオを作ってください。
そのシナリオが自動で教育してくれます。
正しい住まいづくりの手順を教育してください。
ゆとりある資金計画の仕方を教育してください。
土地のない人には土地の選び方を教育してください。
業者選択の判断基準を教育してください。
そうすれば、見込み客のほうから、あなたとの心の距離を縮めてきます。
そして、見込み客はその通りに行動してくれます。
また、同業他社と同じ土俵で戦わなくて済みます。
「教育」ぜひ、真剣に取り組んでください。
追伸 勉強会参加の方の感想の一部をご紹介します。
「誰でも同じような考えで家を建てている感じがする。
家を建てる目的を知って、
自分の快適な生活プランに合った家づくりをしないと失敗する事が分かりました。
自分でいろいろ調べたつもりでも、細部にわたって不備が確認できました。
業者選び・営業マンとの接し方が参考になりました。
どうもありがとうございました。」
「住まいづくりに関する他では聞けないお話を、
６年もの間に渡り私達に教えていただき、誠にありがとうございました。
本物の情報を知る事ができ、自分の終のすみ家が持てる事を希望していたので、
大変役に立ちました。
インターネットの方でもメールで毎回確認しているので、
また何かありましたら相談させて頂くことでしょう。
そのときにはよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。」
「家族が楽しく安心して暮らせる様な家づくりを考えていきたいと思います。
予算はもちろんのこと、何が必要なのか、優先順位をつけていき、
家族にとって安全で健康的な生活ができる様に、
短期・長期的な計画をたてていかなければいけないと思いました。
具体的な事例をあげて説明してくださったので、とてもよく分かりました。
ありがとうございました。」
「やみくもに、ただ漠然とした目標を持つのは、すごく危ない。
なぜ必要なのか、どのような生活を送りたいのか、
しっかりとした考えを持つことの重要性が分かりました。
子供がいるのですが、良い子に育つための間取りは、すごくためになりました。
子供のプライバシー重視より、家族のコミュニケーション重視の方を考えた方が、
子供にとっても、家族にとってもいいんですね。」
勉強会では、講師が参加者に家づくりについてしゃべります。
ですから、自然と先生と生徒の関係になるんです。
そして、生徒はそのアドバイスに従って行動するようになります。
事前に教育ができていれば、その効果はさらに増します。
では、教育ができているとはどういう状態のことを言うのか？
実例です。
「初めてメールします。
先日開催された勉強会に参加しました。
特に印象に残ったのが「子供がいい子に育つ家」についての話でした。
これからの家づくりを考える上でとても参考になった話で、
聞けてよかったと思います。
それと勉強会に参加してよかったのは、若松さんの人柄を知れたことです。
今までは配信されるメールからしか印象を想像できなかったのですが、
直接見れて話を聞けて人柄を知ることができたのは本当に良かったです。
印象はグッドです。
頼りがいのある人だなと思いました。
当然のことですが、家づくりを検討しています。
土地探しからですが、来年中には実現できたらいいと思っています。
現段階は、いろいろな情報収集や勉強の最中ですが、
嫁さんと話し合って具体的なプランにしていきたいと思います。
なんせ初めてのことなんでで行き詰ることがよっけあると思います。
また相談メールや電話すると思いますが、よろしくお願いします。」
先日、無料メールセミナーに申し込まれた方でした。
ですから、まだ１か月程度しか経っていません。
それでも、かなり私との心の距離が近くなっていると感じませんか？
これが教育の効果です。
ちなみに、私はこの人をメールでしか知りません。
勉強会に参加いただいたようですが、顔もわかりません。(´∀｀)
いずれ相談に来るでしょう。
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お申込みいただければ、ステップメール配信はすぐに稼働できます。
なお、質問については、案内ページの後半にありますよくある質問もお読みください。
それでもわからないことがある場合は直接お電話ください。
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