ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

アップアップ

2006年05月18日 | ノンジャンル
大きな動きをしようとすると、決まってここぞとばかりに、
いろいろな案件が殺到して、あれもこれもどれもそれもと
いった状態です。

少しは、ゆったりと準備して、出張に出掛けたいものですが、
毎度の事とはいえ、いい加減、うんざりしてきます。

週末もぎりぎりまで、バタバタしそうですし、現地での
段取りなど、緊張感に包まれながら、出掛ける事になりそうです。

帰国すればしたで、山ほど仕事が溜まっている事も目に見えており、
考えるだけで一杯一杯です。

仕事をし過ぎるなとは、よく言われていますが、避けられない時も
あるわけで、結構追い詰められています。

とはいいながら、一つ一つ実行しながら、潰していくほかは
無いんですけどね。

気分的には、OTZな、木曜日の夕暮れです。




↑ 何故か、東京の景色です。 雰囲気と言う事で。。。。


韓流

2006年05月17日 | ノンジャンル
来週は、4日間の予定で、韓国出張です。

今週も残り僅かで、整理や準備に追われています。

しかしねえ、何の因果か、断酒1年を目前にした週に、よりによって、
韓国出張ですか。。。 仕事はともかく、現地の熱烈歓迎ぶりは、
かなりきついものがあります。

私の印象にある韓流は、とにかく、食べに食べ、飲みに飲み、
歌いに歌い、踊りに踊るといった感じです。

その中に飛び込んで行くというのは、やはり、危険極まりないの
ですが、さすがに1年近くなってくると、腰も据わってくるようで、
何ら気にもしていません。

悠々とお茶を飲んで、食べまくり、歌いまくりで、やり過ごそうと
思っています。

まあ、酔ってくると、無理にでも飲まそうとする人はいるわけですが、
そこは、接待される側の強みで、断固とした態度をとっても、不遜な
ことはないので、気分的には楽かもしれません。

気合を入れて、現地入りしたいと思います。



波紋

2006年05月17日 | ノンジャンル
この病気は、基本的に、自分自身ばかりではなく、何らかの形で
家族を巻き込んでしまうので厄介です。

逆を言えば、家族によって立ち直る事も出来れば、家族によって、
更にひどくなる場合もあります。

一人の依存症患者がいることで、結果として一家離散となった
ケースも少なくありません。

回復の上昇線は、複雑な波形を伴います。その波は、少なからず
家族にも影響を与えるものとなるでしょう。
その度に、明るくなったり、暗くなったり、気まずくなったりと、
いろいろな状況を繰り返しながら、徐々にでも楽しい上昇へと
向いたいものです。

償いと思えば、気が重くなりますが、共に生活を楽しくする努力と
思えば、力も湧いてくるのです。




抗浮気剤

2006年05月16日 | ノンジャンル
「疑惑」の記事で少し触れましたが、今の時代、個人でそれなりに
素行調査が出来てしまうのです。

携帯の端末暗証番号などは、解読するソフトがあります。
いくらロックしていても、解除されて、送受信メールや、
通信履歴などは、全て暴露されます。

昔でいう、発信機のようなものが、PHSとして販売されており、
車や、カバン等、本人の気付かない所に付けておけば、
ネット上で、その行動が一目でわかります。

鑑識?ともいえるほどのものでは、精液検出薬というのがあり、
下着に精液がついているかどうかを、検出できるようです。

いやいや、恐ろしい時代になりました。 

そのうちに、抗酒剤と同じ様に、浮気をしようとすると、
顔が真っ赤になって、血圧も脈拍も高くなり、気持ち悪くなって、
動けなくなるような、「抗浮気剤」が出来るかもしれません。

毎朝、出勤前に、奥さんの前で、「抗浮気剤」を飲んで出掛ける
という時代も、やってくるかもしれませんね。

まあ、そうなったとしても、私は、抵抗無く
飲んで出掛けますが。。。 (苦笑)


疑惑?

2006年05月16日 | ノンジャンル
何故だか解らないが、突然の浮気疑惑を、カミサンが、私に対して
持っているらしい。

いろいろと気になる事はあったようなのだが、「浮気」という事に
思考が行くと、それら全てが、疑惑の対象となってしまうようだ。

接待で、帰りが遅くなる事、休みの日に、仕事が溜まってるからと、
出勤する事、自宅で、PCを使っている事、果ては、タバコを買いに
ほんの短い時間、外出する事等々。

挙句の果てには、「他に女性がいるならはっきり言って」とまで、
のたまわる。

一体何に感化されたのか、よく解りませんが、思い込みというのは、
ある意味、女性特有のものなのでしょうか?

潔白?な、身の、私にとっては、??? なのですが、当人は
真剣なのです。

様々な感情が一気に噴出する構造をもっている、女性のそんな
一面を、本当の意味では、理解出来ないのかもしれません。

その疑惑に囚われて、探索すればするほど、その疑惑が深くなって
いくのでしょうが、最後に、何を望んでいるのでしょうか?

「浮気」をしているという事実を求めているのか、「潔白」を
求めているのか。。。

浮気の事実が発覚した場合、「やっぱりそうだったのね」という
達成感と、絶望感が生まれるのでしょうか? 

反対に、潔白であった場合、本当に良かったと思えるのでしょうか? 
つまり、それまでの疑惑に基いた探索や、度を過ぎれば、
素行調査などが、全て無駄に終わる事になり、尚且つ、疑いを
持った自分に対する罪悪感も残る。。。

結局、どちらであろうと、得るものは何も無いような気がする
のですが、これは、男の考え方でしょうね。

ともかく、こういう時は、それなりに時間を掛けて、まともな
夫婦生活に戻るのが一番だと思われます。

あまり構ってやれていない時に、こういうことが起こる事も、
まま、経験しているんで。。。 

だったら、うまくやれよという話なんですが。。。

日常に追われていると、なかなか、難しい面もあるのです。